秘密の家-13話-14話-15話-感想付きネタバレありで!

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クルミットです♪

よかったですね!
ジファンとジュホンがつき合うことになりました。
早速、ジュホンのために弁当を作って届けるジファン。
ジュホンも家にあるおかずを詰めて、ジファンの家に届けます。

おたがいのことを大切にし合っている2人。
見ていて、本当に微笑ましいです〜。
このままずっとうまくいってほしい!

一方、ジュホンに片想いしているテヒョン。
病院に行ったり電話をしたりして、ジュホンにつきまといます。

自分に気がないとわかっているはずなのに、テヒョンはどうしてあんなに自信満々なんでしょう?
でも、ジュホンがきっぱり断るのを見ると、すっきりしますね。

フンシクの家に招かれたジュホンと両親。
ジュホンの父親は何か秘密があるみたいですね。
スクジンににらみつけられて、お茶をこぼしてしまいます。

ソルの移植のことも気になります。
テヒョンが移植を承知してくれるでしょうか?

さっそく第13話から紹介していきますね〜♪

【秘密の家】(ネタバレあり)

13話

フンシクに会いに来たジファン。
リビングにジュホンとその両親がいるのを見つけます。

フンシクはジファンを書斎に呼び、2人で話をすることに。
スクジンは、フンシクが何を話すのか気が気ではありません。

ギョンソンが失踪した日、私が彼女を別荘に呼んだ。
けれど、体調が悪くて行かなかった。
ギョンソンは郵便受けに書類を入れたと話していたが、書類は見つからなかった。
そう、フンシクはジファンに説明します。

そして、9年前にこのことを話せなくて申し訳なかったと謝罪するのです。
しかし、ギョンソンとフンシクとの関係までは話せませんでした。
ギョンソンがフンシクの息子の恋人だったということは隠したまま。
別に話してもいいのに…。なぜ話さないのかしら?

ジファンが事務所に戻ると、ドアの前でジュホンが待っていました。
テヒョンの家にいたのは、フンシクの命を助けたから食事に招待されただけだと、ジュホンは言います。
ジファンが誤解していないかと思って話したのでした。
ジュホンは芯が強くて本当にいいわね!

ジファンはフンシクにギョンソンのことを聞いた。
どうしてギョンソンがフンシクの別荘に行ったのか、まったくわからないと悩みます。
そんなジファンの手をジュホンはとり、優しく寄り添ってあげるのです。

一方、ミニョンを邪魔に思うスクジン。
ヤン運転手に命じて、ミニョンにお金を渡し、ソウルから離れるように言います。
本当にスクジンは親バカね。

ヤン運転手はミニョンに会いに、ソルロンタンの店に。
お金を渡し、ソウルから出ていくように話します。
きっぱり断るミニョン。

そんな中、テヒョンは運転中、頭が混乱し、9年前のことが蘇ります。
めまいがして、ほかの車と接触事故を起こします。
病院に運ばれるテヒョン。
急に思い出すって、不思議ね。

幸い、軽傷で済んだテヒョンでしたが、9年前の記憶が蘇ります。
あのとき、人をひいたのではないかと感じたのです。
そして、中年の女性の顔が浮かびます。

テヒョンは事故現場に行き、車から降りて、あたりを見回します。
ちょうどそこに現れたのが、ジファン。
テヒョンがなぜここにいるのかとジファンは尋ね…。

14話

9年前、泥酔して車を運転したときに、人をひいたのではないかと思い出したテヒョン。
記憶を頼りに、事故現場を訪れます。
テヒョンはあんなに泥酔してたのに、よく事故現場がどこかわかったわね。

そこに偶然やって来たのがジファン。
テヒョンがなぜここにいるのかと尋ねます。
テヒョンに探られないように、うまくごまかすテヒョン。

テヒョンは帰宅し、スクジンに尋ねます。
9年前、事故のときに標識を壊したと言っていたが、本当は人をひいたのではないかと。
本当のことを教えてほしいとスクジンに迫ります。
テヒョンが事故のことをやっと気づくのね。

スクジンはそうだとうなずきます。
しかし、事故は私が起こしたことにして、うまく処理した。
被害者に補償を十分にした。
被害者は手術をして回復し、今は元気で暮らしていると、うそを言います。

それなら、被害者に一度会わせてほしいと話すテヒョン。
もし事故のことが明るみになれば、これから政治家になろうとしている自分の命とりになるからと。
スクジンは偽の被害者を仕立てて会い、テヒョンを安心させようとします。

しかし、テヒョンはすっきりしません。
スタッフに事故のことを調べるように命じるのです。

一方、2人で話をするジュホンとテヒ。
テヒはどんな手を使ってもジファンを手に入れると、ジュホンに宣言します。
私が生きているのはジファンのためだと。
ジファンのためならどんなこともできると、テヒは言います。
テヒはいい人なんだか、悪女なのかわからないわね。
ジファンの幸せを思うなら、ジュホンとの仲を応援してあげるべきなのに。

ジュホンの父のサングは悩んでいます。
実は、9年前、事故にあって倒れたギョンソンをスクジンが車に運んでいるのを、偶然見かけたのでした。
そのとき、スクジンはサングにお金を渡し、だれにも言わないようにと口止めしたのです。
そっか、そういう秘密だったのね。

必死で母親を探し続けるジファンを気の毒に思うサング。
本当のことを話そうと決心し、ジファンの事務所を訪ねました。

ジファンとサングが話をしているとき、偶然2人を窓から見かけたのがスクジン。
サングが秘密を話してはまずいと、事務所に入ってきます。
2人の話を遮るスクジン。
スクジンがたまたま事務所にって、強引ね…。

そのあと、公園でこっそり話をするサングとスクジン。
スクジンは大金の入った封筒をサングに渡し、口外しないように言います。
ギョンソンはもう死んだのだから、今さら騒ぎ立てないようにと。

2人がこっそり話しているのを偶然見かけたのがジュホン。
ジュホンが2人のところに行こうとしたとき、ジファンに止められ…。
いいわね。だんだん明らかになっていくのね。

15話

公園でこっそり話をするサングとスクジン。
ジュホンとジファンは2人を見かけます。
ジファンが止めるものの、ジュホンは2人のところに行き、サングが受けとったお金をスクジンに返そうとします。
ジュホンはまっすぐな性格でいいわね!

帰宅し、サングにスクジンと何を話していたのか尋ねるジュホン。
サングはうそをつきます。
ジファンと別れさせて、ジュホンとテヒョンを結婚させるということで金を受けとったと。

娘を売るつもりなのかと怒るジュホン。
ジュホンの言い方に腹を立て、サングはジュホンのほおを打つのです。

翌日、スクジンとサングの関係が気になるジファンは、スクジンに会いに会社に行きます。ジファンがサングのことを尋ねるものの、しらをきるスクジン。
ジファンは何かを隠しているに違いないと思いますが、見当もつきません。
そうよね、まさか自分の母親を隠したのがスクジンだとはわからないわよね。

ジファンが会社を出ようとしたとき、駐車場でテヒに会います。
ランチかお茶でもしようと誘うテヒ。

ジファンはテヒに尋ねます。
ギョンソンを見かけたという療養所の人について何か知らないかと。
テヒは心あたりがあるものの、知らないとうそをつきます。
テヒはジファンのために何でもする勢いだったのに、よくわからないわね。

そんな中、ミニョンはテヒョンに電話して、移植しないとソルはあなたの子どもだと、ジュホンに話すと脅します。
怒ったテヒョンはソルロンタンの店に行きます。
そして、ミニョンに怒ります。

ミニョンとテヒョンが言い合いをしているのを聞いていたソル。
ソルが驚いたので、ミニョンはソルと一緒に店を出て行きます。
ソルロンタンの店にひとり残されたテヒョン。
ちょうどそのとき、事務所のスタッフから電話がかかってきます。

先日調べるように言われた車は、事故を起こした履歴はない。
保険金についても支払われたという履歴がないと。
スクジンが会っていた、事故の被害者だという女性は偽物だと気づくテヒョン。

そして、ギョンソンを探すチラシがテヒョンの目に入ります。
ちょうど行方不明になった日と自分が酔って事故を起こした日が同じだと気づき…。
テヒョンはやっと気づくのね。

13〜15話の感想

テヒョンが思い出しましたね。
9年前、人をひいたのではないかと。
9年も経った今ごろ思い出すって、ちょっと強引ですが…。

そのことで、テヒョンは夢にうなされたりしているみたいです。
テヒョンは根っからの悪人かと思っていましたが、さすがに人をひいたとなると、自責の念があるのですね。

テヒョンは事故のことをスクジンに尋ねますが、スクジンはうまく処理をしたと言うばかり。
偽の被害者まで仕立てて、テヒョンを安心させようとしましたね。

でも、テヒョンは何かしっくりきてないみたいでした。
事務所のスタッフに事故のことを調べさせ、被害者が偽者だと知ります。

そして、事故の日とジファンの母親のギョンソンが失踪した日が同じだと知り、もしかしてギョンソンをひいたのではと気づくのです。
自信満々のテヒョンですが、事故のことが気になって、おかしくなっていきそうですね。
でも、振り切って、このまま政治家の道に進むのでしょうか?

一方、ジファンとジュホンはとても微笑ましいですね。
おたがいを支え合って幸せそうです。
見つめ合ったあと、ハグして…。

こんなに愛し合っているのに、諦めようとしないテヒョンとテヒ。
2人ともまったくの片想いなのに、どうしてあんなに自信満々なんでしょう?

ギョンソンの行方も気になりますね。

早く次回を見たいです〜!

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