私がヒロイン-あらすじ-61話-62話-63話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-私がヒロイン-あらすじ-61話-62話-63話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

私がヒロイン


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クルミットです♪
ウンビョルを守る為、ミョンジャに「これ以上ウンビョルを悲しませるなら縁を切ります」とはっきりと宣言したハンジュですが・・・。

【私がヒロイン】(ネタバレあり)

第61話

ハンジュはウンビョルを連れて家を出て行く。
外にはジュニョンが。

ハンジュはジュニョンの車のサイドミラーをへし折って、その場を立ち去るのだった。

「君ががやられることは自分がやられることと同じだ」と言って、ウンビョルの見方をするハンジュ。
ウンビョルは自分の家族の内情をハンジュに見られ、恥ずかしいと思う。
母からの言葉は、ウンビョルにとって辛く悲しい言葉だった。

ハンジュの母ヨンエは、ウンビョルが姉と差別されて育ったと聞く。
そしてまた姉の万引きの罪をウンビョルに擦り付けた事も。

ハンジュに、「ウンビョルに優しくしてあげて」と頼まれるヨンエだった。
ヨンエはウンビョルの事が気の毒だった。
ウンビョルの好物を聞き、「週末に食べよう」と言葉をかける。

ヨンエとミョンジャは街中ですれ違う。
ウンビョルたちが電話に出ないため、ミョンジャは心配でヨンエに尋ねる。

ヨンエはミョンジャのウンビョルへの仕打ちがあまりにひどくて腹が立っていた。
そこでまたまた対立する2人。

ヨンエは去り際に、「今後はうちの嫁を傷つけないでください。電話もご遠慮願います」と言って去っていた。

実家に帰っているクムビョルの元に。
ソヒから荷物がごっそりと送られてくる。

この様子を見たクムビョル。
すぐにミノを呼びつける。

「これ以上我慢できない!」とクムビョルは離婚すると言い出す始末。

ソヒの言いなりにばかりなっていられないですよね(≧∇≦)

第62話

クムビョルのご機嫌取りにやって来たミノ。
しかしクムビョルは反省することなく、全て他人のせいだと言い訳する。
ストレスはソヒのせい半分、ウンビョルが半分だと。

さすがのミノも少々ご立腹です(# ゚Д゚)

ミノに、自分にも非があると言われたことが気に入らないクムビョル。
部屋に閉じこもり泣きわめく。

「離婚する」と言うクムビョルを置いて帰って行くミノだった。

家に帰って来たミノは、ソヒに聞かれ「離婚する」と言うが「再婚はしない」と宣言する。

その頃ハンジュのカフェにミョンジャが来ていた。
昨日の「縁を切る」と言う言葉に激怒しているミョンジャ。

そしてクムビョルの盗癖のことを知っているハンジュに口止めする。

そんな母ミョンジャを店から連れ出すウンビョル。
母とクムビョルに遠慮してきたウンビョルは、もう我慢しないと母ミョンジャに言う。

「義母さんを本当のお母さんだと思って生きて行く。目に入れてもいたくないクムビョルとお幸せに!!」と言ってその場を立ち去るウンビョル。

母にここまで言ってしまうウンビョルの気持ちも痛いほどよくわかりますよね

ミノもクムビョルに離婚すると言われ落ち込んでいた。
そして酔っぱらうほどに酒を飲む。
ドンジュとジホを呼びつけて。

同じくクムビョルもジュニョンと酒を飲み酔っぱらい、ウンビョルの家までやって来る。
そして大騒ぎの果てに酔いつぶれるクムビョル。

迎えに来た父ホシクと母ミョンジャ。
ミョンジャはウンビョルに一言、「幸せに暮らすのよ」と言って帰って行く。

翌朝酔いがさめたクムビョルは覚えていなかった。
まさかウンビョルの家に押し掛けていたなんて・・・。

そこにソヒから電話がかかって来る。
呼び出されたクムビョルは離婚届を記入して持参。
「慰謝料は修惺斎を頂きます!!」と言うクムビョルだった。

第63話

ソヒに離婚届を手渡し、修惺斎を慰謝料にもらうための理由を文章にして来たクムビョル。
それに激怒したソヒはクムビョルを突き飛ばす。

そこにミノが帰って来る。
母のクムビョルへの態度を見て激怒するミノ。

離婚理由を書いた紙を見たミノは、「クムビョルと一緒に出て行く」と言う。
騒ぎを聞きつけたジホも二日酔いの体を起こして飛んでくるのだった。

ミノとクムビョルに腹が立ち、怒りが頂点に達したソヒは。
倒れてしまう。

知らせを受け帰ってきたサング。
「裁判だ!訴訟に持ち込む!」とミノに言う。

ホシクはスチャンから、「ミョンジャがウンビョルを離婚させようと企んでいた」と聞かされショックを受ける。

ミョンジャを家に呼び戻すホシクは。
ウンビョルを離婚させようとしていたことを問い詰める。
そして帰って来たクムビョルにも話を聞くホシクだった。

常識的な考えの父にとって、母とクムビョルの考えが恥ずかしくてたまりません

離婚訴訟の手続きをサングは勝手に勧めようとしていた。
それを知ったミノは激怒。

荷物をまとめて家を出ようとする。
ソヒは止めるが、ミノは父に逆らうのだった。

サングはそんなミノの頬を平手打ち!!
「今すぐ出て行け!!」と怒鳴るサングだった。

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第61話から第63話の感想

相変わらず波乱万丈のチェ家とパク家です。
ミノは今まで親の言いなりでした。
クムビョルと離婚したくないミノは、初めて親に反抗したようです。
母ソヒはショックですよね。
父親の力で生きて来たミノ。
自分でもその事実はよく理解しいているようです。
親の力が無くなったら、いったい自分には何が出来るのだろうと考え始めたミノはちょっぴり偉いですよね。
ウンビョルとミョンジャの関係には大きな日々が入ってしまいました。
ミョンジャにとって、ウンビョルはクムビョルと同じ我が娘なのですが。
なぜにこんなにまで接し方が違うのでしょう。
クムビョルを大切にしているように見えても仕方がない行動をとるミョンジャ。
ウンビョルにとっては幼き日からずっと、父だけが味方だったのですものね。
母親との関係に、さらにひびが入ってしまったようです。
まだまだ続く両家のバタバタ騒動ですが、気になって仕方がないですよね。

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