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クルミットです♪
ジェヒョクはソウォンとハウンが実の親子ではないことを知りました。
ハウンの親はだれなのか尋ねますが、ソウォンは「いつか話す」と言います。
それ以上尋ねず、待つことにしたジェヒョク。
おたがいにおたがいを思いやり、心から愛し合っています。
一方、ヨンスとミニョクは少しずつヒビが入りはじめています。
ヨンスあてに差出人不明の写真が送られてきたから。
ミニョクはヨンスのことを疑いはじめます。
テソクもヨンスの悪事を知り、ヨンスに冷たく接するように。
ヨンスはどんどん追い詰められていきます。
ヨンスはホジンに「検事になったのだから、もういいでしょ!」と頼みますが、ホジンの復讐は止まりません。ハウンを捨てたことが許せないホジン。
ホジンはウネの事件も少しずつ解明しはじめていますね。
どんな事実を知ることになるのでしょう。
では、さっそく61話から紹介していきますね〜♪
【悪い愛】ネタバレあり
61話
ヨンスの携帯に見知らぬ人から電話がかかってきて、「ウネの事件のことを知っているので会いたい」と言われます。
ヨンスは驚き、慌てて待ち合わせのカフェに向かうと…。
カフェで待っていたのはホジンでした。
ウネの事件に関与しているんだろうと、ヨンスを問い詰めるホジン。
ヨンスはしらを切りますが、内心では焦っています。
ミニョクがひき逃げ犯だと知られたらどうしようと。
ホジンはヨンスを追い詰めるより、こっそり調べたほうがいいのに…。
一方、ウネの事件の担当だったソ刑事に脅迫されるパク室長。
何度もお金を要求してくるソ刑事にうんざりぎみです。
結局、ファランに相談して、お金を渡すことに。
ソ刑事はなかなかお金を出さないパク室長に腹を立て、ジェヒョクに連絡。
崖の下に防犯カメラがあったと言い、ジェヒョクの関心を買います。
ソ刑事とジェヒョクが話しているところにパク室長も来て、焦るパク室長。
ソ刑事は、パク室長からお金を要求するために、わざとジェヒョクに接近したのでした。
悪いことをすると、結局、首を絞められるのね…。
そんな中、ヨンスはテソクに許してもらおうと必死。
テソクはヨンスのしたことは言語道断だと、けっして許さないという態度です。
テソクから冷たくされ、寂しく思うヨンス。
ミニョクにすがりつくも、ミニョクも曖昧な態度です。
テソクは曲がったことが嫌いなのね。ヨンスにこのまま冷たくして〜。
ハウンの誕生日。
誕生日パーティーをケイトの店ですることに。
ケイトとソウォンが話しているのを、隣の席で聞くヨンス。
「ミナの誕生日も今日だわ…」と思い出します。
誕生日が同じで、ヨンスにバレちゃうかと心配だったけど…。
場面変わって、ホジンが寝言で「ミナ、ミナ」と呼びながら苦しそうにしているのを横で見たジェヒョク。ミナはだれだろうと疑問に思い、翌日、ソウォンに尋ねます。
実はハウンの前の名前だと告白してしまうソウォン。
しかし、ホジンとミナの関係までは言いませんでした。
このまま話しちゃえばいいのに。
ハウンについて話をするホジンとソウォン。
ハウンの父親がホジンで、母親はヨンスだとわかるような内容です。
偶然、2人の話を聞いていたのは…。
62話
ホジンとソウォンが話すのを偶然聞いたジェヒョク。
ハウンはホジンとヨンスの娘だと知ります。
自分が母親になった経緯をソウォンはジェヒョクに話します。
「これまでひとりでつらかっただろう」とソウォンを抱きしめるジェヒョク。
ついにジェヒョクが知ってしまったのね。ジェヒョクがどう出るか楽しみ!
ジェヒョクは子どもを捨てたヨンスのことが許せません。
会社でヨンスを呼び出し、夫や娘を捨てたことを責めます。
ミニョクや家族には絶対に言わないでと、すがるヨンス。
ミニョクを心から愛しているから傷つけたくないと言います。
本当かしら?
ジェヒョクはミニョクのところに行き、ヨンスのことを本当に愛しているのか尋ねます。
ミニョクが心から愛しているなら、ヨンスのことは言わないでおこうと思ったのです。
あんなに反対を押し切って結婚したくらいだからと言うミニョク。
やっぱり言えないわよね…。
自分の過去をばらされてソウォンに激怒するヨンス。
ヨンスは怒って、ソウォンの仕事の邪魔をします。
ソウォンが新素材のための岩石を契約しようとしていたところ、契約できないようにしてしまったのです。
契約できず、ミニョクから叱られるソウォン。
契約を阻止したら、結局、ミニョクの損になるのに、ヨンスったらなぜ?
一方、タク・セフンのことを調べるホジン。
セフンが常宿にしているホテルの防犯カメラに、NOYUギャラリーの車が写映っていたことを突き止めます。
技術を買うお金の出どころはファランだと気づくホジン。
ホジンはそのことをジェヒョクやソウォンに話し、セフンを罠にかけようと提案します。
罠にかかったセフンはミニョクにお金を要求。
ミニョクとセフンが話している音声をペン型の盗聴器で録音したのです。
録音された音声から、ミニョクが技術を買ったことが明らかに。
音声をミニョクに聴かせるジェヒョク。
自分からテソクに告白し、謝罪するように言います。
目をつぶってくれとジェヒョクに頼むミニョク。
ミニョク、追い詰められてるわね!
結局、技術を買ったことがテソクに知られることに。
テソクは激怒して、ミニョクを叱り…。
63話
新素材の技術を購入したことを知ったテソク。
ミニョクを大声で叱ります。
何としても許せないテソクは、ミニョクに対してがっかりします。
またヨンスが、「私が勝手にしたことで、理事は知らないことだ」とかばうのかしらと思ったけど、違ったのね。
ジェヒョクがテソクに言いつけたと勘違いしたファラン。
ジェヒョクを罵倒した挙句、平手打ちします。
「育ててやった恩を忘れて、こんなことをするなんて!」と言いながら。
「育ててもらっていない」と答えるジェヒョク。
自分のことを息子だと思っていないだろうと。
子どものとき、勇気を出して「オンマ」と呼んだら、「私はあなたの母親ではない」と言われた。そのときから母親と思ったことはないと。
かわいそうな子ども時代だったのね、ジェヒョク。ファランはひどすぎる!
怒りがおさまらないテソクは、理事会を開き、みんなの前で謝罪するようにミニョクに言います。拒否するミニョクですが、テソクは引きません。
ファランやヨンスがテソクをなだめるも、考えを変えないテソク。
そのとき、「実は妊娠したんです」と話すヨンス。
お腹の子のためにも、ミニョクを許してくださいとテソクに言います。
妊娠はテソクに考えを改めさせるためのその場しのぎのうそでした。
出た〜。韓国ドラマあるあるね! うその妊娠騒ぎ。
テソクは何も言わず、部屋に行ってしまいました。
ミニョクとファランは、妊娠はうそだと気づき、「バレたらどうするの?」とヨンスを責めます。
「そのうち妊娠するから大丈夫です」と言うヨンス。
ヨンスが不妊になって…という展開があるかも?
結局、テソクはミニョクを許すことにしますが、ミニョクへの信頼はダウン。
新素材のプロジェクトにジェヒョクも加わるように言います。
自分が総責任者なのにと、がっかりするミニョク。
そんな中、ミニョクはタク・セフンを捕まえるようにホジンに頼みます。
ミニョクを装って、大金を渡すからとタク・セフンを呼び出したホジン。
タク・セフンを使って、ヨンスに復讐しようと考えます。
さすがホジン。賢いわね!
ヨンスに連絡し、店に来るように言うタク・セフン。
2人が話しているところに来たのが、ミニョクです。
ミニョクは、ソウォンの技術を盗んだのはヨンスであることを知り…。
61〜63の感想
ハウンがソウォンの本当の娘でないことをジェヒョクは知ってしまいましたね。
シングルマザーとしてひとりで苦労したんだろうと、ハウンを優しく包み込んであげます。
2人はとても微笑ましいカップル。
おたがいを思いやる様子に、心温まります〜!
一方、ミニョクとヨンスは以前のようなアツアツぶりはないようです。
ホジンの復讐によって、ミニョクはヨンスを疑いの目で見るようになります。
ヨンスは今まで優しかったテソクからもそっぽを向かれ…。
自分がまいた種だから、しかたがないとしか言いようがありませんが…。
さらに、ホジンの策略で、技術を盗んだのは実はヨンスだったとミニョクに知られることに。
ミニョクがどう出るか楽しみです。
そんな中、ミニョクが新素材の技術を開発したとうそをつき、実は買ったものだということが明らかに。
テソクは大激怒。
ここのところ、ミニョクの仕事ぶりを認めていたのに、一気に信用をなくしてしまいました。
理事たちの前でミニョクが謝罪しなくてもよくするため、ヨンスがついたうそが妊娠。
これから、ヨンスの妊娠を装う演技がはじまるのでしょう。
そして、いつテソクにうそがバレるのか、楽しみです〜。
今後どうなっていくのか気になってしかたありません!
次回が楽しみです♪
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