町の弁護士チョ・ドゥルホ-罪と罰-あらすじ-4話-5話-6話-感想付きネタバレでありで!【シーズン2】

韓国ドラマ-町の弁護士チョ・ドゥルホ-罪と罰-あらすじ-4話-5話-6話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

町の弁護士チョ・ドゥルホ2

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ジャギョンが怖すぎる!!
笑っても笑っていないような、感情のない人間のような印象です!そんなジェギョンがドゥルホの敵に?一筋縄ではいかない相手にドゥルホはどう切り込んでいくのでしょうか?

今回は4話からお伝えしていきますね♪

【町の弁護士チョ・ドゥルホ-罪と罰】(ネタバレあり)

4話

父ジョンゴンの写真や身の回りのものをトランクに詰め、ドゥルホの元へ行く準備をするソミ。そんなソミを待つ間、マンスが「名前のない香典1千万ウォンがあった」と話す。
きっとジャギョンからの香典でしょうね

その後、ドゥルホは同期のカン検事を訪ね「ジョンゴンの捜査が再開できないか」を頼みに行く。
しかし、断り続けるカン検事・・すると「グクイルリゾートの事件を担当しているから、ミスは出来ない」といい「修習性時代に有名だったイ・ジャギョンが相手だ。あの威勢ときたら普通じゃない。噂通り、彼女が後継者になればあの家は大変なことになる」と話す。
・・ジャギョンはグクイルグループの会長に寵愛されており、現在もグループの権力者だという。
ジャギョンとドゥルホは面識があるようですね・・

そんなジャギョンに会いに行くも、追い出されるドゥルホ。
すると外で「娘は悪くない」と書いてあるプラカードを持った女性ヒスクと出会う。
・・ある日、グクイル物産会計チーム課長として働く娘ジユンは「横領罪」で逮捕されてしまう。しかも、拘置所でも法廷でも、一言も発さないジユン・・。

その頃、ジャギョンはグクイル物産常務で会長の次男ジョンボクの元にいた。
寝ているジョンボクにシャワーをかけ、叩き起こし「明日の朝の便だ。事態が収束するまで大人しくしていろ」と命令するジェギョン。
すると「さすが孤児は違うな・・お前はしょせん血のつながりのない他人だ!」と悪態をつくジョンボクに「血が繋がってるから今まで見逃してやったんだろうが!」と殴り、いう事を聞かせるジャギョン。
ジャギョンの狂気に満ちた表情と行動・・ジョンボクを殺してしまうのかと思うくらいの勢いでした・・

・・ドゥルホはジャギョンに会いに行く。
「修習生を終えた後から15年ぶりね」といい、お湯を注ぐジャギョン。
「ジョンゴン捜査官はお前が殺したのか?」と聞くドゥルホに「もしそうだとしたら?」と余裕のジャギョン。すると「お前を殺してやる」と宣戦布告するドゥルホ。

5話

・・1982年仁川駅広場。両親を亡くした幼いジャギョンは、妹ヘギョンに蒸しパンを買ってあげていた。
するとそこに「ユン・ジョンゴン」という名札をつけた警官が「家まで送ってあげる」と声を掛けてくる。その警官に誘導され、乗ったトラックの中から、警官がお金を受け取る光景を見てしまうジャギョン。
なぜお金をもらうのでしょうか?警察官が保護したということではないのでしょうか?

グクイルグループについて作戦会議をするドゥルホたち。
グク会長には「機嫌取りがうまく、可愛がられているが頭の悪い長女ジョンヒ」「裏取引、為替サヤ取り、接待などの雑用担当。財閥同士で結婚するも離婚し肩身の狭い長男ジョンソプ」「会長の頭痛の種ナンバーワンの次男ジョンボク」という子どもが3人いる。
そんな家族と一緒に暮らし、会長から寵愛されているジャギョン。
3人も子どもがいるのに、誰も後継者になれなさそうww

そこで、ジョンゴンにお金を貸したというドンチュルと妻ジョンジャ。
ジョンジャに「お金を返して欲しいだろ?」と言い、ジョンヒの泊まるホテルへ潜入捜査を依頼するドゥルホ。
使用人に成りすまし、盗聴器を仕掛けるジョンジャ。
ドンチュルとジョンジャ夫婦は個性的でキャラが強いですww

一方、ドゥルホはヒスクの入院している病院へ。
「黒い服装の男たちに暴行された」と恐怖や娘への心配から泣き叫ぶヒスク・・どうやらジャギョンの仕業の様子。
ジャギョンに手加減という言葉はないみたいですね・・

そこにジョンジャから盗聴器の音声を聞いて欲しいと連絡がくる。
「ジョンボクは薬物中毒」「そのせいでジョンボクはグクイル物産の株を取り上げられる」という情報を得るドゥルホ。
ジョンボクは薬物中毒で不祥事を起こし、ジェギョンからあんなに怒鳴られていたんですね・・

その後、ドゥルホは横領罪で拘留されているジユンの元へ。
全ての罪を自白したというジユンに「お母さんが全治8週間の大怪我を負い、入院しています。お母さんはジユンさんが濡れ衣を着せられたと主張しています」と話すドゥルホ。
涙を流し、服をギュッと掴むジユン・・。
ジユンは何を一体隠しているのでしょうか?

一方、マンスはドゥルホの情報屋のチェ刑事に会いに行く。
そこで「ジョンボクの薬物依存は警察内でも有名」「ジユンのポストは代々身代わり役で、今回の横領はジョンボクが薬を購入するために使ったと会社では噂になっている」との情報をドゥルホに伝える・・。

6話

ジョンボクが薬物を購入したという証拠を得るため、売人に接触・・実際に買う振りをし、捕まえることに成功するドゥルホたち。
売人からジョンボクの情報を得て、警察に突き出す。

その後、ジユンに面会へ行くドゥルホ。
そこでジユンが横領したお金というのは、ジョンボクの麻薬を購入するために使用したことを聞くも、黙っているジユン。
ジユンはジョンボクの麻薬中毒を知っていたのでしょうか?

「話してくれないと弁護も出来ない」と説得を続けるドゥルホ・・するとジユンが重い口を開き始める。
・・「グクイルリゾートのコンシェルジュで働いていました。すると3年ほどでグクイル物産の会計チームの代理に発令がありました」と話すジユン。
明らかに特別待遇なジユンに「ジョンボクさんとはどういう関係ですか?」と聞くドゥルホ・・すると慌て「ジョンボク常務はただの上司です」と答えるも「・・私が何かを話せば状況は変わるのでしょうか?」と涙を流すジユン。
2人は一体どんな関係だったのでしょうか?

ジユンの公判当日・・ドゥルホはソミとマンスと共に裁判所へ。
あの事件以来の裁判に緊張しているドゥルホ・・するとジャギョンも傍聴しに来ているのを発見する。
ジェギョンが来ているなんて、不吉な予感しかしません

ドゥルホは弁護を開始しようとすると、ある一人の男性がジャギョンの横に座る・・その人物は1年前、ドゥルホが無罪にしてしまったスンフンだった。
スンフンを見たドゥルホは被害者スジンを思い出し、発作を起こし倒れてしまう・・全てジャギョンの作戦だったのだ。
ドゥルホを動揺させ、弁護できなくするためにスンフンを連れてくるとは!

日程が変更になった裁判。
目を覚ましたドゥルホに裁判長は「依頼人のためを思うなら、違う弁護士を選定しなさい」と心配と忠告をし、去っていく。

その足でジャギョンの元へ向かうドゥルホ。
スンフンを意図的に連れてきたことを認め「ただのお遊びでしょ?依頼人を選ばないと、また後悔することになるわよ」とあざ笑うジャギョン。
「もう後悔することはしない。ユン・ジョンゴン捜査官の殺害もお前だと明かす」と宣言するドゥルホに「ここで辞めておかないと後悔するわよ・・私は忠告したわよ」とジャギョン。
するとジャギョンの飲んでいたワインを床にこぼし、グラスを窓に投げつけ、去って行くドゥルホ・・。

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町の弁護士チョ・ドゥルホ~罪と罰~ 4話・5話・6話 感想

ジャギョンは一体何者なのでしょうか?やっていることが冷酷で人間ではないみたいで、恐ろしすぎます・・。しかもドゥルホとは面識がある様子・・法律のことにも詳しいみたいですよね。そんなジャギョンが、なぜグク会長から寵愛され、一緒に住んでいるのか・・まだまだ謎が多くて、気になりますね!!
そして、やっと弁護士として立ち上がろうとしたドゥルホの一番辛い部分をえぐるような攻撃をしたジャギョン。ドゥルホは、ジャギョンへ宣戦布告をしますが、果たして本当に法廷に立つことが出来るのでしょうか?

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