野獣の美女コンシム-あらすじ-13話-14話-感想付きネタバレありで!

韓国ドラマ-野獣の美女コンシム-あらすじ-13話-14話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
ダンテは社長が元秘書に襲われそうになったところを助けたため、解任されずにひとまずは安心ですが・・・。
ジュンピョ誘拐事件の真相に少しずつ迫ることは出来るのでしょうか。

【野獣の美女コンシム】(ネタバレあり)

第13話

ダンテは父スヨンが手に握りしめていたスターグループのバッジを封筒に入れ、社長あてに宅配を頼む。

会長、社長、テチョルの3人でいるところに配達が来る。
「役員バッジを落とした人間に返してくれ」と言うメッセージと共に送られてきたバッジ。
会長はすぐに誰のものか突き止めるよう、ダンテに指示するのであった。

シムの父と母は葬式に行くと言い、帰りは明日になると言う。
ミも出張中、家にはシムただ一人。

昼間見かけたキャラクター募集に応募しようと絵を書いていたシムだが、突然電気が切れてしまう。
恐くて仕方ないシムは、たまたま帰って来たダンテに家の電気を見てもらうことに。

ところが葬式はなかったと急に帰って来る両親。
焦ったシムはダンテをシムの部屋に隠す事に。
親が寝静まるのを待ってからダンテを部屋から連れ出すのだった。
シムは最近ダンテにドキドキしているようですね(^▽^)/

バッジ探しもジュンスとクァク常務を確認するのみとなった。
クァク常務が「2日前テチョルに貸した」とダンテに話していると、テチョルがバッジを返しにやって来た。
そう、返したバッジはジュンスの物。
テチョルはジュンスが車に置きっぱなしの上着からバッジを盗み取るのです

ジュンスは親から独立しようと考えているようだった。
鞄には大切な資料が入っていたようだが、何とテチョルが上着と一緒に鞄も持ち出してしまったようだった。

そこでジュンスはシムを呼び出し、資料の作成を手伝ってもらうことに。
シムはジュンスの手伝いも無事に終え、キャラクター公募に慌てて駆けつける。

会長にバッジの件を報告するダンテ。
ジュンス以外は確認できたと。

結局バッジを無くしていたのはジュンスだった。
ジュンスは鞄と上着を盗まれたという。

ダンテは昨日セミナーが行われたホテルに確認の電話をかけるが、ジュンスの名前もセミナーもなかったというではないか。
一体どうなっているのか・・・。

第14話

キャラクター公募に応募したシム。
彼女のキャラクターが1位になった。

シムはダンテが帰って来た足音を聞き飛んで行き報告。
「いつも隣で励ましてくれたのがあなただった。私もあなたのそういう人になりたい」というシム。

その様子を見てしまうジュンスは心が痛かった。

「朝起きてから夜眠るまであなたの事ばかり想っている。あなたの事が好き」とダンテに告白するシム。
しかしダンテは「その気持ちには答えられない」という。
「この前とでは状況が変わった」と・・・。

涙が止まらないシムは、静かに自分の家へと帰って行った。
その様子をずっと見ていたジュンス、複雑な心境です

シムは同窓会でお酒を飲み酔っぱらって子供と隠れんぼ。
隠れるのが上手で見つからないという子供の代わりにシムを探すダンテ。

シムはダンテに振られて腹が立ったから欠点を捜してみたという。
1つ目、お金がない。
2つ目、不潔。
3つ目、キザ。
4つ目はお金が無くて不潔でキザだと言うこと!
いくら欠点を捜してみてもダンテの事が好きなんですね( ;∀;)

「なぜ自分を嫌うのか」とダンテに絡むシム。
ダンテは酔っぱらったシムを帰そうとするが、シムは帰ろうとしない。

「ダンテから理由を聞いたら帰る」と言うシムに口を開こうとすると、シムは「やっぱり聞きたくない」という。

そしていきなりシムからダンテにキスをする。
「やっぱり永遠に言わないで」と言って走り去るシムだった。

スターグループの役員会議の日。
役員たちに送られてくる一斉メール。

そこにはスヨンらしき男性がヤンピョンの青空樹木園のベンチに座る画像。
「明日の17時、3億ウォンで販売」のメッセージ付き。
この映像を見てやって来た人間が犯人だと考えるダンテだった。

最近ジュンスとダンテは気まずいようだった。
ジュンスがセミナーだと嘘をついたこと、その日にバッジが盗まれたということが気がかりだったダンテ。

一方ジュンスはダンテがどうしてそこまでバッジ探しにこだわるのかと気になっているようだった。

バッジ探しの本当の狙いはジュンピョ捜しだと答えるダンテ。
バッジを無くした犯人がジュンピョを誘拐した犯人だと言うダンテ。

ジュンスと一緒に食事をするシム。
シムの応募したキャラクターが1位で、とても評判がいいと聞くジュンスはシムにサインをしてほしいという。
シムがダンテに振られた事を知っているジュンスは、シムの笑顔が見られてホッとしたようです

第13話から第14話の感想

ダンテはジュンピョを誘拐した犯人、父のスヨンを意識不明に陥れた犯人を自分の手で探そうとあらゆる手段を駆使していました。
スターグループの清掃社員からも信頼のあるダンテ。
そして弁護士時代にも多くの弱者の人を助けてきたことから、ダンテには見方が多いようですね。
テチョルとジュンスの母テヒも、スヨンの子供ダンテがジュンピョであるとは思っていないようですが・・・。
スヨンの子供であるダンテが、スターグループで働くことがとにかく不安なようです。
それにしてもテチョルは毎度うまく危機をすり抜け、ジュンピョ誘拐犯であることから逃げてきましたが、そろそろ罪を償ってほしいものです。
ジュンスとダンテの中がちょっと微妙な関係になった今、昔のような屈託のない笑顔で笑いあえる日が来るのでしょうか・・・。
いつしかシムの心の中に大きく侵入してきたダンテ。
今回シムは振られてしまったけれど、この先いつか、うまく行くような気がします(^▽^)/
「頑張れシム!!」いつも応援したくなりますね(^▽^)/

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