愛はぽろぽろ-あらすじ-1話-2話-3話-感想つきネタバレありでご紹介!

韓国ドラマ-愛はぽろぽろ-あらすじ-1話-2話-3話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

愛はぽろぽろ


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クルミットです♪
明るく元気なパンウルは恋人ドンジュンとの結婚を夢みていました。しかし、ドンジュンは事故で亡くなり、その時パンウルは妊娠していたのです。
6年後シングルマザーとなったパンウルはドンジュンの心臓を移植したウヒョクに出会います。パンウルはなぜかウヒョクがドンジョンと重なって見えてしまう…。
ツンデレ俳優カン・ウンタクとワン・ジヘが繰り広げるラブコメが始まりました。
父親と一緒に魚市場で働くパンウルは絶対味覚の持ち主で調理師を目指しています。恋人ドンジュンが司法試験に合格するまで父親似は付き合っていることを内緒にしています。
ドンジュンとの将来を夢みていたパンウル。その夢はかなうのでしょうか。

【愛はぽろぽろ】(ネタバレあり)

1話

魚市場で働くウン・パンウル。
バンウルの父はパンウルを大学に行かせたいのだがパンウルは大学なんて行かないと言う。
パンウルの夢は調理師だった。

パンウルは絶対味覚の持ち主で一口料理を味見するだけでその中に使われている調味料がわかってしまうのだった。

パンウルには恋人がいた。
恋人の名はドンジュンでやっと司法試験の2次試験に合格したのだった。
パンウルは父親がドンジュンに遊ばれているのではないかと心配するので付き合っていることは内緒にしていた。

パク・ウヒョクは留学先から帰国した。
空港に迎えに来た姉のウギョン。

空港で子供にアイスクリームをつけられたウヒョクは子供と母親を怒る。
母親はクリーニング代を支払おうとするが、この洋服は高級だと言いその場から去るウヒョク。

ウギョンはウヒョクを乗せて出発しようとしたとき、夫の車を見つけた。
夫の車の助手席には女性がいる。
ウギョンは夫の車を追いかけるが逃げられてしまった。

ウギョンはウヒョクにやっと浮気の証拠をつかんだから旦那がしらを切ったら助けてくれと言う。
ウヒョクは浮気を認めたらどうするのかと聞く。
ウギョンはもちろん離婚だと言う。

ウギョンの母オ・ヘウォンは、離婚は絶対に駄目だと言う。
知らない振りをしていろと言う母ヘウォン。
浮気されて黙っているなんて…

ハン・チェリンは父のハン・ヨンモクがナ・ヨンスクと再婚したため家から出て留学させてほしいと頼む。
しかし父ヨンモクは留学を認めない。

チェリンにはキム・サンチョルという恋人がいた。
チェリンは留学できないかわりに一人暮らしをしようとしていた。
サンチョルはチェリンに継母がそんなに嫌いなのかと聞く。
チェリンは天使のような顔をして裏切ったのだと言う。

ドンジュンはソウルに戻る。
パンウルはドンジュンに合格するまでは電話は禁止だと言う。
ドンジュンは父さんに交際を認めてもらおうというが、パンウルは父が何をするかわからないと言う。
ドンジュンは会えないうえ電話もできないのはつらいと言う。
パンウルは勉強の妨げになりたくないと言う。
ドンジュンは合否の結果がわかったらすぐに連絡をすると言う。

ドンジュンを見送るパンウルは涙をこらえる。
ドンジュンはパンウルにストラップを渡し、毎日3時にお互いのことを考えようと言う。

家に帰ったパンウルは父が隠れて酒を飲んでいるのを見て怒る。
医者に禁止されているだろうと言い、酒を取り上げる。

ドンジュンの母イム・スンボクはドンジュンが司法試験に合格したら見合いをさせるつもりでいる。
帰ってきたドンジュンを大歓迎する母スンボク。

スンボクは料理が下手だった。
ドンジュンのためにたくさん料理を作ったが、どれもまずいと言う夫のユン・ゲヌン。
夫の言う通りお金の無駄遣いですね

ゲヌンは食堂の人が持たせてくれた蟹の醤油漬けを出せと言う。
ドンジュンはせっかくだから母さんの作った料理を食べようと言う。

市場で働いているときパンウルは吐き気を感じた。

2話

パンウルは吐き気を感じた。
魚が傷んでいるかもしれないと言うが父は問題ないと言う。
パンウルは最近、胃がもたれているようだと言う。

チェリンは一人暮らしをしようとしているのを継母ナ・ヨンスクに気付かれてしまった。
駄目だと言うヨンスクにチェリンは父と離婚できないなら一人で暮らすのに協力してくれと言う。
そうすれば娘思いだと信じてあげると言うチェリン。

パンウルは薬局に胃薬を買いに来た。
薬剤師は症状を聞いて、もしかして妊娠していないかと聞く。
パンウルはカレンダーを見てあせる。
妊娠検査薬を買って帰るパンウル。

その結果パンウルは妊娠していた。
どうしたらいいか途方に暮れる。

ドンジュンに電話をするがドンジュンは家に携帯を置いて出かけていた。
代わりに電話に出たドンジュンの母スンボク。
パンウルは挨拶だけして電話を切ろうとするが、スンボクは息子とはどんな関係かと聞く。
パンウルは食堂で働いていると言う。
スンボクは来週ドンジュンの試験だから生死に関わる話でなければ電話をしないでくれと言う。
少しは生死に関係しているかも

父はパンウルの体調を心配して病院に行こうと言うが、休めば治ると言うパンウル。

ドンジュンはパンウルからの着信履歴をスンボクが消してしまったため、パンウルから電話がかかってきたことも知らない。

ウヒョクは母オ・ヘウォンのBHグループの本部長に就任した。

パンウルの父はBHグループから魚の納品契約を切られたと聞いた。
母の葬儀で交渉に行けない社長の代わりに会社を訪れた。
その対応に出てきたのはウヒョクだった。
ウヒョクは約束もなしに会いに来るなんて失礼だと怒る。
父は価格のために契約を打ち切られるのが納得できないと言う。
価格を下げるなら質を落とすしかないと言う。
料理で一番大切なのは材料の質だと言う父。
ウヒョクは自分に説教をしにきたのかと聞く。

ウヒョクは値下げができないなら契約は打ち切りだと言う。
出て行ってくれと言うウヒョク。

パンウルの父は会社の外でウヒョクが出てくるのを待っている。
出てきたウヒョクに質で埋め合わせをするからもう一度考え直してほしいと頼む。
ウヒョクは同情を求めるやり方は嫌いだと言う。
わざと足の不自由な人をよこした計算の高さも不愉快だと言う。
父は、社長は母親の葬儀で一緒に来られなかったのだと言う。

ウヒョクは不自由な体で圧力をかけないでほしいと言う。
原則通りに手続きをしろと言う。

父は足が不自由なのは事実だが圧力などかけていないと言う。
障害者を色眼鏡で見るなと言う父。
ウヒョクは意図的ではなくても気になるのだと言う。
強く断りづらくなると言う。
父は外見で人を判断するのは止めてくれと言い頭を下げて帰る。

ウギョンは夫とは離婚しないと言う。
その代わりに夫のお金を使って、自分もいい男を付き合うことにしたと言う。
母ヘウォンは子供を作れと言うが、ウギョンは私の体に触れてこないのだと言う。
ヘウォンは結婚してまだ2年なのにどうしてかと聞く。
外で発散しているからだと言うウギョン。
最低な男だ!

ヘウォンは、旦那はうちの家族を馬鹿にしているのかと言う。
ウギョンは、今後はお金も時間も好きに使いながら楽しく生きると言う。

デートの帰りにチェリンを家まで送っていくサンチョル。
家の前でキスをしようとしたときチェリンの両親の車が戻ってきた。
父ヨンモクはサンチョルにお前は誰かと聞く。
サンチョルはヨンモクに挨拶をする。

両親は何をしているかと聞くヨンモク。
サンチョルは、父は建設会社を経営していると言う。
チェリンは父親を家の中に連れて行く。

チェリンの伯父ヨンベは歯科医を辞めて芸能界に入った。
ヨンスクは時々ヨンベにおかずを届けに行く。
ヨンスクはヨンベに私のせいでチェリンとの溝が深くなっているから夫と離婚しようかと言う。
ヨンベは自分がチェリンに会ってみると言うが、ヨンスクは話を聞いてもらっただけでいいと言う。
いじわるな継母ではないのですね

パンウルの父はパンウルの手帳を見てしまった。
帰ってきたパンウルに妊娠しているのかと聞く父。
パンウルはごめんなさいと謝る。

3話

パンウルは泣きながら父に謝る。
たった一度で妊娠するなんて自分でも驚いたと言う。
父は誰が妊娠させたのかと聞く。
別荘にいたソウルの男だと言う。
父は襲われたのかと聞く。
そんな人ではないと言うパンウル。

父は怒ってドンジュンに会いに行こうとするが、パンウルはあと一日だけ待ってくれと頼む。
試験が終わったら話すと言う。
父は試験よりこっちが優先だと言う。
パンウルは私のせいで合格しなかったら困ると言う。
泣いて頼むパンウル。

チェリンは勝手に不動産屋との契約を破棄したヨンスクを怒る。
チェリンは母親ぶるなと言う。
ヨンスクはあなたのお父さんと結婚したのだから私は母親だと言う。
あなたの父さんを愛していたから再婚したのだと言う。
チェリンは、愛ではなく不倫だと言う。

チェリンは母の髪を切りに来て父を口説いているのを見たと言う。
ヨンスクは父さんとはあなたの母親が亡くなってから付き合ったのだと言う。
チェリンはこの家で父を誘惑していたのを知っていると言う。

昔のシーン。
ヨンスクは落ち込んで酒を飲むヨンモクに声を変える。
ヨンモクはヨンスクを抱きしめ少しだけこのままでいてほしいと言う。
それを見ているチェリン。
確かに誘惑しています

ママも私もあなたが好きだったから裏切られた気持ちだったと泣くチェリン。
大事なパパを横取りするなんて思わなかったと言う。
私の前でいい人ぶるのは止めろと言う。

チェリンはサンチョルに会いに来た。
どこかに連れて行ってほしいと頼むチェリン。
サンチョルはチェリンを別荘に連れて行く。
そこはドンジュンが勉強をするために使っていた別荘だった。

ドンジュンの三次面接の日。
試験会場に向かうドンジュン。

パンウルの父はパンウルの携帯電話からドンジュンに電話をする。
しかしドンジュンは携帯を置いて出かけていた。
ドンジュンの母スンボクはまた電話をかけてきたとその電話を無視する。

パンウルの父はパンウルに男はソウルのどこに住んでいるのかと聞く。
知らないと言うパンウル。
両親は何をしているかと聞く父。
パンウルはそれも知らないと言う。

父はドンジュンに遊ばれたのだと怒る。
パンウルは試験が終わったら連絡をくれると約束したと言う。

試験が終わって帰ってきたドンジュン。
スンボクはドンジュンにあなたの携帯電話を水に落としてしまったと謝る。
ドンジュンはわざとではないならいいと言う。
わざとですよ

サンチョルとチェリンは別荘で付き合って1周年のお祝いをする。
サンチョルはネックレスをプレゼントする。
そのネックレスには2人のイニシャルが刻んであった。

そこにヨンスクから電話がかかってきたが無視するチェリン。
サンチョルは一度会ったが悪い人ではなさそうだと言う。
心を開いたらどうかと言うサンチョル。
チェリンはあなたまで彼女の味方なのかと怒り出す。

チェリンはサンチョルに別れる、二度と会いたくないと言う。
5分前にサンチョルの恋人で良かったと言っていましたが

チェリンは別荘を飛び出し車に乗ろうとする。
サンチョルは悪かったと言い追いかけてくる。
チェリンは止めるサンチョルを振り切って車を出す。

パンウルはソウルにやってきた。
ドンジュンにメールを送る。

パンウルの父は別荘に明かりが着いていたからパンウルの相手の男が戻ってきたのかもしれないと聞き別荘に向かう。
雨の中、足を引きずりながら歩く父。

そこにチェリンの車が通りパンウルの父を撥ねてしまった。
チェリンは車から降り救急車を呼ぼうとするが、飲酒運転だったことを思い出した。
その場から逃げるチェリン。
倒れている父親はチェリンのネックレスを握っていた。

チェリンは父親に電話をするが電話に出たのはヨンスクだった。
声が震えているチェリンに何があったのかと聞くヨンスク。
チェリンは人を轢いてしまったと言う。
ヨンスクはすぐに行くと言う。

ソウルから戻ったパンウルは父親が交通事故にあい危篤状態だと聞き病院に向かう。
病院に到着するが医師は発見が遅すぎたと言う。
パンウルは、父は強いから死ぬはずがないと言う。
意識が戻った父。
パンウルは父に謝る。
父はパンウルに母さんは生きていると言う。
母さんを捜せと言う父。
パンウルは、母さんは死んだのだろうと言う。
父はお前が俺の娘で感謝していると言う。

そして息をひきとった父。
泣き叫ぶパンウル。

ヨンスクはチェリンの車を見つけた。
チェリンはヨンスクに大川で事故を起こしたと言う。
ヨンスクはひき逃げで捕まるより警察に連絡をしようと言う。
チェリンは酒を飲んでいたのだと言う。
そのせいで通報をしなかったと言う。

ヨンスクは自首して善処してもらおうと言う。
チェリンは実の娘でも同じことを言うのかと聞く。
私を刑務所に入れた方が楽なのだろうと言う。
ヨンスクはあなたを実の娘だと思っていると言う。

チェリンは私を助けてくれと言う。
犯罪者になるなら死ぬと言う。

父の手の中からネックレスを取りだした看護師。
パンウルはずっと泣き叫んでいる。

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1~3話感想

金持ちの娘のひき逃げからスタートした「愛はぽろぽろ」。韓国ドラマの定番である交通事故、出生の秘密、嘘など今後たくさん出てきそうです。
パンウルの妊娠をまだ知らないドンジュン。携帯電話のないドンジョンがパンウルに会えるのはいつになるのでしょう。

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