番人!もう一度、キミを守る-あらすじ-1話-2話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-番人!もう一度、キミを守る-あらすじ-1話-2話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

番人!もう一度、キミを守る

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クルミットです♪
韓国現代版「必殺仕事人」。イメージはそんなところです。母子家庭のスジとユナとスジの実母の3人家族。刑事のスジはちょっとおっちょこちょいなママではありますが、刑事として凶悪犯とも渡り合う熱血刑事【かな?】仲の良い二人はいつも笑いが絶えない。そんな和やかな風景が最初に展開されます。その中で検事役のキム・ヨングァン。自意識過剰な嫌味な感じで登場するので思いっきり今回は悪役だと思いました。スジはある日、12年前の事件の犯人は自分だと自首してきた男に、ある人物に自首するように脅されてここにきたと教えられます。しかしそれは決して触れてはならないパンドラの箱。ドハン検事が何故か横柄な態度でこの事件に介入しもみ消してしまう。そしてスジの娘の不可解な転落死。そこからスジは理不尽な警察に追われることになり、闇の執行人「番人」と出会い、自ら真相を掴むために番人となっていく。そんな展開はテンポよく進み興味をそそります。さあ、韓国版「必殺仕事人」の始まりです!

【番人!もう一度、キミを守る】ネタバレあり

番人!もう一度、キミを守る 第1話

夜のソウル。一本の電話を受け取る男。ボイスチェンジャーで声音を変えてビルの屋上からかける男。顔は見えない。電話を受け取った男はボイチェンジャーの男に「お前を監視している。下手に動けばお前の罪が明るみに出るぞ。妻と娘に知られたくなければ自首しろ。」そう言われ動揺する男。男の後ろでは妻と娘が夕食を父と取ろうと待っている。普通の家庭の風景がそこにはあった。

2016年5月3日。ユナは中々起きない母の額に頑張ったシールを貼り付けて馬乗りで起こす。スジは刑事。忙しく不規則なスジの代わりに実母が家の事をしてくれている。ユナはママが大好きだった。そしてそんな二人を温かく見守る母もそんな娘と孫が愛おしかった。寝坊して急いで出勤したスジ。そこでは自首してき男が警察に現れ騒然とする。何故か男は防犯カメラに向かって話しかける。そして持っていたナイフを見せ、自分が殺しをしたと告白し、その場で捕らえられる。その際も防犯カメラに向かって男は「見てるよな。」と言う。その姿にスジはただ不自然を感じるのだった。

ドハン検事は朝から高級車に乗り、高級店に食事の予約をして目の前で調理される料理をブログにアップして気取っていた。さあ、今まさに食事をしようとしたその時、携帯が鳴る。画面を見たドハンは鼻をつまみ呼吸を荒くして、上司に今走って向かっていますと演技する。しかし電話の内容にトーンが下がる。そして仕方なく食事を諦める。この時しっかりと店員に払い戻しを要求しています。ちょっとセコイなあ、ドハン検事。

スジは自首してきた男が、2004年サミルスーパーの店主殺しをしたと告白する様子に、なぜ今頃自首してきたのかと尋ねる。男は怯えたように、防犯カメラを見ると、自分の行動の全てが誰かに見張られているとスジに話す。助けてほしいとスジに話す男。自首しないと妻と娘にバラシした上に、危険もある、更には学校などにもビラをばらまくと言われた男は、本当に何かに怯えている。スジはその男にあなたの犯行を知っている人はいるのかと尋ねると、母と姉と友人のチェが知っていると話す。すると突然ドハン検事が取調室に入り込んで自首した男にそれ以上話すなと止める。弁護士と勘違いしたスジはドハンが検事と知り驚く。ドハンはスジにこの事件を担当した先輩検事のミスを晒すわけにいかないと見当違いの事を言い出す。ドハンの横柄な態度に段々むかつくスジ。ドハンは言いたいことを言って取調室を出て行く。スジは出て行った後、マジックミラー越しの仲間に思わず大声でぼやくのだった。スジはキム検事にドハン検事の事を知りたくて訪ねていく。格闘技練習中のキム検事はスジの姿を目にした途端、かっこいいところを見せようとちょっと頑張って見せる。キム検事はスジに実は思いを寄せている。スジが来た姿にドキドキするキム検事。キム検事はドハンの名前を聞いて、彼の評判の悪さを話し出す。悪名高いドハン検事の名前は業界でも有名だった。最年少で司法試験に合格したが、出世の為には何でもするし、自分の田舎育ちを隠すため、やたら見栄を張っているとのこと。高級車はレンタルでした。犬にオシッコひっかけられてボヤいてました。家の中には請求書の山。スジはそれを聞いて、伝説の“成り上がり男”だと気が付く。キム検事はドハンがやたら産土居ているときはオ・グァンホ部長が関わっているから気をつけた方がいいと忠告する。キム検事は思い切って食事は無理でもコーヒーは如何と誘ってみるが、娘の迎えがあると断られてしまい、ちょっとがっかりするのだった。

スジは絵画教室にユナを迎えに行く。ユナは絵画教室でボランティアの学生に絵を教えてもらっている。ママに駆け寄るスジを振り返ってみるボランティアの少年。高校生くらいか・・・。娘の絵を絶賛するスジ。みんなにママは警察で手錠とピストルを持っているのよと自慢する。スジは調子に乗って子供たちの前で手錠と拳銃を見せ、いつも捕まえているような連中を得意げに語る。その場にいた先生やボランティアの学生は流石に子供に聞かせられないとそっと子供たちの耳を塞ぐ。う~ん、帰宅する時まで携帯するものかな。拳銃は警察に保管されないのかな。韓国は違うのか・・・少々疑問だがスルーしましょう。ドラマですから。

ドハンはバーで一人お酒を飲んでいた女性が、中年のおじさんに絡まれているところをかっこよく助けてあげる。スマートな態度のドハンに女性もちょっと助かったのとホッとしたのとで安心する。ドハンは名前を聞かれ、名刺を渡す。女性は名刺を見て、ちょっと驚いたようにドハンを見るのだった。

スジは先輩のイ・スネ刑事女性で女の子の母でスジの良き理解者と今日のサミルスーパー店主殺人事件の真犯人と名乗ったキム・ウソンのことを電話で話していた。どうにも腑に落ちないことだらけだ。どうして自首してきたのか。常時監視されていると言うが、そんなことは不可能だと二人は疑問をぶつけあっていた。スネ刑事の一人娘が学校から帰宅する姿が後ろに見えるが、反抗期なのか只今の挨拶もしないで部屋に入る。スネはいつもの事だと溜息をつく。するとスジの娘ユナが怖い夢を見たと起きてきた。スネはその様子に電話は終わりにしてくれる。スジはユナを安心させる為にママが捕まえてあげるわと言いユナを安心させ寝かしつけてあげるのだった。

2016年5月4日。オ・グァンホ部長はサミルスーパー事件の真犯人の事で、出勤してきて早々、記者にしつこく質問される。その記者は昨夜ドハンがバーで助けたあの女性キム・ギョンミだった。彼女はMBSの記者だったのだ。だから名刺を見て驚いていたのですね。何とか記者からは逃れたもののオ部長は腹の虫が収まらないでいた。部長室で大声をあげ怒りを爆発させていたオ部長。ドハンは部長に呼ばれて部屋に入ると、いきなり物を投げつけられる。オ部長は真犯人の自首になぜ手をこまねいていたのかとドハンを責め立てる。かって自分が送検した事案。けれどここに来て真犯人が現れ、誤認逮捕だったと世間にバレれば自分の経歴に傷がつく。どうしたものかと考えるオ部長は、検事長を頼るしかないと考える。何とか上手く立ち回れば悪いようにはされないだろうと企んでいた。ドハンは自分が上手く検事長に話しを持っていきますと胡麻をするのだった。

真犯人が自首したと聞き、サミルスーパー事件で犯人として逮捕され服役しているハン・ドンウォンの祖母が自分で調べた事件の資料を再度見てほしいと警察に来ていた。しかし警察の誰もが祖母の訴えに耳を貸さない。懇願する祖母の姿を見たスジは、祖母の必死の訴え心動かされるのだった。一方真犯人として自首したウソンの犯行を知っているウソンの母と姉が取調室にいたが、二人はそんなことは一切知らないとしらを切っていた。証拠がないため証人の話を立証するしかないが、自白しないために捜査は難航していた。証拠隠滅に加担した二人だから簡単には認めないとスジとスネは思っています。実際、ウソンの母は明らかに嘯いてますが、姉の方は下手すればポロっと白状しそうな雰囲気。スジたちは被害者のDNAが出れば何とかなるのにと話していると、ドハンがやってきてDNA検査は不可能だと言うのだった。どうやって手を回したかは知らないが、ドハンはこの事件をなかったことにしようとしていた。スジはドハンに挑戦的に語りかける。そんなスジにドハンも言い返すが、スネがドハンに明日までに送検するわといい、その場を何とか取り繕う。二人はもう一人の証人チェを明日までに探し出して殺人事件として持っていこうと意気込むのだった。張り込みをするスジとスネ。今日はユナの誕生日だったけれどユナにテレビ電話で謝るスジ。かなりご機嫌斜めのユナ。何とか機嫌を必死にとるスジだったが、ユナは母に約束を思い出してほしかった。でも母は何の約束をしていたかさえ忘れていることに、すっかり気持ちが拗ねてしまっていた。そして諦めていた。そんなユナを何とか喜ばせようとする祖母。けれどそれは中々出来ずに祖母は溜息をつくのだった。

2016年5月5日。ユナは祖母と福祉センターに来ていた。マジックショーを見物していた二人。ショーに熱中する祖母を置いてユナはコッソリ抜け出してしまう。外に出たユナは絵画教室で絵を教えてくれたボランティアの少年にばったり会う。ユナは少年に天国に一番近いところは知っているかと尋ねるのだった。

スジとスネはチェを追いかけていた。逃げるチェを必死に追うスジ。ようやく捕まえるとチェにウソンの犯行をみたかと尋ねる。それでも逃げようとするチェを拳銃で脅してようやく捕まえる。二人は署に連行していく。するとスジは母からの電話でユナがいなくなったことを知る。近くにいるかもしれないとスジは母に言うが、途中通りかかるので、自分もそこに行くわと話す。その後ろを警察車両が通り過ぎる。スジは母のいる福祉センターに向かう。するとあるビルに人が集まっていた。子供が救急車で搬送されている。その子供の履いていた靴が落ちる。それを見たスジは顔色が変わる。昨日誕生日にスジが母に渡してもらった水色のラメの靴。その靴だった。救急車に乗り込み子供の顔を見ると、それはユナだった。なぜ!!何があったのか・・・。スジと母は警察にいた。母は自分を責めていた。スジは警官の話に疑問を抱いていた。ユナが一人でビルの屋上に上り、そこから誤って落ちたらしいと言うのだ。しかし、スジはそれはおかしいと警官に言い返す。ユナは高所恐怖症だ。だから決して一人でそんな屋上に上るわけがない。防犯カメラを見たと言う警官に周囲の全てのカメラを見たのかと詰め寄るスジ。しかし警官はどこにも映っていないと言うのだった。スジはどう考えたらいいのかわからなかった。スジが大けがした事実も受け入れられないが、一人で屋上に言った事実も
信じられなかった。するとそこにスジに電話が入る。メッセージで“娘は事故じゃない”とある。そして着信が入り、ボイチェンジャーの声で「現場近くに防犯カメラがあった」と言われ、映像も送られてくる。スジはその映像を見る。そこにはユナが少年と二人で歩く姿が映っているのだった。

番人!もう一度、キミを守る 第2話

沢山の機会に囲まれ、包帯だらけのユナ。祖母はただひたすら詫びる。自分が目を離したからだと。するとユナが目を覚ます。スジがユナの手に触れると、微かにユナの指がスジの手を握ろうとする。ユナは何かを伝えたいとわかる。屋上で何があったのかをユナに送られてきた映像を見せると、ユナは全身を震わせる。スジがこの人と屋上に言って何かあったのか、この人がユナを屋上から落としたのかと尋ねると、ユナは怯え体を震わせ小さく頷く。スジはユナに絶対にこの犯人を探し出して捕まえるとユナに固く誓うのだった。ユナの脳裏に、屋上での出来事が蘇りますが、その映像が寒気を起こさせます。生まれながらに人間としての何かが欠けている人っているんですよね・・・。ユナが可哀そうです。そんなスジたちの様子を監視カメラで見守る人物。まだ若い女性だ。彼女はスジに映像を送った人物のようだった。彼女と映像を通じて話す男の声で、映像はこれだけしか見つからなかったと話すと、彼女は私たちはやれるだけやったわと言う。すると沢山のカメラの中から、警備員が映る映像に、女性は男に早く逃げろと伝える。男はスジのいる病院のコンピューター室にいたようだった。警備員が修理は頼んでいないと男を捕まえようとするが、上手く言い逃れてスケートボードで逃げ出す。バックトゥザフューチャーのマーティみたいです。その時、男は「なぜ、ボスはこんなミッションをさせるんだ?」と女性に話しかける。ボスが存在するようです。果たして彼らは何なのか・・・。男は教会に行くと、懺悔室の机の下にメモを残す。そして外に何やらマークのようなものが描かれた蝋燭を1本灯すと、そこに置いていく。男が立ち去ると、別の男が現れその蝋燭を見て懺悔室のメモを手に取る。メモには「ミッションクリア、こんな危険なミッションはもう嫌だ」と書かれてある。この男性が“ボス”なのだろうか・・。

スジはキム・ウンジョンソウル中央地検検事に会いに来た。自分の携帯に送られてきた映像を見せて、シワンを捕まえてほしいと頼むが、証拠にならないと言われ絶望する。スジは必死にお願いする。母親としてユナのと為に懇願するが、キム検事はどうにもならないと答えるしかなかった。スジは失望して帰ろうとする。しかしキム検事はこれは検事としての返答でこれからは仲間として協力するとスジに話しかける。スジに思いを寄せているキム検事。スジの心の痛みを分かっているんです。検事としての立場と彼女を思う一人の男性としての立場。う~んドラマに欠かせない愛の葛藤の要素ですね・・。そしてスジとキム検事、スネ刑事はチラシをシワンのいる高校の校門前で配り、犯人を捜そうとする。防犯カメラの映像の少年が高校の制服だったので特定できたんですね。似たような学生を見かけるが、違った・・・。落胆するスジの側をユニを殺したシワンが通り過ぎる。そのリュックにはユニのシールがついていた。ドラマの冒頭でスジの寝起きの額に貼ったユニの顔の特別シールスジはそのリュックとシワンに気が付き、シワンの腕を掴む。そしてユナを屋上に連れていったことを問いただす。しかしシワンはしらばっくれた様子で驚いて見せ、絵画教室で会いましたねと白々しく答える。スジもこの時あの絵画教室にいたシワンを思い出していた。

ドハンはオ部長の会議中にも関わらずドアを開け、オ部長に今の窮地を乗り切る対策を思いついたと提案する。オ部長はその提案を受け、ユン・スンホ検事長にすぐに会いに行く。検事長の息子の不祥事をもみ消すことを条件にこのキム・ウソンの事件をうやむやにすると言う算段だった。オ部長がそのことをユン検事長に交渉のため部屋に入る姿を見送るドハン検事。しかし、ドハンの本当の狙いは別にあった。ドハンは実はウソンが自首するように促した謎の人物その人だった。ウソンの行動を逐一見張り、そして自首させる。そしてその情報をMBS記者のギョンミに業を判るように仕組む。ギョンミ記者がお部長を直撃取材しにきた、そしてユン・スンノ検事長までこの話を持っていく・・・。ここまでドハンの計画通りに進んでいた。

スジはシワンにユナの事件を追及するが、知らん顔のシワン。そこに母親が現れる。シワンはユナの事を今初めて聞いたと言わんばかりに、ユナは大丈夫かと尋ねる。シワンの母はそんなスジにこれ以上は主人を通してくれとすじとキム検事に強気でいい、自分の主人はキム検事の勤める中央地検のユン検事長だと言うと、シワンを連れてスジたちを残して帰ってしまった。スジはあのシワンが間違いなく犯人だと確信するのだった。

キム検事は職場のオフィスに戻っていたが、ドハンが部屋にやってきて、絡んでくるのをうっとおしいく感じ、追い出そうとする。ドハンはキム検事が今何をしようとしているのかを探りに来たのだった。キム検事の机の上の書類をわざと落とすドハン。書類はスジたちと作った犯人捜しのチラシとキム検事のメモ帳。そこにはユン・スンノとシワンの名前が記入されていた。ドハンはしたり顔でキム検事にそのことを問いただすが、キム検事はドハンに知られまいと口を閉ざす。キム検事はドハンをオ部長とユン・スンノに取り入ろうとする人間として警戒しているのだった。

ユン・スンノ検事長はウソンの事件の誤認逮捕という不名誉と真実を隠すために、そして息子の事件を隠すためにオ部長に全てを一任するのだった。

スジはユナが落ちた屋上にキム検事と訪れていた。どうしてここに来たのかわからなかったスジ。あんなに高いところは嫌がっていたのに・・・。しかしそこで見つけたユナの絵。それはビリビリに破かれて側の花壇の植え込みに落ちていた。その絵のひとかけらに“パパ”と書かれたユナの文字。それを見てスジは思い出したユナとの約束。パパの絵を描くように先生に言われたけれど、知らないから描けないというユナ。スジは一瞬口ごもるが、スジはユナはぱぱにそっくりよと教えてあげる。たちまち笑顔で元気になるユナ。手紙を書くと言うユナ。天国に如何したら届けられるかな。天国に一番近いところからなら届くかな・・・。そういっていたユナ。一人では高いところに登れないからママと一緒に子供の日に行きたいと言って約束したことを思い出した。自分のせいだった・・・。怖いのに屋上まで来たのは、自分との約束のせいだった。そう分かるとスジは後悔し泣き崩れてしまう。しかしキム検事は、犯人はユナの絵を破り捨てていることを指摘する。ここであの日何かが起こってんだとキム検事は話す・・・。スジも絵画教室で自分を冷たい目線で見ていたシワンを記憶していたことをキム検事に話す。そこにスネ刑事から、ユナの事件当日にこの問題のビルから出てくるシワンの姿を防犯カメラがとらえていた事実を知らされる。

ドハンとオ部長は二人でユナの事件について、これは自分たちの首がかかっている事件だと話していた。そこにキム検事が部屋にいきなり入り込んできた。そして、ユナの事件の担当検事が自分からチャン・ドハン検事に急に変更になっていることに腹を立てる。ドハンがお部長をたきつけているのでしょうが、正直ドハンがどうしたいのか疑問だらけ。キム検事はドハンに対し検事長の息子が関わる事件だからゴマすりで横取りしたんだろうと非難する。しかしオ部長はドハンから、キム検事がスジに対して特別な感情を持っていることを聞かされていたことで逆にキム検事に肩入れすぎだと言われ、キム検事は公私混同はしない動揺するのだった。

スジはシワンが母親同伴で取調室にいるのをマジックミラー越しに見つめていた。スネの質問にまるでユナが母親に邪険にされて父親のことでも悲しんでいたとスジを非難するようなことをシワン。その目はユナを労わっている目ではない。人としての何かが欠けているような、目の奥に狂気を顰めたような目立った。スジはその言い分に我慢できずに取調室に入ってしまう。そしてユナがシワンのことをとても怖がっていた事実を言うが、そこにユナの言動は証拠能力に欠けると医師の診断書を提出する弁護士。そしてシワンのユナがさももう亡くなったような言い分にスジは怒りを抑えられずに飛びかかろうとして、刑事に抑えられる。シワンの母親はそんなスジに腹を立ててもう帰ると言い出す。スジは必死にもがくが刑事たちの力に抗えなかった。すると、スジはシワンの口元に笑顔が浮かぶのを見た。ほんの一瞬だったが、シワンは笑ったのだ。スジはその表情に凍り付く。しかし次にシワンは普通の無表情に戻っていた。今の顔はスジ以外誰も気が付かなかった。そしてそこにスジへの電話が入る。

スジは病院にいた。もう動かない小さな体。ユナに語りかけるスジ。スジはユナの頬を触る。まだ温かい・・・。私の子・・・・。押し殺したように泣くスジ。祖母もキム検事もスネもその姿に呆然とするしかなかった。そして・・・・そのスジたちの姿を見ていたもうひとりの人物。ドハンも病院にいた。ドハンはスジの姿に涙をこらえている。しかしすぐに表情を切り替え、オ部長に電話する。「今重要な証人が亡くなりました。」

2016年5月12日
ユン・スンノ検事長は記者に囲まれていた。息子の不祥事を嗅ぎつけた記者たちは、続けざまにユン検事長に質問する。すると、ドハンが現れその事件の担当は自分んだと言い、この事件の質問は自分にするようにと記者たちをユン検事長から自分に向けさせる。この事件に事件性はなく殺人事件ではないと言い切るドハン。ユン検事長はドハンをすこし驚いた目で見る。ドハンは「自分に全て任せてください」と目で答え、軽く会釈する。そこにスジがユナの遺影を抱えてやってきて、ユナはユン検事長の息子に殺されたと記者たちを前に叫ぶ。記者たちはこの光景にフラッシュを浴びせるようにたき、この光景に皆が息をのむ。スジは必死に叫ぶ。「あんたの息子は殺人犯だ!」床に落ちた遺影を胸に抱きしめ泣くスジ。キム検事がスジの側に急いで向かう。スジはその場を追い払われたのか、ユナの遺影を持ち外にいた。その後ろをキム検事が心配そうについていく。スジが持っていた警察バッジをごみ箱に捨てるのを見て、慌てて拾い上げるキム検事。キム検事がスジに問いかけるとスジは、今まで悪人は罰を受けると信じていたのに、殺されたユナは法のせいで殺人事件として認められなかった。あんな身分証に何の意味もないとキム検事に言うのだった。キム検事は必死に立ち向かおうとスジに言うが、スジは振り向かなかった。火葬されるユナの体。周りが泣き崩れる中、スジはただその小さな棺をじっと見つめていた。その目はただ怒りが押し殺されたものだった。

番人!もう一度、キミを守る 第1-2話 感想

最初の幸せな風景が一変して悲しい事件が発生します。ユナがどうして高所恐怖症なのに屋上へ行ったのか・・・。それはパパにお手紙を渡したかった・・・。そんな悲しい事実にスジは打ちのめされます。自分がその約束を忘れていたからだと自分を責めます。母親としてすごくわかります。お話がトントン拍子に流れが進んでいき、一気にドラマの世界に引き込まれていきました。ドハンという不可解な人物。彼の行動は正義なのか味方なのか何とも言えません。表向きの顔と裏の顔とを、彼の大きな顔のパーツがクルクルと変わることで見る人を引き付けてますね。結構出てくる役者さんがあちらこちらで見かける人で、これからの展開も面白そうです。ちょっと子供が絡む事件は観ていて辛いけれど、スジがどう復讐していくのかが気になるところですね。