韓国ドラマ-被告人-あらすじ-10話-11話-12話-のキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
記憶が戻ったことに気がつかれないように過ごすジョンウ。ミノがさらに監視が厳重な刑務所に移すように刑務所長に依頼する。それを知ったジョンウは独房の部屋にチャミノという名前を指で書いた。
その文字を見たミノは、刑務所長にジョンウを他の刑務所移すのをに取り止めるように依頼する。
【被告人】(ネタバレあり)
10話
ミノは刑務所長に頼んでジョンウを屋上に呼んだ。ミノは自分がソノで生きればあなたに何か不都合があるか?と聞く。
そして、君の娘が死ぬのが苦痛か?それとも娘の前であなたが死ぬのが苦しいかと尋ねる。
ジョンウはミノの言葉に怒りがおさまらないが我慢する。
ミノがハヨンの場所を知らず、ソンギュがハヨンを連れていることを知っては危険だと、早く刑務所を出ることを決心する。
チョルシクにミノに記憶が戻ったということを知られずに出る方法を調べようと相談する。
チャ会長がミノを訪れた。弁護士は3年前に設立したペーパーカンパニーの粉飾会計や裏資金、賄賂、税金申告漏れ等の調査を受けなければならないと伝え、数日だけ調査を受けなさいと言う。
ジュニョクはハヨンが電話をかけた公衆電話ボックスのCCTVを確認してハヨンを発見する。ジュニョクはハヨンが生きていることに生きていたのを知っていながら、ジョンウはどうして話してなかったか解らなかった。
独房の部屋に書いてあるミノという文字が引っ掛かる刑務所長は、ジョンウを呼んで何かもっと知っている事を話してほしいと言う。
ミノ派じゃなかったっけ?
ジュニョクがジョンウに面会にくる。ハヨンの捜索を中断することになり謝りにきた。上告しなかった理由も聞くが話さず、微妙な空気です。
ソクイがソンギュを追っている。ソンギュは、ハヨンを警察署に連れていく。中へ入って父親の名前を言うよう伝えるのだけど、ハヨンはソンギュの元に戻り手を握った。
父が警察に連れていかれて、警察の人が怖いと話すのです。
ジョンウはテスと話している。
ジョンウはハヨンが生きているとテスに話す。信じようと信じまいとハヨンは生きているんだと言う。
ジョンウはチョルシクに脱獄の方法を考えたと話す。チョルシクが話した7つの関門を通るのだという。
ジョンウはその夜にまた夢を見る。記憶を失うたび見ていた夢だった。ジスとハヨンとの幸せな時間。しかし、目覚めたときに記憶を失っていなかった。
ジュニョクはミノを訪れた。ジュニョクは何故ヨンヒの代わりに自首し、拘束もどうして自ら希望したのかと聞く。
ソンギュはウネ弁護士は信頼できるいうことを知ってウネ弁護士を訪ねたが、急にハヨンが熱を出して倒れてしまった。
ソンギュは慌ててハヨンを病院に連れていく。
ウネは自分を訪ねてきた人が、ソンギュとハヨンだと知り、
救急車がどこの病院に行ったのか調べて、ソンギュとハヨンが行った病院に向かう。
ハヨンは治療を受けるが、病院でソクイ達が訪れ、ソンギュはハヨンを連れて逃走する。ウネも病院に到着したが、ソンギュとハヨンはすでにいなかった。
ミノが刑務所に戻ってきた。ジョンウは作戦を実行した。
チョルシクは、準備したプラスチックの破片で立っているジョンウを刺し、凶器で使用したプラスチックの破片をミノの手に握らせて逃げた。ミノは、独房の部屋に連れて行かれる。
医務室に搬送されたジョンウは、すぐに手術しなければならないと、応急処置だけして近くの病院に手術をしに護送される。
ジョンウは医務室では外科の手術ができず、近くの病院に搬送することを調べたのだ。
ミノは、ジョンウの計画を知り、チャ病院に行きなさいと指示した。そして、ミノも病院に行かなければならないと、病院に向かうという。
ユンテスが病室にきた。服と靴を渡し、ハヨンを目の前に連れて来いと言う。
ウネに電話したジョンウは、ハヨンがチャ病院にいるという話を聞いてハヨンを探す。そして、病室で寝ているハヨンを見つけた。
11話
ミノは、ジョンウが逃走するだろうと予想し、チャ病院にジョンウを搬送させ、ミノも自分の手を切り病院にいった。
病院の警備員に、ジョンウが外に出ようとしたという話を聞いて病院内を捜索する。
同じ病院にハヨンが入院したという話を聞き、ついにジョンウは会いたかったハヨンに会った。
ソンギュは弟の手術費のために誘拐してしまって申し訳ないと、ジョンウに謝罪する。
しかしジョンウはこれまでハヨンの面倒を見てくれてありがとう!という。
ジョンウはソンギュに3人で逃走すと見つかるから
自分がおとりになるから、地下駐車場で会おうという。
しかし、地下駐車場にジョンウが到着すると、ハヨンを守るために
ソンギュに先に行けと合図をし、ソンギュはハヨンを連れてジョンウが話したマリア病院に逃走した。
ミノは逮捕されたジョンウを訪れ、傷口を手で押しながら死んではならないと話す。
手術を受けなかったジョンウは刑務所に再び移送されてきたが、
幸い同じ部屋にいた男が、医者でジョンウの手術をする。
テスがジョンウを訪れた。
ジョンウの言葉を信じ、そして、ジョンウの手を握った。
ミノは出所し、ジョンウの面会にきた。
病院にハヨンがいたと知り、自分がすぐ見つけられるという。
そしてもう脱獄する方法がないのにどうする?と言い残す。
ミノは出所して家へ戻った。
ヨンヒは自分の飲酒事故の身代わりに刑務所に入ったミノにもう心が奪われたかもしれないです。
ヨンヒはミノの手をつかんでごめんなさいと,食事準備するねという。
ジョンウの脱獄も防いで、愛するヨンヒも手に入れた。
ジョンウは再び脱獄を決心する。刑務所長に
チャ・ソノがミノを殺したと話した。
証拠は記憶を失ってどこにあるのか分からないが、記憶が戻ったらすぐ話すと伝えた。そして刑務所内部を確認して脱獄を準備する。
ジョンウとチョルシクが脱獄を準備し鍵が必要だが、手に入れる方法がない。
その時、男が鍵を持って近づいてきて自分も脱獄に参加するという。
ロト1等を取ったのに20億が消えてしまうという。
自分はもっていると鍵の束を見せてくれる。
代わりに条件として10日以内に実行しないといけないと話す。
鍵を確保したジョンウは脱獄を計画する。
同室の人達に、ジョンウとチョルシクが脱獄をすれば残った人々は大変な事があるだろうと話し合いをすると皆、許可してくれた。
ジョンウは脱獄日が近づくと脱獄経路を確認しにいった。
その時後ろから「私が知らないと思ったか?」という刑務所長の声が聞こえた。
なんでバレた?内部告発?
12話
幸い、ジョンウが発覚されたのではなく、刑務所内に持ち込みダメなものがあり、刑務所長が知って保安課長を怒っているところだった。
刑務所長は検閲をすぐしろと調査する。
部屋にジョンウはまだ戻ってこなかった。部屋にに入ってきた刑務官は3866はどこか?と聞く。
なんとかジョンウは間に合いトイレだったと話す。
ミノの母クムジャはたちにソノはどこかと聞く。電話をかけてくれとミノにお願いする。
ミノは電話をかけているふりをして電話した。母はミノに近付いてきて、ミノと呼ぶ。
あなたがどうして兄の服を着て眼鏡をかけて、説明をしてと言い残し、倒れてしまう。
部長検事はジュニョクを呼んで、UNの派遣勤務がんばれといい、
ジョンウ事件は完全に終わったのかと聞く。
テスは、ジョンウを呼んでハヨンの写真を見たと一体その日に何があったのか話をしてほしいと聞く。
ジョンウはテスに説明して、テスはミノによって起きた事件であることを知って怒る。そして自分が何か力になれないのかと聞く。
ソクイはミノの指示でソンギュとハヨンを探している。
ジョンウが紹介してくれそうなところを探していたソクイは
、マリア病院を訪問した、そしてソンギュの車両を発見する。
ジュニョクはミノに会ってソノ代表が、ジョンウに何故執着するのかと問いかけ、ミノにあなたがミノ?と聞く。
ミノの胸ぐらを捕まえ、自分も早く分かったら信じなかったのにと答える。
ミノはバレれば自分やカン検事も失うものが多いだろうといいUNの派遣がんばれという。
彼は事実を知りながらも自分が行ってきた捜査を疎かにしたというのがバレるのを防ぐため、自分も真実を覆ってしまったのだ。
刑務所長は自分の事務室に誰か入ってきたのを発見して
隠しカメラを隠しておいた。
そして、隠しカメラを見た瞬間。。
ジョンウがの仕業がバレると思ったのにジョンウより保安課長が先に、刑務所長の事務室に入って来て金庫を見た場面が出ている。
刑務所長は保安課長を呼び問い出す。刑務所長が出ると、その次の隠しカメラにジョンウが通っている場面が写っていたがバレなかった。
ジョンウは脱獄する最後の場所に監視塔を選択した。
そして収監される前、ジョンウは脱獄を決行する。
テスの助けで刑務所を脱獄する。
ユンテスは刑務官でジョンウを助けるために、監視塔要員に移動を申請していた。
ジョンウとロト男、チョルシクは無事に逃走に成功する。
10話~12話 感想
事件当日の状況がわかったりとストーリー展開がすごく早かったように、思います。最後には、ハヨンにも会うことが出来て脱獄が成功しあとはミノに対してどのように報復するか?が気になるところです。
一瞬で殺害されてしまった元恋人のジェニファー・リを殺害したこともバレる日がくるのでしょうか?
ミノの母の動向も依然気になりますが、チャ会長は見て見ぬふりをしているし。会社の為に、隠し通すのかもしれませんね。
ジョンウが脱獄したことで、そしてハヨンが生きていたことで、次回から無罪の証明そして、ミノの罪を暴いていくことができるのか?
どうして、記憶を失うようになってしまったのか?など、肝心な部分の解明がまだされていないので、次回からのストーリーも楽しみです。
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