韓国ドラマ-明日もスンリ-あらすじ-103話-104話-105話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
韓国で最高視聴率13.6%を記録した「明日もスンリ」。「スンリ」は日本語にすると「勝利」。ヒロインハン・スンリ(チョン・ソミン)は愛するソヌの子どもを身ごもるが男に裏切られてしまう。しかし、タイトルのごとく、自分の夢の実現のために逆境にも立ち向かい、乗り越えていくサクセスドラマです。
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クルミットです♪
スンリは刑事が持っていた動画を見て、父親をひき逃げをした犯人がジェギョンだとわかりました。
ドンチョンはソヌのせいで倒れて意識が戻りません。ソヌも殺人未遂を犯したということになりますね。ドンチョンの意識が戻る前にソドンを乗っ取る計画を進めているソヌです。
本当に悪人夫婦です。
【明日もスンリ】(ネタバレあり)
【103話】
刑事の車に乗り込んで動画を見るスンリ。
そこには父を轢いたジェギョンがしっかりと映っていた。
あわてて動画を隠す刑事は、スンリを車から引きずり降ろした。
ソヌはドンチョンの病気のことを理事たちに話し、会長の代わりに会社を率いる人が必要だと言う。
お前ではないわ!
刑事はソヌに、スンリに動画を見られたことを話した。
刑事はソヌに動画の入ったSDカードを渡し、その代わりにお金を受け取った。
ソヌはすぐにカードを処分したが、刑事はそのカードはもう一枚コピーしてあった。
ジェギョンがスンリの席に座っていた。
そこに入ってきたスンリはすぐにどけと言う。
ジェギョンに動画の内容を話して、自分に頭を下げて謝れと言う。あんなことをして人間ではないと言う。
父は助けてくれと言ったのに、そのまま逃げたのかというスンリ。
私は関係ないと言うジェギョン。
スンリはあなたに父と同じ思いをさせてやると出ていく。
ソヌの部屋に入ってきたスンリはソヌに平手打ちをする。
ジェギョンとソヌに復讐してやると言うスンリ。
つらくてふらふらになっているスンリ。
ホンジュが見つけて部屋に連れて行く、
スンリはホンジュに動画を見たことを話した。
父親を殺したのはジェギョンだったと言うスンリ。
スンリは刑事が動画を持っているからそれを必ず手に入れると言う。
ソヌはジェギョンに証拠は処分したから大丈夫だと言う。
だから、白状しなければ、そのうち諦めるだろうと言う。
まだ、動画はあるんですね~
テヒはホンジュにジャドウを一晩預かりたいと頼む。
ジャドウを迎えにきたテヒはジャドウを家に連れて行く。
ジャドウにママと一緒に暮らしたいかと聞くテヒ。
パパとママとも暮らしたいが、スンリとも暮らしたいと言うジャドウ。
ママよりスンリが好きだと言う。
パパはスンリが好きだから、パパには幸せになって欲しいと言うジャドウ。
なんて良い子なのでしょう
スンリは会社の前に事故の目撃者を捜しているという横断幕を出した。
それを見たジェギョンはすぐに外せと言う。
あなたが自首をするなら外してあげると言うスンリ。
ソヌはライバル会社を陥れようと、ソン代理に食品偽造のデマを流すように指示をした。
それを聞いたスンリはテソン醤油にしたことと同じだ、食品偽造もあなたがやったことだと言う。
事故を隠ぺいした理由は、父に濡れ衣をきせたことがばれるのを防ぐためだろうと言うスンリ。
理事たちはソヌがドンチョンの代わりになるのは早いという結論を出した。
ドンチョンの病室に入ったソヌ。
自分と会社のために、そのまま眠ってくれというソヌ。
ドンチョンの腕が動いた。
眼を覚ましては駄目だと、ソヌはドンチョンの酸素マスクに手をかけた。
そこにホンジュが入ってきた。
【104話】
ソヌに何をしているのかと聞くホンジュ。
見舞いに来ただけだと言うソヌ。
ホンジュはソヌを連れて行く。
ドンチョンを告発したのはお前の指示だろうと言うホンジュ。
自分は潔白だと言うソヌ。
ホンジュはスンリから聞いたひき逃げや食品偽造など、ソヌがやったすべてのことを知っていると言う。
他の人にやった悪事は、自分に戻ってくるから覚悟をしろというホンジュ。
スンリは寝ているドンチョンに、また会長を傷つけることになるかもしれないと謝る。
ジェギョンは本当の娘ではないから気にしなくていいのですよ
ホンジュはジェギョンに本当のことを話せと言う。
故意ではなかったはずだ、病院に運ぶべきだったと言うホンジュ。
スンリが暴く前に、罪を認めて自首をしろという。
自分は関係ないと言うジェギョン。
ソヌは義母に、自分の味方になって理事たちを説得してほしいと頼む。
ジェギョンの母は、後継者はジェギョンだと言う。
ジェギョンは平社員だし、ドンチョンの本当の子どもではないから今は後継者になるのは無理だと言う。
ホンジュが後継者になってもいいのかというソヌ。
ソヌはジェギョンに会長がいない間は自分が会長代理になると言う。
勝手に決めるな!
ジェギョンの母は、ソヌの昔の恋人がスンリだと知った。
ソヌの部屋に入ってきたジェギョンの母。
スンリとの過去のことを聞く。
自分とジェギョンを騙していた、今でよくも馬鹿にしていたとソヌの胸倉を掴むジェギョンの母。
ジェギョンとは離婚させる、会社からも追い出すと言うジェギョンの母。
ジェギョンの母はスンリに会いに来る。
ソヌとのことを罵る。
スンリはソヌに捨てられた日からソヌとの縁は切れていると言う。
この会社にいる理由は、父親の轢き逃げ犯人がここにいるから辞められないのだと言うスンリ。
ジェギョンの母はスンリに必ず自分が首にしてやると言い出ていく。
ソドンの弁護士からドンチョンが書いた遺言状を受け取ったソヌ。
遺言状には、自分が持っている株や債券を全てホンジュに譲る、後継者もホンジュにすると書かれていた。
その遺言状を見て笑うソヌ。
遺言状を捨てるつもり?
ジェギョンの母はジェギョンにソヌが好きかと聞く。
ソヌのことを愛していると言うジェギョン。
事故の時に助けてくれたのもソヌで、ソヌがいなかったら生きていなかったと言うジェギョン。
ソヌは義母に過去のことを黙っていたのはジェギョンを愛していたからだと言う。
スンリの父親の葬式の日にジェギョンと結婚したのだろうと言う義母。
ソヌは、今後は今以上にジェギョンにつくすから信じてほしいと言う。
絶対に離婚させると言う義母。
ホンジュに全部取られてもいいのかと遺言状を見せるソヌ。
ソヌは自分が会長になったらこの遺言状を捨てると言う。
しかし自分が会長になるのを阻止しているうちに、この遺言状は実行され、ホンジュが後継者になると言う。
ホンジュはひき逃げ事故のことも知っている、ホンジュが実権を握ったら自分達はお終いだと言うソヌ。
ジェギョンを守れるのは自分だと言う。
したたかな奴!
緊急理事会が開かれ、ソヌはドンチョンの解任を提案した。
そこに入ってきたホンジュ。
理事たちに会長を見捨てるつもりかというホンジュ。
ソヌは、会長は脳腫瘍だから意識が戻っても会社に復帰はできないと言う。
会長の解任に賛成な人は挙手をしろというソヌ。
賛成のほうが多く、ドンチョンは解任されてしまった。
次の議題はソヌの会長就任だった。
ソヌの会長就任には賛成が少なく、この議題は否決に終わろうとしたときジェギョンの母が入ってきた。
ソヌの会長就任に賛成だと言うジェギョンの母。
大株主である自分は、これおからは自分の意見と同じ賛成の人に支持をすると言う。
脅しかい!
再び挙手が取られ、賛成の指示が多くなった。
会長に就任したソヌ。
【105話】
会長に就任したソヌは就任のあいさつをする。
父を裏切ったと言うホンジュ。
会長の座を奪うために父を告発したのだろうという。
ホンジュに本部長でいたいならおとなしくしろと言うソヌ。
ジェギョンの母はソヌにドンチョンが意識を回復したら会長の座から降りてもらうと言う。
そのつもりだと言い、ソヌは遺言状を破り捨てた。
ソヌはロンドンの担当者をスンリからジェギョンに変更することにした。
スンリは自分が今までやってきたのだと言う。
嫌なら辞めろと言うソヌ。
ソヌはスンリに会社を出ていく準備をしろという。
スンリはジェギョンが自分との過去を知ったらあなたは会長ではいられなくなる、自分を追い出そうとしたらあなたも道連れになることを忘れるなという。
ジェギョンに担当が変わったことで、ロンドンの担当者はスンリが担当でなければ契約を解除すると言っている。
スンリを解雇しろというジェギョン。
今解雇したら事故のことをばらすかもしれないから、決定的な時がくるまで待てと言う。
決定的な時って?
ソヌが大体的な人事改革を行うようだと聞いたホンジュ。
ホンジュもスンリも降格させられるかもしれないというドンチョンの秘書。
テヒもソヌが会長に就任したと聞き、なぜホンジュではないのかと言う。
会社のことに口を出すなというホンジュ。
スンリと終わったとしてもお前とやり直すことはないと言うホンジュ。
スンリの母はドンチョンの見舞いにきた。
ホンジュのために目を覚ましてくれと言うスンリの母。
ジェギョンの母が入ってきた。
ソヌとスンリが付き合っていたことを責めるジェギョンの母。
悪いのはスンリではなく、ソヌだと言うスンリの母。
ソヌの子どもを妊娠していた娘をホンジュと結婚させるなんてありえないというジェギョンの母。
自分が謝る相手はホンジュとドンチョンだけだと言うスンリの母。
ソヌにスンリを解雇しろと言うジェギョンの母。
時期が来たらそうするというソヌ。
ロンドンの担当者はスンリに会いたいと電話をしてきた。
スンリを担当者にすることはホンジュが頼んだことだった。
さすが! 優しいホンジュ
スンリはソヌに会長なら会長らしくしろと言う。
担当者を変えて、会社に被害を与えるつもりかと言う。
あなたの独断と野望で会社に損害を与えたら許さないと言うスンリ。
ホンジュはスンリにソヌは自分達を追い出そうとするはずだから反撃しないといけないと言う。
父が戻るまでは自分が会社を守ると言うホンジュ。
ソン代理に自分の荷物を会長の部屋に運ばせるソヌ。
ソン代理は自分が書類をすり変えた時のSDカードをソヌがまだ持っていることを知った。
ジェギョンは駐車場で刑事にあった。
ソヌの会長就任の祝いに来たと言う刑事。
ジェギョンはお金を渡し、これで消えろと言う。
今日はこれで帰るが、次はこれでは駄目だと言う刑事。
ジェギョンはソヌに電話をして刑事が来たことを話す。
刑事の弱みを握っているから大丈夫だと言うソヌ。
その会話を聞いていたスンリ。
ソヌが会長室に移動すると聞いたホンジュ。
スンリはドンチョンの部屋の荷物を片付ける。
ドンチョンの机の上にはすでにソヌの荷物が置いてあった。
スンリはその中から刑事とソヌの会話を録音したレコーダーを見つけた。
103~105話感想
ソヌは会長になりましたね。大した仕事もしていないのにありえない話です。
ドンチョンが目を覚ましたら、すべてお終わりだというのに不安ではないのですかね。
スンリはジェギョンが犯人だとわかって本当に悔しいでしょうね。ジェギョンが最終回あたりでどんなに謝っても絶対に許してはだめですよ。
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