江南ロマンストリート-あらすじ-35話-36話-感想付きネタバレありで!

韓国ドラマ-江南ロマンストリート-あらすじ-35話-36話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
復讐に心を奪われどんどんやり口が加速していくイ・ヒョヌ!
当然ハン・ソンジュンのFGCコンテンツ・マーケティングもターゲットだ!
一方、骨壺を差しハン・ソンジュンの父親だと教えるハン・ヒョンソプ!
やはりハン・ソンジュンは事故運転士の子だったのか?
ということはやはりイ・ヒョヌと兄弟だった!?

【江南ロマンストリート】ネタバレあり

35話

イ・ジェチョルの骨壷を指し
「ご挨拶しろ、お前の父親だ」
驚くハン・ソンジュン・・・
そしてハンソンジュンは涙を流しながら、深く平伏し挨拶をするのだった・・・
ハン・ソンジュンの涙はどんな涙なのでしょう?

23年前、イ・ジェチョルが苦しみに耐えかねて自殺・・・
町の人が見守る中警察により、イジェチョルの遺体は運ばれる・・・

「父さん~」泣いている子供の姿を見て初めて
ハン・ヒョンソプはとんでも無い事をしたと気付かされるのだった・・・
ハン・ヒョンソプ「ワシはお前の父を軽く見ていた・・・何故ならお前の父親は学びも無く持っているもの無いアル中だったからな。そんな奴がワシの宝石のようなワシの子供を怪我をさせた事を赦せなかった。だが、その日・・・初めて知ったんだ・・・奴にも子供が居た事を・・・ワシの子供のように大切な奴の子供がいた事を・・・ワシは自分の子しか見ていなかった・・・自分の子を他の子より良く育てたかった。その為に自分よりも下の人を軽蔑し無視していたんだ。自分の子に何かする奴は容赦しないと思っていたんだ。戦争が起こっても自分の子は軍隊には送りたくなく、この世のいいものは全て自分の子に与えられるようにしてきた。それが親だと思って来た若い頃の自分が申し訳ない・・・だから、お前を連れて行ったんだ・・・お前の家族を奪ったから、こうでもして戻してやりたかったんだ・・・」
ハン・ソンジュン「そうだとしてもきちんと僕に話すべきでしょう!この道!この道を父さんと一緒に20年間登って来ました。なのにどうして今まで隠してたんですか!」
ハン・ヒョンソプ「悪かった・・・父さんは罪が多いな・・・」
ハン・ヒョンソプはハン・ソンジュンの手を掴むが、その手を振り切りハン・ソンジュンは一人で行ってしまった・・・

ハン・ジョンウン「貴方本当に怖い人ね」
イ・ヒョヌ「その言葉は君の伯父さんが聞くべきだ」
ハン・ジョンウン「それで満足なわけ?」
イ・ヒョヌ「満足?これから始まりなのに?」
ハン・ジョンウン「始まりって?何をするつもりなの?」
イ・ヒョヌ「何処の家でも父母の愛を独占して生きてる長男が問題だよな。」
ハン・ジョンウン「どういう意味?」
イ・ヒョヌ「今日、俺に付いて来たら後悔するって言った筈だが?だから、早く伯父さんに言えって言っただろ?何でいう事を聞かないんだ?」
ハン・ジョンウン「いいわ。言う事を聞くわ。付いてきた甲斐があったってものね。貴方がどういう人なのか正確に分かったしね」
とここから出て行こうとするハン・ジョンウン・・・
しかし、ドアの外には警護が居た・・・
ハン・ジョンウン「何?この人達」
イ・ヒョヌ「今日は仕方ないけど俺と一緒にいる事になるね。俺はここで仕事するから。君は大人しく座っているんだな」
足止め食らってしまいました…でも、電話かけて話してしまえばいいだけなんじゃ…

ハン・ソンフンは啖呵を切ったものの、いざとなると手が震えて判子を押せない・・・
事業家「やるんですか?やらないんですか?」
ハン・ソンフン「い、いや・・・一度事業で失敗している物で・・・」
事業家「初めはそんな風に見えなかったけど、肝っ玉の小さい人ですね。じゃ、いいです。契約無しにしましょう。ハン先生以外にも投資したい人が一杯います。私が特別にイ代表の顔を立てて契約してあげようと思ったのに仕方無いですね」
ハン・ソンフン「ちょっちょっと待ってください・・・」
事業家「これは本当は言わないで置こうと思ったんですか、来月政府の援助が100億ウォン(10億円)ぐらい入る予定なんですよ」
ハン・ソンフン「えっ?100億ウォン?」
事業家「コンセプトさえ出来れば、もう政府の援助が確定してる事業なんですよ」
ハン・ソンフン「本当に政府の援助が出る事業なんですか?」
事業家「そうですよ。だから、記者出身の人は事業をするのが難しいんですよ。いつも悪いニュースばかり見てますからね。冒険をしないんです。冒険すれば金を稼げる。」
ハン・ソンフン「ええ、そうとおりです。冒険すれば金を稼げる。あの・・・ところで本当に政府の援助出るんですか?」
事業家「勿論です。だから、早く判子押して下さい」
そしてハン・ソンフンは勢い良く判子を押してしまうのだった・・・
事業家「で、契約金は何時?」
ハン・ソンフン「あええ、必ず送ります」
事業家「早くお願いしますね。そうじゃないとこの契約流れてしまうかも知れませんからね」
あちゃ~ハン・ソンフンは契約してしまいました…
イ・ヒョヌの紹介ばかりに悪い予感がします…

ハン・ソンジュンの家ではハン・ジョンファがハン・ソンジュンとオ・ドンヒが付き合ってる事をバラしてしまい
ムン・ジョンエが倒れて大変な事になっていた・・・
ムン・ジョンエ「だから、私があれ程注意したのに!アンタ、知ってたの知らなかったの?」
とソ・ヘジュに詰め寄るムン・ジョンエ
自分の所為で問題が起こってしまい肩身の狭いオ・ドンヒ・・・

ハン・ソンフンは事業金の工面に忙しい・・・
ソ・ヘジュは無理
ハン・ソンシクも罰金で支払っていて無理だった・・・

イ・ヒョヌはハン・ジョンウンを家に送りながらパンミジュに電話を掛ける・・・
イ・ヒョヌ「あれからよく考えてみましたが、FGCの投資金を回収しないといけないみたいです・・・
パンミジュ常務が帰った後考えてみましたが、これ以上は難しいですね・・・」
と一方的に話して電話を切る・・・
隣で見ていたハン・ジョンウン・・・
ハン・ジョンウン「ここまでして気分さっぱりでもした?」
イ・ヒョヌ「俺はジョンウンさんに十分にチャンスを与えた」
ハン・ジョンウン「私もヒョヌさんにチャンスを与えたのよ。ウチの家族と和解するチャンス。誰も傷つかないでヒョヌさんがより幸せになれるチャンスよ」
イ・ヒョヌ「以前も思ったけど、やっぱり一日中一緒に居るのが辛くなるお嬢さんだね。降りるんだ」
と無理矢理ハンジョンウンを家の前で降ろす・・・
ハン・ジョンウン「放してよ!どうせ降ろすならヒョンソプ伯父さんの家の前で降ろしてよね!直ぐにでも言ってやるから!」
イ・ヒョヌ「もう、全て終わったよ。お休み。少なくとも君にだけは義理を守ってやるよ」
ハン・ジョンウン「どういう意味?」
イ・ヒョヌ「君には手を出さないと言ったんだよ」

ハン・ジョンファは局長とゴルフの帰り車の中で
局長「君は変わらないな体もそのままだし…」
と言って抱きつこうとする・・・
ハン・ジョンファ「局長、ここは私の実家の前よ」
局長「いいじゃないか、別に」
ハン・ジョンファ「局長、私帰ります!」
と怒って車から出ようとするハン・ジョンファに
局長「待て、来月局のプログラム編成がある。時事プログラムの司会どうだ?」
とハン・ジョンファの太ももを触りながら言う局長だった・・・
アナウンサーって華やかな仕事ですけど結構ブラックですね~

ハン・ジョンファは泣きながら家に帰るが
ムン・ジョンエに一日中、孫の面倒を見させたと叱られる
ハン・ジョンファ「私が結婚するって行った時どうして止めてくれなかったのよ!どんな奴か調べて、どんな姑か調べて結婚しろって言ってくれたら良かったのに!私が結婚すると言ったら、まるで売るみたいにさっさと送ってしまう親が何処に居るのよ!」
ムン・ジョンエ「何言ってるの。止めたでしょ?3ヶ月で結婚なんてするもんじゃ無いって。せめて一年間は付き合ってみて判断しなさいって父さんと母さんが止めたでしょ」
ハン・ジョンファ「父さんはそう言ったけど、母さんは何時言ったのよ!結婚は愛でするものじゃない。顔だけ見て生きるわけじゃない。男に一番重要なのは能力だ。そう言ったじゃない」
ムン・ジョンエ「だから?結婚したくないって娘に無理矢理結婚させたの?あ~悔しいわ。アンタは裕福な家の嫁でちゃんと暮らしてきたけど、父さんと母さんはアンタをお嫁に出す為に貯金をどれだけ崩したと思ってるのよ!それなのに、嫁に出したのも親の所為で、離婚するのも親の所為な訳?」
ハン・ジョンファ「誰が父さんと母さんの所為だなんて言ったのよ!私が苦しいからよ!どれだけ苦しかったら、イェビンをつれて実家に帰ってくると思ってるのよ!だったら、そんな私をちょっとは温かく迎えてくれてもいいじゃない!出て行って!」
ムン・ジョンエ「アンタのわがままを何時まで聞かないといけないのよ!母さんの何処が間違ってるの!?」
そしてハン・ジョンファは泣きながら外に出て行った・・・
結婚って結構難しいですよね…愛があっても冷めてしまったり…
お見合いで結婚したカップルが逆に上手く行ってたり…

そこにハン・ジョンファを送り、家に帰って来たイ・ヒョヌと遭遇し・・・
イヒョヌは車にハンジョンファを乗せて漢江へ・・・
そして、涙を流すハンジョンファを慰めるイ・ヒョヌ・・・
イ・ヒョヌ「生きるのも大変でしょう?」
ハン・ジョンファ「何もかも滅茶苦茶よ・・・心が張り裂けそうよ・・・」
そしてイ・ヒョヌに抱きつくハン・ジョンファ・・・
ハン・ジョンファ「このままでいて・・・今日は慰められたいの・・・」
男と二人きりは拙いのでは…

ハン・ソンジュンは夜になっても家に帰らず・・・
パンミジュが電話を掛けても、オドンヒが電話を掛けても出ない・・・
次の日また会社を無断欠勤し・・・
部下達は頭を悩ます・・・
パン・ミジュ「ハン本部長はまだ連絡取れないの?」
キムPD「ええ、まだです」
パン・ミジュ「オ・ドンヒ、どうして出勤しないの?まだ連絡取れないの?家で見なかったの?」
パン・ミジュはオ・ドンヒを連れて本部長室に移動する
ナ・ソヒ「常務がハン本部長の居場所を何でオ・ドンヒに聞くのかしら?」
ハン・ソンジュンは何かある度に無断欠勤は拙いですね~
前もパン・ミジュとのいざこざで無断欠勤したんじゃ…

本部長室でオ・ドンヒはパン・ミジュに平手打ちされる・・・
パン・ミジュ「私がアンタ達の恋愛の為に身を引いたとでも思って?そうやって仕事を言い訳にして二人で会ってるかと思ったら、制作霧散に損害賠償訴訟と言う二人だけのロマンスの結果はどうなの?満足した?」
オ・ドンヒ今回の制作霧散になったのが私とハン本部長の所為だとでも言うの?」
パン・ミジュ「いいえ、正確に言うとオ・ドンヒ貴方の所為よ。ソンジュンさんは何より仕事を優先する人だったのよ。なのにオ・ドンヒ、アンタに会ってから無断欠勤に重要なミーティングにも出てこないし、会社を軽く見てるわ」
オ・ドンヒ「いいえ、それは違います」
パン・ミジュ「なら何の所為よ。一体何の為にソンジュンさんがあんな風になってしまった訳?何があっても自分の仕事を完璧にする人だったのに!アンタは今日から作家でも事務補助でもないわ!店に行って荷物でも運びなさい!」
凄い事になってしまいした…

パン・ミジュ「いいえ監督、番組の延期だなんて、制作には支障はありませんわ。私に一週間の猶予を下さい」
と電話を切ったパンミジュ・・・父がパンミジュの常務室に居たからだ・・・
パン・ガンジン「ワシはこうなる事を前から分かっていた。ワシがハン・ソンジュンは駄目だと言っただろう?無責任な奴め!」
パンミジュ「元々投資金無しでもしていた事業だったわ。イ代表が投資金を回収したからと言って変わるものは無いわ」
パン・ガンジン「それはお前の考えだろ。株主にそれが通用すると思っているのか?株主達が黙っていたのは投資金があったからだ。お前達の能力ではない。この機会にハン・ソンジュンの首にしてやる!」
パン・ミジュ「何かある度にあの人の首を切ろうとするお父さんのやり方私には理解出来ないわ!今まで会社の為に誠意を尽くした人でしょ?」
パン・ガンジン「アイツと付き合ってお前も馬鹿になったものだな。お前は状況を把握できておらん!全ての責任をハン・ソンジュンに被せてお前は外れろ!アイツがお前の恋人か?婿にでもなると言うのか?ハン・ソンジュンの奴を捕まえてここに連れて来い!」
イヒョヌの狙いはこれだったんですね~

オ・ドンヒ「ねえ、一体何があったの?私にだけでも電話欲しいわ・・・会いたい・・・早く帰って来て・・・」
留守電にメッセージを残すオ・ドンヒ何度も電話しても繋がらない・・・

ハンソンジュンの家にオ・ドンヒが入って来た・・・
ムン・ジョンエ「どうしてあんな事があったのに又家に来るの」
オ・ドンヒ「済みません。私も分かってはいるんですが、本部長が会社に来なくて・・・」
ムン・ジョンエ「ソンジュンは何で家に帰ってこないの。まさかアンタあの事を言い付けたんじゃないでしょうね」
オ・ドンヒ「いいえ、言ってません」
ムン・ジョンエ「アンタが言ったから帰ってこないんでしょう?」
オ・ドンヒ「そんなんじゃありません」
ムン・ジョンエ「嘘付かないでよ。私が何回注意したと思ってるの!前に屋上でも一緒に居るから注意したでしょ。この前もソンジュンの部屋から出てきたから注意して。目上が注意してるのに、聞かないでこんな事態を引き起こしたんでしょう!」
オ・ドンヒ「すみません」
ソ・ヘジュ「何でアンタが謝るの。お義母さんもいい加減にして下さい。私達が何も無くオ・ドンヒが親なしでお祖母ちゃんの元で育っても礼儀正しい子に育ってるんです。あの子の兄と姉との出会いでこんな風になってるだけなんです。自分の立場と義弟の立場が似ていて哀れな者同士がくっ付いただけなのに、お義母さんがオドンヒだけにきつく当たるんですか~」
ムン・ジョンエ「アンタは!ウチのソンジュンを外から連れてきた子だって軽蔑する訳?」
ソ・ヘジュ「お義母さん、私が言いたいのはそうじゃなくてですね」
ムン・ジョンエ「どうせ私は夫が外で作った子を20年間も育てた大ばか者よ!」
とヒートアップする!
そこに騒ぎを聞いたファン・ミオクとオ・ギブンが降りてきて
オ・ギブン「何してる!早く謝りなさい!姑に向かってなんですか!」
とソ・ヘジュをバシバシ叩くのだった・・・
オ・ギブン「面目ありません・・・すべて、私が間違って育てた所為で・・・」
そしてソ・ヘジュを引きずり部屋を出て行った・・・
会社でも家でもすべてオ・ドンヒの所為にされていますね~
そこにソ・ヘジュが口を挟んで余計に大きくなっちゃいました~

オ・ギブンは、これを機と考え・・・
荷物を纏めオ・ドンヒを連れて家族の反対を押し切り、家を出て行くのだった・・・
ソ・ヘジュは自分の所為で祖母が出て行くと思って泣きじゃくる・・・
しかし、本当はパン・ガンジンから身を隠すためのようですね~

ハン・ソンフンは事業の事をハン・ヒョンソプに打ち明ける・・・
ハンソンフン「父さん、一度だけ助けて下さい・・・何時までもこのままでは暮らせないでしょう?母さんも僕達の所為で大変だし、僕達も子供の教育費の為に大変なんです。それに今回の事で妻はここで暮らせないと泣きじゃくるし、義妹とお祖母ちゃんは何処かの旅館で寝泊りしているのは目に見えてます」
ハン・ヒョンソプ「はぁ~」
ハン・ソンフン「ところでソンジュンは何かあったんですか?」
ハン・ヒョンソプ「・・・何の事業なんだ?」
ハン・ソンフン「今回は確かなんです。政府からの援助も100億も出る。そんな事業なんです」
ハン・ヒョンソプ「じゃあ、もし、収入が出たら、ソンジュンに金を渡して独立させよう。アイツは今まで勤めているが、お金は全然持ってない。お前達が来る前から給料の半分をずっと母さんに渡してきたんだ。お前達みたいに親から金をせびらずにな。これからは家族に気を遣わず、のびのびと生きられるようにな」
そして、ハン・ヒョンソプはこのビラを抵当に入れてハン・ソンフンの契約金を振り込むのだった・・・
ハン・ヒョンソプ「お前、これだけは覚えておいてくれ。この家は父さんと母さんの命のような家なんだ」
ハン・ソンフン「分かってます」
ハン・ヒョンソプ「それでもお前を信じてやるのは、お前が作った妻の実家の借金を返さんとイカンだろう?」
どうもビラを抵当にお金を借りたみたいですね~
ここまでして大丈夫なんでしょうか…

ハン・エリの家では今日も歌声が響く・・・
チャンスのレッスンをリュ・ミョンジンがしているからだ・・・
カン・フェソク「まあ、素敵!ブラボーブラボー」
拍手をするカン・フェソク
リュ・ミョンジン「チャンス!凄く伸びたよ」
カン・フェソク「先生、ウチのチャンス、コンクールに出る事になったんです」
リュ・ミョンジン「コンクールの曲は決まりましたか?」
カン・フェソク「『ベルラグローリア』ですわ」
リュ・ミョンジン「チャンス!君の声にピッタリだよ」
カン・フェソク「オホホホ・・・」
そんなやり取りをシラーっと横目で見ているハン・エリ・・・
そうこうしている内にレッスンが終わりハン・チャンスとカン・フェソク達は帰って行った・・・
皆帰ったのに優雅に茶を啜っているリュ・ミョンジン・・・
ハン・エリ「貴方は帰らないの?」
リュ・ミョンジン「まだ、10分残ってる。茶でも飲むか」
ハン・エリ「この人は全く…」
レッスンは一時間。50分レッスンに使って、10分残ってるんですね~
これもカン・フェソクの配慮だったりして…

ファン・ミオク「エリ~居るの?」
ハン・エリ「拙い!お母さんだわ!早く隠れて!」
ハンエリはリュ・ミョンジンをハン・ジョンウンの部屋に押し込む…
押し込むむや否やファン・ミオクが入ってきた。
ファン・ミオク「アンタ何してるの?」
ハン・エリ「あら、お母さん、いらっしゃい。ちょっと運動でもしようと思って…オホホホ…」
母親から隠さないといけないようでは
一緒に住むのはまだまだ先のようですね~

チキン店ではハン・ソンシクが家族のためにチキンを揚げていた。
ハン・ジョンファ「ソンシク兄さんチキン店にピッタリね。エプロンよく似合ってる~」
ハン・ソンシク「…( ̄∇ ̄;)ハッハッハ俺は何やってもよく似合うだろ?
チキン店が俺の適正にこうもピッタリくるとは思わなかったよ」
ハン・ジョンファ「一度上手く行ってた人がこんな暮らしで満足できるかしら?
前にネットの検索で一位だったそうね」
そんな憎まれ口をたたいていたハン・ジョンファだったが
そんな自分がネット検索一位になっていてビックリする…
車の中でイ・ヒョヌに抱き着いて泣いた時の写真が拡散されていたからだ…
しかも不倫疑惑で検索一位なんですね~
かなり拙いのでは…

ハン・ジョンウンの留守電メッセージでイ・ヒョヌが復讐の為に来た事をしったハン・ソンジュンは
テレビでハン・ジョンファの不倫事件の事を知り、急いでイ・ヒョヌの元に駆け出す…

ハン・ジョンウンはイ・ヒョヌの家を訪ね…
ハン・ジョンウン「何日も考えたわ。私だったらどうしただろうって…誰かの所為で父親が死んで弟が死んだなら私はどうしただろうって…私も赦せないと思うわ。一生を復讐に懸けてると思うわ…」
イ・ヒョヌ「理解してくれて嬉しいよ。一時俺たちが恋人だった甲斐があったな。この町で唯一俺を理解してくれる一人の人を得たんだからな」
ハン・ジョンウン「私たち…恋人だったの?」
イ・ヒョヌ「さあね。それは各自がいいように理解すればいい」
ハン・ジョンウン「ヒョヌさん…」
イ・ヒョヌ「ハン・ヒョンソプに機会を与えよとも思ったよ。反省する機会を…俺にとっては赦す機会を…もし、弟を見つけられたら、復讐なんて忘れて二人でアメリカに帰って幸せに暮らそうと思っていた…本当はそんな希望を持ってこの町に来たんだ…でも全てを失った…君たちは幸せに暮らし、俺の弟は死んだ…君たちは集まって暮らして、俺は死んだ弟の為に一人だ…これからも永遠に一人だ…」
ハン・ジョンウン「いいえ、一人じゃないわ!貴方は貴方の人生を生きるのよ!」
イ・ヒョヌ「いいや、それはできないね。それに、もう全て終わったよ」
ハン・ジョンウン「それ、どういう意味?」
イ・ヒョヌ「もう、ボタン一つだけ押せばあの家は終わりだよ。君は遅すぎたんだ」
ハン・ジョンウン「いいえ、まだ、遅くないわ。ヒョヌさんお願いだから…」
イ・ヒョヌ「さ、帰れよ。昔の情で長く話したものだ。帰ってくれ」
ハン・ジョンウン「私が手伝うわ。貴方の過去の苦しい記憶から逃れられるように」
イ・ヒョヌ「もう、遅いよ。帰ってくれよ。君は嫌にならないか?俺は自分でこうしてるのも嫌になる。
すべてを終えて帰ってしまいたい。これ以上君たちと会いたくもない。死ぬほど働いて公園でサンドウィッチ食べて、死んだ父を思って死んだ弟を懐かしむのが俺の人生のすべてだろうけどな。少なくても君たちを見なければ俺はそれだけで十分だ。だから、これ以上説得などせずに帰れって言ってるんだ」
そこにハン・ソンジュンが訪ねてきた…
イ・ヒョヌ「夜遅すぎるんじゃないか?明日にも来てください」
ハン・ソンジュン「僕が、あなたの探しているサンウのようです」

36話

イ・ヒョヌ「さっきなんて言った?」
ハン・ソンジュン「貴方の探している弟が僕だといいました」
イ・ヒョヌ「今の言葉、俺に対して失敗したとは思わないのか?俺はこれでも弟のことには敏感なんだが?」
するとハン・ソンジュンはポケットの中から財布を取り出し、その中の一枚の写真をイ・ヒョヌに見せる…
ハン・ヒョンソプに抱っこされて笑っているサンウ…
ハン・ソンジュン「この子供は僕です…父と8歳の時に撮った写真です…あの時、イ代表が僕に見せてくれた写真も僕です…」
するとイ・ヒョヌはいきなりハン・ソンジュンの胸倉を掴み…
イ・ヒョヌ「小細工は止めろ。俺がこんな小細工に引っかかるとでも思ってるのか?俺がお前を調査してないとでも思ってるのか?」
ハン・ソンジュン「僕に病院に行こうとは言わなかったじゃ無いですか!確かにそういう状況でもなかったでしょうね…僕がイ代表を凄く警戒してましたから…分かります…僕も死ぬほど苦しかったですから…今でも信じたくありません。僕の父についての真実と貴方がここに来た理由を…」
イ・ヒョヌは胸倉から手を放す…
ハン・ソンジュン「明日一緒に病院に行きましょう。それが一番いい方法だと思います。僕はこの問題をここでケリをつけたいんです。僕がどこから来たのか、僕の父親は誰なのか?貴方がどうしてウチの家族にこういう事をするのかすべての謎を解き明かしここで終わらせます。」
と帰っていった…
ハン・ジョンウン「ソンジュンどういう事?あんたがヒョヌさんの弟なの?」
ハン・ソンジュン「多分ね。少しの間家族には内緒にしてくれ…」

ハン・ジョンファは写真の拡散の事で弁護士にいきり立って電話をかける。
ハン・ジョンファ「あの写真のどこが不倫の写真なの!当然違うわよ!ただの知り合いよ。それにそんな雰囲気でもなかったし、早くIP住所を把握して法的処置をとると言って頂戴。そして、報道したマスコミを名誉棄損で訴えるから準備して下さい。ジェームズの方はなんて言ってるの?まだ反応はないの?」

ムン・ジョンエ「今度は何なの?一日たりとも楽に過ごせる日が無いわ…ジョンファはこれからどうなるの?慰謝料も貰えずに追い出されるんじゃないの?」
ハン・ソンフン「母さん落ち着いて」
ハン・ソンシク「これは落ち着いてる場合じゃないぞ。これはひっくり返るかもしれない。ジェームズの奴がどれ程頭のいい奴か。そのまま済ませると思うか?このまま行くとジョンファの奴、慰謝料一円も貰えず親権も取られるぞ。この事件で不倫の事由はフィフティーフィフティになって財産は二人で分ける事になる。すると親権問題になるわけだが、ジェームズは仕事も金もあるが、ジョンファは仕事もないし家もない。これはアメリカの法でも韓国の法でも無条件にジョンファに不利になるんだ」
ハン・ジョンファ「心配しないで、弁護士に電話して問題にならないように解決してくれるそうだから」
ムン・ジョンエ「アンタは子供を親に任せて自分は男と会って何やってるの!」
ハン・ジョンファ「不倫じゃないわよ!」
ムン・ジョンエ「何が違うのあんな大きな写真が画面に出て皆見てるじゃないの!」
ハン・ジョンファ「不倫じゃないって言ってるじゃない!それに誰がイェビンの親権取られるですって!」
ムン・ジョンエ「全くこの子は!もっとしゃんとしなさい!」
怖いですね~写真一つで離婚訴訟が逆転の可能性が出てきました…

そんなさ中ハン・ソンジュンが帰ってきた・・・
ムン・ジョンエ「アンタは今までどこに行ってたの!義妹に気をつけなさいとあんなに言ったのに!あの子が言ったの?家を追い出されたって!」
ハン・ソンジュン「えっ!オ・ドンヒが家を出て行ったのか?」
ハン・ソンジュンは屋上の部屋に行ってみるが…誰もいなかった…

そしてオ・ドンヒは祖母オ・ギブンとバスターミナルに居た…
オギブンは電話をかける…
オ・ギブン「オ・ギブンです。ドンヒを連れて離れます。会長には申し訳ありませんが、これ以上は無理です。
私は私のドンヒの方が重要です。パン・ガンジンの手の届かない所に行きます。お願いですから探さないで下さい」
そして、オ・ドンヒの持っている携帯をゴミ箱に捨て
バスに乗って遠くに行ってしまうのだった…
携帯まで捨てられて連絡すら取れなくなりました~

次の日ハン・ジョンファはイ・ヒョヌの家に行き、インターホンを押すが誰も出てこない…
ハン・ジョンファ「イ・ヒョヌさん、私を助けて。あの記事何とかしてよ!」
しかし、応答は無く…

イ・ヒョヌはジョ・ムギョンと話しをしていた…
イ・ヒョヌ「何が何だか分からないよ。すべてが滅茶苦茶になってしまったよ…」
ジョ・ムギョン「今回の失敗が何か調べてみました」
イ・ヒョヌ「いや、失敗じゃない…原点に戻っただけだ…」
ジョ・ムギョン「もし、ハン・ソンジュンの言葉が事実なら、ここまでする必要はありませんでした」
そうです。あの時ソンジュンが弟だとハッキリ分かったら
イ・ヒョヌはいい人で終わったかも知れなかったんです~

ハン・ソンジュンはハン・ジョンウンの店に行く…
ハン・ジョンウン「ヒョヌさんがアンタの兄いさんかも知れないこと…伯父さんも知ってるの?」
ハン・ソンジュン「いや、そこまでは知らないよ」
ハン・ジョンウン「伯父さんが憎いでしょ?でもソンジュンこれだけは知っておいて…それでも伯父さんは愛する家族から苦言を聞きながらも自分が浮気をして外で子供を作ったのダメ息子、ダメ夫、ダメな父親扱いされながらも、アンタを自分の子のように育ててきたのよ。アンタがそれだけは知っておいてほしいの…」
ハン・ソンジュン「出勤しないといけないから行くよ」
自分の子でも育てるのが大変なのに
他人の子を育てるのは並み大抵ではありませんよね~

そして大変なことになったFGCコンテンツチームでは電話の対応に追われていた…
キムPD「いえ、制作はそのまま続行されるので暫くお待ちください」
ホン作家「ええ、必ず本部長に電話させますから。私達も収拾に追われてますので…すみません」
パク・ジンサン「ところでなんでオ・ドンヒ迄出勤しないんだ?こんな大変な時に…オ・ドンヒの電話は?」
ナ・ソヒ「出ないわ…」
ハン・ソンジュンに振り回されオ・ドンヒに振り回され大変な部署ですね~

そこにハン・ソンジュンが入ってくる…
「本部長」
キムPD「本部長どうしていつもこうなんですか!」
ホン作家「本当に制作し続けるんですか?」
キムPD「投資金は回収されて番組は変更されてコンテンツチームは解散されるんじゃないですか?」
ハン・ソンジュン「そんな事にはなりません。私が元通りにします。本当に皆さんには申し訳ありません」

パン・ミジュ「どうやって元通りに戻すのよ。連絡不通に無断欠勤!どうしてこう無責任に行動できるのよ!私とソンジュンさんが3年掛けて築き上げてきたものが一日で水の泡で消えそうなのに。責任を取るって言うだけなの?どうして答えないのよ!オ・ドンヒの為に家が問題になって嫌にでもなった訳?」
ハン・ソンジュン「いや、違う」
パン・ミジュ「じゃ、どうしてこう無責任な行動を取るの?」
正直、無断欠勤しなくても同じ結果になったでしょうね…

パン・ガンジン「一体、オ・ドンヒはどこに行った?だからワシがちゃんと監視しろと言ったじゃないか?」
部下「夜に出ていったように思われます…」
パン・ガンジン「絶対にオ・ドンヒを探せ!でないと、あのババアが遺言状を書き換えると思うのか!早くオ・ドンヒを捕まえて来い!」
報告の為に入って来たパン・ミジュはこの話を聞いてビックリする…
パンミジュ「オ・ドンヒを捕まえる?一体どういう意味?」
パン・ガンジン「あ…いや…丁度いい所に来た!お前は行ってハン・ソンジュンの辞表を貰って来い!」
パン・ミジュ「ハン本部長は今日出勤したわ。制作は今まで通り続けられるわ」
パン・ガンジン「作家のオ・ドンヒも居ないじゃないか!今日出勤してないだろう!何でそんな物に未練を持つんだ!」
パン・ミジュ今日オ・ドンヒが出勤してないのどうしてご存じなの?」
パンガンジン「オ・ドンヒの祖母の事でな…」
パン・ミジュ「お父さん、もしかしてオ・ドンヒとお婆様の事で、何か私に隠している事あるんじゃない?」
パン・ガンジン「そんな物は無い!」
パン・ガンジンがオ・ドンヒに拘る理由は何でしょうね~

ハン・ソンジュンはオ・ドンヒに電話を掛ける…がオ・ドンヒは出ない…留守電に
ハン・ソンジュン「一人で辛い思いをさせてゴメンよ…けど連絡ぐらいくれよ…どこに居るんだよ電話に出てくれよ…」
ソ・ヘジュはお祖母ちゃんとオ・ドンヒがどこに居るのか心配でたまらない…
ハン・ジウン「ひい祖母ちゃんとオ・ドンヒ叔母ちゃんはどこに居るの?」
ソ・ヘジュ「それが分からないから辛いのよ…」
ハン・アイン「お母さん元気出して…」
ところがハン・チャンスが地下に下りてきて
ハン・チャンス「アインどけ!」
といきなりアインをどかしソ・ヘジュにベタッとくっ付いてきた…
ソ・ヘジュ「アンタ何してるの?ちょっとあっちに行きなさい。大きくなって何抱き付いてるのよ!」
ハン・チャンス「伯母さん、僕が不安だから、ちょっとの間だけ、ね」
ソ・ヘジュ「自分の母親に抱き付きなさいよ!」
ハン・アイン「そうよ!」
そこに顔を洗ったハン・ソンフンがやって来て
ハン・ソンフン「なに俺の妻に抱き着いてるんだ!?変な奴だな!」
母親でもないのに抱き着くのは拙いですよね~

カン・フェソク「チャンス行くわよ。」
ソ・ヘジュ「アンタたちどこか行くの?」
カン・フェソク「コンクールよ」
「コンクール?」ハン・ソンフン達はビックリする
ハン・ソンフン「蝉の幼虫(能無し)も丸くなる才能があると言うけど凄いじゃないか」
カン・フェソク「その蝉の幼虫(能無し)が今日一位を取るわよ」
とチラッとハン・ジウンの方を見る
ハン・ソンフン「まさか!始めて数か月の奴が~」
カン・フェソク「どうなるかお楽しみに。チャンス行くわよ!」
とまるで戦いにでも行くかのように出ていくのだった…
これ韓国のことわざで、日本で言いうと能無しの能一つなんですね~
韓国では虫に譬えるんですね~

会場でカン・フェソクはハン・チャンスの為にお祈りをする…
カン・フェソク「天の父よ。ハン・チャンスが生涯で初めてのコンクールで大胆にそして小さな小鳥がささやくように歌い十分に自分の能力を発揮できるようになさしめて下さい。何よりも音を外さず音が割れないように…落ち着いて敬虔な心でコンクールを終われるように・・・」
そうこうしている内にチャンスの番が回ってきた…
チャンスをコンクールに出す為に
カン・フェソクは教会に行って寺にまで行って凄い努力ですね~

ハン・ジョンファはハンソンシクに相談するために一階に降りてきた…
ハンジョンファ「話をしに来たわ。私の弁護士信じられない!」
ハン・ソンシク「だからって何でここに来るんだよ!上に上がろう、な」
ハン・ジョンファ「何で」
ハン・ソンシク「今、義姉さん(ソ・ヘジュ)が地下で寝込んでいるんだよ。昨日も泣き声がここまで聞こえたんだぞ!」
ハン・ジョンファ「何で?この家で私ほど状況の悪い人いるの?」
ハン・ソンシク「それはお前の問題で、義姉さんはお祖母ちゃんと妹の問題だろ」
ハン・ジョンファ「だからよ。居候の分際であんな事するからよ。義姉さんが被害者な訳?私たちの方が被害者よ!」
と大声で話す。すると地下で聞いていたソ・ヘジュが怒って一階に上がって来た。
ソ・ヘジュ「さっきなんて言ったの?」
ハン・ジョンファ「何よ!私の言ってる事、間違ってる?義姉さんの妹見かけによらず狡賢いじゃない!」
ハン・ソンフン「ジョンファお前は黙ってろ」
ハン・ジョンファ「義姉さん何で夫の実家でこんな事出来る訳?理解できないわ」
ソ・ヘジュ「家族なのにそんな風に言うもんじゃないわよ!」
ハン・ジョンファ「だから言うのよ!居候の分際で礼儀も何もなってないじゃいの!」
ソ・ヘジュ「ハハハ・・・笑わせるわ!夫の実家での礼儀がどうこう言う人が、子供連れて離婚しに帰ってくるわけ?その上男と写真なんか撮られてる訳?」
ハン・ジョンファ「何よ!義姉さん!義姉さんなんてソンフン兄さんだから暮らしていけるのよ!」
ソ・ヘジュ「何言ってるのよ、私だからアンタの兄さんと暮らしてあげているのよ!お祖母ちゃんとオ・ドンヒが何でここに来たと思ってるのよ!」
ハン・ジョンファ「ウチの兄さんのどこが足りないって言うのよ!」
ソ・ヘジュ「だったらその兄さんを引き取って一緒に住んでみなさいよ!どれだけ足りないか!」
ハン・ジョンファ「ウチの兄さんが足りないわけ無いじゃない!」
ソ・ヘジュ「十分足りないわよ!」
ハン・ソンフン「いい加減にしろ!何で俺を挟むんだよ!」
いつの間にかハン・ソンフンの事で言い争いになってます~

そしてイ・ヒョヌとハン・ソンジュンの二人は病院でそれぞれ検査を受ける…
二人は店に入り酒を交わす…
ハン・ソンジュン「明日になれば結果が出るそうです…結果を見ないと信じられないとは思いますが、それでも聞きたいことがあります。どうして、弟が死んだと思われたのですか?」
イ・ヒョヌ「サンウが着ていた服だよ…孤児院で行方不明になったと聞いた時に、サンウが着ていた服を明確に覚えていたんだ…父が塾の送迎バスの運転士になって、初めてもらった給料で買った服だったんだ…そんな父親だったんだ…傍から見たら無能力の父だったんだ…二人の子供の面倒を見るのも大変な人だったんだ…父は中学校に入る俺の服を買ってくれると言ったんだが、俺が弟に服を買って遣って欲しいと言ったんだ…幼い頃の自分が弟が喜ぶ姿を見たかったのか…あるいは自分も新しい服が欲しかったのか分からないが…俺にとってあの服は深く記憶に残ってるんだ。それにそれが最後の弟の姿だったからな…それなのに死んだと聞いて、俺は理性を失っていたのかもな…」
ハン・ソンジュン「僕がもし、弟なら、どうしますか?」
イ・ヒョヌ「俺がもし、兄ならどうしますか?」
ハン・ソンジュン「…」
イ・ヒョヌ「二度と離れたりはしない…そして、ゴメンって言うよ…23年間も一人で寂しい思いをさせてゴメンって謝るよ…そして、父がこの町の人達にハン・ヒョンソプの所為でどう死んだのか全て教えるつもりだよ…そして、最後に一緒にここを離れるよ…」
それにしても交通事故で死んだ子は
どうしてサンウのジャンパーを着てたんでしょうね…
謎が残ります…

ハン・ソンシク「兄さん、皆が集まって暮らしているから静かな日が無いよ!俺たち二人だけでも大変なのに、ジョンファまで帰ってきて」
ハン・ソンフン「お前は先に行って荷物を受け取れよ。店長と店員が一緒に出勤するんだよ」
ハン・ソンシク「最近は兄さんより、俺の方が店長みたいだよ。店にもいないし、最近何してるんだよ。店を開けて、閉店の時だけ店に居て、金だけ持っていくだろう?」
ハン・ソンフン「だったら、お前が店長やれよ」
そこに病院帰りのハン・ソンジュンとイ・ヒョヌが現れた
ハン・ソンシクはハン・ソンジュンに殴りにかかるがハン・ソンジュンはハン・ソンシクの体ごと受け止め
抱っこする形になってしまった…
ハン・ソンフン「おい!放せよ!背ばかり高くなりやがって!」
ハン・ソンジュンが手を離すとハン・ソンシクは地面に落ちてしまった…
そしてイ・ヒョヌは二人の兄たちと連れ立って行くハン・ソンジュンを複雑な表情で見送るのだった…
イ・ヒョヌは自分の家に帰り、玄関のドアノブに掛かっているサンドウィッチを見つける…
そのサンドウィッチは二つだった…
自分とサンウの分…
かつてハン・ジョンウンが言っていた…
「ウチのお祖母ちゃんが言ってたんだけど、昔の母親は家を出た子供がいたら、食事の度にその子の分も用意するの。そうしたら、家を出た子が早く戻ってくるからって、それと、どこに居ても食べ物に困らないようにってね。ヒョヌさんの弟も早く見つかるように願ってるわ…」
二人の兄達とソンジュンでは、ソン・ジュンの方が一枚上手のようですね…
そしてその姿を羨ましそうに見てるイ・ヒョヌがなんか哀れですね~

ハン・ジョンウンは父リュ・ミョンジンと会いたくさんの荷物を抱えて家に帰ってきた…
ハン・エリ「何なの!この荷物!それに今日はレッスンもないのに、どうして家に来るのよ!」
リュ・ミョンジンはハン・エリの許可も無しにキッチンで料理を始める…
ハン・エリ「許可も無しにどうして台所に入るのよ!」
リュ・ミョンジンは上機嫌でオペラを歌いながらパスタを湯がく…
ハン・エリ「あの人は!追い出してやる!」
ハン・ジョンウン「待って!私ももう、33よ。私も33年で初めてなのよ。お父さんとお母さんと一緒にご飯を食べたいわ」
そうこうしている内に食卓には料理が並んでいた…
ハン・ジョンウン「お父さん、イタリアレストランに来たみたい…」
ハン・エリ「ま、まあ食べられるわね。イタリアで歌を歌わないで、料理だけしてたみたいね」
ハン・ジョンウン「お母さんが認めてくれたわよ」
こうして初めての団欒を楽しむのだった…
リュ・ミョンジンはハン・エリのハートを掴めるのでしょうか…

コンクールの発表が終わり…結果が気になるカン・フェソクとハン・チャンス…
壁に結果が張り出され…駆け寄るカン・フェソク…
「チャンス!一位よ!」
抱き合って喜ぶ二人…

そして、店で電話で聞いたハン・ソンシク
ハン・ソンシク「チャンスが一位!?」
ハン・ソンフン「本当に一位なのか!?」
ハン・ソンジュン「おめでとう!」
チャンスの一位を祝して3人は昼間からビールで乾杯する…
ハン・ソンフン「チャンスの奴凄いな」
ハン・ソンシク「ワハハハ…俺の息子だ」
ハン・ソンフン「何だと?」
ハン・ソンシク「そうだろ?子供が入れ替わったんだから、チャンスは俺の息子だろ?子供が入れ替わってよかったよ。ワハハハ…」
それにしても、ハン・ソンフンの息子のままだったら
逆立ちしても一位は取れなかったでしょうね…

ハン・ソンフン「何時まで笑ってるんだよ!それより、お前は義妹の事どうするんだ?」
ハン・ソンジュン「すみません。でも僕は遊びじゃないよ…兄さん、僕はドンヒさんの事本当に好きなんだ」
ハン・ソンシク「兄さんどうしよう。こいつ病気だよ」
ハン・ソンフン「どうするって?酒を飲むしか無いじゃないか。さ、飲もう飲もう!」
と酒を飲む3人…
ハン・ソンフン「心配するな。俺が責任を取ってやる。今、事業を準備中だ。これで金を設けたら。お前に金をやるから、それで独立しろ!独立してやりたいように生きろ!義妹と恋愛しようが結婚しようがお前の好きなようにしろ!俺はお前の成功を願ってる!」
ハン・ソンシク「兄さん。俺にも少しくれよ…」
事業が本当に上手く行くといいのですが…

そして、酒に酔って大声で歌う二人をハン・ソンジュンが支えながら帰って来る様子を
イ・ヒョヌはベランダからずっと見ていた…

そして、次の日ムン・ジョンエにこっぴどく叱られる4人・・・
ムン・ジョンエ「母さんがアンタたちをこんな風にしたくて育てたと思ってるの?
一人はメディア考試験に合格して新聞社に入ったと思ったら、首切られて事業すると言って家まで取られてプータローになるわ、一人は名門大に入って司法試験に合格して弁護士になって肩切って歩いているかと思いきや悪いことばかりに手を染めて全国民の前で恥を掻くわ、一人は宝石みたいに大切に育てて良い所に嫁に行かせる為に家の財産をつぎ込んで嫁に送ったのに7年で離婚すると言って家に戻ってくるわ…」
ハン・ジョンファ「私の事は自分でするわよ」
ムン・ジョンエ「アンタも全国に知られてしまってるでしょ」
ハン・ソンシク「母さん良く育ちすぎて、有名な息子、娘になってしまったのが問題なんだよ」
ムン・ジョンエ「お黙りなさい。父母の心をこんなに悲しませて家をこの有様にした張本人が夜中に酒を飲んで歌を歌いながら帰って来る訳!ご近所に宣伝しながら!」
ムン・ジョンエ「ソンジュン、ずっと兄さん達と遊んでいるから似てきてるんじゃない?」
ハン・ソンシク「母さん、僕たちが何かした?」
ムン・ジョンエ「アンタはそんな子じゃなかったでしょ?そんな親の心を悲しませる子じゃなかったでしょ?それなのにオ・ドンヒと会わないといけないの?ソンジュン、少なくともアンタは兄さん達や姉さんよりもちゃんといい暮らしをしないとダメでしょう?アンタだけでもいい人に出会って幸せに暮らしなさい!兄さんたちのように親の元には帰ってこないで、アンタだけでもちゃんと暮らしなさい。母さんはアンタたちの所為で恥ずかしくてご近所様に顔向けが出来ないわ」
親がダメだと言っても二人の問題と考えて結婚してしまう日本とは違い
韓国は親の影響力が大きいですね~

ハン・ソンジュンの部屋に父ハン・ヒョンソプが入って来た…
ハン・ヒョンソプ「父さんから、お願いがある…家は出るな…ここで暮らしなさい。後でお前が結婚する時、オ・ドンヒであろうと他の女性であろうと、父さんが金を作って独立させてやるからそれまではここで暮らしなさい。これ以上お前にとって父親じゃなくてもお祖母ちゃん、母さん、兄さん達、姉さんはお前の家族だろ?ここはお前が住んできた家だ。だから、今出ていくな…」
しかし、その金の元がハン・ソンフンの事業だからかなり不安ですね~

カン・フェソクはハン・ジウンに
カン・フェソク「ハン・ジウン、チャンスがコンクールで一位になったのは知ってるわよね」
ハン・ジウン「ええ、それで?」
カン・フェソク「昔を思い出すわ…子供が入れ替わった事が分かった時、チャンスは今までの父母と暮らすといい、ジウンは新しい父母と暮らすと言って地下に降りて行った瞬間の事よ。それで私は心が傷付いたわ…そして時々反省もしたわ…私が子供に強要しすぎたのではないか、私が子供をきつく叱り過ぎたんじゃないかしら…子供を苦しめたんじゃないかしら…」
ハン・ジウン「よく分かってるじゃん」
カン・フェソク「最後まで聞きなさい。チャンスが声楽コンクールで一位になったのは知ってるでしょ?」
ハン・ジウン「知ってるよ。何回言わせるんだよ」
カン・フェソク「そこで私はチャンスの一位で確信を得たわ。やっぱり、私の教育方針は正しかったのよ。私はこの世のママたちの中で最高の一位製造機なのよ。オホホホ…」
ハン・ジウン「…」
カン・フェソク「チャンスは一位になったから、次は誰の番かしら?毎年校内一位だったのに母親が替わって6ケ月ずっと遊んで暮らしている、マジシャンが夢のとある少年じゃないかしら?ハン・ジウン、アンタを私がまた一位にしてあげる。期待して」
チャンスの一位を機にカン・フェソクはまた暴走しそうですね~
それにしても一位製造機って…

パン・ガンジンの車はとある所を目指して走っていた…
そして、その後を付ける一台のタクシー…
パン・ガンジンの行き先はとある養老院…
パン・ガンジン「頑固な老人が!3年振りか?」
部下「ええ、そうです」
そして、ある部屋に入っていく…
パン・ガンジン「母さん、ガンジンだよ。お元気でしたか?」

ハン・ソンジュンは病院でDNA検査の結果を手にしてる…
そして町では手形の跡のあるブロック塀の横に座り込み電話を片手に涙を流すイ・ヒョヌの姿があった…
そしてイ・ヒョヌはハン・ヒョンソプの所に行き
イ・ヒョヌ「俺の弟を返してくれ」
ハン・ヒョンソプ「えっ?」
イ・ヒョヌ「23年前に連れ去った俺の弟を返せって言ったるんだよ!」

35-36話感想

ハン・ソンシク、ハン・ジョンファはイヒョヌの手により生活が滅茶苦茶に…
そしてハン・ソンジュンも例外では無くドラマ制作がイヒョヌの手により滅茶苦茶になりました。
そんな苦しい中、癒しの存在のオ・ドンヒも居なくなり…
父親は偽物、悪徳投資者のイ・ヒョヌが兄かもしれないと頭が爆発しそうですね…
もし、イ・ヒョヌが兄ならハン・ソンジュンはこれからどうするんでしょうか?
そして居場所を隠さないといけないオ・ドンヒとパン・ガンジンの関係は何なんでしょうね…
これからも目が離せません。
次回もお楽しみに~







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