新米史官ク・ヘリョン-あらすじ-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-新米史官ク・ヘリョン-あらすじ-5話-6話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

新米史官ク・ヘリョン

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クルミットです♪
自由に生きるために史官へ進んだヘリョン。史官見習いになっても苦難は続きます。トウォン大君であるリムには、雑用を押し付けられてみたり・・。でもなんだかんだ言って、二人友達関係へ少し進歩したと思いませんか?そのうちロマンスも・・・期待できちゃいそうです。
危機に陥ったトウォン大君。そこにやってきたヘリョン。二人が無事なのかとても気になります。

【新米史官ク・ヘリョン】(ネタバレあり)

5話

リムはイマルサンの殺人事件で、唯一の生き残りがホ・ダム師匠伝について語ったことを聞いたあと義禁府へ行きます。

そこで男が死んでいるのを見つけたトウォン大君。
怪しい男とすれ違ったことを思い出して、急いで後を追いかけます。

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相手の男に感づかれ、対峙するトウォン大君と男。

そこへやってきたヘリョンが驚いている中、モファが矢を放って男は逃げた。
トウォン大君ことリムは、ヘリョンの腕の中で気絶しました

目を覚ましたトウォンは、急いで東宮殿に戻り兄であるジンに話します。
トウォン大君の身の危険を案じたジンは、この件から手を引くよう話しますが、トウォン大君は断ります。

そしてホ・ダム師匠伝が関係しているのでは?ホ・ダムが何者かを知りたいと話します。

一方のモファは大妃に会いにいくと、ホ・ダム師匠伝を作ったものらが殺されたと話します。
話を聞いた大妃、全ては左議政の仕業に違いない。
ミン・イクビョンが禁書令を出して書房を閉鎖したと・・・。

ヘリョンはリムについて調べます。
アランには怪物らしいと聞き、ウリムには王に幽閉されたと聞かされます。
話には尾ヒレがつくから怖いね

ヘリョンはノソク堂の担当を任されることになります。

一方のトウォン大君。
サンボ内官が慌てて駆け込んできます。

ノソク堂に女史がやってくると聞かされたトウォン。
隠れるようにと指示されます。

やってきたヘリョンに、トウォン大君はこう挨拶をします。
「余はトウォン大君イ・リムだ」と。
ヘリョン残念そう。違っていることを願っていましたものね

早速、記録し始めるヘリョン。
仕事を終わらせ退出しようとしたヘリョンを引き止めるトウォン大君。

引き止めたトウォンに対して、王子様だとは知らなかった。
無礼なことをして申し訳無かったと謝罪をします。
なんだか一気に距離を感じてしまいますね

昨晩のこと。
自分を見捨てずに助けてくれてありがたかった。
自分が先にソナタを騙したので、私たちの悪縁が終わっていいと思っていると話します。

トウォン大君の言葉に「友達になれるかもしれないと思っていた」とヘリョン。

初棒録の日がやってきます。
初棒録とは、職務に対する給料(お金やお米)

ヘリョンはアラムとウリムと一緒に廣興倉(クアンフンチャン)へいくと、行列に並んで待ちますが、いつまで待っても3人は呼ばれません。

そして最後の最後まで結局、呼ばれることはなく・・・。
抗議する3人。

すると「女史が棒録される?蔵は空っぽなのに?」とバカにされてしまいます。
悔しくてお酒を飲む3人。
頑張ったのに対価がないってきついよね

その後、芸文館にやってきた先輩史官に、棒録を受けるためには賄賂を渡さなければならないと聞かされます。

納得のいかないヘリョンは、クァンフンチャンについて上訴しますが、美女区の言葉を浴びせられます。

悔しさと腹立たしさを抱えたヘリョンは・・・・。

6話

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ヘリョンはノソク堂へいくと、トウォン大君の言葉に涙がこぼれます。
泣いても大丈夫だと気遣って切れましたね(^ ^)

号泣するヘリョン
トウォン大君も泣いている・・・

ひとしきり泣いたヘリョンに、もしもまた泣きたくなった時には、いつでも部屋を貸すと・・・。

その後、今回の出来事がヘリョンのせいで起きたこと。責任を取るよう言われたヘリョン。
一人で書吏の仕事を引き受けることに。

サンボにヘリョンが棒録の不正問題に関する、上訴をしたと聞かされるトウォン。

顔色を変えないトウォンに、芸文館の書吏らに背かれた挙句に、朝早くから夜は遅くまで働かされていることや、状況から見て二週間しか持たないだろうと話します。
トウォンの顔色が変わりました

サンボの話を聞いたトウォンは、芸文館に忍び込むことに。
そして眠っているヘリョンを横目に、サンボと仕事をします。
優しい!!!でもヘリョンの顔に落書きしちゃいます

その後、トウォンはあることで書吏だと勘違いされ働くことに。
この姿を見たヘリョンは驚きを隠せません。

ヘリョンとトウォン大君は、市場へ出かけると取材をします。
美談の話を集めているようです

美談を求めて取材をするものの、出る話はホラ話ばかり・・・。
そのためヘリョンとトウォン大君は、門限を迎えてしまう危機に・

急いで宮殿に帰ろうとしますが、門限時刻は過ぎてしまいます。

困り果てたヘリョンは、トウォン大君を抱きしめます。
ヘリョンの作戦ですね

恋人同士のふりをするヘリョン。
見回り兵は二人を恋人だと勘違いし、そのままやり過ごします。
でもトウォン大君は帰れないし・・・

困り果てたヘリョンは、自宅へと連れ帰ります。

翌日、ヘリョンが上訴した問題に対して、ミン・ウウォン史官はなんとか解決しようと芸文館の書吏らを食事に招きます。

その場にはヘリョンの姿も。

しかし、書吏らはヘリョンに土下座を要求し・・・。

感想

個人的に徐々にドラマの内容にハマって来ました。1、2話あたりは全然話が進まない感じがして、ほとんどトウォン大君とヘリョンの接点もなく、この感じでは視聴断念かも・・と思っていました。
ですが、回を増すごとに徐々に話の展開が早くなって来たかな。不正を不正だと堂々と正すヘリョン。見ていて気持ちいい感じがして来ました。そしてそれを助けてあげようとする、トウォン大君も見ていてかっこいいです。

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