花が咲けば、月を想い 第3話 あらすじとネタバレ感想 密造酒を巡るハラハラの攻防戦とイケメン世子との出会い

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厳しい禁酒令が敷かれた朝鮮時代、生活苦から密造酒の世界に足を踏み入れた没落貴族の娘ロソと、原則主義者の検視官ナム・ヨン。正反対の二人が同じ家で暮らすという、まさに火種を抱えたような同居生活が本格的に動き出します。

前回のラストで、ナム・ヨンが下宿先であるロソの家にやってきたことで、ロソの密造酒計画に暗雲が立ち込めました。バレたら一巻の終わりの状況で、彼女がどう切り抜けるのか気になるところです。

それでは3話を一緒に見ていきましょう!

花が咲けば、月を想い 3話のあらすじ

ナム・ヨンが自分の家に下宿人として転がり込んできたことで、ロソはパニック状態に陥ります。何しろ、家の奥では禁じられているお酒を絶賛製造中なのです。ナム・ヨンは非常に鋭い感覚の持ち主で、少しでも怪しい動きがあれば見逃しません。

ロソはナム・ヨンの目をそらすために必死に動きますが、ナム・ヨンは家の中に漂う「麹(こうじ)」の匂いに敏感に反応します。彼はロソが何かを隠していると直感し、家の中を探索しようとしますが、ロソは「女性の部屋に勝手に入るなんて!」と貴族のプライドを逆手に取ってなんとかその場をしのぎます。

密造酒の取り締まりをする役人が、密造酒を作っている家に住むなんて皮肉すぎますよね。ロソの心臓がいくつあっても足りない状況に、見ているこっちまでハラハラしてしまいます。

一方、王宮では世子のイ・ピョが窮屈な生活に嫌気がさしていました。彼は大のお酒好きですが、禁酒令のおかげで堂々とお酒を飲むことができません。ストレスが溜まったイ・ピョは、監視の目を盗んで夜の街へと繰り出します。

そこで運命的な出会いが果たされます。ロソは借金を返済するために、手作りの密造酒を売るための「移動式酒場」を始めようとしていました。男装をして街に出たロソは、お酒を求める客を探している最中にイ・ピョと遭遇します。

イ・ピョ役のビョン・ウソクが本当に華やかで、男装しているロソとの対比が面白いです。この二人の出会いが、後の三角関係や大きな事件のきっかけになる予感がプンプンしますね。

ロソのお酒を一口飲んだイ・ピョは、その味の素晴らしさに驚きます。市場で売られている質の悪い密造酒とはわけが違ったのです。イ・ピョはロソのことを面白い男(実は女ですが)だと気に入り、二人の間に不思議な友情のようなものが芽生え始めます。

しかし、商売は簡単ではありませんでした。街を牛耳る密造酒組織のボス、ケ・サンモクの存在が立ちふさがります。彼は許可なくお酒を売るロソを快く思わず、手下を使って彼女を追い詰めます。

その頃、ナム・ヨンは街での取り締まり中に、怪しい動きをする一団を発見します。それはまさにケ・サンモクの手下から逃げているロソたちでした。ナム・ヨンは犯人を捕らえようと激しい追跡劇を繰り広げます。

アクションシーンの躍動感がすごいです。ナム・ヨンの真面目すぎる性格が、追いかけっこをより一層熱くさせています。でも、まさか追いかけている相手が自分の大家さんだとは夢にも思っていないのが笑えます。

逃げるロソと、それを追うナム・ヨン。ロソは顔を隠していますが、ナム・ヨンはその身のこなしや雰囲気に、どこかで見覚えがあるような違和感を抱き始めます。さらに、そこへイ・ピョも加わり、状況はさらに混乱を極めます。

ロソはなんとか追手を振り切り、家に戻ろうとしますが、そこにはすでにナム・ヨンが先回りしていました。ナム・ヨンは、ロソが持っていた荷物や、彼女の服に付いた匂いに不信感を募らせます。「君は一体、夜中にどこで何をしていたんだ?」と問い詰めるナム・ヨン。

この問い詰める時のナム・ヨンの眼光が鋭くて、ロソじゃなくても白状してしまいそうになります。嘘をつくのが下手なロソが、どんな言い訳を繰り出すのか見ものです。

ロソは機転を利かせてその場を逃げ切ろうとしますが、ナム・ヨンは確信に近い疑いを持ち始めます。彼はロソが隠しているはずの「秘密の部屋」に一歩足を踏み入れようとしたその時、またしても予期せぬトラブルが発生します。

家の中にいたロソの兄、ヘスがやらかしてしまったのです。ヘスはお酒の匂いを消そうとして、大量の香料を撒き散らしたり、逆に怪しい行動をとったりしてナム・ヨンの疑いをさらに深めてしまいます。

結局、3話の最後では、ロソが密造酒を売るために使っていた道具をナム・ヨンが見つけそうになるという、絶体絶命のピンチで幕を閉じます。

ここで終わるなんてズルい!というところで終わるのが韓国ドラマの憎い演出ですよね。ロソの商売魂と、ナム・ヨンの正義感がぶつかり合うこの構図、ますます目が離せません。

※注釈:朝鮮時代の「禁酒令」
当時の朝鮮では、飢饉などで米が不足すると、貴重な米を原料とするお酒作りが厳しく禁止されました。これに違反すると、貴族であっても厳しい罰を与えられたり、最悪の場合は命を落とすこともあるほど重い罪でした。

花が咲けば、月を想い 3話の感想まとめ

第3話は、物語が大きく加速したエピソードでした。単なるラブコメディかと思いきや、密造酒を巡る権力争いや、裏社会の組織との対立など、サスペンス要素もしっかり盛り込まれていて見応えがあります。

何より、ロソを演じるヘリのハツラツとした演技が素晴らしいです。没落貴族という悲惨な状況にありながらも、家族を養うために泥臭く生き抜こうとするロソの強さには、同じ主婦として(立場は違えど)共感してしまいます。

そして、ナム・ヨン。彼は堅物で融通が利かないキャラクターですが、ロソの言動に振り回されて少しずつ表情が変わっていく様子がとても魅力的です。まだ恋心というには遠いですが、お互いを意識し始めている空気感が伝わってきます。

さらに、世子イ・ピョの登場で画面が華やかになりました。彼は自由を愛するキャラクターですが、王室という籠の中に閉じ込められている寂しさも感じさせます。彼がロソの作るお酒を通じて、どのように物語に関わっていくのかが楽しみです。

次回の見どころは、やはりナム・ヨンに正体がバレてしまうのかどうかという点でしょう。あんなに近くに住んでいて、しかも役人と犯罪者(密造者)という関係性。このハラハラ感がこのドラマの醍醐味ですね。ロソがこの絶体絶命の状況をどう切り抜けるのか、そしてナム・ヨンが彼女に対してどのような決断を下すのか、4話の放送が待ちきれません!

次はナム・ヨンのツンデレがもっと炸裂することを期待しています。厳格な彼が、ロソに心を開く瞬間が早く見たいです。

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