韓国ドラマ-白詰草-あらすじ-37話-38話-39話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ジュニョンの養育権についてスンナムとユミンの争いが始まりました。
本当はジュニョンを育てたくないセヒですが、ユミンを自分のものにするためにジュニョンの母親になると言いました。結婚してからジュニョンを捨てるつもりのようです。
ジュニョンを勝手に自分のマンションに連れて行ったユミン。ジュニョンを迎えに来たスンナムにユミンはジュニョンの保護命令を出したと言いました。
【白詰草】ネタバレあり
37話
ユミンはジュニョンにセヒと家の中で待つようにと言う。
スンナムもジュニョンにそうしていろとうなずく。
スンナムはユミンに保護命令ってどういうことかと聞く。
ユミンはジュニョンにとって君は危険人物だと言う。
スンナムはジュニョンを連れて行ったのはセヒに会わせるためかと聞く。
あの女のせいでジュニョンは倒れたのだと言う。
ユミンは君こそ病気の娘を連れ出し、姿を消したあげく、道端に置き去りにしたと言う。
君はジュニョンを虐待していると言う。
母親失格だと言う。
ユミンは積賢斎を出て行けと言う。
スンナムは絶対に出て行かないと言う。
ユミンは出て行かないと週に1回の面会も取り消されると言う。
この書類を読めと言い、ユミンはスンナムに封筒を渡す。
部屋に戻ったユミン。
ユミンはジュニョンにお母さんは家に帰ったと言う。
その時ドアを開けろと言うスンナムの声が聞こえた。
ジュニョンは急いでドアを開ける。
スンナムはジュニョンに家に帰って夕飯を食べようと言う。
ジュニョンはスンナムに着いていく。
ユミンはジュニョンがセヒと一緒にご飯を食べると思っていたのでしょうか
ユミンはセヒにスンナムを追い出すために積賢斎に戻ると言う。
セヒは追い出したら戻って来てくれと言う。
翌朝ユミンは積賢斎に戻ってきた。
ユミンはスンナムに期限は今日までだと言う。
家族が君を引きとめたら困るから来たと言う。
ユミンはスンナムに書類を見たかと聞く。
十分な慰謝料だから書堂でも食堂でも始められるだろうと言う。
スンナムは出て行くと言う。
しかし諦めないと言う。
積賢斎は私の家でジュニョンは私の娘だと言う。
ユミンは調停に来いと言う。
ボクヒはスンナムが家を出ると聞き、ユミンにスンナムを追い出すために戻って来たのかと怒鳴る。
スンナムはボクヒに離婚した後、元嫁が同居するのは世間が許さないと言う。
ユミンは出て行くのはスンナムだけでジュニョンは積賢斎にいると言う。
ボクヒはスンナムからジュニョンを奪うつもりかと言う。
スンナムは私が頼んだのだと言う。
娘を引き取るには経済力が必要だから娘がいたら働けないと言う。
生活が落ち着いたらジュニョンを迎えに来ると言う。
そのときジュニョンが無事でいればいいですが
その話を聞いていたジュニョンは泣いている。
スンナムはジュニョンにお母さんが悪いと言いジュニョンを抱きしめる。
スンナムは家を出る準備をする。
母からもらった熊のキーホルダーをジュニョンに残して行く。
出て行くスンナムにジュニョンは出て行かないでくれと泣く。
自分がいい子にするし、ご飯もたくさん食べて元気になると言う。
お願いだから出て行かないでと言うジュニョン。
スンナムも泣きながらジュニョンを抱きしめる。
(泣)(泣)(泣)
スンナムが出て行きジュニョンは熊のキーホルダーを見ながら泣いている。
そんなジュニョンに話しかけるユミン。
ジュニョンは父さんとあの女の人のせいで母さんは出て行ったのだろうと聞く。
ユミンは母さんとずっと一緒に住めればいいけれどそうはいかないのだと言う。
父さんも母さんもジュニョンが一番好きだと言う。
ジュニョンは父さんのことは信じられないと言う。
ドゥムルはスンナムのことが心配で積賢斎にやってきた。
ユミンはドゥムルに、スンナムはここにはいないと言う。
食堂の仕事を口実にスンナムを口説こうとしているのなら諦めろと言う。
ジュニョンが出て来てドゥムルに抱きつく。
ジュニョンは泣きながら、母さんが大変なことになったから助けてほしいと言う。
ユミンはジュニョンの腕をつかみ、この人は他人だと言い引き離す。
ドゥムルは子供に乱暴なことをするなと言う。
ユミンはドゥムルに帰らないと通報すると言う。
セヒはユミンに週末にあなたを紹介する席を設けると言う。
ユミンはボンチョルが反対しないかと聞く。
セヒは決行してしまえばこっちのものだと言う。
ファランはボクヒにスンナムがジュニョンを引き取れるようにするために、スンナムにお金を渡そうと言う。
そのために食堂を成功させようと言う。
ジュニョンはユナの携帯電話を借りてスンナムに電話をする。
ジュニョンは泣きながらスンナムに、さっき別れたばかりなのにもう会いたいと言う。
スンナムはもう少し待っていてくれと言う。
ジュニョンの電話の相手がスンナムだと知ったユミンは携帯を取り上げ切ってしまう。
悪い女に捕まり、どんどん性格まで悪くなるユミン
電話の向こうで泣いていたジュニョンのことが気にかかり、積賢斎に行くスンナム。
スンナムはジュニョンの名を呼ぶ。
それを聞いて出てきたジュニョンはスンナムに抱きつく。
ユミンが出てきた。
ユミンはジュニョンをスンナムから離し、強引にスンナムを家の外に突き飛ばす。
スンナムはユミンにすがり、ジュニョンなしでは生きられないと頼むがユミンは今度来たら二度と会わせないと言う。
ユミンは家の中に入り、門の鍵を閉めてしまう。
そこにドゥムルが駆けつけた。
スンナムは大声で泣きながらドゥムルに助けてくれと言う。
38話
ジュニョンはスンナムの名前を呼びながらずっと泣いている。
ユミンはジュニョンに数日後に母さんに会えるが、寝込んだら会えなくなると言う。
そうなると母さんが心配するがそれでもいいのかと言う。
ジュニョンは涙をこらえる。
スンナムはドゥムルにジュニョンに会えなくなったと言う。
週に1回しか会えないと言う。
ジュニョンは生まれてから今まで私から離れたことがないと言う。
スンナムはどうしたらジュニョンを取り返せるかと泣きながら訴える。
ドゥムルは旦那さんには女がいるだろうと言う。
そのせいで離婚してジュニョンも奪われたのかと聞く。
ドゥムルはよくそんなひどい男と一緒にいたと言う。
ドゥムルはスンナムを家に連れて行く。
家に弁護士を呼んだドゥムル。
事情を聞いた弁護士は子供の意志が尊重されるが、スンナムが養育できることを証明しなければならないと言う。
ドゥムルは接見禁止を解く方法を聞く。
弁護士はご主人が提出した診断書や証拠が不当だと証明しなければならないと言う。
スンナムは弁護士に頼むことにした。
スンナムは弁護士費用のことを尋ねるが、弁護士はドゥムルに世話になっているから要らないと言う。
ウンギルフードの顧問弁護士なのでしょう
セヒの机の上に置いてある留学の書類を見つけたミョンジャ。
ミョンジャに会いに行くスンナム。
ミョンジャは、セヒはユミンとあなたを引き離し、ジュニョンを留学させるつもりだと言う。
ミョンジャはスンナムにサウナに泊まっているならうちに来いと言う。
スンナムはあなたの家は一人暮らしが条件だろうと言う。
スンナムは何か仕事はないかと聞く。
経済力があることを証明しなくてはならないと言う。
ミョンジャは、講師はどうかと言う。
積賢斎の教材を利用して経歴書と履歴書を作ったらいいと言う。
スンナムは、教材はすべて積賢斎にあると言う。
ソンジュはセヒとユミンに明日の財界の有力者が来る集まりでユミンを紹介すると言う。
黄龍グループの次期経営者候補として見られるから、あら探しもされるし、主人も黙っていないだろうと言う。
ユミンは覚悟していると言う。
ソンジュは行動には注意しろと言う。
ファランはボクヒに最高級のケータリングの注文が入ったと言う。
会場に行って料理を作るだけだと言う。
乗る気のないボクヒにファランは、スンナムの家を借りてあげるにもお金が必要だろうと言う。
スンナムは仕事を探すがなかなか見つからない。
ドゥムルはスンナムを心配するが、スンナムは他の人に頼らず自分だけで頑張ろうとしている。
スンナムはサムに頼んで教材を持って来てもらった。
サムはファランがケータリングの注文を受け、奥様を行かせたと言う。
1人では無理だと言うサム。
スンナムは、そこはどこかと聞く。
行ったら大変なことになりそうです
ボクヒが訪れた家はソンジュの家だった。
ソンジュの家の家政婦は足りない調味料を買うために外出する。
そのときセヒが準備はどうかと入って来た。
驚いたボクヒは手にしていたソースの入った瓶をセヒにかけてしまう。
ボクヒは謝り、持っていた布巾で拭こうとするが、さらに怒り出すセヒ。
セヒはボクヒを突き飛ばす。
セヒは出張料理人なら粗相はせずにしっかり仕事をしろと言う。
スンナムはサムから住所を聞き、ソンジュの家に来た。
買い物から戻ってきた家政婦に料理人の助手だと言うスンナム。
家政婦はスンナムを家の中にいれる。
スンナムはソンジュの家の庭に置いてあるブランコに気付いた。
あなたの育った家ですよ
スンナムはボクヒに声をかける。
ボクヒは何をしに来たのかと聞く。
スンナムは一人で料理を作るつもりだったのかと言う。
ボクヒは15人分なんてたいしたことはないと言う。
ボクヒはスンナムに手伝ってくれるならさっさと作って家に帰ろうと言う。
スンナムはマスクをつける。
マスクしても前髪でばれますよ(笑)
ボンチョルは今日の集まりがユミンとセヒの婚約式だと聞いた。
ユミンがやってきた。
ボンチョルはソンジュに今日の集まりの目的は何かと聞く。
ソンジュはセヒとユミンを結婚させると言う。
今日はその発表をすると言う。
スンナムは家政婦を探しに行く。
その途中でボンチョルたちの会話を聞いてしまう。
スンナムがいるのに気付いたユミンたち。
39話
ユミンたちはスンナムに気付いた。
スンナムはまだ離婚もしていないのに家族になる話をしているのかと言う。
スンナムはソンジュにどういうことかと聞く。
ユミンはスンナムを連れて行こうとする。
スンナムはユミンの手を振り払い、自分で出て行くと言う。
こんな汚らわしいところにいたくないと言う。
スンナムは家を出て行く。
ユミンはボクヒが台所にいると聞き、あわてて台所に行く。
ユミンに気付いたボクヒはスンナムに会いに来たのかと聞く。
ユミンは出て行ってくれと言う。
ボクヒは仕事中だと言う。
ユミンは大声をあげ、出て行けと怒鳴る。
ボンチョルはソンジュにパーティは中止だなと聞く。
ソンジュはこのままやると言う。
セヒは客たちがもうすぐ来ると言う。
ボンチョルはセヒにこんな状況でもユミンを紹介するのかと聞く。
今の状態ではお前は愛人だと言う。
ボンチョルは、ユミンは既婚者なのに婚約者として紹介するなんてまともな人間がすることではないと言う。
まともな人間ではない人がこんなセリフを言うなんて(笑)
やりたいなら2人で勝手にやれと言いボンチョルは出て行く。
ソンジュはセヒにやろうと言う。
家に帰ったボクヒはファランに家をわかっていて行かせたのかと聞く。
ファランは自分も知らなかったと言う。
ボクヒは離婚のことは2人に任せようと思って黙っていたけれど、これは間違っていると言う。
妻がいるのに婚約者としてお披露目するなんて法律的にも問題があると言う。
ボクヒはファランに絶対にセヒとの結婚は許さないと言う。
ファランはどうやって止めるのかと聞く。
お披露目は終わった。
ソンジュはユミンにさっきの様子では離婚は難しいのではないかと聞く。
ユミンは子供の問題で時間がかかっていると言う。
セヒは、奥さんは離婚には同意をしていると言う。
ソンジュは慰謝料を増やすなり、説得するなど早く解決をしろと言う。
自分の娘と知ったらどうなることか…
ユミンの家にやってきたスンナム。
スンナムは今日の行動はジュニョンを守るためなのかと聞く。
ユミンは子供を捨てるよりましだと言う。
スンナムはセヒと結婚したらジュニョンがどうなるかわかっているかと聞く。
ジュニョンは留学させられると言う。
ユミンは笑って信じない。
スンナムはジュニョンが海外に行かされてもいいのかと聞く。
ユミンは僕たちがどうしようとも君といるよりはましだと言う。
スンナムはドゥムルに仕事を紹介してほしいと頼む。
ドゥムルはまずサウナを出て、ここに住んでほしいと言う。
スンナムは男性だけで暮らしている家に住むのは無理だと言う。
ウンギルは離れがあるからそこに住めばいいと言う。
そこにミョンジャがやってきた。
ミョンジャはドゥムルたちに友人と2人で住んでもいいかと聞く。
ウンギルは他の人に貸すことになったから出ていってほしいと頼む。
ミョンジャは絶対に出て行かないと騒ぐ。
その声を聞いてセジョンの部屋にいたスンナムが出てきた。
スンナムはミョンジャがいるので驚く。
これで一件落着ですね
ボンチョルはパン・グァンシクを釈放させた。
釈放されたグァンシクは黄龍に行く。
セヒはボンチョルの部屋にグァンシクがいるのを見て驚く。
セヒはなぜグァンシクが来たのかと聞く。
ボンチョルは検察でお前の名前を出したようだから金を出して釈放させたのだと言う。
俺はお前を助けたのに、何がお披露目パーティだと言う。
お前はユミンとは結婚できないと言う。
セヒは私の気持ちは変えられないと言う。
ボンチョルはセヒのことウォン・セヨンと呼ぶ。
この名前はお前のことだろうと聞く。
ユミンやソンジュに話したらお前を後継者として受け入れると思うのかと言う。
セヒは、父さんは話せないと言う。
私が潰れれば父さんもおしまいだと言う。
ボンチョルはセヒに黄龍かユミンかどちらか選べと言う。
セヒはショックを受け出て行く。
ボンチョルはユミンを呼ぶ。
ボンチョルはユミンに今のうちに手を引けと言う。
ユミンは断ると言う。
ボンチョルはそれなら離婚して子供を引き取ってお前の思い通りにできるか見守ってやると言う。
ボンチョルはスンナムを呼びだす。
ボンチョルはお披露目の日のことを謝る。
そもそも自分はセヒとユミンの結婚には反対だと言う。
ボンチョルは養育権のことで争っているようだが力になると言う。
養育権を勝ち取るには父親を不利に追い込まないといけないと言う。
スンナムは何をするのかと聞く。
ボンチョルはユミンを会社から追いだしたいから協力してほしいと言う。
スンナムは断ると言う。
ボンチョルは今のままでは娘は奪われると言う。
それでもスンナムは自力で解決すると言い出て行く。
入れ違いにユミンが入って来た。
ユミンは以前不正を見つけた時に僕の意志は伝えたつもりだったが、軽く見ているようだと言う。
ユミンは昔から不正を働いていただろうと聞く。
セヒまで脅かされてもう限界だと言う。
ユミンは結婚の邪魔をしたら会長にすべて話すと言う。
ボンチョルはユミンが裏帳簿を持っていることに気付いた。
帰ろうとしたスンナムはセヒとグァンシクの姿を見つけた。
2人の後を追いかけるスンナム。
セヒはグァンシクになぜ会社に来るのかと聞く。
グァンシクはボンチョルが助けてくれるのだから当然だろうと言う。
グァンシクはたいした男ではないのにどうして執着するのかと聞く。
ボンチョルに従った方がいいと言い去っていくグァンシク。
スンナムがセヒの前に現れた。
スンナムはセヒに話をしようと言う。
ユミンのマンションにやってきた2人。
スンナムはセヒの頬を叩く。
スンナムは欲望を満たすために詐欺師まで送り込むとは思わなかったと言う。
あなたは人間のクズだと言う。
セヒは今の行動を後悔することになると言う。
スンナムは罪をつぐなわせるから覚悟していろと言う。
早くその日が見たいです
セヒはスンナムに私があなたの娘の母親になるのを忘れたかと言う。
スンナムは冗談ではないと言う。
セヒは、私は自分の道を進むから好きにしろと言い出て行く。
ユミンのマンションにボンチョルが忍び込んだ。
ボンチョルは中にスンナムがいることを知らない。
スンナムはとっさに隠れる。
ボンチョルは裏帳簿を探し始める。
そのときユミンが帰ってきた。
ユミンはこれを探しているのかと言い裏帳簿を見せる。
ボンチョルはユミンに渡せと言う。
ユミンは、これは父親からの贈り物だと言う。
ユミンはボンチョルに僕を受け入れるか黄龍を去るか、どちらか選べと言う。
37~39話感想
ボンチョルがまともな人間ではないことはわかっていましたが、今回のボンチョルはまともでした。離婚していないのに婚約のお披露目をするなんてソンジュも何を考えているのでしょう。スンナムが自分の娘だと知ったらかなり後悔でするのでしょう。
どんどん不幸になっていくスンナムですが、まだどん底ではなさそうです。
コメント