花が咲けば、月を想い 第1話 あらすじ 禁酒法の時代に正反対の二人が出会う!波乱の幕開け

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今回はユ・スンホさんとイ・ヘリさんが主演を務める時代劇『花が咲けば、月を想い』の第1話をご紹介します。このドラマは、お酒が厳しく禁止された朝鮮時代を舞台にした、ちょっと珍しい設定のラブコメディです。真面目すぎる役人と、生活のためにこっそりお酒を造るヒロイン。本来なら出会うはずのない二人が、どのように関わっていくのか物語の始まりが気になりますね。

それでは1話を一緒に見ていきましょう!

花が咲けば、月を想い 1話のあらすじ

物語の舞台は、歴史上で最も強力な「禁酒令(クムジュリョン)」が下されていた朝鮮時代です。お酒を飲むことも、造ることも、売ることも犯罪になるという、今の私たちからすると考えられないほど厳しいルールがある時代でした。

そんな中、田舎から一旗揚げようと都の漢陽(ハニャン)にやってきたのが、主人公のナム・ヨンです。彼は容姿端麗で頭脳明晰、そして何より自分に厳しく、曲がったことが大嫌いな超がつくほどの真面目人間です。ナム・ヨンは科挙(国家試験)を受けて官吏(役人)になるために、大きな志を抱いて馬に乗ってやってきました。

ユ・スンホさんが演じるナム・ヨンは、自信満々で少し鼻につくところもありますが、その真っ直ぐさが清々しいキャラクターです!

一方で、ヒロインのカン・ロソは、かつては貴族(両班)のお嬢様でしたが、早くに父を亡くし、家計は火の車です。家を支えるために、お嬢様としてのプライドは捨て、泥にまみれて働き、市場ではガサツな男たちとも対等に渡り歩くたくましい女性です。ロソには勉強ばかりして試験に落ち続けている兄、カン・ヘスがおり、彼の面倒も見ています。

ある日、市場で騒動が起きます。ロソは自分が稼いだお金をごまかそうとした男を追いかけ、乱闘騒ぎに巻き込まれてしまいます。そこを通りかかったのがナム・ヨンでした。ナム・ヨンは礼儀知らずなロソの振る舞いに呆れますが、ロソにしてみれば「綺麗事ばかり言っているお坊ちゃん」にしか見えません。これが二人の最悪な出会いでした。

お嬢様なのに必死に働くロソの姿は、今の時代を生きる女性にも通じる強さがあって応援したくなりますね。

さて、ナム・ヨンは見事に科挙にトップ合格を果たします。王様からもその才能を認められ、前途洋々です。合格したお祝いのパレードが行われる中、ナム・ヨンは偶然またロソを見かけます。しかし、ロソはそれどころではありませんでした。兄のヘスがとんでもない借金を作ってしまったのです。

その額は、貧しい暮らしをしている彼らにとって到底返せる額ではありません。借金取りに追われ、絶体絶命のピンチに陥るロソ。そんな時、彼女は偶然迷い込んだ秘密の居酒屋で、一杯のお酒が金貨一枚という高値で取引されているのを目撃します。禁酒令が敷かれているからこそ、お酒は闇で高く売れる宝の山だったのです。

お酒が禁止されているからこそ、隠れて飲みたい人の欲望を利用するというのは、いつの時代も変わらない人間の心理かもしれません。

ロソは家計を救うために、自ら密造酒を造ることを決意します。もし役人に見つかれば、厳しい処罰が待っている危険な賭けです。ロソはこっそりと自宅の地下でお酒を仕込み始めます。

一方のナム・ヨンは、漢陽での生活を始めるために下宿先を探していました。彼が紹介されたのは、少し安っぽいけれど静かそうな家。しかし、そこは何とロソの家だったのです。

ナム・ヨンが門を叩くと、そこにはお酒を造っている真っ最中のロソがいました。お酒の匂いを隠そうと焦るロソと、不信感を抱きながら家に入ろうとするナム・ヨン。さらには、身分を隠してお酒を飲みに外出した世子のイ・ピョまでが絡んできて、事態はややこしい方向に進んでいきます。

まさか一番出会ってはいけない相手が同じ屋根の下で暮らすことになるなんて、これからの同居生活が波乱含みで楽しみです!

第1話の最後では、お酒を巡る追跡劇が繰り広げられます。逃げるロソと、それを追う形になるナム・ヨン。そして、その様子を伺う謎の組織。禁酒令という厳しい法律の下で、それぞれの運命が動き出した瞬間でした。

花が咲けば、月を想い 1話の感想まとめ

第1話から、登場人物たちの個性が爆発していて、一気に物語に引き込まれました!

まず、ナム・ヨンのキャラクターが面白いです。超エリートで堅物なのに、どこか抜けているというか、自信満々なところが可愛らしく見えてしまいます。彼が今後、ロソの「規則違反」をどのように見つけて、どう反応するのかが見どころになりそうです。

そしてヒロインのロソ。演じるヘリさんの元気いっぱいでパワフルな演技が役にぴったりです。貴族としての体面よりも「今日を生きること」を優先する彼女の必死さは、見ていて勇気をもらえます。密造酒という犯罪に手を染めてしまうのですが、それが家族を想ってのことだと思うと、単純に責められない気持ちになります。

さらに、世子のイ・ピョ。彼はお酒が大好きで、禁酒令を全く無視して遊び歩く自由奔放な性格ですが、彼がナム・ヨンやロソとどう絡んでいくのかも重要になりそうです。

第1話では、お互いの素性をあまり知らないまま終わりましたが、次回からは「役人と密造者」という正反対の立場の二人が同じ家で暮らすドタバタ劇が本格化しそうです。ナム・ヨンがロソの隠し事にいつ気づくのか、そして二人の間に恋は芽生えるのか。2話目も見逃せません!

※「注釈」
朝鮮時代の「科挙(カギョ)」:役人になるための非常に難しい国家試験のこと。合格者はエリート中のエリートとして扱われました。
「両班(ヤンバン)」:朝鮮時代の貴族階級のこと。当時の社会で最も高い身分を指します。

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