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クルミットです♪
ついにイ・ドンジンが父イ・マンスルと再会を果たし、その口から告げられた病の事実に衝撃を受けました。一方、ドンジンの離婚問題は家同士を巻き込む大騒動に発展し、母チェ・ゴクチの怒りが収まりません。洋服店を舞台に、男たちの信念と家族の絆が激しく揺れ動く第10話、さっそく振り返っていきますね。
それでは10話を一緒に見ていきましょう!
月桂樹洋服店の紳士たち 10話のあらすじ
イ・ドンジンは、ついに父イ・マンスルとの再会を果たします。ペ・サムドに店を任せたと報告しようとした矢先、目の前にいる父の姿を見て言葉を失ってしまいます。マンスルは、自身の病気のことを家族に内緒にしてほしいとドンジンに頼みました。職人にとって命ともいえる視力を失うという過酷な運命を、父は穏やかに受け入れようとしていました。
自分の体がこれからどうなるのか知っているはずなのに、あの落ち着き払った態度は逆に怖いです。洋服作りを続けたいという言葉に、職人としての意地みたいなものを感じて鳥肌が立ちました。
ドンジンは父を家に連れて帰ろうとしますが、マンスルは頑として拒否。代わりに、自分が店に戻るまでの間に「本当にやりたいことは何なのか」を見つけろと、二人は約束を交わしました。
その頃、ドンジンが離婚し、会社に辞表を出したという事実に母チェ・ゴクチはパニック状態です。家族の絆を一番に考えてきた母にとって、息子が追い出されたという現実は受け入れがたいもの。ゴクチと姉たちは、ヒョジュの家族に事の顛末を問い詰めようと奔走します。
ゴクチお母さんの怒りは、息子を愛しているからこそ爆発したんだと思います。ヒョジュ側に向かっていく時のあの目の強さ、怖かったけど親としての必死さも伝わってきました。
一方、ナ・ヨンシルは、店でドンジンと元妻ミン・ヒョジュが言い争う姿を偶然目撃します。二人の関係は冷え切っており、修復の余地など全くないことが明らかです。ヨンシルは、ドンジンの抱える逃げ場のない苦しみを、すぐそばで感じることになります。
その後、ドンジンは母ゴクチのもとを訪れ、久しぶりに家族と食卓を囲みました。かつてのような穏やかな時間ではありませんが、久しぶりに母の手料理を食べたドンジンの表情には、かすかに安らぎのようなものが浮かんでいました。母はドンジンが再び洋服店で働くことを期待していますが、彼の進むべき道はまだ決まっていません。
成功だけを追いかけてきたドンジンが、家で箸を動かしている姿になんだかホッとしました。母の手料理を食べるだけで、あんなに顔が変わるものなんですね。
イ・マンスルの覚悟と、取り残されたドンジンの迷い
今回の10話、一番印象に残ったのは、イ・ドンジンが代表という肩書きをすべて捨て、ただの息子として父と向かい合ったシーンです。マンスルの言葉には人生の年輪が詰まっていて、洋服へのこだわりが尋常ではない深さで伝わってきました。
また、ドンジンの離婚が単なる夫婦の問題ではなく、両家の対立へと発展している状況には非常にヒヤヒヤさせられました。ゴクチの行動力にはただただ驚かされますが、それほどまでに息子を深く愛しているという証なのでしょう。見ていて少し息が詰まるような騒動でした。
そして、ナ・ヨンシルが二人の衝突を目撃したシーンも忘れません。この時、ヨンシルがドンジンの孤独を垣間見たことが、今後二人の関係にどう影響してくるのか気になります。
地位も名誉も手放したドンジンは、本当に自分がやりたいことを見つけられるのでしょうか。成功だけを追いかけてきた人生から解放された彼が、父との約束である「幸せになること」をどう見つけ出していくのか、じっくりと追いかけていきたいと思います。
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