韓国ドラマ-愛はぽろぽろ-あらすじ-28話-29話-30話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
新メニューの開発に向けて今回もパンウルとチェリンの競争が始まりました。
牛肉麺を研究するために麺料理店を回るパンウル。ウヒョクはパンウルに協力して一緒に高級店に行くことにしました。そこでスープの秘密を探るパンウル。
店主に見つかりそうになった2人はトラックの荷台に隠れますが、そのトラックが動き出してしまいました。
【愛はぽろぽろ】(ネタバレあり)
28話
2人を乗せたトラックは走り出してしまった。
パンウルは運転手に呼びかけるが聞こえない。
パンウルはウヒョクに停まるまで待つしかないと言う。
トラックが揺れパンウルはウヒョクの方に倒れてしまった。
ウヒョクはパンウルを抱きかかえる。
そのときウヒョクの心臓の鼓動が早くなった。
パンウルは慌ててウヒョクから離れるが、その拍子にウヒョクは置いてあった生卵の上に座ってしまった。
お尻が卵まみれになってしまったウヒョク。
ティッシュもハンカチも持っていなかったパンウルは白菜の葉を渡す。
しかたなく白菜の葉でズボンを拭くウヒョク。
返って汚くなりませんか?
ウヒョクの携帯電話はトラックに乗り込む時に落としてしまい、パンウルの携帯はバッテリー切れで使えない。
パンウルが帰ってこないので心配するゲヌンとスンボク。
サンチョルは会社の研究室にいるのかもしれないから見てくると言い出かけていく。
トラックの荷台で眠ってしまった2人。
いつのまにかトラックは停まっていた。
目を覚ました2人は荷台から降りる。
ウヒョクは体調が悪くなってきた。
熱を出しているウヒョク。
パンウルは助けを呼んでくるからここで待つように言う。
パンウルは一人で家を探しに行く。
後ろに気配を感じたパンウルは持っていた木の枝を振り回しながら叫ぶ。
パンウルの叫ぶ声を聞いたウヒョクはパンウルを探しに行く。
パンウルはおじさんをイノシシと間違えて木の枝でたたいてけがをさせてしまったのだった。
パンウルを見つけたウヒョクはその場に倒れてしまった。
サンチョルはパンウルを探しに会社に行くが研究室にはいなかった。
事務所ではチェリンが残業していた。
そのときサンチョルにウヒョクから電話がかかってきた。
ウヒョクはサンチョルに楊平にいるから迎えに来てくれと頼む。
サンチョルはすぐに向かうと返事をする。
その電話を聞いていたチェリンは私の車で行こうと言う。
疲れて眠ってしまったパンウルとウヒョク。
目を覚ましたウヒョクは寝ているパンウルの顔を見る。
パンウルに近づき髪を触ろうとするウヒョク。
そのとき目を開けたパンウル。
何をするのかと言う。
ウヒョクは動かないから息をしているか確認しようとしただけだと言う。
パンウルはいつも寝ているときはいびきをかくのに今はかいていなかったのかと聞く。
ウヒョクは静かだったから死んでいると思ったのだと言う。
しっかりといびきは聞こえましたよ
サンチョルとチェリンが到着した。
2人はウヒョクとパンウルが一緒だったことに驚く。
ウヒョクは事情があったのだと言う。
サンチョルはウヒョクを車に連れて行く。
チェリンはパンウルになぜ2人がここにいるのかと聞く。
パンウルはウヒョクに聞いてくれと言う。
チェリンの車で帰ってきた4人。
家に帰ったウヒョクはパンウルから借りたマフターを外し、なぜパンウルの髪を触ろうとしたのか自分でも不思議に思う。
ドンジュンの気持ちが出てきたのでしょう
翌朝出勤したパンウルにチェリンはウヒョクから事情は聞いたが、なぜ新メニューの開発にウヒョクを巻き込むのかと聞く。
意図的になったとしか思えないと言うチェリン。
パンウルはその考えがおかしいと言う。
チェリンは会社には上下関係があるのだと言う。
同僚にも頼まないことを本部長に頼むなと言うチェリン。
わかったと言うパンウル。
ワンはどうしてもミュージカルに出たいと言うウギョンの気持ちに応えることにした。
完璧な演技ができるなら出してあげると言うワン。
スンボクはドンミンに履かせるために双子の父親から虎の絵がプリントされたパンツを貰ってきた。
懲りないですね~
しかしそのパンツを履いてタイガーマスクの格好をして遊ぶビョル。
スンボクはドンミンにあなたのものだからビョルから取り返せと言う。
へウォンはウヒョクがしてきたマフラーをチェリンのものだと勘違いしてチェリンに返すために会いにきた。
チェリンは私のものではないと言う。
チェリンは持ち主を知っているから返しておくと言いマフラーを預かる。
チェリンはパンウルを呼び出した。
あなたのマフラーだろうと聞くチェリン。
パンウルは本部長に貸したのになぜあなたが持っているのかと聞く。
会長が私のだと思って持ってきたのだと言う。
本部長と親しい女性は私だけだから勘違いしたのだろうと言うチェリン。
29話
パンウルとチェリンの新メニューの審査の日まであと5日となった。
ウヒョクはパンウルに玉ねぎの皮を使って試してみたかと聞く。
パンウルは試したら風味が増したが、まだ何かが足りないと言う。
もう少し研究をすると言うパンウル。
ドンミンはビョルから虎のパンツを取り戻すためにメンコで勝負するが、ビョルに負けてしまった。
ウヒョクはパンウルがマフラーを身に付けているのを見つけた。
なぜそのマフラーを持っているのかと聞く。
パンウルはチェリンから返してもらったと言う。
ウヒョクはスポーツジムに行く。
先に来ていたチェリンにウヒョクは君のことを見損なったと言う。
チェリンは何のことかと聞く。
ウヒョクはマフラーのことだと言う。
チェリンは会長から預かったからパンウルに渡しただけだと言う。
ウヒョクは俺に渡せばいいと怒る。
俺たちの関係を隠しておこうと言ったのは君だと言う。
チェリンは私たちのことは何も言っていないと言う。
パンウルが何か行ったのかと聞くチェリン。
ウヒョクはとにかく今回のことは君に失望したと言う。
ウヒョクに怒られたチェリンは先に帰る。
ウヒョクは言い過ぎたかと思いチェリンを探すがチェリンはいなかった。
ウヒョクは自分でもなぜあそこまで怒ったのか不思議だと考える。
パンウルに2人の関係を知られたくなかったのでしょう
サンチョルはパンウルに審査がうまくいくようにと幸運のお守りロシアのマトリューシカをあげる。
パンウルはお父さんの形見なのにいいのかと聞く。
サンチョルはパンウルに幸運をあげたいと言う。
その様子を見ていたゲヌンはサンチョルに告白はしたのかと聞く。
サンチョルはまだと言う。
今は準備をしているところだと言う。
サンチョルはパンウルに食堂を持たせてあげたいと言う。
ゲヌンはドンジュンも同じことを言っていたと言う。
ゲヌンはスンボクにパンウルの再婚相手にサンチョルはどうかと聞く。
サンチョルには両親もいないし、俺たちと一生縁があると言う。
スンボクはサンチョルがパンウルの事が好きだと言ったのかと聞く。
ゲヌンは俺があの2人のことが好きだから結びつけたいと思ったのだと言う。
スンボクはサンチョルには財産がないと言う。
パンウルの再婚相手には裕福な人がいいと言う。
ウヒョク? 十分に裕福です
スポーツジムから先に帰ったチェリンはウヒョクの家に来ていた。
帰ってきたウヒョクにさっきは急に怒られて悲しかったと言う。
しかし、確かにパンウルに誤解をされるような行動をとってしまったかもしれないから申し訳なかったと謝る。
ウヒョクは自分こそ怒って悪かったと言う。
ウギョンはミュージカルの授業の前にワンの家に行った。
あまりにも部屋が汚いので掃除をするウギョン。
そのせいで授業に遅刻してしまったウギョン。
授業を終え部屋に戻ったワンは大切なメモまで捨てられているのに驚く。
掃除をするなという張り紙をして部屋を元のように戻るワン。
パンウルは明日の審査会の前に何かが物足りないと考えていた。
サンチョルは麺の中にもやしを入れたらどうかと言う。
さっそく試してみるパンウル。
出来あがった麺を食べ、これだと言うパンウル。
パンウルはサンチョルにお礼を言う。
審査会の日。
研究室でパンウルは下準備を始めた。
そこに電話がかかってきてその場を離れる。
そこにチェリンが入って来た。
チェリンは置いてあるパンウルの食材が邪魔だと思い、鉄板の上に置いた。
その鉄板は熱くなっていたのだった。
戻ってきたパンウルはチェリンに私の食材をなぜ勝手に焼くのかと怒る。
チェリンは私がわざとやったと思っているのかと言う。
こんなことをして勝ちたいと思わないと言うチェリン。
パンウルは、あなたは私を嫌っているだろうと言う。
嫌いだが、こんな汚い手は使わないと言うチェリン。
チェリンは焼いてしまったことは謝るがあなたも謝れと言う。
パンウルは動揺してしまってごめんなさいと言う。
パンウルの料理は食材が焼かれてしまったため作ることができない。
チェリンの料理は完成した。
なぜパンウルの食材を用意してあげないの?
ウヒョクはアルムを連れて社員食堂に行く。
残っていた玉ねぎとネギをもらいアルムはパンウルに届ける。
しかし、それでもまだ全然足りなかった。
パンウルはあるだけで料理を始めた。
スープが出来あがったが満足のいう味が出せなかった。
アルムはそれでも審査に出品しようと言うが、パンウルは自分が満足できない料理は出せないと言う。
アルムは棄権するのかと聞く。
30話
審査が始まるがパンウルの料理は完成していない。
チェリンは棄権したのではないかと言う。
ウヒョクは、パンウルはそんな人ではないと言う。
やっとパンウルの麺が完成し、審査員の前に並べられた。
審査が始まった。
チェリンの考えたサラダバーとパンウルの考えた牛肉麺の対決だった。
結果はパンウルの勝ちだった。
ウヒョクはパンウルにもやしと焦げた味が決め手だったようだと言う。
パンウルはチェリンが焼いてしまった野菜をさらにバーナーで焼き、スープを作ったのだった。
パンウルは日本の焼き鳥と焦げたネギを入れた日本のうどんが浮かんだのだと言う。
もしかして鴨南蛮ですか?
社員たちはアイディアも素晴らしいし、味覚もずば抜けているとパンウルのことを褒める。
ウヒョクは危機を逆手に取ったと言う。
チェリンはパンウルに負けて泣く。
泣いているチェリンを見ているサンチョル。
パンウルの成功をお祝いしてサンチョルは家族を食事に連れて行った。
ゲヌンはパンウルの考えた料理が全国の人に食べてもらえるなんてすごいと言う。
スンボクは、パンウルは勉強していたら判事や検事にもなれたと言う。
ビョルはお父さんの夢は判事だと言う。
スンボクはドンジュンが生きていたら今頃は判事だっただろうと言う。
ウヒョクはチェリンをフットスパに連れて行く。
チェリンは憂鬱な気分だったから嬉しいと言う。
ウヒョクは選ばれなくて残念だっただろうと言う。
チェリンは正直に言えばそうだけれど、パンウルの商品がヒットしてほしいと言う。
ウヒョクは君は俺以上に会社のことを考えているようだと言う。
チェリンは心の中でいずれはオーナー夫人になるからだと思う。
なれるかしら?
帰りの車で寝たふりをしてウヒョクの肩にもたれかかるチェリン。
チェリンの家に到着したときヨンモクが帰ってきた。
ヨンモクはウヒョクを家に招く。
チェリンはウヒョクにうちに来たのは初めてだと言う。
ウヒョクは女性の家に来たのは初めてだと言う。
ヨンモクは今まで付き合った人はいなかったのかと聞く。
ウヒョクは付き合っても1カ月以上続かなかったと言う。
好感が愛情に変わらなかったと言う。
翌日、パンウルは協力してくれたアルムにお礼を言う。
アルムは、私は何もしていないと言う。
パンウルはあなたが社員食堂に行ってくれたり、私の横で励ましてくれたおかげだと言う。
アルムは社員食堂に行ったのは本部長の提案だと言う。
本部長に会ったらお礼を言った方がいいと言うアルム。
冷たい人だと思っていたのに優しい人だとわかったと言う。
ウギョンはワンのためにお弁当を用意する。
ウギョンはワンの部屋に行くと、おもてなしは断ると書いてある張り紙を見つけた。
しかし、その紙を無視して掃除を始めようとする。
ワンはベッドの中に隠れていたのだった。
ワンは人の部屋をなぜ片付けるのかと言う。
ウギョンは汚いからだと言う。
ワンは散らかっているように見えるかもしれないが、舞台資料や台本は別々に置いてあるのだと言う。
それを一緒にされてしまったと言う。
ワンは余計なことをするなと言う。
ウギョンは謝り帰ろうとするが、ワンはせっかく来たなら練習をして行けと言う。
ウギョンが帰ったあと、お腹がすいたワンはウギョンが置いていった弁当を食べる。
この2人はそろそろお互いを意識し始めそうですね
ゲヌンはもうすぐ定年を迎える。
学校から少しずつ私物を持ち帰る。
スンボクはゲヌンを迎えに行く。
スンボクはゲヌンに今までお疲れ様と言う。
スンボクはドンジュンに会いたいと言う。
ゲヌンはいつか一緒に会いに行こうと言う。
長生きしてください
パンウルは牛肉麺のレシピ動画を作成する。
それを見ていたウヒョクは何をしているのかと聞く。
パンウルはレシピ動画があれば解りやすいだろうと言う。
ウヒョクはいいアイディアだと言う。
パンウルはウヒョクに社員食堂まで行ってくれてありがとうと言う。
ウヒョクは感謝の気持ちが伝わってこないと言う。
コーヒーをご馳走になる資格はあるだろうと言うウヒョク。
パンウルはウヒョクに自動販売機のコーヒーを買ってあげようとするが、ウヒョクはコーヒーショップのコーヒーしか飲まないと言う。
パンウルは買ってくるから待っていろと言う。
コーヒーを買うために小銭を入れた巾着袋を持ってきたパンウル。
そのとき宅配業者がパンウルにぶつかり、小銭が床に散らばってしまった。
すぐに拾い始めるパンウル。
パンウルはウヒョクに一緒に拾ってくれと言う。
ウヒョクはしかたなく拾い始める。
小銭を拾っているうちにぶつかってしまい倒れ込む2人。
ウヒョクは急にドキドキし始めパンウルを突き飛ばす。
28~30話感想
パンウルの食材を焼いてしまったチェリンはわざとやったのではないと言いましたが、自分のミスでパンウルが料理できなくなったことは言いませんでした。
それってずるいですよね~。
しかし反対に自分がやったことがパンウルを助けることになるなんてさぞかし悔しかったでしょう。
正直サラダバーなんてどこにもありますよ。これで勝負するなんてありえません。
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