明日キミと-あらすじ-7話-8話-感想付きネタバレありで!

韓国ドラマ-明日キミと-あらすじ-7話-8話-感想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。



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クルミットです♪
前回、ソジュンはタイムトラベルに慣れるまで3年かかっていた。
そして、日記帳がある時を見つけた。その中にキム常務の名前があった。

マリンはセヨンと飲み、泥酔のまま家に帰ってきた。
そして、未来の雑誌がある事に気づいた。

【明日キミと】(ネタバレあり)

7話

おじさんはマリンが見ていた事に気づき、明日電話すると言ってその場を離れた。
ソジュンはおじさんを追いかけた。
ソジュンはおじさんを捕まえて、未来で何か見たの?と聞くと、おじさんは未来を知ることができて幸運だと思うか?と言うと、
ソジュンはなかったら悲惨でした。と答えた。おじさんは今日を台無しにしてないか?運命をもっとややこしくしてるんじゃ?分からなくなると言った。
ソジュンは
「話したでしょう。今年の冬、僕は失踪する。2年後の生死も分からない。未来を知れて幸運かって?最悪の未来が事前に分かってよかったよ。」と言った。
おじさんは
「知れば知るほど2人は不幸になるかも。俺の事を信じて、1か月だけ未来に行くのをやめろ。俺を信じるんだぞ。未来で何を見ても…俺が不可解な行動を取っても
 俺はお前の味方だ。それだけは最後まで信じろ。いいな。」と言った。
ソジュンは
「信じられるもんか。どんな魂胆か分からない。おじさんにはもう助けを求めません。僕の妻は僕が守ります。」と答え、そのまま家に戻って行った。

マリンはなぜあんな顔を?別人みたい。初めてみる顔だった。いつもと違う顔と思っていた。
その時、ソジュンが帰ってきた。ソジュンは1人だと嘘をついた。
マリンたちは別々の寝室に入った。マリンは怪しいと思っていた。
マリンからしたら、知らない人ですよね。おじさん…

ゴンスクはファン秘書と会った。そして、ソジュンとギドゥンが屋上で会っている所をファン秘書が携帯で撮っていてそれをゴンスクに見せた。
ファン秘書は性的嗜好が…と話し、ゴンスクはマリンにギドゥンの住所を送った。
ソジュンとギドゥンが同性愛者だとマリンに言った。
マリンはゴンスクに怒鳴ってゴンスクと別れた。

その夜、マリンはゴンスクに送ってもらった住所に行った。
マリンはソジュンにメールを送り、ソジュンは会社で仕事をしていると返信がきた。
マリンはそのまま帰ろうとするが、その時、ソジュンとギドゥンが外に出てきてマリンと会ってしまった。
ギドゥンは急いで家に帰った。
ソジュンは尾行していたのか?と聞くと、マリンは彼の家が仕事場なの?彼と付き合ってるの?彼の家を別宅にしてるんでしょ?男が好きなの?だから私と偽装結婚を?と聞いた。
ソジュンは突拍子もなことを言うな。とりあえず帰ろうと答えた。
しかし、マリンはここで聞かせてと言った。そして、家の前にいたおじさんは?昨日の夜、家の前で会ってた男の人よ。逃げたのに追いかけて行った。と続けた。
ソジュンはちょっとした知り合いだ。と言った。
マリンは
「話を整理しよう。あなたは不動産会社の社長で匿名で寄付するような善人よ。なのに、会社をさぼるのが趣味、そこからしておかしいわ。会社をさぼって遊びほうけてる社長なんて
 ウソの常習犯で夜には怪しい男と会ってる。家にあるのは謎のスニーカーと自分が犬だと勘違いしてる掃除機、何より不思議なのは大統領当選の記事よ。出馬もしてないのに
 なぜ雑誌に載ってるの?しかも、私の見間違いだと。諜報員でもない限り、到底、納得できないわ。」と言った。
ソジュンは
「僕は韓国の陸軍で兵役を務めた。」と答えた。
マリンは
「多重人格者?それでコロコロといろんな人に変身を?」と聞いた。
ソジュンは
「タイムトラベラーだ。タイムトラベラー、時間旅行者だ。」と言った。
マリンは
「最後までふざけてるの?タイムトラベラー。タイムトラベラーですって?タイムトラベラーなんて人を馬鹿にしてる。」と言い泣いた。
ソジュンがタイムトラベラーだと言いましたね。でも、マリンからしたら何のことかわからない。

2人は家に帰ってきた。
ソジュンはちゃんと話し合おうと言ったが、マリンはそのまま部屋に向かった。

マリンは愛の家30号の式典に写真を撮りに来ていた。
そして、そこにソジュンが現れた。ソジュンは君に会いに来たんだと言った。
ソジュンは引っ越しの手伝いをした。

キム常務はおじさんと会っていた。そして、チャンホ市の図面を見せていた。
キム常務はLE社の移転は確定したものとみています。なのに、ユ社長は猛反対してる。ここに投資しないのは愚かです。だから会長が…と言った。
おじさんは会長じゃなくて先生でと言った。
キム常務は私が推薦しますと答えた。
おじさんは投資するなら会社を辞めないといけないと言うと、キム常務はまだ会社に残ります。辞める前に得るものがあるんですと答えた。

マリンたちは引っ越しの手伝いが終わり焼き肉を食べていた。
マリンが水を取りに行って戻ってきた時に、セヨンたちの会話を聞いていた。
それは、自分だけがのけ者になってる。友達よりソジュンの事を知らない。という話を。
マリンは水と店の人にもらった湿布をソジュンに渡して1人で店を出た。
ソジュンは後を追いかけ、マリンは何に怒ってるか分からないと言うと、ソジュンが疲れる女だなと言ってしまった。
マリンは何て?と聞いた。
ソジュンは
「互いを知る為には時間が必要だろ。どこまで合わせろと?君のために今日だって遠くまで来た。」と言った。
マリンは
「ありがたいけど無理しなくていいわ。」と言い、その場を離れようとした。
ソジュンは
「最後まで聞け。ハピネスには近寄りもしなかった。ここまでどんな思いで来たと思う?」と言った。
マリンは
「分からない。話してくれなかったもの」と答えた。
ソジュンは
「君はどうなんだ。自分の思い通りに僕を変えようとするばかりだ。感謝の気持ちは?結婚して君が損したことがあるか?」と言うと、
マリンは
「損得なんて考えた事なかった。あなたの一番近い人になりたかった。私が欲しいのはあなただけ。それもダメならどう愛すればいいの?」と言い、その場を去った。
マリンはバスに乗っていた。そして、泣いていた。バスが着いたがマリンはバスの中で倒れてしまった。

ソジュンは先に家に着いた。
マリンの病院にはソリが来た。マリンがソジュンには内緒でソリに来てほしいと言ったからだ。
マリンはリンパ節炎になっていて2~3日で退院できるという事だった。
ソジュンはマリンを待ちながら、未来のギドゥンに言われたことを思い出していた。

ソジュンの所にソリから連絡が来た。ソジュンは急いでマリンが入院している病院に行った。
ソジュンは心配させるなよ。具合が悪いなら連絡しろよ。と言った。マリンはあなたを家族と思えない。つらくても隠したくなる。あなたみたいに。時々別人みたいだし、
あなたのことが全然分からない。他人に思える。と言った。
ソジュンは僕は頼りにならないって事かと聞いた。マリンは何がいけなかったの?結婚を急ぎすぎたかな?あなたに人生を託して失敗だった?怖くてたまらない。
ソジュンは泣いた。ソジュンは君は悪くない。と言い、マリンは悪いけど、今は1人でいたい。帰ってと言った。
ソジュンは病室を出て行った。
ギドゥンはソジュンに電話をした。ソジュンはマリンといつ頃仲直りできるか調べるためにナミョン駅にいた。
ソジュンはギドゥンに僕は情けないかと聞くと、ギドゥンは自覚が?と言った。ソジュンはじゃあと言って電話を切った。
ソジュンはナミョン駅にいたが、そのままマリンの所に戻ってきた。
ソジュンはマリンに何が食べたいと聞くと、マリンは野イチゴと言い、待ってろと言ってソジュンはその場を離れた。ソジュンはマリンの言うものをなんでも持ってきた。
未来から持って帰ってきてるんでしょうね。じゃないと、季節によってないものがたくさんですものね。

ソジュンはマリンに電話をかけた。そして、両親の話をし始めた。ソジュンは逃げたと言った。マリンはあなたは悪くないと答えた。
ソジュンは
「でも、僕の両親は…両親にとって、最後に見た僕は大人げない姿だったはず。僕にがっかりして死んだ。あの日のことを話すのも思い出すのも嫌だ。あれからいろいろなことが
 起きた。会って話そう。今から行ってもいいか?」と言った。
マリンは
「今すぐ来て。」と言った。
ソジュンは
「顔を見たら言えなくなりそうだから。君が以前、僕に言ったよな。君と一緒に生き残ってくれて感謝していると。うれしかった。」と言い電話を切った。
ソジュンは走ってマリンの所に向かった。
マリンの病院に着いたソジュンはマリンを抱きしめた。

8話

ソジュンは
「両親の人生の最期を僕が台無しにした。逃げ出す僕を見て失望してた。そして2人はいきなり終了した。僕のせいだ。」と言った。
マリンは
「違うと思う。ご両親は最期“よかった”“息子が助かってよかった”そう思ったはず。」と答えた。
ソジュンは
「ふと思い出す。そのたびに自分がイヤになった。ハピネス設立は罪悪感からだ。生前の両親の夢はハピネスを育てる事。罪悪感から作った団体なのに善人面して自分を
 美化したくなかった。」と言った。
マリンはあなたは悪くない。あなたも被害者よ。ただ大人げなかっただけ。そして事故が起きた。と言った。
ソジュンは
「もうこの話はよそう。君に話が出来るのはまだここまでだ。僕は君に隠し事をしている。事故後、僕の身に信じがたい事が。“今は話せる時じゃない”と
 そう思って少し待ってくれ。」と言った。
マリンはいつまで?と聞くと、ソジュンは
「2019年3月25日まで。その日、花火大会が開催される。一緒に見に行こう。夜は花火を見て楽しむ。その後に、僕の身に何が起きたか全て話すよ。」と答えた。
そして、ソジュンは事故の時と同じ後悔をしたくないと続けて行った。

退院した後、ナミョン駅に行き花を手向けた。
マリンはソジュンの両親に遅くなったことを詫びていた。
そして、家に帰ってきた。

おじさんとキム常務は土地を見に来ていた。
キム常務は説明をしていた。おじさんは今すぐ会社を辞めるんだ。コソコソと進めてるプロジェクトに投資しなきゃならないと言っていた。
キム常務はお伺いします。“なぜ先生は私を独立させてまで後ろ盾になる提案を?”教えてください。と聞いた。
おじさんは機会を与えたい。夢が実現するように後押しすると答えた。
キム常務は占い師みたいですね。と言った。
おじさんは俺は未来が分かる。顔を見せて。キム常務。君にとってこれは最後の機会だ。と言い、契約金の10億ウォンを渡した。
そして、残りの90億ウォンは後日渡す。条件は1つ。この件の実行が決まり次第マイリッツを辞める事。いいな?どうする?鞄を持って帰るか、手ぶらで帰るか。と聞き、
キム常務はお金を受け取った。
キム常務は帰りの車の中で、ユ・ソジュン。青二才の分際でおおもうけしやがって。と言っていた。
キム常務はソジュンの事が一番気にくわないんですね。そりゃ、若くしてもうけたんですから

ソジュンは社長室でギドゥンと遊んでいた。その様子をファン秘書が見た。
そして、ソジュンはファン秘書を追いかけ、勝手に想像していないかと言い、その場にキム常務がきた。
ソジュンはキム常務に夫婦同伴で食事をしようと言い、話したい事もあると言った。
その夜、マリンが店に来て、会ってほしい人がいると言った。ソジュンは僕とギドゥンのおぞましい噂を広めた人と言った。
マリンはゴンスク?なぜ、彼女が犯人だと分かったの?と聞くと、ソジュンは今君が言った。行こう。ゴンスクを叱りに。と言った。
ソジュンはマリンをすごく褒めた。その様子をゴンスクは怒っていた。
キム常務が電話で席を立ち、マリンもトイレに席を立った。
その時、ソジュンとゴンスクが2人きりになり、マリンをからかうのはやめろと言った。
マリンはトイレから帰る時に、キム常務の電話を聞いてしまった。
内容は
“今回のユ社長の判断は間違っています。猿も木から落ちる。だから信じてください。ユ社長の有力投資家が私についたんです。今回のプロジェクトの資金はその投資家のもの。
 これが意味するのは?僕の判断が正しい証拠です。代表。感謝します。良い返事を待っています。”と。
マリンの所に電話がかかってきて、キム常務が気づいた。マリンは咄嗟に嘘をつき食事の場所に戻って行った。
マリンは帰り道、ソジュンにその話をした。
ソジュンは投資家の1人が減っても大丈夫。キム常務はうちの社員だと言ったが、マリンは彼の口調は怪しいというか、とにかく悪い予感がする。あなたを警戒してた。と言った。
ソジュンはちゃんと話を聞かなかった。

その夜、キム常務はおじさんに電話をした。
キム常務は例の件が明日にはまとまる。他の顧客も乗り気だった。プロジェクトの実行は確実かと。話がまとまり次第、契約を結びます。と言った。
おじさんはそうなると君はマイリッツを辞めないとなと言った。
キム常務はもちろんですと答えた。
おじさんは
「“機会”と言ったはず。その言葉を忘れないでくれ。」と言った。
キム常務は
「肝に銘じます。感謝します」と言った。
おじさんはキム常務が人を殺したところの事を思い出し、ソジュンに知られてはダメだと言っていた。

ソジュンはギドゥンの家にカメラを設置していた。ギドゥンは止めてと言っていたが、ソジュンは
「あっちの世で会っただろ?12月3日に。未来のお前が僕に言った。マリンと別れろと。夫婦仲が悪かったと言われた。だけど、それはありえない。不仲なのもマリンと別れて
 僕が逃げ出すこともな。理由を知る為にカメラを設置した。協力してくれ。」と言った。
ギドゥンはカメラを設置してあっちの世で確認するという事か?と聞くと、ソジュンはここで何が起きたか分かるから。と答えた。
ソジュンは帰り際にセヨンが日本に行くことを言った。
カメラ設置。考えましたね。これで誰が出入りしたか分かる

ソジュンは未来に行ってギドゥンの家に行きカメラの動画をコピーした。
その帰りに未来のマリンに会った。未来のマリンは私の知っているユ・ソジュンじゃないでしょ。過去の彼ね。と言った。
ソジュンはすべて知ってるんだな。と言い、マリンはあなたはタイムトラベラーでしょ。と答えた。
ソジュンは
「そうだ。驚いただろ。何か冷たいな。僕がそうっせたのか?僕たちはなぜ不仲に?」と聞いた。
マリンは
「互いに気持ちが冷めたから」と答えた。
ソジュンは
「余計なことを聞いたな。君の未来は変わる。目覚めたら何もなかったように。僕がそばにいる。ここで会ったことも覚えてないし、僕を憎んだことも記憶にない。」と言った。
マリンは
「まだそんなことを?出会うべきではなかった。私たちは、あなたが未来を変えたせいで出会ったのよ。結果がこれ」と言った。
ソジュンはどこまで知ってる。と聞くと、
マリンは
「戻ったら1日も早く私と別れてちょうだい。私の人生を元に戻してよ。」と答えて、その場を離れようとした。
ソジュンは
「嫌だ。君が好きだ。君が心変わりしそうで怖い。それで、最近顔色をうかがってる。僕を嫌いになるんじゃないかと。いや、君が傷つくんじゃないかと。いつも気が張ってる。
 それでも幸せだ。僕は君が好きだし、この先もずっと好きだ。何も覚えてないようだから言ってるんだ」と言った。
マリンは覚えてる。と言った。
マリンは続けて、セヨンが日本に行く前なら止めるべきと言ってその場を去った。
ソジュンは現在に戻ってきた。
未来のマリンにこんな事言われたらソジュンはショックでしかないです

マリンとソジュンが家に戻るとマリンの母親がいた。そして、マリンの母親は泊まっていくことになりマリンの母親は寝る時に泣いた。母親らしいことを何もしてやれなかったと。
そして、マリンとソジュンは一緒に寝る事になったが、お互いぎこちなかった。
マリンは夜中にフラフープをしていた。その時、ソジュンが来て、マリンはどんなサインを出せば?と聞いた。
ソジュンは分からなかった。と言い、マリンは心から愛してると言った。
ソジュンは明日も今日みたいに幸せだろうかと思っていた。

7話~8話の感想

タイムトラベラーだとソジュンは告白したけど、マリンからしたら通常ではないことしか理解できないですよね。
だって、できるわけがないから…
でも、ソジュンはマリンが入院している間に季節にない食べ物や花を持ってきたからマリンは信じるしかない。
そして、両親の事も聞いたマリンはちゃんと挨拶に行き、マリンとソジュンの間にはわだかまりはなくなったようにも見えますよね。

キム常務はおじさんにチャンホ市の事を一生けんめい説明してるけど、おじさんには何かの思惑がありそうですね。
どんなことを考えているんでしょうか。

ソジュンは未来のマリンにあんなに言われて大丈夫なんでしょうか?
心の中にありつつもマリンとは幸せな時間が流れていますね。
このままならいいのに…。と思います。

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