私の国-あらすじ-最終回(16話)-結末は!?


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪

ソノの再会したフィだったが、ソノはフィを刺し自分を蔑んだバンウォンやバンガン、王や上王にまで復讐し殺すと宣言する。
イ・バンガンの謀反は失敗に終わり、捕まったバンガンは黒幕は父であるイ・ソンゲだと言うとバンウォンは一筋の涙を流しイ・ソンゲに上王を退くようにと告げる。

では、今回はいよいよ最終回を紹介していきますのでお付き合いください♪

【私の国】(ネタバレあり)

最終回(16話)

バンウォンの前に敗れるソノ、剣を振り上げるバンウォンの剣に矢を当てソノを助けたフィは父を陥れ自分を騙したことも忘れるが、救ってくれたことも忘れると言う。
自分の大事な友を連れ帰ると言ってバンウォンとの縁はここまでだと告げるフィ、バンウォンは手柄を立てた褒美だと言ってソノを解放しフィを見逃す。
ここまでくるともうフィとソノの物語ってよりかはフィとバンウォンの物語ですよね、ソノは二人の仲を邪魔する恋敵みたいな役回りで…邪魔しないで!って思う

ソノは運ばれる際に散っていったソンロクに涙を流し、休むバンウォンの元にやってきたボムはバンウォンは恩人だがフィの父を殺したのは許せないと言うとテリョンが乙組長と言う。
もう乙組長ではないと言って去るボムはソンロクの死体を自分で葬ると言って担ぎ上げるとバンウォンの屋敷を後にする。
貫通するまで刺されたりしても生きているフィとソノは頑丈過ぎませんかね?あれだけの傷なら数年かからないと普通に動けないでしょ…

フィとソノはパク・チドと共に村を訪れると、そこにはソ・ゴムを慕う者たちがフィを歓迎しその村はソ・ゴムが助けた人々によって作られたソ・ゴムの国だと説明される。
しかし、そこにチョンガ率いるバンウォンの兵が訪れると村を襲撃、パク・チドと村の男はフィとソノに子どもや老人たちを託し避難させる。
大好きなパク・チドが死んでほしくないなー!チョンガもだいぶ早く退場すると思ってたのに最終話まで生き残るなんて思わなかった!

夜になり森の奥まで逃げたフィたちだったが刺客に追いつかれて囲まれてしまう、しかしそこに現れたムンボクたちによってフィたちは助けられる。
王宮ではついにバンウォンが世子として任命され、王宮に二人で乗り込んだソノとフィは兵に囲まれてしまいソノはフィを一人だけ王宮に行かせ自分が兵を相手する。

16話感想

最近だと珍しい主要人物である男性主人公二人が共にラストで死ぬという展開、ただ悪役のバンウォンが勝ったということじゃない終わり方は好きですね。
ただの悪役じゃなくて、ちゃんとした理由がありその結果に至ってしまったバンウォンが正直このドラマの主人公だったんじゃないかなと思いました。
バンウォンが最後に村を襲わずに二人を逃していればみんな幸せだったんですけどねー。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください