愛するウンドン-あらすじ-4話-5話-6話-感想付きで詳しくご紹介!

韓国ドラマ-愛するウンドン-あらすじ-4話-5話-6話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
全てのパーツはまだ出そろっていませんが、少しずつ出そろってきました。
でも、肝心のジョンウンがウンドンであることを思い出さないと、隠されたパーツが
埋まりません。
ジェホはどう関わっていたのか。ジョンウンの養父母はいったい何を隠しているのか。
ソリョンのウンホへの執着もこれからどんどんしつこく、粘着質にきそうです。

【愛するウンドン】(ネタバレあり)

第4話

ジョンウンの夫は何かの事故で脊髄損傷になり、歩くことも手で握ることも動かすことも出来ない体。
ウンドンは夫のすべての世話を甲斐甲斐しくしている。
その主治医はウンホの妹のヒョヌだった。
ヒョヌはジョンウンの相談相手でもあった。
この辺りの人物の絡みが憎いですよね。
ヒョヌの子供とジョンウンの子供が幼馴染というところも

ジョンウンは自分の過去が気になり始める。
記憶を取り戻したいのだけれど、怖い・・・。
ウンホの声、ウンドンの思い出話に動揺する自分。
何故、こんなに“ウンドン”という女性が他人事ではなく感じるのか・・・・。
だって記憶はないけれど、本人なんだもの。思い出して~

ジョンウンの両親は、ジョンウンに嘘の過去を話しているため、いつも母親は後ろめたい気持ちを
ジョンウンに持っている。

父親は何故か事故の責任はジョンウンにあるという。
私が何をしたの?理由は知らない方がいいという。
でも、記憶がないためそれが事実と受け入れてきた。

ジョンウンは今まで疑ったこともなかったのに、改めて両親の様子に疑いを感じていく。
一体何があったのか、両親を見ているとすごく腹立たしい気持ちがわいてくるんですよね。
まあ、この時点でstoryの範疇にはまっているんですよね。

-10年前―
ウンドンがボランティアでハングルを年配の方々に講師していた時、
ヒョンスは兵役勤務中にウンドンに会いに来た。
窓を隔ててウンドンを外から見つめていると、ウンドンがヒョンスに気づく。
ウンドンは、発音を教えながらもヒョンスのいる窓に近づいていく。
そして、つぶやいた言葉に受講中の人たちがウンドンとヒョンスに気が付く。

みんなが二人の恋人の様子を見守る。
二人は気が付くこともなく、窓越しに微笑みあう。
受講生の一人ハルモ二が、周りに声を立てないようにとする場面は、
リア充の二人には見えてないからいいけれど、傍から見ると気恥ずかしいですね~

ウンホが当時兵役で勤務していた役所に、毎回やってくる黄色いこの集団に腹立たしく思っていると、
なんと、ウンドンがウンホの名前を大声で掛け声する姿に驚く。
しかし、同期の芸能人がウンドンを見て良からぬ思いを抱いているのを知ると、
ちゃっかり陰で、手を出すなと脅しておいた。

ウンドンが自転車に乗ろうとしているところを植え込みや木の陰に隠れながら、ウンドンに電話を
かけて近づいていくウンホ。
ウンドンが自転車でこけると、駆けつけてきた。
ウンドンは、どこにいたの?とびっくり。
ウンホは薬局へ走っていく。
呆れながらも嬉しそうに後姿を見つめるウンドン。

―現在―
ジョンウンはウンホが預けた手紙を探しに受講生のハルモ二を探しに行く。
すると、ハルモにはジョンウンを見て「ウンドン先生」と・・・。

え?何?私がウンドン?
ジョンウンは動揺する。

ジョンウンはハルモ二が見つかったことをウンホに伝えると、今度3人で食事をしようと誘われる。
ハルモには手紙を探してみたが、どうにも見つからなかったとジョンウンへ伝えるが、その手紙には
表の宛名に
「愛するウンドン」
と書かれていたことを話す。
ジョンウンは胸がざわざわとし、動揺する。
けれど、10年前はアメリカにいたと両親から聞いていた。
私のはずはない・・・。

ウンホの妹はジョンウンに記憶を思い出すことを勧める。けれど、怖い。

ウンホも思い出の曲を聞いたジョンウンが「初キスの思いでね」
という言葉に、改めてメールのやり取りを確認。なぜわかったのか?
会いたいとジョンウンへいうが、遅いからと断られる。

ジョンウンはウンホの今の思い出の話に動揺していた。
色んなパーツが少しずつでてきました。まだ、全部出し切れていないので全体はわかりません。
けれど、ジョンウン=ウンドンであることが、二人の中で確信に変わってきていますね。

第5話

ウンホはあの場所に来てウンドンを思い出していた。
最後にウンドンと別れた場所。あの木の根元。
あの時見つけた指輪はまだウンドンに手渡せないまま。手渡せる日を待っている・・。

ジョンウンは友人の美容師ミスンに髪を整えてもらいながら、気の置けない話をする。
夫ジェホはジョンウンに優しい。
君が好きだ。妻であり子供ライルの母であることを忘れるなという。
ジェホも彼女の動揺に微妙に気が付いている。

ジョンウンにウンホから「会いたい」というメールが届く。
記憶とウンホとジェホと今の自分・・・混乱するジョンウンだった。

ジョンウンは仕事先の洋服店にきたソリョンの態度に、ちょっと戸惑う。
ジョンウンはソリョンを知らない。ソリョンは彼女がウンドンだと判ってきているから意地悪だよね。
ジョンウンに、ソリョンは10歳の子供がいるような人に見えないと言う。
そうして買った洋服を何故かジョンウンに
「あなたの子供にあげて」と渡す。
この人何がしたいのかしら?そう思ってしまう奇妙な態度ですよね。まあ、嫉妬ですね。

ソリョンはウンホにもし、ウンドンに夫がいたらどうする?と尋ねる。
ウンホは言う
「例え、夫がいても僕の気持ちは変わらない」
ソリョン撃沈
ジョンウンの夫ジェホは、ジョンウンのPCをこっそり見ようとするが、ジョンウンの帰宅に慌ててやめる。
しかし、ジョンウンがウンホの自叙伝に携わっていることを知り、動揺する。
ジェホはジョンウンにウンホと会わないようにと言う。
ジョンウンはウンホの事務所の代表に会わないようにと言われていることを話す。

ウンホはマネージャーのドンギュに手筈を整えるからジョンウンをこっそり見るのはどうかと言われる。
ウンホとドンギュの雇い主というより、まるで仲のいい兄弟みたいな関係。

ウンホの音声をジョンウンは聞いていた。
「愛するウンドン」
そう自分が言われているような思い。涙が止まらない。

ジョンウンはジェホを病院へ連れて行ってから、ウンホのマネージャーのドンギュに会いに行く。
ジェホは行くのを止めるが、ジョンウンは約束があるといってしまう。
ドンギュの待つカフェにはウンホも変装して待っていた。
ジョンウンはカフェに入るが、病院のヒョナからジェホの容態が悪くなったとの知らせが入る。
またこのタイミングで?と上手くいかないのがドラマです

ウンホの自叙伝が出版されると、飛ぶように売れた。
ソリョンは憤慨し本を投げ捨てる。
美人が怒ると怖いんですよね。もう嫉妬メラメラもんです。
ウンホの事務所代表ヒョンバルは、内容を読んで頭を抱える。

ジョンウンの両親は本を読んで、どうしたものか悩んでいた。

ウンホは自叙伝に、自分の話以外の内容が書き記されているのを見て、彼女がウンドンであることを確信するのだった。

第6話

ウンホはジョンウンに会いたいと連絡をするが、彼女の姿を車の中から見て、涙する。
用事が出来たと嘘をいい、ジョンウンが帰る姿を見て抑えきれずに泣いてしまう。

ジェホは外から戻ったジョンウンに、どこへ行ってきたのか尋ねる。
「チ・ウンホが会いたい」というから出かけたけど、来なかったの。」
ジョンウンのそんな姿にジェホも心に不安がよぎる。

ウンホはマネージャーのドンギュに、ジョンウンがドンギュの従妹と出会った馴初めなど、
ジョンウンを調べるようにいう。
彼女が動けない夫に代わり、ゴーストライター以外に洋品店で仕事しているのを知ると
好条件で彼女を雇用するように雇い主にかけあったり、彼女に知られないように見守ることにした。
けれど、欲に目がくらんだ雇い主が逆に彼女をクビにして自分がその条件で働いちゃうとか、
何とも意地汚い。

ジョンウンが、たまたま立ち寄った区役所のハングル教室。
そこにあった写真には、10年前の自分の姿が映っていた。
ウンホの話とここにいる自分そっくりの人物
これは記憶のない中の自分?ウンドンは、私?

ジョンウンは自分の過去に何があったのか、今まで聞かされたことは嘘なのか
夫や養父母を疑うようになる。

自叙伝を読んで嫉妬に狂うソリョン。
ウンドンを諦めさせるために、考えた策略。
10年前の再会の時、ウンドンが妊娠していたことを話すように、ヒョンバルにいう。

事務所代表のヒョンバルはウンホとは20年来の友人でもあった。
ソヒョンの依頼に困惑する。出資者でもあるソヒョンの機嫌を損ねることは、かなり苦しい。
けれど、ウンホの気持ちも・・・。しかもウンドンはジョンウンであることを話せないままだ。

そこにウンホが事務所に来ていて、ヒョンバルを殴った。
ジョンウンがウンドンだと彼が気が付いて黙っていたことを知ったのだ。
二人の言い争いをドンギュは聞いてしまいます。
ウンドンがジョンウンであることを知ってしまうのです。

ウンドンの夫ジェホもジョンウンがウンホの自叙伝を手掛けたことで、彼女の心が
ウンホをきにしている様子に、心が落ち着かない


ウンホはドンギュとの夕食の席でジョンウンと会い、二人だけの食事をすることになる。

4-6話までの感想

ようやくウンホが気が付き、ジョンウンも自分がウンドンだと判り始めてきます。
しかし、ジェホと子供のライルが気がかり。
ジェホは元は、期待の野球選手だった様子。
大事故で障碍者になったようだけれど、この大事故の時に、ジョンウンもいたのかな。

色んなパーツが徐々に徐々に見えてくるけれど、まだまだ決定打のパーツが表れない。

ハルモ二の手紙が出てくると、何か見えてきそうなきがするけれど、でも今のそれぞれの
生活がどう変わっていっちゃうのか・・・。

ラストを想像していますが、何だか今の時点ではどうにも気が重い展開にしか想像できない
のが、重苦しいですね。

でも、相当この話は女性の心をガッチリつかんできますよね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください