江南スキャンダル-あらすじ-76話-77話-78話-感想付きネタバレありで!

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前回、自分が不治の病を患っていて余命わずかかもしれないということを知ってしまったソジュン。
そんななか今回、ジンボクが体調を崩し倒れ病院に運ばれ入院することになり…。

【江南スキャンダル】(ネタバレあり)

76話

自らが不治の病だと知ったソジュンは、ショックを受けながらも早速図書館に行きその病についての治療法などを調べ始める。
しかし治療法などは分からず途方に暮れるのだった。
一方、ジンボクはベクヒが自分を理事から引き摺り下ろそうとしていることを知り憤りを感じ、ベクヒを呼び出す。
ジンボクのオフィスを訪ねたベクヒはそこでソジュンが自らの病について知ってしまったことをジンボクに報告。
するとジンボクはそれに衝撃を受けそのまま倒れてしまい病院に運ばれる。
ベクヒは心の中で「このまま亡くなればいいのよ…」と呟くのだった。

これによりベクヒは深く追及されずに済みましたね

その後、ジンボクが倒れたという知らせが皆に知らされる。
ソジュンにも姉・ソヒョンからその連絡が入るも、ソジュンは病のことで考え込んでいてその電話に出ないのだった。
その後、意識不明状態で入院したジンボク。
そこにセヒョンやベクヒ、セヒョンが見舞いに駆けつける。
しばらくしてユンテが病院に到着すると、エントランスでベクヒとセヒョンが秘密の話をしている現場に遭遇。
そこで前にミョンシムの店でベクヒのスパイを利用し、ベクヒをミスリードした作戦がうまくいっていることを知り不敵な笑みを浮かべるのだった。
その後、ベクヒはチュンミと会って話していた。
そこでベクヒは「ユンテはあなたと結婚する前からジンボク家族の婿になる計画を立てていたのよ。そしてその状態でユンテはあなたと結婚し、あなたの父の会社を倒産させたのよ」と明かす。
それを聞いたチュンミは衝撃を受け、ユンテに憤りを感じ始めるのだった。

ベクヒはユンテ潰しのためにチュンミを味方につけましたね

その夜、ソジュンは父・ジンボクが倒れて入院していることを知り慌てて病院へ。
ジンボクの意識はまだ戻っていなかったが、しばらくしてジンボクの意識が回復し目を覚ますのだった。
その後、父が自分の病のことで気を負い倒れたことを知ると複雑な気持ちに。
そして病院のエントランスで1人涙を流しているとそこにソユがやって来て、ソジュンを優しく抱きしめるのだった。

77話

父・ジンボクが倒れ悲しむソジュン。
そんなソジュンにソユは「お父さんはきっと大丈夫よ。あなたは笑顔でいないと…」と慰める。
そしてしばらく2人で話すなかでソジュンは少し気が楽になるのだった。
翌日、理事が集まる会議の場で、ジンボクの代表理事解任案が可決される。
さらにセヒョンは次期代表理事候補のユンテに関するゴシップ記事に関して厳しく追及し、その場にチュンミを呼び込む。
チュンミは「彼は代表理事に相応しくない」と話し、そのまま会議は終了。
その会議を側から見ていたソユは容赦なくジンボクやユンテを潰すセヒョンとベクヒの姿にゾッとするのだった。

このままだとソジュンも潰されてしまいますからね…

その後、ソユはセヒョンと話していた。
そこでソユは「会長が大変な次期なのにやり過ぎなのでは?」とセヒョンに言うも、「僕に忠告するなんて何様のつもりだ。口を出すな」と冷たい態度をとるのだった。
一方、ソユの父・ジェマンは投資詐欺に遭ってしまう。
これにより一文無しになってしまい、ジェマンとスギョン夫婦は経済的に破綻してしまうのだった。

これまでソユ家族にひどい扱いをして来た2人だったのでざまあみろという感じですね

一方、ユンテはミョンシムと話していた。
そこでベクヒ親子に攻められている現状を報告するユンテ。
するとミョンシムはこの状況の打開策を考え始めるのだった。
一方、投資詐欺に遭い一文無しになったジェマンとスギョン夫婦。
すると2人はしばらくソユの家に住まわせてもらおうと考え、2人でソユの家に乗り込んで来る。
それを知ったソユは困惑するのだった。

めちゃくちゃ迷惑な話ですね…

78話

投資詐欺に遭い一文無しになり、ソユの家に「住まわせて欲しい」と乗り込んできたジェマンとスギョン。
ソユは自分勝手な2人に憤りを感じ、2人を追い出そうとする。
しかし2人はなかなか出ていかず、横暴だった態度も少し改め止めて欲しいと頼む。
そしてソユは仕方なく2人が家に泊まることを了承するのだった。

ジェマンとスギョン態度は見ていてムカムカして来ますね

翌日、仕事中のソユはソジュンに呼び出される。
そこでソジュンから今している仕事を手伝って欲しいと頼まれた。
その後、ソユは同じ部署の上司であるセヒョンにソジュンの仕事を手伝わせて欲しいと頼むも、「ダメだ。こっちの仕事はどうなるんだ?」と言われてしまうのだった。
セヒョンは別部署のソユにわざわざ仕事の手伝いを頼んだソジュンに憤りを感じ、彼のオフィスに乗り込む。
そして「個人的な感情を仕事に持ち込むな!この会社は母が作り上げたものでお前のものじゃない!」と声を荒げるのだった。
一方、ベクヒはジンボクにソジュンの病が完治するまでの措置としてひとまずセヒョンを臨時で代表理事候補にしたことを報告。
さらにソジュンの病についてかつて治療が行われるも資金不足で中断した事例があったことを話すと、ジンボクは「持ち株を全部売ってでも資金を準備しその研究の再開の手続きをしてくれ。私の金庫を開けても良いから…」とベクヒに頼み、金庫の暗証番号を教えるのだった。

まさか、ベクヒはジンボクの金庫の金を持ち逃げするつもりでは…?

その後、ソジュンに生きてる間に後継ぎを残して欲しいジンボクはソユを病室に呼び出し「ソジュンと結婚して後継ぎを残して欲しい」と改めて頼む。
ソユがそれを拒むとジンボクは逆ギレ。
するとそこにソジュンが現れソユを病室から連れ出すのだった。
その後、ソユとソジュンが2人で話しているとソジュンの体調に異変が起こる。
そしてソユが立ち去った後、ソジュンはその場に倒れてしまった。

ソジュン、大丈夫なのでしょうか…

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感想

76話では自分の病について知ったソジュンが途方に暮れ、ジンボクが倒れて入院、そしてベクヒがユンテ潰しのため動き始めた回でした。
自分の病について知りショックを受けるなか、そのせいで父が倒れたことを知り、辛くなり1人涙を流すソジュンは少し可哀想でしたが、ソユがいてくれて良かったですね。
ジンボクの容体が気になるなか、77話ではベクヒ親子の作戦によりセヒョンが次期代表理事候補として有力になるなか、ソユの父・ジェマン夫婦が投資詐欺に遭い経済的に破綻。
ざまあみろと思った矢先にまさかの勝手にソユの家に夫婦で転がり込んで来るという腹立たしい展開になりましたね。
そして78話では、ベクヒがジンボクから金庫の暗証番号を聞き出していました。
ベクヒがこのお金を盗むのか、どうするつもりなのか謎ですが、ジンボク潰し作戦の1つであることは間違いなさそうなので今後どんな展開になるのか楽しみです。
そしてラストにはソジュンが突然体調を崩しその場で倒れてしまうと言う衝撃の展開がありました。
ソジュンは大丈夫なのか気になるところですね。

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