浪漫ドクターキムサブ2-最終回(33話)-感想付きネタバレでありで!

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前回、腕の手術を受けることを決めたサブ。
そして今回、手術も無事に終わり腕の回復を待つサブだったが…。

【浪漫ドクターキムサブ2】ネタバレあり

最終回(33話)

ウジンによるサブの手術が始まるなか、病院に全ての内臓が左右反対にある完全内臓逆位症の患者が運び込まれて来る。
サブの手術を終えたウジンは処置に向かうも経験したことのない完全内臓逆位症の患者に困惑。
困ったウジンは院内にいたヨングク院長に助けを求め、ヨングクが処置を行うのだった。
翌日、手術を終えたサブは腕が良くなっていて喜んでいた。
そして来週から始まるリハビリに備えるのだった。
一方、ウンジェは本院に戻りウジンと離れ離れに。
そして10日後、ウジンは連絡がないウンジェのことを心配するのだった。
その後、サブは院長室でヨングク院長と話していた。
「あんたにはこの病院が合っている」と話すサブ。
するとヨングク院長はここに残ると決め、さらに3年以内に政府支援の外傷センターを作りたいと明かす。
それを聞いたサブは「俺も外傷センターを建てたいと思っている」と答え2人は外傷センターを作るという共通の目標に向け動き始めることを誓い合うのだった。

これまで対立していた2人でしたが、初めて意見が合いましたね

その後、トルダム病院にユンワン理事長が理事たちを引き連れて訪ねて来る。
どうやらホジュンがユンワン理事長にサブの病気のことを密告したようで、ユンワン理事長はこれをネタにサブを病院から追い出し、トルダム病院を潰そうとやって来たようだ。
ユンワン理事長に病気のことを追求されたサブは、手術は成功し仕事に問題はないと返す。
「この病院の人事権は我が財団にあるんだぞ」と脅しをかけるユンワン理事長。
するとサブは「この病院は手続きを行い、財団とは関係ない独立法人になった」と明かす。

いつの間に…これによりユンワン理事長は手出しできなくなりましたね…

それを知ったユンワン理事長は悔しさを爆発させるのだった。
その後、病院近くのサウナで火災が発生。
その連絡を受けたサブたちは急患に備える。
そんななか、本院での仕事を終えたウンジェがトルダム病院に戻って来るのだった。

感想

最終回ということで、サブとヨングク院長の和解し、サブとユンワン理事長のバトルに終止符が打たれました。
サブの手術も無事に終わり良かったですね。
これまで対立していたサブとヨングク院長が「外傷センター設立」という同じ目標を持っていたのには驚きました。
ユンワン理事長とのバトルは、サブを陥れるために自信満々にトルダム病院にやって来たユンワン理事長に独立したことを宣言する場面は、爽快で胸スカでした。
最後まで医師としての信念を貫くサブの姿はカッコよかったですね。

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