私の心は花の雨-あらすじ-61話-62話-63話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-私の心は花の雨-あらすじ-61話-62話-63話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

私の心は花の雨

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
イルランとスチャンの会話をヘジュはどんな心境で聞いていたのでしょうか??
2人を問い詰める?それとも、内緒にしておく??さて、ヘジュの反応はいかに・・!

今回は61話からお伝えしていきますね♪

【私の心は花の雨】ネタバレあり

61話

イルランとスチャンの会話から、自分がスンジェではなく、2人の子どもだという事を知るヘジュ。
動揺したヘジュは、とっさに身を隠し、涙を流す・・。
自分が嫌っているスチャンの娘だなんて信じたくないですよね・・

両家の食事会がスタートする。
しかし、現実を受け入れられないヘジュは発作を起こし、倒れてしまう・・そんなヘジュをおんぶしようとするスチャンの手をはねのけるヘジュ。
・・ヘジュはソノにおんぶされ、家へと戻って行く。
ヘジュは相当混乱している様子です・・

一方、チュンシムはコンニムと一緒にヨニを励ますために好物の白菜チヂミを作る。
その白菜チヂミを店に持っていくと、ヨニと食事をしているガンウクが・・2人に白菜チヂミを食べさせるチュンシム・・そんなチュンシムの気持ちが嬉しいヨニとガンウク。
ヨニもガンウクも、家族の一員って感じですね♪

ソノとの思い出の桜並木を歩くコンニム・・すると向こうからバラの花束を持ったソノの姿が・・。
そこでその花束がヘジュへのものだと知ったコンニムはショックを受ける・・。
好きだという気持ちがあっても、結ばれない2人・・ロミオとジュリエットみたいですね

お見舞いに来たソノ・・しかし、誰にも会いたくないというヘジュはソノに帰ってもらうよう話す。ヘジュはうなされていて、体調がよくない様子。

翌日、ゲオクの元に「父さんの血液型はA型よね?」と確認したヘジュは、知り合いに血液型検査キットを用意してもらう。
・・その後、わざとコップを割るヘジュ・・その破片で怪我してしまうイルラン。
すぐにイルランの血の付いた破片を持ち去り、検査キットの液をかけるヘジュ。
怖くても真実を知りたいんでしょうね・・

・・するとB型だと言っていたイルランの血液型がA型であることが判明・・スンジェがA型・・そうなるとAB型の自分は生まれるはずのないことに気付いたヘジュは愕然とする。
イルランは血液型も偽っていたんですね・・娘のヘジュは何を信じればいいか分からなくなっていることでしょう・・

そこにやってきたスチャンに「伯父さんは何型?」と怖い表情で聞くヘジュ・・その質問に「AB型だ」と答えるスチャン・・。

62話

スチャンがAB型だと知り、ショックを受けるヘジュ。
部屋の鍵を閉めて、暴れ出すヘジュ・・心配した家族が駆けつけるも「入ってきたら死んでやる!」と取り乱す。
これで確定してしまったんですもんね・・暴れたくもなります・・

そんなある日、新商品のパンの開発をイルランではなく、ドクスに任せるゲオク。
その言葉を聞いたイルランは「少しずつ、私の仕事を工場長に渡すつもりね!なんてずる賢い老人!!」と苛立つ。
・・そこでイルランとスチャンは、ドクスが後継者になる前に潰してしまおうと考え始める。
イルランの化けの皮がどんどんはがれていきます・・

一方、開発室のパンが気になり、眺めているコンニム・・そんなコンニムに気付いたスチャンは暴言を吐く。その現場を目撃したドクスは「私が開発室に入るのを許可した」とスチャンに反論する。
・・ドクスはパンに興味のあるコンニムに一目おくようになる・・。

その夜、ヨニに会うため、クッパ店を訪れるミンギュ。
「来ないで欲しい」と話すヨニに「子ども捜しのお手伝いをしたい。必要な時は連絡して欲しい」と言葉を掛け、去って行くミンギュ。
ミンギュはなぜヨニには、あんなに優しいんでしょうかww

その頃、ヘジュと話しをしようとイルランが部屋を訪ねる。
しかし「私はママのことがわからない。出て行って!!」と声を荒げるヘジュ・・。

翌日、大学へ行き、「ミン・スンジェの娘じゃなくても、私がミソン製菓で生き残るにはこの方法しかない」と退学届けを提出するヘジュ。
ヘジュはソノを手放したくない一心で、ミソン製菓にしがみつく決心をしたんですね

その頃、スチャンはドクスを潰すため、「全社員に新商品のアイデアを公募してはどうか?」と提案する。その案に賛成するゲオクたち。
・・一方ヘジュはミソン製菓でゲオクから経営学を学びたいとお願いする。ヘジュの急な申し出に戸惑うも「家族でもきちんと条件を満たさなければ入れない」と話すゲオク。
ヘジュがミソン製菓に入社すれば、ヘジュが後継者になるんですかね・・

新商品開発に向けて、やる気満々のコンニム・・そこに公募に同じく参加するヘジュがやってきて「ミソンに入社するために私も参加するの。私はミソンの孫娘・・勝てるかどうかやってみたら?」とコンニムに言い放つ・・。

63話

嫌味を言うヘジュに「どちらが勝つかどうかは、やってみれば分かるわ」と対抗するコンニム・・。
コンニムに頑張ってもらいたい!!

大学を辞めたり、経営学を何度勧めても断っていたヘジュがいきなりミソン製菓に入社したいと言い出したり・・ヘジュの変化が気になるイルラン。
そんなイルランを呼び出し「この前はあんな態度を取ってごめんなさい。実は自分が医療の道に向いていないと分かって、お父さんとは似ていないんだと混乱してしまったの」と話すヘジュ。
ヘジュは両親の秘密を隠し、イルランにも噓をついて生きていくつもりなんですね・・さすがイルランの娘ww

そんなヘジュに安心するイルラン・・しかし「ママが噓をつくなら私も噓をつく」「私が誰の娘か言えないなら黙っておいた方がいいわ」と企むヘジュ。

翌日、朝から「どんなパンが食べたいか」「どんなパンが作りたいか」で盛り上がるコンニム家。
その頃、ソノとヘジュは食事を一緒にしていた・・ヘジュは「コンニムも公募に参加するの。でも工場でしか働いたことがないから無理だと思うけど」とあざ笑い、ソノは困惑してしまう。
ヘジュはコンニムの悪口を言い、ソノがコンニムを嫌うよう仕向けているようですが・・逆効果な気が・・ww

一方、コンニムとガンウクは公募のために本屋に来ていた。パンが載っている本を楽しそうに見るコンニム・・そんなコンニムを愛おしそうに見つめるガンウク・・。
そこにソノとヘジュがやってくる・・気まずくなったコンニムはソノの事が気になりながらも、本屋を出ることに。
なぜこんなに偶然出会うんでしょうかww

公募のアイデアがなかなか浮かばず悩むコンニム・・そこでヨニの作ってくれた大学芋を食べながら「あんまん」の話をしていると、「芋のパン」を思い付き、作り始める。
一方、ヘジュも「チョコカステラ」という自信作を作り上げていた。
芋のパン・・すごくおいしそう!!食べてみたい♪

それぞれ自信作の企画案を持って出勤するコンニムとヘジュ。
そんな中、ドクスはミンジを連れてサニーとデート中・・しかしサニーが気に入らないミンジは隙を見て、2人から離れる。
ミンジがいない事に気付いた2人は大騒ぎ・・ミソン製菓をその事を知り、大騒ぎになる。
ミンジはヤキモチを焼いたんでしょうね・・

急いでミンジを探しに行くゲオク・・事情を知ったコンニムは一緒に探しに向かう・・しかし、慌てていたため公募企画案を置いたままだった。
嫌な予感しかしません・・

一方、迷子になってしまったミンジは道をさまよい泣いていた・・そこにギスン(ドクスの事が好きなギテクの妹)が偶然ミンジに出会い、慰め、抱きしめる。
・・ドクスにミンジを送り届けるギスン・・しかしドクスはギスンがミンジを連れ去ったと思い、責め立てる。
そんなドクスに「なんでおばさんを怒るの?サニーさんに夢中で私がいなくなったのも気付かなかったくせに!」とミンジが買ってくれたぬいぐるみを抱え、走り去るミンジ。

その後、出勤したヘジュは、コンニムの公募企画案を発見し、破る・・そこへコンニムが帰ってきてヘジュの行動に気が付く・・。

スポンサーリンク

私の心は花の雨 61話・62話・63話 感想

自分がイルランとスチャンの娘だと知ったヘジュ・・今までスンジェが父親だと思っていたんですから、動揺し体調を崩してしまうのも無理ありません・・。しかも、最低なスチャンですから、拒否反応を示してしまいますよね。
この騒動で何か吹っ切れた感のあるヘジュの性格が、これからどんどん悪くなりそうな予感しかなくて、ちょっぴり心配です。
そして新商品公募でコンニムにもパン作り開発のチャンスが!!と思ったら、ヘジュにより企画案が提出できなくなりそう・・「ミソン製菓の孫娘だから」と勝つ気満々だったくせにwwコンニムが無事に企画案を出すことが出来るよう祈っています♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください