韓国ドラマ-白詰草-あらすじ-7話-8話-9話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
セヒは婚約者のスンジェを憎み、ユミンに近づいています。ユミンも金持ちのセヒに迫られ少し心が揺れ始めたようです。
そんなユミンの心も知らずに子供たちに礼儀や学問を教えているスンナム。突然スンナムに横領の罪で逮捕すると刑事がやってきました。
【白詰草】ネタバレあり
7話
スンナムの教え子の母親が子供に罰を与えたと怒鳴り込んできた。
そこに刑事がスンナムに公金横領の罪で警察に来るようにと言う。
驚くスンナム。
スンナムはパトカーに乗って警察に行く。
これはボンチョルの仕業だった。
昔の事件を調べようとしているマンピョンへの脅しだった。
ボンチョルは部下に次の攻撃を始めろと言う。
スンナムは警察で取り調べを受ける。
刑事はスンナムが国からの補助金を横領したと言う証拠を見せる。
ネットにも書堂の裏の顔という記事が流れ始めた。
警察から出てきたスンナムを待っていたドゥムル。
ドゥムルはスンナムを食事に連れて行く。
スンナムは通報者を見つけ出してやると言う。
書堂に戻ると生徒の保護者が怒っていた。
保護者はスンナムに横領したくせに子供に大罰を与えていたなんてここには預けられないと怒っている。
他の保護者もみんな子供を連れて帰ろうとする。
マンピョンが帰ってきた。
マンピョンは保護者たちにスンナムは決して不正を働く人間ではないと言う。
私の言葉を信じてほしいと言う。
保護者は嫁をかばっているだけだろうと言う。
1人の保護者は大師匠も共犯なのではないかと言う。
みんな子供を連れて帰ろうとする。
スンナムは、私は無実だと保護者に訴えるが、突き飛ばされてしまう。
娘のジュニョンも母はそんな人でないと言う。
そこに帰ってきたユミンはジュニョンを抱きかかえ、保護者たちにお金は返金するから帰ってくれと言う。
乱暴を働いたら通報すると言うユミン。
保護者たちは怒って帰って行く。
ユミンはスンナムに家を出ようと言う。
先に行くから後から来いと言い、ジュニョンの手を引き車に乗せようとする。
ドゥムルはユミンを止める。
ジュニョンが怯えているから止めろと言うドゥムル。
ユミンは、従業員は口を出すなと言う。
一度、家に戻ったユミンはマンピョンに家を出ると言う。
マンピョンは好きにしろと言う。
ここを出てもお前は俺の息子だと言うマンピョン。
マンピョンは家族3人で暮らしたらいいと言う。
スンナムは、自分は横領の疑いをはらすまでここを離れないと言う。
ユミンは一人で出て行く。
ユミンはスンナムにお互い別々の道を進もうと言う。
なぜユミンが怒って出て行くのか理解できません
セヒはスンナムの件が父ボンチョルの仕業と気付いた。
スンナムは通報者もマスコミに記事を流したのも黄龍グループだと知った。
スンナムは黄龍グループを訪れた。
マスコミ担当の人に会わせろと言うスンナム。
受付は突然来ても困ると言う。
スンナムは会長に会わせろと言う。
そこにソンジュが通りかかった。
しかしソンジュはスンナムを無視して行ってしまった。
会社から追い出されるスンナム。
ユミンは江原道の病院に異動になった。
ユミンはスンジェの部屋に行くがスンジェはいなかった。
スンジェは金持ちの仲間と一緒に酒を飲んでいた。
そこにセヒもやってきた。
スンジェの仲間は真実告白ゲームをする。
セヒの順番になりスンジェは家出をしたことがあるかと聞く。
セヒは答えない。
するとスンジェは過去に同棲をしていたことがあるかと聞く。
さらに子供を産んだことがあるかと聞くスンジェ。
なぜ知っているの?
セヒは泣きながらその場を飛び出した。
スンジェを探しに来たユミンは、泣きながら走っているユミンに声をかける。
セヒの腕をつかむユミン。
セヒは手を離してと言う。
離してくれないと二度と離せなくなると言う。
手を離したユミンはハンカチを渡して行こうとする。
今度はセヒがユミンを捕まえ、後ろから抱きしめる。
スンナムはソンジュから電話をもらった。
話を聞きたいからセインホテルに来るように言われ、ホテルにやって来たスンナム。
そこにはユミンとセヒがいたのだった。
8話
スンナムはユミンとセヒに気付かず、エレベーターの方に向かった。
ユミンはセヒに結婚が嫌なら止めたらいいと言う。
セヒは、自分は逆らえない卑怯者なのだと言う。
ユミンはそれなら潔く前に進めばいいと言う。
自分に妙なことを言ったのは最後のあがきか金持ちのおふざけだろうと言う。
スンナムを呼んだソンジュは、横領の記事に我が社が関わっていると思っているようだが、書堂を攻撃しても得るものはないと言う。
スンナムは得るためでなく失わないためではないかと言う。
義父が弟の死の真相を明かそうと当時の黄龍物産の社員に情報提供を募ったのだと言う。
それをされては困る人が書堂の信頼を貶めるため通報したのだろうと言う。
ソンジュはその人が我が社にいると言うのかと聞く。
スンナムはそう思っていると答える。
ソンジュは自分が調べてみると言う。
本当に我が社の人間がかかわっているなら責任を取らなければならないが、関係ないとわかったらあなたに責任を取ってもらうと言うソンジュ。
当たり前だと言うスンナム。
ユミンはスンジェに今回の異動はなんだと聞く。
スンジェは適材適所に人を置いただけだと言う。
同期のよしみでクビにはしなかったと言う。
ユミンはあの記事はデマだと言っただろうと言う。
スンジェは、事実は重要ではなく、お前はセンターのイメージを傷つけたと言う。
ユミンは人のことを言えるのかと言い返す。
今の言葉は失言として聞き流してやると言うスンジェ。
セジョンは家に置いてあった漢方薬を黙って持ちだした。
ジュニョンに師匠にあげてくれと渡す。
だんだんと心を開いてきましたね
ファランに借金取りから電話がかかってきた。
ファランはユミンの病院に行く。
ユミンは借金の話で来たのかと聞く。
あの家に来たのもお金目当てだったのに頼れないから焦っているのだろうと聞く。
ファランはたしかにお金に困っているけれど一番大切なのは子供だと言う。
ユミンは江原道に異動になったから書堂のことは自分には関係ないと言う。
子供たちが土の粘土で作った人形が完成した。
スンナムは辞めていった子供の家に届けようとする。
ドゥムルは嫌な思いをするから止めた方がいいと言う。
スンナムは子供たちに会いたいし、最後の挨拶もしたいと言う。
まずスンボの家に行った。
スンボの母は、息子はあれから食事もまともにしていないと言う。
絶対に嘘!
スンナムは人形を渡しに来たと言う。
母親は謝りに来たのではないのかと人形を叩きつける。
スンナムが家を出るとスンボが立っていた。
スンボは母さんが師匠と話をしては駄目だと言っていると言う。
スンナムは書堂の義母が作ってくれたお弁当をスンボに渡して帰る。
セヒはソンジュに独身最後の夜だから一緒に寝たいと言う。
ソンジュは一人の方が、気が楽ではないのかと言うが、セヒの頼みを聞いてあげる。
セヒはソンジュの部屋で白いヒールの靴を見つけたのだった。
明日結婚式なのになぜあの靴をくれないのかと思うセヒ。
セヒのものではないのかも
酔っ払って帰ってきたファランはスンナムにユミンがあんたのせいで田舎の病院に異動になったと言う。
妻が警察に呼ばれて夫が出世できると思うのかと言う。
あんたがユミンの将来を壊したのだと言う。
そこにマンピョンの妻が来てファランに水をかける。
夜中に眼を覚ましたセヒは隣にソンジュがいないので探しに行く。
ソンジュは白いヒールの靴を出し、スンナムの子供の頃の写真を見ていた。
ユミンの妹のユナが薬を飲んで自殺を図った。
しかし病院で処置してもらい助かった。
ファランは男のせいかと聞く。
相手の男は誰かと聞くファラン。
ユナは今日結婚してしまうのだと言う。
あんな男のために自殺?
ファランは結婚式場を教えろと言う。
結婚式場に入ろうとするスンジェの頭に掴みかかるファラン。
ファランはスンジェにユナを知っているだろうと言う。
娘を泣かせてただではおかないと言い、スンジェの頬を何発も殴るファラン。
よくも娘をもてあそんだと言い、今度は頭突きもする。
スンジェはファランを突き飛ばした。
倒れたファランを蹴飛ばそうとするスンジェ。
そこにユミンが走ってきてスンジェを殴る。
殴りあっている2人。
そのとき新郎新婦の入場の声でドアが開いた。
客たちは殴り合っているユミンとスンジェの様子を見て驚く。
スンナムとドゥムルはファランが結婚式場に向かったと聞き、追いかける。
セヒは一人結婚式場から逃げ出す。
そのときドゥムルとすれ違った。
ユミンとスンジェの殴り合いは続いていた。
スンナムが走ってきて間に入って止める。
スンジェはお前がユミンの妻かと言い、スンナムの顔を触る。
ユミンは妻に触るなと言い、またスンジェを殴る。
9話
ユミンは警察に連行された。
刑事はスンナムに先に手を出したほうが不利だと言う。
早く示談にした方がいいと言う。
ソンジュはボンチョルにスンジェの女関係を知っていたのかと聞く。
結婚したら悪い癖は直せばいいと言うボンチョル。
ソンジュはこの結婚はなかったことにすると言う。
スンジェはボンチョルに今回の件は自分は悪くないと言う。
セヒには男がいると言うスンジェ。
スンナムはスンジェの見舞いに行った。
スンナムは夫は真面目な人だが家族に手を出されたカッとなったようだと言う。
大目に見てほしいと頼むスンナム。
スンジェは土下座をしたらどうだと言う。
スンナムはその場に土下座をして謝る。
スンジェは示談にはしない、白衣の代わりに囚人服を着せてやると言う。
スンナムは礼を尽くして謝ったのに、あなたの思う通りにはさせないと言う。
ドゥムルはウンギルにセヨンに会ったと言う。
ウエディングドレスを着ていたと言うドゥムル。
ウンギルは兄さんの金と親友を奪って赤ん坊を捨てて逃げた女だと言う。
どん底に落ちるのを願っていたのにウエディングドレスを着ていたのかと怒るウンギル。
スンジェよりも最低な女ですね
家に帰ってきたセヒ。
セヒから話を聞いたソンジュはボンチョルに結婚は破談にすると言う。
ボンチョルは、結婚は遊びではないと言う。
ソンジュはあなたはセヒの結婚を利用して利益を得たいだけだろうと言う。
ボンチョルは見損なうなと言う。
それならこの話は繰り返さないでくれと言うソンジュ。
ボンチョルはセヒに結婚は仕切り直すと言う。
セヒは嫌だと言う。
セヒはスンジェの女関係のせいで娘が恥をかかされたのに何とも思わないのかと聞く。
ボンチョルは、スンジェはお前の男が原因だと言っていると言う。
セヒはあの最低な男の言葉を信じるのかと言う。
セヒはこれからは自分の実力で母さんに認めてもらうと言う。
ボンチョルはお前に何ができると言う。
私に従わなければ元の暮らしに戻るだけだと言う。
結婚式の騒動は、セヒに男がいて、その男が結婚式をぶち壊したという内容の記事が出た。
スンナムは今回の件はユナの協力が必要だと言う。
ユナは被害者だからユミンが妹をかばったと証明してほしいと言う。
ファランは息子では足らず娘にも恥をかかせたいのかと怒る。
スンナムは事件の経緯を明らかにしたいのだと言う。
ファランは私が息子を養子に出したから悪いと言う。
親のいない娘と結婚させられてしまったと言う。
養子にだして自分が捨てたのだから口を出さないでほしいです
マンピョンがボンチョルに会いに来た。
マンピョンは結婚式で息子がやったことを謝ると言う。
ボンチョルは殴ったのはお前の息子かと驚く。
マンピョンは息子は将来のある身で留置場にいると思うと、いてもたってもいられずに来てしまったと言う。
マンピョンは昔の事件を掘り起こそうとした自分が悪いから息子を許してほしいと頼む。
今回の件はそのせいではないですよ
マンピョンは刑務所にいるヨンジュから手紙をもらった。
その手紙と読んで再びボンチョルの部屋に戻るマンピョン。
マンピョンはボンチョルに刑事のジュピョンに会ったことがあるだろうと聞く。
ボンチョルは覚えていないと言う。
マンピョンは黄龍物産にいたころの役職は何かと聞く。
ボンチョルは営業部長だと言う。
ボンチョルはユミンがジュピョンの息子だと知った。
セヒは入院中のスンジェに会いにきた。
スンジェはユミンとは絶対に示談にしないと言う。
セヒはスンジェに書類を見せる。
留学時代に麻薬に手を出していたのかと言うセヒ。
しかもキスン病院の薬品管理は極秘で行われているようだと言う。
セヒはこの書類はあなたのお父様にも送ったと言う。
セヒはユミンを釈放して、副センター長に復帰させろと言う。
スンジェはふざけるなと言う。
セヒは、父は私の名誉を回復させるなら、あなたをゴミだと証明するだろうと言う。
スンジェはわかったから出て行けと怒鳴る。
スンナムはスンジェの元彼女にあった。
スンナムは再びスンジェに会いに行く。
スンナムはユナとのデートしていた証拠を見せて、どう見ても恋人と同士なのに他の女と結婚しようとしたのかと言う。
スンジェは、ユナは嘘つきだと言う。
スンナムは他にもあなたにもてあそばれた女性が沢山いると言う。
被害者が手を組んだらどうするかと言うスンナム。
スンジェはおまえの勝ちだと言う。
しかし喧嘩の理由はユナのことだけではないと言う。
お前の旦那には女がいると言うスンジェ。
俺と結婚する予定だった女だと言う。
スンジェは、ユミンはもう釈放されていると言う。
あの女が出してやったのだと言うスンジェ。
そしてあの女の力で副センター長にも復帰すると言う。
釈放されたユミンを待っていたセヒ。
セヒはお酒を飲みに行こうと言う。
断ると言うユミンに副センター長に復帰させたと言う。
セヒは望むならもっと偉くすることもできると言う。
ユミンはここまでする理由は何かと聞く。
セヒは成功したいだろうと聞く。
私も同じだから手を組もうと言う。
スンナムは警察に向かう。
スンジェからユミンとセヒのウエディング写真が送られてきた。
これでも2人の関係を信じないかと言うスンジェ。
写真を見て驚くスンナムの横を、ユミンを助手席に乗せたセヒの車が通っていく。
7~9話感想
このドラマの最後はユミンとセヒが絡んでいるところにスンナムが行くというパターンが多いですね。いつもそれに気付かないスンナムですが、さすがに結婚写真を見たらショックでしょう。
ドゥムルですが、役柄はいい人なのになぜかルックスが悪いのが残念! スンナムを支える存在になっていくのでしょうが、今一つ応援できないような…。
惜しい存在です。
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