白詰草-あらすじ-127話-128話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-白詰草-あらすじ-127話-128話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

白詰草

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ユミンに監禁されていたセヒはボンチョルに助けられました。そしてセヒを看護するスンナムたち。
セヒは自分の株をユミンに渡し、黄龍を売却したらその金の一部をもらう約束をしました。しかしそれはセヒの策略でした。セヒはスンナムたちに協力し、ユミンの犯罪の証拠を渡しました。
ユミンの悪事がとうとう暴かれようとしています。

【白詰草】ネタバレあり

127話

ユミンはまだ俺は終わらないと言う。
スンナムはあなたの悪事をすべて暴いてやると言う。

ユミンはセヒに電話をする。
セヒはユミンに全て失ってどんな気分かと聞く。
父親の仇を打つなんてただの言い訳だと言うセヒ。
ユミンは会って話そうと言うが、セヒは別れようと言う。

セヒはユミンに、スンナムに不正の証拠を渡したと言う。
調査を受けて罪を償えと言う。
ユミンはそんなことをしたら君とボンチョルも無事ではいられないと言う。
セヒは私たちも罪を受けるだろうと言う。

ユミンが黄龍を売却しようとした相手の会社は投資した金が無駄になりかなり憤慨している。
ユミンに全責任を取らせるようだ。
買い取った株もウンギルたちに買い取って欲しいと言って来た。

スンナムは、ユミンはもう逃がられないだろうと言う。
ドゥムルはすぐに逮捕されるだろうと言う。

キスン病院からユミンに電話がかかってきた。
ユミン宛てに何度も母親から電話がかかってきていると言う。
ボクヒでは?

ユミンは逃げる準備をしている。
それを知ったファランは一緒に行こうと言う。

セヒはソンジュの姿を見に来た。
ソンジュと一緒にセジョンもいた。
2人の姿を見ながらセヒは自分の人生を後悔する。

ユミンはファランを待っている。
パトカーのサイレンが聞こえ逃げるユミン。

ユミンを逮捕するため警官とスンナムがやってきた。
スンナムの前に現れたファランは、ユミンは無実だと言う。
ファランは私を踏みつけて行けと言い道路に寝転ぶ。
ファランを避けて通ればいいことでしょう

そのときスンナムにセヒから電話がかかってきた。
セヒはスンナムにパパの居場所を知りたいだろうと聞く。
セヒはスンナムにボンチョルの居場所を教えた。

ファランはユミンにボンチョルの居場所がわかったと電話をする。

ボンチョルはセヒを待っている。
その姿を見ているセヒは一生逃げ続けるのは無理だとつぶやく。
罪を償い出てくるまでパパを待っていると言うセヒ。

そこにユミンがやってきた。
ユミンはセヒにお前たちの逃亡を黙って見ていると思ったのかと聞く。
お前たちは僕の人生を台無しにしたのだと言う。
セヒは選んだのはあなただと言う。
ジュニョンの死の原因を聞いた時も、実父のことを知ったときもあなたは私から離れなかったと言う。

ユミンは俺が渡した金を返せと言う。
セヒは見つけたらあげると言う。
ユミンはボンチョルが持っているのかと言い、セヒを車に乗せる。
ボンチョルはセヒに気付いた。

ボンチョルはタクシーに乗り、ユミンの車を追いかける。
スンナムたちもボンチョルに気付き、タクシーを追いかける。

セヒは横からハンドルを掴み、車を停めようとする。
ユミンはハンドルを取られ、電柱にぶつかった。
ユミンは車の中で気を失ってしまった。
タクシーから降りたボンチョルはセヒを車から降ろし逃げて行く。

ユミンが気付いた。
目の前を逃げて行くセヒとボンチョルを追いかけるユミン。
ユミンはボンチョルを捕まえ今度は逃がさないと言う。
セヒは、暴力は止めろと言う。
ユミンはボンチョルを捕まえ離さない。

ユミンとボンチョルはお互い殴り合う。
ボンチョルは倒れ、立ち上がったところにトラックが走ってきた。
セヒはボンチョルを突き飛ばし、代わりにトラックに轢かれてしまった。

ボンチョルはセヒに駆け寄る。
セヒの名前を呼びながら泣き叫ぶボンチョル。
ボンチョルはユミンに医者なら何とかしろと怒鳴る。

セヒはユミンの名前を呼ぶ。
ボンチョルは、パパはここにいると言う。
セヒはボンチョルにもう諦めてくれと言う。

セヒはユミンの名前を呼び、ユミンに手を差しだすが、その手はユミンが握る前に力尽きた。

病院に運ばれたセヒ。
スンナムはセヒに声をかける。
セヒはセジョンの名前を呼ぶ。
スンナムはセジョンのことは任せてくれと言う。
あなたのことはいい思い出になるようにするから心配しなくてもいいと言う。

セヒはスンナムに今まで苦しめてごめんなさいと謝る。
ジュニョンをあんな目にあわせたくなかったと謝る。
そしてセヒは息をひきとった。
(泣)(泣)(泣)

セヒは亡くなったことを聞いたソンジュは号泣する。
幸せになれたはずなのにどうして死んでしまったのかと泣くソンジュ。

セジョンはセヒに手紙を書いている。
文字を間違えたら読んでもらえないと何度も書き直すセジョン。
涙が止まりません

ドゥムルはスンナムにセジョンにセヒのことは言えないと言う。

逮捕されたユミンはずっと黙秘権を続けていた。
刑事はキスン病院の医師から黄龍の会長になるまでずいぶん出世したものだと言う。
ユミンはキスン病院の名前を聞いて思い出した。
ボクヒのことでしょう

ユミンは刑事にスンナムを呼んでくれと言う。
ユミンの面会に来たスンナム。

スンナムはユミンになぜ罪を認めないのかと聞く。
刑が重くなるだけだと言うスンナム。
ユミンは、僕は罪など犯していないと言う。
一生懸命生きてきたことはお前が知っているだろうと言う。

ユミンはスンナムにここから出してくれと言う。
こんなところで時間を無駄にはできないと言う。
スンナムはいい加減にしろと言う。
あなたはジュニョンの父親だろうと言う。
ジュニョンは私たちを尊敬していたのにあなたのこんな姿を見たらがっかりすると言う。
いい父親になれる最後のチャンスだと言う。
スンナムは出てきたら協力すると言う。

ユミンは今すぐここを出たいと言う。
嘆願書を書くなり、セヒの仕業にするとか方法を探せと言う。
スンナムはセヒを利用するなんて最低だと言う。

スンナムはこれ以上話したくないと帰ろうとする。
ユミンは俺に従えと言う。
積賢斎のお母さんは生きていると言うユミン。
僕らのお母さんは生きているのだと言うユミン。

128話

ユミンは僕らの母さんは生きていると言う。
ユミンは死んだと言う証拠はないだろうと言う。
スンナムは母さんのせいで積賢斎のお義母さんは死んだと脅迫しただろうと言う。
人の命を利用するなんてひどいと言う。

ユミンは重要なのは母さんが生きていることだろうと言う。
スンナムはセヒが亡くなったというのにあなたは最低だと言う。
ユミンはあの女が僕の人生を壊したのだと言う。

帰ろうとするスンナムにユミンは待てと言う。
スンナムは、お義母さんは自分の力で捜すと言う。
あなたの力は借りないと言うスンナム。

家に帰ったスンナムはソンジュにひどいことを言ってしまったと謝る。
ウンギルはユミンの話は嘘かもしれないと言う。
ソンジュは生きていれば生死は確認できるはずだと言う。
ソンジュはボンチョルの面会に行って見ると言う。
スンナムは私が行くと言う。

ボンチョルの面会に来たスンナム。
スンナムは積賢斎の母さんのことで聞きたいことがあると言う。
ボンチョルはなぜ俺に聞くのかと言う。
スンナムはパク秘書から何か聞いていないかと聞く。

ボンチョルは、セヒはどうしているかと聞く。
1人で寂しいだろうにユミンに何かされていないかと聞く。
ボンチョルは、セヒはなぜ面会に来ないのかと聞く。
セヒにパパが会いたがっていると伝えてくれと言う。
ボンチョルはすべて俺が悪いと言い、自分が死ねばいいと暴れ出した。
精神が病んでしまったようですね

スンナムとドゥムルは高齢者施設をまわりボクヒを捜している。
ボンチョルは医療施設に移ることになった。

スンナムは積賢斎の父マンピョンが倒れたときにファランがその場にいたことを知った。
ファランはユミンが積賢斎から出て行けるように、ユミンのせいでマンピョンが亡くなったと言ったのだった。
スンナムはまだ生きていて助かったかもしれないのに見捨てたファランを許せない。

ミョンジャはファランを家から追い出した。
ユナはスンナムたちに謝って出て行く。

ユナはファランをウンギルフードに連れて行った。
ユナはファランに縁を切ると言う。
可愛い息子と2人で暮らせと言うユナ。
そのほうがユナは苦しまなくていいでしょう

スンナムはユミンの面会に来た。
ユミンは僕を出す方法を考えたかと聞く。
スンナムは、あなたは積賢斎のお義父さんが亡くなったのは自分のせいだと思っているだろうと聞く。
スンナムはあなたが立ち去ったあともお義父さんは生きていたと言う。

ファランが入って来た時にお義父さんは生きていたけれど、あなたを積賢斎から解放させるために放置したそうだと言う。
そしてあなたに罪悪感を負わせたのだと言う。

スンナムはあなたとファランはそっくりだと言う。
スンナムは、お義父さんは守れなかったけれどお義母さんは絶対に助けてみせると言う。

ソンジュはスンナムにセヒのアルバムを持って来てくれと言う。
セヒを恋しがっているからボンチョルに渡すと言うソンジュ。
スンナムはアルバムの入った引き出しの中からユミン宛ての手紙を見つけた。

スンナムはキスン病院宛てにかかってきた電話の発信先を調べた。
それは施設だった。
スンナムとドゥムルはその施設に向かった。

スンナムはボクヒの写真を見せると確かにボクヒはその施設にいた。
認知症だが料理が上手だったので今はボランティアで全国を回っていると言う。
スンナムたちは今どこにいるか捜してもらうことにした。

ボンチョルは病院に入院していた。
女の子の人形を抱きしめている。
似合わなすぎますが、ここは突っ込むところではないようです

ウンギルと一緒に来たソンジュはボンチョルの様子を知り驚く。
ウンギルはセヒの写真を見せる。
ソンジュはボンチョルに、セヒに会いたかっただろうと言う。
ボンチョルはアルバムを抱きしめ号泣する。

ソンジュをベンチに座らせウンギルは飲み物を買いに行く。
ソンジュは杖を落としてしまった。
それを拾ってあげたのがボクヒだった。
ソンジュは今の人の声を聞いたことがあった。

スンナムはウンギルを見つけた。
この病院にお義母さんがいるようだと言うスンナム。
ウンギルはソンジュにそのことを伝える。
ソンジュは今それらしい人に会ったと言う。

スンナムはボクヒを捜す。
花壇で花を見ているボクヒ。
スンナムはボクヒを見つけた。

ボクヒに駆け寄るスンナム。
スンナムはボクヒを抱きしめ泣く。
ボクヒはスンナムに待っていたと言う。
早く来てくれと言ったのに遅かったと言うボクヒ。
スンナムは私が悪かったと泣く。

ボクヒは今まで大変だったろうと言う。
スンナムはつらくて死にそうだったと言う。
ボクヒは誰が苦しめたか言え、私が叱ってやると言う。

127~128話感想

今回は泣きました。あれだけ許せないと思っていたセヒも亡くなるときは泣けてきます。セヒは自業自得といえるかもしれませんが、セジョンが可哀想です。
そして嬉し泣きはボクヒとの再会です。死んでいないと思っていましたがやはり生きていました。
ボンチョルも反省したようですが、残るはユミンです。最終回でユミンは人間の心を取り戻すのでしょうか。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください