韓国ドラマ-明日キミと-あらすじ-15話-感想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
前回、ソジュンはヨンジンにタイムトラベラーだとばれてしまう。
ヨンジンはマリンの前に現れ盗聴器をしかけた。
その会話を聞き、未来に行ける事もばれてしまう。
ヨンジンはマリンの前に現れた。
【明日キミと】(ネタバレあり)
15話
ソジュンはマリンに電話をかけた。しかし、電話に出たのはヨンジンだった。
ソジュンは今から会おう。SDカードは自分が持っていると言った。ヨンジンは後から連絡する。警察には知らせるなと言い電話を切った。
そして、ソジュンはおじさんと会い、おじさんにヨンジンがいなくなったら助け出してください。と言った。
おじさんはヨンジンに会うつもりかと聞き、
ソジュンは
「僕が証拠を持ってます。まずはこれを警察に届けます。僕1人で地下鉄に?」と聞き、
おじさんは
「マリンが人質だしな」と答えた。
ソジュンは
「だから逃げ切れたのか。同じ過ちはしない。絶対に捕まえる。今日捕まえないと、ずっと危険にさらされる。マリンが助かるという前提で僕は動くんです。必ず助けて。
信じてます。マリンの父親ですから。」と言ってその場を離れた。
同じ過ちにはしたくないですよね
ソジュンはギドゥンに連絡し、マリンがヨンジンに捕まった事を言いSDカードを渡し、警察に。車載カメラの映像だ。理事長を殺したのは奴かもしれない。と説明した。
ギドゥンは詳しく説明しろと言ったが、ソジュンは警察より先に動く。捕まえた後に警察が押さえ込むんだ。と言った。
ヨンジンは林の中に車で行き、別の車に乗り換えそのまま去って行った。車の中にはマリンがいた。
ギドゥンは刑事と車載カメラの映像を見ていた。
ヨンジンはソジュンに電話をしていた。ソジュンはナミョン駅で会おうと言った。
ヨンジンは
「本当に未来が分かるんだな。この前、この前、僕の目の前から姿を消しただろ。お前の正体が気になって盗聴させてもらった。超人的だな。普通の人間がお前ぐらい成功するには
血を吐くような努力が必要なんだ。僕も必死に生きていた。死ぬほど頑張ったがお前には及ばない。それがムカつくし悔しくてたまらない。お気楽野郎め。今まで散々楽してきただろ。
これぐらいやられて当然だ。違うか?」と言った。
ソジュンは
「自分を正当化するな。そうだ。僕は未来が分かる。お前の未来を教えてやろうか?お前は僕を倒して逃げる事が出来る。望み通りな。」と答えた。
ヨンジンは
「ありがたいよ。それを承知で会うとは恐れ入ったな。」と言った。
ソジュンは
「未来を変えるためだ。」と答えた。
ヨンジンは
「どんな魂胆か知らないが、今日はもともとお前と地下鉄で会って、SDカードを頂く計画だった。必ず持ってこいよ。警察には秘密だかなら。もし知らせたら二度と女房には会えない。
どうだ。分かったか?警察に捕まっても僕は口を割らない。女房は飢え死にする。それか凍えてくたばっちまうんだぞ。」と言った。
ソジュンは
「黙れ。会おう」と言った。
ヨンジンは、よくしゃべりますね。言い訳ばっかりな感じです
マリンの所におじさんが来て、マリンを助けた。
ソジュンはナミョン駅に向かった。
そして、ソジュンはギドゥンに連絡し、ギドゥンも刑事と一緒に電車に乗った。
ソジュンはヨンジンから電話がかかってきて中間車両にこいと言われ向かったが、途中で思い出した。
それは前に未来に調べに行った時の事だった。
ソジュンはヨンジンのいる車両まで着いてすぐに殴った。
他の乗客たちは逃げ出した。
ソジュンはヨンジンにお前は金も名誉も友も家族も何も得られない。人間のクズだと言った。
そして、ソジュンは刺されてしまい、そのまま消えてしまった。
ヨンジンは警察に捕まった。ギドゥンは消えてしまった。行ってしまったと言った。
ソジュンは一体どこまで行ってしまったんでしょうか
マリンは病院で治療を受けていた。
そこに警察が来て説明をしようとしたが、おじさんが体の回復の方が先だと言って明日にしてもらうことにした。
マリンはメールを打っていた。
マリンは退院し、家に帰った。
そして、警察から電話があり、ソジュンが失踪したと聞いた。マリンはギドゥンに連絡し、ソジュンの事を聞いた。
マリンは警察に行き、ソジュンがタイムトラベラーだと説明したが、警察は信じなかった。
ソジュンは自分に何かあった時の為に、会社の社長代理をワン常務にという書類を作っていた。
おじさんはマリンを訪ねていた。
そして、自分がソジュンと同じタイムトラベラーだと説明した。
おじさんは
「こんなことを言うのは胸が痛むが…話すよ。ソジュンは戻らない。戻れないんだ。でも、結果を知った上でソジュンが選択したことだ。」と言った。
マリンは
「なぜです?未来に行けると。なら探して。どの未来にいるのかケガはしてないか。なぜ、戻れないのか調べて。」と聞いた。
おじさんは
「探したよ。でもいなかった。こんな話をしてすまない。だが、いくら待ってもソジュンは戻らない。だから、お前も、現実を受け入れて再出発しろ。」と答えた。
マリンはおじさんを責めて泣いた。
マリンはゴンスクに電話をかけ、ソジュンがいなくなったことは誰にも言わないでと言い電話を切った。
次の日、マリンはギドゥンの家に行き、過去から来たソジュンには会わないと言った。
そして、ギドゥンはソジュンに会い、マリンに言われたことをそのまま伝えた。
ソジュンが帰った後、ギドゥンから連絡があった。
ギドゥンは
「彼は帰りました。良い知らせが。過去から来たなら今生きてるってことです。こう話してたのを思い出した。自分が生きてる時空でしか移動できないと。ソジュンは生きてます。」と
マリンは泣いた。
マリンの所にソジュンから手紙が届いた。それは、セヨンが日本に旅たつと言って旅行に行った時に書いた手紙だった。
マリンは2階に行き、パソコンでメールを送ろうと思い、メールを打ち始めた。ソジュンに宛てて。
マリンは
「元気?海からの手紙が届いて返事を書いてる。1年後に送ったら読めるかな?それより2年?それより3年?それとももっと先?過去のあなたには私と別れろと言ったのに、
未来に行ったあなたの帰りを待ってる。1年でも2年でも待ち続ける。待つことさえもあなたを愛する時間よ。過ぎ去った日々を思い出しながら再会を夢見ながら。
あなたが無事であるように祈りながら。10年後でも20年後でも30年後でも私はここで待つ。愛してる。2017年1月あなたの妻マリンより」と。
予約メール…マリンは待つことしかできないですね
2年後 2019年2月。マリンは写真展の準備をしていた。
そこにセヨンが来た。
マリンは
「こっちは2019年で私は初の個展を開くのよ。あなたに見てほしいのに今どこにいるの?」と思っていた。
ソジュンは目を覚ました。
15話の感想
とうとう、ソジュンが居なくなる日がきてしまいましたね。
でも、ソジュンはそういう形にならないようにしたかったけど出来なかったですね。
過去の自分が2人もいるし、刑事は困惑するしで…。
あんなに同じ人が通ったら驚きしかないですね。
ソジュンはどこまで飛ばされてしまったんでしょうか??
いつもは行きたい日付を考えて未来に行ってたけど、
刺されてしまって意識を失ったままだったらどこに行ってるか見当もつかないです。
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