韓国ドラマ-リッチマン-あらすじ-13話-14話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
鬼仮面に矢を向けられるキョン・ウ!!
どうなるの??
【猟奇的な彼女】ネタバレあり
第13話 捏造
吏曹判書宅に現れた昨晩の鬼仮面。
キョン・ウめがけて放たれたと思った矢は、3人の射手に放たれるのだった。
矢を受け負傷する3人の射手。
「左領議政派への圧力ではないか」と考えるキョン・ウ。
鬼仮面と言われる人物の正体とは??
本当にかつて亡くなったと思われているチュソン大君なのでしょうか(≧∇≦)
矢傷を負っているであろう鬼仮面、「恵民署を訪れるかもしれない」と言うキョン・ウ。
カン従事官は王に鬼仮面の捜査を一任される。
左議政チョン・ギジュン達より早く、鬼仮面を見つけるようにと王の命が下る。
吏曹判書の家に放たれた矢文に書かれた文言。
「事必帰正 因果応報」という言葉だと言う。
ギジュンは隠しているが、彼らの悪行を知る鬼仮面の圧力を王女ヘミョンに伝えるキョン・ウだった。
夜遅く帰って来たキョン・ウは父に呼ばれる。
王女と親しくするなと言う父に、「王女を慕っている」と答えるキョン・ウ。
「官職に就けなくなるのよ」と言って嘆く母。
そしてまたある晩。
鬼仮面が天灯でばらまく文。
「10年前の密通事件は全て偽りだ」と書かれた文が街中にばらまかれるのだった。
キョン・ウは王女の為に、廃妃になった王女の母の名誉挽回の為に当時の証人を捜し出すと約束するのだった。
ギジュンは「当時の証拠と証人を全て始末しろ」とウォルミョンに告げる。
しかしギジュンはウォルミョンをも疑っていた。
「当時のことを知る人間はお前だけだ」と。
恵民署の帰り道、キョン・ウと王女たちの頭上に天灯が。
キョン・ウは鬼仮面が近くにいると知り走り出す。
そして天灯に矢を放つ鬼仮面を見つける。
その鬼仮面に向けて刃を向けようとしていたウォルミョンを見つけた。
鬼仮面をかばったキョン・ウは山道を転げ落ちてしまう。
そこに王女が走って来る。
この光景、幼き日とリンクするキョン・ウですが・・・
第14話 記憶
ウォルミョンはカン従事官たちにより捕らえられる。
キョン・ウは転げ落ち、意識を失う。
しかしその中で、幼き日の記憶を取り戻す。
キョン・ウが子供だった頃、筆跡模写の達人であったユン氏。
そのユン氏の店で見つけた手紙。
王妃とチュソン大君の密通をにおわす内容だった。
それを目にしたキョン・ウは。
許せないことだと張り紙をする。
「盲母三妄之教」と書いた張り紙・・・。
キョン・ウの書いた内容に、ギジュンが手を入れたのでしょうか・・・
ユン氏は殺される。
そのユン氏が亡くなる直前にキョン・ウはユン氏を訪ねていた。
ユン氏は真実を書いた紙を隠した筆をキョン・ウに託す。
密通はでっちあげだと知るキョン・ウ。
慌てて王妃の元に向かったが遅かった。
既に廃位となった王妃。
王妃が廃位に至るきっかけを作ってしまったのが自分だと思い出したキョン・ウ。
真実を知らないキョン・ウは、ユン氏の家で落ちていた紙を見て王妃とチュソン大君が密通していたと思い込んだ。
廃位のきっかけを作ってしまったのは自分だったと思い出したキョン・ウは、そこで意識を取り戻すのだった。
王女はキョン・ウの容体を心配し見舞いにやって来るが、母は王女に「息子には関わらないでください」というのだった。
父は当時、「盲母三妄之教」が自分の息子の筆跡だと知った。
記憶を無くしていたキョン・ウの将来を考え、全てを葬った父。
その頃、牢に捕らえられたウォルミョン。
王妃パク氏はウォルミョンに毒入りの豆粥を差し入れていた。
自分が生き残るためにウォルミョンの命を奪おうとするなんて(≧∇≦)
ダヨンはキョン・ウの妹キョン・ヒから聞いたことを父ギジュンに話す。
そして父は。
ダヨンの為に、キョン・ウの父に「盲母三妄之教」を書いたキョン・ウの話をし、ダヨンとの姻戚関係を迫るギジュン。
しかしあっさり断るキョン・ウの父。
キョン・ウは筆跡模写の達人ユン氏に託された筆の中の手紙を王に見せる。
そこには「王妃の筆跡をまねて、チュソン大君への恋文をかけ」と書かれていた。
王女はダヨンから、「王女の母を廃妃に追い込んだのはキョン・ウだ」と聞かされる。
その言葉に謝ることしか出来ないキョン・ウだった。
第13話から第14話の感想
鬼仮面の正体、非常に気になりますね。
チョン・ギジュン達の悪行を全て知りつくすこの鬼仮面は一体誰なのでしょう!
それにしてもダヨンも一向にキョン・ウを諦める気配がありません。
悪知恵を働かせ、父に協力してもらおうと王女にまでいらぬことを吹き込むのですが。
キョン・ウには全くダヨンへの気持ちが無いので少々気の毒でもありますね。
キョン・ウの幼き日の記憶。
ずっと思い出せなかった記憶が、斜面を転げ落ちた事で蘇ってきました。
王女の母を廃妃に追い込んでしまったのは自分ではないかと言うこと。
自分が張り紙さえしなければ、王女の母を廃妃に追い込むことはなかったのではと思うキョンウ。
王女に顔向けが出来ず、とても思い悩むキョン・ウが気の毒です。
天才と呼ばれていたキョン・ウは、ユン氏が依頼を受けていた筆跡模写の手紙(王妃とチュソン大君の恋文でしょうか)を偶然見てしまい、許せない気持ちから張り紙をしました。
しかし真実を知った時には時すでに遅し・・・廃位となってしまった王妃でした。
記憶を取り戻したキョン・ウ、真実を知ることは辛かったでしょうね( ;∀;)
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