推理の女王-あらすじ-5話-6話-キャスト情報と感想付きで!

韓国ドラマ-推理の女王-あらすじ-5話-6話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
祖父が逮捕されその事に疑問を持つソロク。
取調室に入って祖父が人を殺していないことを証明しようとしていた。
靴まで持ってきて、証明しようって時にかかってきた姑からの電話。
タイミングを逃したソロク。この後、どうやって解決していくのか。

【推理の女王】(ネタバレあり)

5話

ソロクは犯行時間の夜11時32分から1時まで何をしていたのかと聞くが、答えをもらえなかった。

ワンスンはソロクを家に帰そうとするが帰らない。
そして、食堂に入りワンスンは食事をする。ソロクも付いてきて大根キムチを切りながら推理をしていく。
事件の家であの日になにがあったかというと…と話し始めた。
息子のヒチョルは夜8時に帰宅するも家の前に着いたときに夫婦喧嘩を見る。友達の家に泊まる事を母親にメールをして出ていく。
ケンカが終わった通報者チャは家を出て、知り合いの店にお酒を飲みに出かける。
ヒチョルは祖母の所にメールをする。そして、祖父母は家に帰る事にした。

鑑識から指紋が一致したとワンスンの所に連絡が入る。見に行くと知り合いの時計に付いていた指紋と一致していた。
ソロクはワンスンに付いていき、監視カメラのコンビニの映像だけを確認する。
そして、地図を見てコンビニがある場所を確認した。ワンスンは12時までの約束をしていたので、残り30分だからアラームをセットしようとしていた。
アラームをセットしている間にソロクは消えていた。
ワンスンは女性警察官からリボン付きの封筒をもらった。中身は“ドクターホーム健康保険”だった。それも3つもあった。
ソロクは消えるのが本当に早いですよね。どこかを向いていたら、知らない間に姿なし!!

チャが行ったコンビニでは事件の日の映像を取りに行くと連絡があった。
ソロクは警察署の前でコンビニまでの最短距離は正門を右折と言い走った。
そして、焼き肉店を過ぎて角を曲がると15分、だけど、焼き肉店の中を通れば3分短縮、三差路から学生寮を通れば更に2分短縮、10分でつけると判断した。

取調室ではチャは何も話す事はないと言い席を立った。
出ようとした時に代わりに話がありそうな人が入ってきた。それはあの日お酒を一緒に飲んだ知り合いだった。
ワンスンは受け取っていた封筒を出した。この保険は通報者の妻のものだった。
知り合いは知人の保険に入ったことは知っていた。ワンスンがその知人は女性でしょと答えた。
ワンスンは知り合いに話をしていた。大体、殺人が起きた時、犯人は“犯人はカッとなった”というが、理由としたらお金か女しかないと言った。
そして、両方を炉ったらクロだとも。
ワンスンは知り合いに保険外交員の知人とチャが不倫をしていた事を知っていたな。そして、4人とお酒も飲んだ。そして、チャが犯人かもしれないだろうと思っただろうと聞いた。

ソロクはコンビニに着いたがまだ、監視カメラのコピーが出来ていなかった。
そして、イ巡査の運転するパトカーから電話をかけ10…5分だけ延長してと連絡したが、ワンスンから諦めろと言われる。
ソロクは走って取調室に行き監視カメラのコピーを持ってきた。

ソロクは監視カメラの映像を見ながら、夜9時から深夜3時半まで飲み続けたんですか?と聞くとチャはレシートを出してきた。
そして、男同士で飲むのは楽しいか、それは妻を殴るより楽しいかと聞いた。
知り合いは殴っていたのかと言うと、チャはあいつが悪いと答えた。
ソロクは喉が渇いたから冷たいビールを飲みたいと言い知り合いがぬるくて飲みませんでしたと答えた。
それに対して、ワンスンは監視カメラをもう一度見ると、左から入って右に出て行っていた事が分かった。
そして、チャが暴れだして、妻は何の役にも立たないと言い逮捕された。
ソロクは知り合いに
「暴力に気づいていた。実の妹同然と思っていたのにほっといたんでしょ。あなたも加害者よ。一生、自分を責めて生きるのね」と言った。
本当にそうですよね。もっと早く行動していたら、妻は死ななかったかもしれない…

ソロクのキム・ホチョルの車に乗って警察署を出た。だが、急いで車を降りて警察署に向かう。
祖父がワンスンの車を止めて私が殺したと言っていた。そこに鑑識から連絡があった。
ソロクもその場に来て、検視結果を聞いた。死亡推定時間は深夜3時。直接的な死因は溺死だった。
実は母親は生きていた。気づいていたが、生きたまま捨てていた。それはヒチョルの為だった。父親が人殺しでは生きていけないから。

キム・ホチョルから電話がありソロクは資料を届けに行った。そこにワンスンの姿があった。

6話

キム・ホチョルの所にキム室長から電話がかかってきていた。
そして、ホチョルが担当する事件をもらう。その中にチャン・ドジャンの麻薬事件があった。その担当刑事ハ・ワンスンだった。

ワンスンの部下、ドンギが転補の辞令が出たと言って走ってきた。ペ班長に伝えるが、捜査中なのにありえないと言うが、
暴力犯が1つにまとめられて2班全員が強行班係に転補とドンギが言った。ハ&チョンの仕業だった。
今回の異動はチャンが絡んでいて、担当検事はキム・ホチョル。ホチョルは刑事部のはずだが、担当検事になったという事は
麻薬事件は外して、コインロッカーの破損だけで裁くつもりた。
ワンスンは検察の前でホチョルの胸ぐらを掴んでハ&チョンと癒着しているなと言うと、検事に向かって失礼だとホチョルは答えた。
ワンスンは殴りそうになり、それをソロクが間から入って止めた。
チャン・ドジャンの所に一人の男が来た。男は携帯を渡した。相手はキム室長だった。
大手事務所との癒着。牢屋の中でも携帯で話できるんですね

ソロクは今まで集めて資料やビデオなどを捨て始めた。ギョンミは神経質すぎないかと言った。

ワンスンはペパン洞で起きた窃盗事件現場に行っていた。取られたのは下着だった。
ワンスンは巡査長のレベルだとイ巡査の言いに行ったが、巡査長はサドルだけを取られた窃盗事件へ行っていた。
イ巡査に任せようとしたが、酔った客が食堂で排便をしているという現場に行くという。ワンスンは諦めて下着の窃盗事件の方に残った。

ソロクも両親が自殺していた。そして、ソロクの両親の葬式の時に今の姑が弔問に訪れていた。ソロクは姑に引き取られていた。

ソロクはスーパーの帰りにホン所長が来た。
連続窃盗事件がとホン所長は言うが、ワンスンに伝えた通り、二度と関わりませんとソロクは言いその場から去った。

チャン・ドジャンの件でワンスン達は悩んでいた。
ワンスンはソロクの働いているお弁当屋に行った。ギョンミに会ったが、店も辞めて音信不通で心配していますと嘘を言った。
ワンスンはソロクに花を買いに行った。店の女性が進めた花は南アフリカ国花で気高くて神秘的で女性に人気。花言葉は“ありがとう”だった。
花の種類“プロテア”で高かった。花屋を出た瞬間に目隠しをされ車に乗せられた。着いた場所はジウォンの所だった。今日は婚約式だった。
ジウォンとワンスンの婚約式。ワンスンはどうしても嫌でしょうね

ソロクの義妹ホスンが出かけようとしていた。姑には信じちゃだめと言われているソロク。
ホスンは香水をソロクの前でふった。ソロクは“毒ガス訓練”と言うが、ホスンは“風と共に去りぬ”という香水だった。
ソロクの家にワンスンがきていた。ソロクは無視をした。ソロクはホスンの服装や鞄に疑問を持ち大学へ行ったが寿退社をしていた。
ホスンの知り合いたちに聞くとお金を貸していた。相当な金額だった。ホスンを探す手伝うワンスン。
ホスンは仁川空港にいた。そして、ホスンは拉致されるとソロクが言った。

5-6話感想

妻を殺した犯人は夫と祖父母って事ですね。夫は不倫をして早く死んでほしかったから、祖父母は孫の為に。。。
結局、孫は1人になってしまって、なんとも言えない気持ちになる回でした。

ワンスンが捕まえた麻薬のチャン・ドジャン。これまた、ソロクの夫のホチョルも何かしら絡んでる様子。
ソロクが一生懸命、走り回っているけど、それも無駄にならなければいいと思いました。

そして、まさかのホスンが周りからお金を借りて高飛び!?
だけど、拉致だと言ったソロク。
この後、ホスンは本当に拉致なのかなって考えてしまいます。
次の回でわかりますね。

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