愛はぽろぽろ-あらすじ-最終回(120話)-結末は!?

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キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

愛はぽろぽろ


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チェリンは刑務所の中で自分のしたことを振り返り反省しているようです。
ヨンスクは肝硬変になり、治療を拒み、死を迎えようとしています。それを知ったチェリンはパンウルに移植をしてほしいと頼みます。
昔育った児童施設にいたヨンモクにパンウルが会いに来ました。

【愛はぽろぽろ】(ネタバレあり)

最終回(120話)

パンウルはヨンスクの荷物をまとめる。
あなたを許した訳ではないけれどこのまま楽に死なせるなんてできないと言う。
生きて罪を償ってもらうと言う。
パンウルはヨンスクを連れて帰る。

ヨンモクはヨンスクを連れて帰って来てくれたパンウルにお礼を言う。
ヨンモクはヨンスクに必ず助けると言う。
どこにも行くなと言うヨンモク。

ヨンスクとヨンモクはチェリンの面会に行く。
チェリンはいつ手術するのかと聞く。
ヨンモクはドナーが現れるのを待っていると言う。

チェリンは弁護士に頼んで自分も検査を受けたいと言う。
代われるものなら代わりたいと泣くチェリン。

ガンジャも検査を受けたが適合しなかった。
ヨンスクはガンジャに命は惜しくないと言う。
パンウルのために戻って来たのだと言う。
無理して生きようとは思わないと言う。
ガンジャは生きることを考えなくちゃだめだと言う。

ガンジャはパンウルに頼むと言う。
あの子は優しい子だから肝臓をくれるはずだと言う。
ヨンスクはパンウルに頼んだら私はまたいなくなると言う。
このまま静かに過ごさせてほしいと言う。

パンウルは2人の会話を聞いていた。
きっと決心しちゃうのでしょう

パンウルはウヒョクをデートに誘う。
ウヒョクは話があるのだろうと聞く。
パンウルはドナー検査を受けたと言う。
移植は可能だそうだと言う。

ウヒョクは決心したのかと聞く。
パンウルはあなたが許してくれるならと言う。
ウヒョクは君の意思を尊重すると言う。

パンウルはヘウォンに移植をしたいと言う。
ヘウォンは駄目だと言う。
結婚後は意思を尊重するつもりだったけれどこれは例外だと言う。
パンウルは充分に悩んだと言う。

ヘウォンはウヒョクを失いかけたせいかあなたを失いそうで怖いと言う。
ヘウォンはパンウルに冷たいと思うかもしれないけれど考え直してほしいと言う。

ウヒョクはヘウォンをドンジュンの墓に連れて行く。
彼のおかげで俺は生きていると言うウヒョク。
俺の心臓移植のときのことを思い出してほしいと言う。
誰よりもドナーを待っていたのは俺たちだと言う。

ヘウォンはやっとあなた達が幸せになれるという時にひどいと言う。
母さんが許さなければパンウルは何もできないと言う。
もしこのままパンウルの母親が死んだら一生パンウルは苦しむことになると言う。

ヨンスクの状態はどんどん悪化していった。

ドナーが現れた。

ドナーはパンウルだった。
許しが出たのですね

ヨンスクはドナーがパンウルだと知って移植を拒否しようとした。
パンウルはまた逃げるのかと言う。
パンウルは生きて罪を償えと言っただろうと言う。

移植手術の前日、同じ病室で休むパンウルとヨンスク。
ヨンスクはパンウルを見てジャンホにそっくりなのになぜ気付かなかったのだろうと言う。
一度だけ抱きしめてもいいかと聞くヨンスク。

ヨンスクはパンウルを抱きしめながら泣く。
パンウルも涙を流す。

3年後。

ビョルの学校の授業参観に行くパンウルとウヒョク。
スンボクとヘウォンも来ていた。

ビョルはみんなの前で発表する。
うちの家族はなんと15人だと言うビョル。
ビョルは僕にはおばあちゃんが3人いると言う。
だから父母の日はカーネーションつくりで忙しいと言う。

チェリンは出所した。
ヨンスクとパンウルが迎えに来ていた。
ヨンスクはチェリンを抱きしめる。

パンウルはチェリンに私の方が2ヶ月早く生まれたのだから私のことをお姉さんと呼べと言う。
チェリンはたったの2ヵ月なら友達のように過ごそうと言う。
ヨンスクは、序列は大事だと言う。
そうだ!そうだ!

チェリンはパンウルにお姉さんと呼ぶ。

ヨンモクは大学病院を辞めボランティア活動をして医師を続けていた。
チェリンはヨンモクの姿を見て今の方が楽しそうだと言う。
普通の人になったようです

パンウルはテレビで活躍する料理人になった。
料理に入っている調味料をすべて当てるパンウルに驚く視聴者。

サンチョルは加盟店を増やし、店の売り上げも好評だった。
3店舗目のオープンの日。
お祝いに駆けつけたパンウルとウヒョク。

チェリンも花束を持ってやってきた。
チェリンはサンチョルに花束を渡す。
サンチョルは、就職は決まったのかと聞く。
チェリンはまだだと言う。

サンチョルはチェリンに3号店のマネージャーになってくれないかと聞く。
チェリンは私のためにそこまでしなくてもいいと言う。
サンチョルは3店舗を一人で切り回すのは大変だから知り合いが手伝ってくれると助かると言う。

パンウルはチェリンに引き受けたらどうかと言う。
チェリンはサンチョルを見つめる。
サンチョルの相手はまさかチェリン? それは絶対にダメです

パンウルたちは全員で家族写真を撮るために集まった。
全員がお揃いの白いシャツを着ていた。
ガンジャを含め16人の集合写真が完成した。

最終話感想

完全なハッピーエンドでした。最後は誰もがいい人になり幸せになったようです。一つ心残りはサンチョルに素敵な恋人が出来てほしかったです。
絶対にチェリンと寄りを戻してはいけません。
最後の集合写真は素敵でした。

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