愛はぽろぽろ-あらすじ-7話-8話-9話-感想つきネタバレありでご紹介!

韓国ドラマ-愛はぽろぽろ-あらすじ-7話-8話-9話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

愛はぽろぽろ


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クルミットです♪
司法試験に合格し、妊娠したパンウルにプロポーズをしたドンジュン。残っている問題は結婚に大反対をする母スンボクですが、パンウルが妊娠していても結婚を許すつもりはなさそうです。
パンウルの父をひき逃げしたチェリンはアメリカに逃げようとしています。

【愛はぽろぽろ】(ネタバレあり)

7話

スンボクはパンウルを嫁にするくらいなら死んだ方がマシだと言い泣いている。

チェリンはサンチョルを呼び出した。
チェリンは留学すると言う。
今までのことは感謝していると言うチェリン。
サンチョルは別れるつもりかと聞く。
チェリンはあなたが嫌いになったと言う。

初恋のいい思い出のまま別れようと言うチェリン。
サンチョルは別れる理由は何かと聞く。
チェリンは留学したいからだと言う。

ヨンスクの車に乗って帰るチェリンを見ているサンチョル。

ウヒョクはウギョンの夫に高額の慰謝料の請求をした。
夫は浮気したのはウギョンなのになぜ自分が慰謝料を払うのかと怒っている。
ウヒョクは姉が浮気をしたというならそれを証明しろと言う。
こっちはあなたが原因だと証明してやると言う。

女性との浮気している写真を見せるウヒョク。
夫は誤解だと言う。
ウヒョクは夫を殴る。
慰謝料を払わなければ絶対に離婚はさせないと言う。
夫は怒って出て行った。

ウヒョクは突然心臓に痛みを感じる。

ドンヒョンは家を出てチラシ配りのバイトをする。
パンウルはソウルに帰れと言うが、ドンヒョンは君と幸せになれば母さんも許してくれると言う。
パンウルは一緒に言って話をすると言う。

ソウルのドンジュンの家に来たパンウル。
父のゲヌンはドンジュンに母さんを説得するまで待つべきなのになぜ家を出たのかと怒る。
スンボクは2人とも顔を見たくないと言う。

パンウルはドンジュンと別れると言う。
お母さんか私のどちらかを選ぶなら私が身を引くべきだと言うパンウル。
ドンジュンは、僕は別れないと言う。

パンウルはその代り子供は産むと言う。
1人でも育てる自信があると言う。
スンボクはあとで子供を連れてくるつもりだろう、ずるがしこいと言う。

パンウルは私も父親だけで育ったから一人で育てられると言う。
ドンジュンは僕が許さないと言う。
パンウルは一生ドンジュンの前には現れないから許してほしいと言う。
自分の子供なのだから許しをもらう必要はないでしょう

チェリンはクラブで酒を飲む。

そのクラブにはウギョンもいた。
ウギョンの夫はウギョンを連れて行く。

酒に酔ったチェリンはサンチョルに迎えに来てくれと電話をする。
道路をふらふら歩くチェリン。
そこにウヒョクの車が来てチェリンをひきそうになる。

幸いチェリンには車にはぶつからずにギリギリで止まった。

ウヒョクは急に道路に出て来て危ないと怒る。
チェリンはパンウルの父をひいたときのことを思い出し、パニックになる。
大丈夫かと声をかけるウヒョクを突き飛ばすチェリン。

そこにサンチョルが駆けつけた。
サンチョルに抱きつくチェリン。

ドンヒョンの家を出たパンウル。
パンウルはドンヒョンにあなたが諦めてくれと言う。
大川以外のところでこっそり暮らすのは嫌だと言う。
あそこなら親子で楽に暮らせると言う。

ドンジュンは君を諦められないと言う。
親の許しがなくても結婚はできると言う。
パンウルは親子の縁を切って女を選ぶ男は嫌だと言う。
私を愛しているなら今日で終わりにしようと言うパンウル。

ドンジュンは何とかして許してもらうから待っていろと言う。
必ず迎えに行くと言うドンジュン。

ウギョンの夫はウギョンにお前の弟が俺を調べさせたと怒っている。
莫大な慰謝料を要求されたと言う夫。
ウギョンは大金をもらっても離婚はしないと言う。
夫はもう俺から離れろとウギョンを脅す。

そこにウヒョクがきた。
姉の前に現れるなと言う。
慰謝料が高すぎると言う夫。
ウヒョクは受け入れなければマスコミに浮気の写真をばらまくと言う。
一銭もまけないと言うウヒョク。
マザコンでもありシスコンでもある?

ウヒョクはウギョンが結婚した当初から夫のことを調べていたのだった。
ウギョンは離婚すると言う。

ドンジュンはスンボクに今まで母さんのことを尊敬していたけれど、今は恥ずかしいと言う。
ゲヌンは育ててくれた母親のことを恥ずかしいとはなんだと怒りだす。
ドンジュンは庭で父親から叩かれる。

チェリンがいなくなった。
サンチョルはヨンスクに連絡する。

チェリンから電話がかかってきたヨンスク。
チェリンは今警察署の前にいると言う。
不安で生きていけないから自首すると言うチェリン。
ヨンスクはその前に会おうと言う。

ヨンスクはチェリンのところに向かう。
警察に入ろうとしたチェリンに今は酔っているから明日にしようと言う。
チェリンは今自首すると言う。
ヨンスクはチェリンを無理矢理、車に乗せて帰る。

ヨンスクはチェリンに明日も同じ気持ちなら一緒に警察に行こうと言う。

パンウルはネックレスの販売店を見つけた。
このネックレスを買った顧客リストを見せてほしいと頼むパンウル。
店員は無理だと言う。

パンウルはひき逃げ事件の目撃者を探すためチラシを作って配る。
そこにひき逃げを見たと言う電話が入った。
しかし懸賞金目当ての電話だった。

8話

ドンジュンは何日も何も食べずに部屋にこもりきりになってしまった。
そんな姿を見て胸を痛めるスンボク。

ドンジュンは部屋から出て来て結婚は諦めると言う。
パンウルのところに行っても逃げられるだけだと言う。
スンボクはどんな形であれ私がパンウルに償うと言う。
ドンジュンは、パンウルは何をしても断るはずだから何もするなと言う。

ドンジュンは愛する人も守れないから判事になるのは止めると言う。
スンボクは、天罰は私が受けるから自分の道を進めと言う。
難しい試験に受かったのに諦めるなんてもったいないと言う。
しかしドンジュンの気持ちは変わらない。

ゲヌンはスンボクにドンジュンのために一番いい方法を考えろと言う。

ウヒョクは会社のロビーに落ちている紙くずを見つけた。
この担当の清掃員を解雇しろと言う。
掃除した後に捨てたのかもしれないのに

ウギョンはミュージカル俳優の養成所に多額の寄付をした。
ウギョンは学生たちに激励の言葉を送る。

ウギョンはワンに私に言うことはないかと聞く。
ワンは何もないと答える。
ウギョンは私を誤解していたおわびと、大金を寄付したお礼はないのかと聞く。
ワンは謝罪と感謝の言葉を聞きたいのかと言う。
あんたはウノを人間不信にしてお札をばらまいただけだと言う。

ウギョンは実家に戻った。
ウヒョクは慰謝料で家を買ったのではないのかと聞く。
ウギョンは、50億ウォンは大学に30億ウォンは施設に寄付をしたと言う。
残りの20億ウォンはアフリカの使節団に送ったと言う。
太っ腹ですね~

ウヒョクは寄付していないで自分のために使えと言う。
ウギョンは家を買うより有意義だと言う。

スンボクはパンウルに会いに来た。
スンボクはあなたのせいでドンジュンがおかしくなったと言う。
判事にならないと言い出したと言う。
パンウルはそんなの駄目だと言う。
スンボクはあなたがドンジュンを説得しろと言う。

スンボクは結婚を許すと言う。
パンウルは驚く。
スンボクは5歳のときから判事を夢見ていたドンジュンの夢が破れるのも、ドンジュンが絶食している姿を見るのはもう嫌だと言う。

パンウルはスンボクに感謝のお礼を言い、私が努力すると言う。
スンボクはその優しさは本物なのか、優しい振りをしているのかと聞く。
食堂のおばさんが出て来て本物だと言う。
おばさんは、パンウルは学歴やお金の面では見劣りするだろうけれどそれよりも100倍優れたものを持っていると言う。

ソウルに戻ったスンボクはゲヌンの前で嫁を楽しみにしていたのに悔しいと泣く。
ゲヌンはドンジュンの責任感が嬉しかったと言う。
利益より道理を優先したドンジュンに感心したと言う。
いい判事になれますよ。生きていたら…

サンチョルはチェリンに継母に脅されているのかと聞く。
嫌っていたはずなのに別れを言い出した日も継母の車に乗って帰っただろうと言う。
サンチョルはどんなことでも聞くから話してくれと言う。

チェリンは私が何をしても許してくれるかと言う。
私が他の男の子供を妊娠しても受け入れられるかと聞く。
サンチョルは何か理由があるはずだから受け入れると言う。

チェリンはもし誰かを殺していても受け入れるのかと聞く。
サンチョルは受け入れると言う。
しかし罪は償うべきだから一緒に償うと言う。
チェリンはその言葉を聞いてサンチョルには絶対にひき逃げのことは言えないと思った。

パンウルはソウルのドンジュンの家にやってきた。
パンウルはやつれたドンジュンを見て驚く。
ドンジュンは目の前にパンウルがいるのが信じられない。
パンウルは私なんかのために判事になるのを辞めるのかとドンジュンを叩く。

パンウルはお母さんが結婚を許してくれたから正式に挨拶に来たのだと言う。
ドンジュンは夢ではないのかと言う。

パンウルが作ってきた料理を並べる。
パンウルが一人で作ったと聞き驚くゲヌン。
ゲヌンは妊婦の一人暮らしはよくないからここで暮らしながら結婚の準備をしろと言う。
これから毎日美味しい料理が食べられますね

ウヒョクは運動中に息苦しさを感じた。
どこか体に異常があるのかと考えるウヒョク。

サンチョルはチェリンに会いに来た。
サンチョルは強引に家の中に入る。
サンチョルは父ヨンモクにチェリンと婚約して一緒に留学したいと言う。
自分の親には了解を取ってあると言う。

ヨンモクはチェリンとは別れたのだろうと言う。
サンチョルは、僕たちは愛し合っていると言う。
ヨンモクは体育学部の学生が留学して何をすると言う。
サンチョルは医者になれと言うなら医学部に進学すると言う。
大変でもチェリンと一緒ならやり遂げられると言う。

ヨンモクは医者になるのは容易ではないと言う。
サンチョルは何年かかってもチェリンを愛しているからやると言う。

ヨンスクは、チェリンはあなたに未練はないと言う。
サンチョルはチェリンに一緒に行こうと言う。
チェリンはあなたのことが嫌いになったから帰ってくれと言う。

チェリンはヨンスクにサンチョルに全て話して、サンチョルが通報しないなら婚約して一緒に留学したいと言う。
ヨンスクは男女の仲は永遠ではないと言う。
何年もあなたを育てた私よりサンチョルを選ぶのかと言う。
あなたを実の娘だと思って避妊をしていたと言う。
あなたを守れるのは母親の私だけだと言う。

9話

ドンジュンはスンボクに後悔させないようにパンウルと親孝行すると言う。
スンボクはまさかあなたにこんな目にあわされると思っていなかったと言う。
スンボクを抱きしめるドンジュン。

パンウルはドンジュンの家に引っ越すことになった。
荷造りを手伝うドンジュン。
ドンジュンは母親の写真を渡すがパンウルは捨てていいと言う。
パンウルは一度も会いに来なかった母親だと言う。

ドンジュンの部屋は2人が暮らすように改装された。
パンウルはスンボクに感謝する。
スンボクは同居することになったけれどドンジュンは挙式までは兄の部屋で寝ろと言う。

ウギョンはウヒョクを食事に誘う。
食事中、従業員の女性がウヒョクにワインをこぼしてしまった。
女性はまだ新人で慣れていなくて申し訳ないと謝る。
マネージャが出て来てクリーニング代を渡し、従業員を教育すると謝る。
ウヒョクは会員制のレストランなのに金だけで解決するつもりかと言う。

マネージャは従業員に土下座をしろと言う。
従業員は土下座をして謝る。

その様子を写真に撮っている客がいた。
インスタ、ツイッターに出回るでしょう

ウギョンはウヒョクにその偉そうな態度は死ぬほど恥ずかしいと言う。
止めないと天罰が下ると言うウギョン。
ウヒョクは一人で食べろと立ち上がる。
そのとき急に倒れてしまった。
天罰が下った?

ウヒョクは病院に運ばれた。
ウヒョクが倒れたと聞きヘウォンが病院に駆けつけた。
医師は肥大型心筋症だと言う。
心臓の筋肉が異常に厚くなり心臓の機能が低下する病気だと言う。
薬と一般的な処置で危機は乗り越えたが完治するには心臓移植が必要だと言う。

医師はできるだけ早く移植した方がいいと言う。
ヘウォンは心臓移植の権威を紹介してくれと言う。

チェリンは伯父のワンとゲームセンターで遊ぶ。
元気を取り戻したようですね

ワンはチェリンに留学できることになって嬉しいだろうと言う。
餞別だと言い、お小遣いを渡すワン。

家に帰ったチェリンはヨンスクにあなたを選ぶと言う。
サンチョルと別れるのはつらいけれどあなたと一緒に行くと言う。
人生をやり直しするためにあなたが必要だと言う。
ヨンスクはあなたの助けになるならいつでも利用しろと言う。

ウヒョクの担当医師はチェリンの父ヨンモクになった。

ドンジュンは、結婚式は大川の食堂でやると言う。
親しい人を呼んで食事会をする程度でいいと言う。
スンボクは反対し、今まで出した祝儀を回収しないといけないと言う。
がめついのですね~

パンウルは義母さんに従うと言うが、ゲヌンは派手にやるより簡素な結婚式がいいと言う。

結婚式当日。
招待客の中にはサンチョルもいた。

トイレから出てきたパンウルはバックを落とし中身がこぼれ出てしまった。
サンチョルが通りかかり一緒に拾ってあげる。
その中にチェリンが落としたネックレスがあった。

サンチョルは、綺麗なネックレスだと言う。
パンウルは父の形見だと言う。
気付きましたか?

ドンジュンはサンチョルにパンウルと知り合えたのはお前のおかげだと言う。
別荘を貸してくれたからだと言う。
サンチョルは、新婚旅行はどこに行くのかと聞く。
パンウルはソウルだと言う。
ドンジュンはドラマに登場するソウルを見たいと言うからホテルを予約してツアーをすると言う。

パンウルとドンジュンはソウルの各地を食べ歩きする。

ウヒョクはドナーを待っている。
しかし人の死を待つなんて嫌だと言うウヒョク。
今まで努力すれば何でも手に入ったのにもう自力では何もできないと暴れる。

ソウルタワーに上ったパンウルたち。
美しい夜景に感激するパンウル。
ドンジュンは3年後の結婚記念日はパリの夜景を見に行こうと言う。
パンウルはドンジュンにありがとうと言いキスをする。
ドンジュンは僕と出会って良かったと思わせると言う。

ホテルの部屋を飾り付けサプライズプロポーズをするドンジュン。
パンウルは感激する。
2人は愛していると言いキスをする。

チェリンとヨンスクはアメリカに旅立った。
サンチョルはチェリンが旅立つのを見ていた。

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7~9話感想

2人は結婚できてよかったですね。これから幸せな結婚生活を送るはずなのに、ドラマの先を知っているので残念です。結婚式でドレス姿のパンウルですが、あの前髪はなんとかしたほうが良かったです。
ウヒョクは本当に血も涙もない冷血男です。こんな男と結婚したら最悪でしょうね。優しくなる日がくるのでしょうか。

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