愛よお願い-あらすじ-103話-104話-105話-感想付きネタバレでありで!


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クルミットです♪

サンウォンは以前より強くなっていました。
ヨルムとグミを守ろうと必死です。
そして、グミに自分の気持ちをしっかりと伝えるのでした。

【愛よお願い】(ネタバレあり)

第103話

グミは戸惑ってしまう。
「ヨルムが待っているから帰ります」と言って去っていく。

その後ジュノはサンウォンをまた責める。
「周りが許すはずがないだろう」と言うジュノ。

「まだ義兄なので今は我慢します」と言うサンウォン。
「いつまで続くかわからないでしょ」とサンミとジュノの関係を示唆して言うのだった。

ジュノは毎晩のように酔っぱらって帰って来る。
サンミの待つ家には帰りたくないのが現実だった。

家に帰って来ると待っていたのはギョンエ。
そしてまたギョンエがジュノを罵るのだった。

サンミとギョンエに嫌気がさすジュノは。
サンミと大喧嘩。

サンミはジュノがいつまでもグミに未練があることが許せなかった。
ジュノは家を飛び出して行く。

ソクホの家にやって来たジュノ。
サンミからの電話にも出ようとしなかった。

ミョンジャは借金返済のあてがなく、ソクホとジュノに置き手紙をして出て行った。
ソクホは「捜そう」と言うが、ジュノは「捜す必要はない!」と言う。

追い出されたギョンエは、一晩で家に帰って来ていた。
「謹慎してろ!」とヨンジンに言われているにも関わらず。

グミの両親を訪ねて行く。
「孫を返して欲しい」と言って封筒に入ったお金も差し出す。

失礼なギョンエの態度にさすがのジェグクも言い返し、その日は帰ってもらうことに。
ギョンエはグミの家から帰る途中、グミに会った。

「ヨルムを返して」と言うギョンエ。
しかしグミも負けてはいなかった。

言い返すグミに腹を立てたギョンエは、手を振り上げる。
そこにサンウォンが!

ヨンスンからの連絡で、駆けつけてきたサンウォンです

第104話

サンウォンは、ヨンスンからの連絡で飛んできたのだった。
グミとヨルムを守ると約束したサンウォンは、ギョンエに楯突く。

ヨンシムは、ギョンエがどんなことをしてもヨルムを奪おうとしてくると感じていた。
グミに、「カナダへ行った方がいい」と勧めるのだが・・・。

ヨンスンはサンウォンに電話をかける。
「スチョルさんがしたことを代わりに謝るわ」と言うヨンスン。

サンウォンは許すと言う。
そこでヨンスンもスチョルを許す事に。

やっと家に帰って来ることが出来るスチョルだった。

ヨンシムは夕飯前にサンウォンの店にやって来る。
「少しいいかしら」と話をするヨンシム。

「ヨルムの親権を諦めてくれないかしら」とお願いするヨンシム。
するとサンウォンは。

「お話があります」と言う。
「僕はグミさんが好きです。一度はあきらめたのですが、僕がヨルムとグミさんを必ず守ってみせます」と言う。

こんなにサンウォンはいい人なのに・・・前途多難です

ヨンシムはグミに確認する。
「シェフが変なことを言っていたけれど」と。

グミは「そうはならないから安心して」と言うことしか出来なかった。

ソンギョンがサンウォンの店に来る。
「ヨルムは僕の子どもだ。ボラが産んだ子なんだ。グミさんと一緒になるから諦めてくれ」と言うサンウォン。

サンウォンは実家に帰って来る。
そして両親に話があると言う。

「子どもは僕が引き取る」と言うサンウォンに賛成する両親。
「グミさんと結婚する」と言うサンウォンの言葉を聞き激怒するヨンジン。

ひざまづくサンウォン。
「許してくれないなら、絶縁する」と言う。

第105話

サンウォンは家族に、「今まで大切に育ててくれてありがとう」と言って家を出て行く。

ジェグクは、サンウォンがグミのことが好きで、結婚したいと話した事ことを聞き、「どうしてもだめか?」とヨンシムに言う。
絶対に譲れないヨンシムの事はわかっていながら・・・。

ミョンジャの2億ウォンの借金の返済は。
結局息子たちにふりかかってきた。

ジュノも知らないふりが出来ず、医師であることから2億ウォンの融資を受けることにした。

ジェグクも色々と思い悩んでいた。
サンウォンの店にやって来る。

サンウォンがのグミへの想いが本気であることを確信したジェグク。
「考えてみる」と言う。

ヨンジンは思い立ち、グミを呼びだす。
「息子は結婚を許してもらえないなら、家族と縁を切ると言った」と言われる。
そんなことはもちろんグミも望んでいなかった。

「私たちにヨルムを渡して欲しい。ヨルムの将来のことをよく考えてください」と言うヨンジン。

追い込まれているグミ。辛いですよね( ;∀;)

ヨルムは幼稚園の帰りにサンウォンの店にやって来る。
ヨルムが好きなものをたくさん作ってご馳走してくれる。

そこで、ヨルムは自分の実母の写真を持っているサンウォンのことが気になった。

「おじさんは僕のママを知っているの?」と尋ねる。
「うん、親しかったんだ」と話すサンウォン。

「もし、おじさんがヨルムのパパだったらどう思う?」と尋ねると。
「嬉しい」と答えるヨルムだった。

第103話から第105話の感想

サンウォンの子どもがヨルムだと知ったヨンジン達。
息子の孫を育てたいと思うのは理解できますが。
ギョンエにおいては、許せないですよね!
あれだけボラを苦しめておきながら、今になってヨルムを引き取りたいだなんて!
グミのいきがいであるヨルム。
お願いだからグミからヨルムを引き離さないで欲しいです。
サンウォンも以前より強くなった気がします。
守らなければならない大切な存在が出来たかからでしょう。
ヨルムとグミを守りたいサンウォンは、グミと結婚したいと言いますね。
グミも本当は素直にサンウォンの胸に飛び込みたいのではないでしょうか。
しかし、サンウォンとの関係は許されないことだと思っているグミ・・・。
家族思いの優しいグミは、サンウォンを選ぶ選択肢はないように思いますよね。
誰を恨めばいいのか・・・複雑です。

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