野獣の美女コンシム-あらすじ-9話-10話-感想付きネタバレありで!

韓国ドラマ-野獣の美女コンシム-あらすじ-9話-10話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
ダンテがジュンスの祖母と会う理由を詮索するテチョルとテファン。
部屋に盗聴器を設置するテファン、携帯に録音しようとわざと置き忘れるテチョル。
果たしてジュンピョ誘拐事件の真相は!?

【野獣の美女コンシム】(ネタバレあり)

第9話

シムはテヒ(ジュンスの母)の所へ書類を届ける。
一晩中ジュンスと一緒にいた事がわかり、テヒはシムを解雇する。

シムは最後に一言。
「思い上がるのもいい加減にしてください」と。
「無力な人だって同じように生きている」と言い、部屋を去って行くシムだった。

ジュンスはいなくなったシムを捜して欲しいとダンテに電話。
一日中探し回るダンテの足は黒く汚れていた。

屋根部屋の屋上に育てている花に水をやっていたシム。
ダンテはシムを見つけ安堵する。

シムは解雇されたことで落ち込んでいた。
ダンテがプレゼントした紙コップの種は芽が出ないと言う。
「自分と同じ、いくら頑張っても芽が出ない」と涙を流すシム。

翌日シムは気分転換に小高い丘に登り街を見下ろす。
おかっぱ頭のウィッグではなく、髪型も気分転換。
ロングのウィッグでダンテの前を通り過ぎる。

全く気付かないダンテ、シムの心に優しく寄り添うダンテだった。

ジュンスはシムに申し訳なく、母の代わりに謝ると言って家の前までやって来た。
シムは「気にしていない」と答えるのだった。

そんなシムの元に先輩からメールが。
就職を紹介したいからと言って連絡がきたのだ。

夜に面接があると大きな荷物を持って出かけて行ったシムを見て、不審に思うダンテ。

やはり怪しい詐欺集団だった。
部屋に通された人たちは、外へ出ることを許されない。

隙を見て逃げ出す一人の青年。
ダンテは青年を捕まえ話を聞き、詐欺集団だと確信する。

そしてシム達のいる部屋へと乗り込むダンテ。
シムを連れて帰って来る。
何とも頼もしいダンテです!!

ジュンスの祖母とダンテが話した内容を携帯に録音したテチョルは、テヒと一緒に聞く。
ジュンピョを捜していると知り焦る2人。

テチョルはダンテの事務所へと詮索にやって来た。
そこで昔自分がジュンピョを誘拐し預けたダンテの養父スヨンと一緒に写るダンテの写真を発見してしまう。
昔テチョルが「1日だけ預かって欲しい」とスヨンに預けたジュンピョ。
翌日テチョルがテヒに「子供を殺す」と口にしていることを聞き、「子供はいなくなった」と嘘をついて育てたようですね(≧∇≦)

ジュンスのお店の記念式典にミを招待するジュンス。
そこにはダンテも招待されていた。
ダンテの姿を見て引き返すミです
どうもダンテとは合わないようですね

第10話

シムがアルバイトをする焼き肉店にやって来るジュンス。
ジュンスはシムに「好きだ」と告白する。

ダンテの部屋の水漏れが起こり、今日はシムの家で泊まることになったダンテ。
ミはジュンスとダンテが知り合いだと知ってから、「仲良くしましょう」と態度を変えます

シムは済州島での就職が決まったという。
2日後には出発すると。
ダンテは途方に暮れてしまいます( ;∀;)

眠れなくて夜中にシムを呼び出すダンテ。
「毎日シムに会うことを楽しみにしていた」というダンテは、シムがいなくなるとその日々を失ってしまう。
だから「いかないで欲しい」と気持ちを伝えるのだった。

ダンテは自分の父親がジュンピョを誘拐した犯人だと気付くのだった。
父が忘れて行ったパスポートの出入国の記録から、犯人に辿り着いたようだった。

そして父が大切にしていた木が抜かれることに。
その前に父は何かを探して木の下を一生懸命掘っていた。
ダンテはショックです
ジュンピョの時だった記憶を無くしているダンは、父がジュンピョを殺したのかと不安になります

シムの済州島行きを反対していたダンテだったが、自分の父が殺人を犯しているのかもしれないと思うと、シムを引き留める資格はないと思うダンテ。
済州島へ行くように言うダンテだった。

そして「ジュンピョ捜しもこれ以上は出来ない」と、ジュンスの祖母にただただ平謝りするダンテだった。

シムが1ヶ月水やりを続けた結果、ダンテからの贈り物のひまわりの花が咲いた。
「綺麗だと思ったら連絡して」と写真付きのメールをダンテに送るシム。

ダンテは1ヶ月間、音信不通。

ダンテはいつも同じ夢にうなされる。
その中に出てくる少年は、蝶ネクタイをつけたジュンピョだと分かった。
少しずつ過去の記憶が戻るのでしょうか・・・

第9話から第10話の感想

4歳の頃に誘拐されて以来行方不明のジュンピョ。
生きているのか死んでしまったのかさえも分からず、何年も探し続けているジュンピョの祖母ですが・・・実は目の前にいるアン・ダンテがジュンピョだなんて。
誰も思わないですよね。
ジュンピョを誘拐した張本人のテチョル(テヒの兄)。
腕には蝶の刺青が。
ダンテの事務所で、かつて自分が誘拐し「1日だけ預かって欲しい」とジュンピョを預けたスヨンと仲良く写る写真を発見しましたね。
焦るのはテヒとテチョルです。
祖母が必死になって探しているジュンピョが現れたら、息子のジュンスの立場も悪くなってしまいますものね。
財閥ならではの悩みですね。
ダンテがジュンピョだったという無くした記憶に、少しずつ近づいていますね。
シムとジュンス、シムとダンテのそれぞれの関係にも注目です!

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