金持ちの息子-あらすじ-25話-26話-27話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-金持ちの息子-あらすじ-25話-26話-27話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

金持ちの息子

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
グァンジェは「かみ」の前で抗議をする男性に何年かかってもお金を返すと約束し、男性はその約束を受け入れました。
その男性に「かみ」の味が変わったと言われたグァンジェ。
果たして父の味を取り戻すことが出来るんでしょうか・・・
まだまだ前途多難ですね。
そして、ギョンハの結婚式で事件がおこりました。
スッキリしたように見えたギョンハですがヒョンスクや家族たちはどうするんでしょう?
展開が気になります!

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【金持ちの息子】(ネタバレあり)

25話

ボクスンに言われるままシャワーを浴び着替えるチェ理事。
ヒョンスクはヨンエに支えられながら家に戻ります。
1人にしてと、部屋で泣き崩れるヒョンスク。
ヨンハは連絡のつかないギョンハを探しています。
泣いてないで1番に娘を探すべきでは?

ボクスンがチェ理事の服を洗濯しているところに帰ってきたスノクたち。
家に入ろうとする一同を必死に止めるボクスン。
そこに服が大きいと言ってチェ理事が出てきます。
タイミングがね・・・(笑)

ギョンハを見つけたヨンハ。
「信じられないだろうけど不思議と落ちついているの・・・彼を愛してなかったからかも。もし、彼を愛していたら多分あの川に飛び込んでいた。彼じゃなく彼の条件を愛していたのが幸いだったわ。」と笑うギョンハ。
恋人の存在は前から知っていたと話すギョンハに驚くヨンハ。
ギョンハは「お互いさまよね・・・ただヨンと違って彼女は感情を抑えなかった。ヒョンビンさんも。あなたにだけ言うけど、すごく気が楽になった・・・大事故になる前に何とか止まって良かった。」と打ち明けます。
モヤモヤするけど、良かったですね。

チェ理事はボクスンにお礼を言って帰って行きます。
ソヒはお母さんは誰にでも優し過ぎよ。に他人なんだからほっておいてと怒られるボクスン。
結婚式での話をきいてヨンには秘密にするようにとソヒにきつく言いつけます。
そして2人が両想いだったと知り、再び怒りが込み上げてくるのでした。
2人の今後も前途多難ですね・・・

グァンジェはヨンに俺たちは共通点か多い。キム家の娘に惚れて、諦めた。そしてまだ胸を痛めてる。と話し微笑みます。
ヨンはお前は無謀だが借金返済をやり遂げると思うと話します。
グァンジェに父親をとても愛していたし、自分も愛されていたと聞いたヨンは、羨ましいと言って自分の幼かったころの話を聞かせます。
辛い子供時代だったんですね・・・(T_T)

ヨンは「俺はキム家が好きなんだ。親しみを感じる。奥様はケチのようで実は違う。昔はよく食事に呼んでくれたし、ヨンハは太りたくないからとよくおかずをくれた。社長が起業したばかりで大変だったろうに、いつも俺に遠慮せず食べろと言ってくれた・・・なのにギョンハの事で迷惑をかけてしまった・・・申し訳ないよ。」とグァンジェに打ち明けます。
グァンジェのいい友人になってくれそうですね~

「かみ」再建に向けて頑張るテイル。
スヒは育てた野菜を収穫してテイルに見せます。サラダを作ると楽しそうに話すスヒ。
テイルは「あなたが楽しく過ごせるなら僕はそれで十分だ」と心の中でつぶやきます。
早くグァンジェに家を返してあげて欲しいです・・・

「僕が会社を立て直したら君も僕を認めるだろ・・・愛しているヨンハ」とヨンハの写真を見つめ決意を新たにするテイル。
ヒョンビンの家へ行き説明をしてもらうとい騒ぎ立てるヒョンスク。ウォニョンはそんなヒョンスクをなだめます。
「なぜ私たちのギョンハがこんな目にあうの!!」と泣き崩れるヒョンスク。
そこへギョンハが帰って来ます。
ギョンハも辛いですね・・・

ギョンハはヒョンスクの手をとり立たせます。
「ごめんなさい。お母さんの期待に応えようと思っていたけど、結局こんな結果になってしまって・・・」と涙を流し謝ります。
ミョンハはモンモンから電話が来ますがこの状況では話すことが出来ないと電話に出ませんでした。
親の期待に応えたかったヒョンビンとギョンハ・・・

「娘の人生を台無しにされたのよ。私がゆるさない。」と話すヒョンスクにギョンハは「いいの。静かに終わらせて。下手に騒げばこっちがふりに・・・」と答えます。
ヒョンスクはギョンハが彼女の存在を知っていたこと。だから婚前契約書を作ったのだと悟ります。
そして、ギョンハがまだヨンへの未練を断ち切れていないことを知るヒョンスク。
ぶちまけましたね・・・(゚Д゚;)

「まだヨンに未練があるなんて!なんてことなの?本当にどうかしているわ!」とギョンハに怒りをぶつけるヒョンスク。
ギョンハは「こんな状況を作り出したのは、ほかでもない私よ。だからもう騒がないで・・・」と打ち明けます。
やっとスッキリしましたね。

ヒョンビンはギョンハの家の前に来ますが連絡を入れる勇気もなく去って行きます。
植物の世話をし始めてから元気を取り戻しているスヒ。
テイルにも優しく声をかけます。
ソヒにグァンジェの電話番号を渡し、債権者から電話がきたらグァンジェの番号を案内するように伝えるテイル。
ヨンハはグァンジェは怪我をしているから待ってあげて欲しいと話します。
しかし「いつまで僕にあいつの面倒を見ろと言うんだ。僕だって「かみ」を立て直すために奔走しているんだ。ヨンハ君は残酷だな。グァンジェの話ばかり。やめてくれ・・・」と言って去って行くテイル。
ここで働くべきではないですよね・・・

その様子を見ていたソヒはヨンハを責めます。
「毎日グァンジェ。グァンジェと別れたのに・・・テイルの気持ちに応える気がないならいっそ辞めたら?たしかにヨンハは残酷よ。キム家の姉妹は二股が特技なの?ギョンハはまだしもヨンハもそんな女だったなんて!」
ソヒの言葉に驚くヨンハ。
「グァンジェはテイルの大切なものを奪った。自分の母親や愛する人を」とまくしたてるソヒ。
スヒがテイルの母親だとバラしてしまいます。
あれだけまくしたてればスッキリするでしょうね(^^;)

ヨンエはスノクに新居に運んだ家財道具を取り戻すべきだと話します。
総菜を作り届けるスノク。
寝込むヒョンスク。
ヨンエは「ヒョンビンが謝ってきたらハプニングだと思って折れてあげなさい。愛なんて何の足しにもならない。一種の気の迷いよ。一生愛し続けるなんて無理なの。泣く泣く別れた恋人が10年後には保険の勧誘に平然と来たりする。愛なんて儚いものよ・・・何が自分にとって得になるかよく考えて。どうせ損得で決めた結婚でしょ?今回は大目にみて相手を尻に敷くべき。新居を共同名義にすれば10億ウォンが手に入るし・・・結婚をやめたら破談になった女と言われるわ」とギョンハを説得します。
説得力がありますね~

スノクは憔悴しきったヒョンスクを励まし、足を怪我したグァンジェが家にいると打ち明けます。苦労している子をほっておけなくて泊めているから気を悪くしないでと理解を求めます。
ヒョンスクは私も気の毒に思うと話して理解を示します。
やっぱりお前は優しいね。と安心するスノク。
根は優しい人ですよね・・・

辞表をだしたヨンハ。
テイルはヨンハの手紙を握りつぶします。
ソヒと飲みに出たテイルはグァンジェの怪我の具合を聞きます。
誰からも好かれているグァンジェの様子を聞きながら、なんで好かれるんだろうと呟くテイル。
切なそうなテイルを励ましたいソヒですが、もう帰ってと言われて1人テイルを残して帰ります。
テイルはソヒの気持ちに気が付くことが出来るんでしょうか・・・

ギョンハの家にヒョンビンが訪ねてきます。
来るのが遅くなってすみませんと話すヒョンビン。
そして僕はこの結婚を取りやめたくないと話します。
驚くヒョンスク。
破談になれば両家の対面を汚すことになると話すヒョンビンを殴るウォニョン。
「両家の対面を汚すだと?そんな話を言いに来たのか!」と再び殴ります。
ヨンエの言う通りですね(゚Д゚;)

ギョンハに私が話すからやめてと言われ怒りを抑えるウォニョン。
ヒョンビンから彼女が病院から姿を消して母親が話をつけるために彼女を探していると聞いたギョンハ。
ヒョンビンは「君ほど理想的な配偶者は他にいない」とギョンハに伝えます。
微笑むギョンハは「以前だったらあなたの言葉を嬉しく思った。でも今は気分が悪いわ。
・・・今まで私は愛なんてバカにしていた。命を捨てても構わないような愛なんてないと。だけど彼女が命がけの愛もあることを私に教えてくれた。目が覚めたわ。」と言ってヒョンビンの母親がくれた指輪を返します。
彼女はどうなるんでしょうね・・・

訴えたりしないとお母さまに伝えてと言うギョンハに驚くヒョンビン。
「私たちはある意味共犯でしょ。」と微笑むギョンハ。
ヒョンビンは彼とヨリを戻すのかとギョンハに聞きます。
それは無理よと答えるギョンハに「可能性はある。君を見つめる彼の目を見てそう感じた。」と伝えるヒョンビン。
ヒョンビン。最後はギョンハを手放したことを後悔してる感じでしたね~

旅行から戻った2人。
グァンジェは運動してから帰ると言って途中で車を降ります。
ヨンは1人ベンチに座るギョンハを目撃してヨンハに連絡しますがソヒに聞いてと言って電話を切るヨンハ。
ソヒを呼び理由を聞くヨンですが破談になったと言うだけで理由を話さず出ていくソヒ。
ソヒの気持ちは理解できますね(-_-;)

ヨンから連絡がきて会いに行くギョンハ。
ギョンハの態度に俺が原因で結婚がダメに?と聞くヨン。
「あなたとは何の関係もない相手の男に非があって破談になっただけ。だからあなたは今の彼女と遠慮なく交際を続けて」と話すギョンハ。
「大丈夫か?」と心配するヨン。
ギョンハはありったけの強がりを言ってその場を後にします。
今更ですよね・・・

ギョンハはウォニョンのもとへ行き会社を辞めて留学すると話します。
「留学資金は誰が出すんだ?・・・幼稚園から大学院までの学費。それに結婚資金。全部出してやった。」と話すウォニョンに驚くギョンハ。
だったら他の会社に転職して、一人暮らしをしたいと話します。
ウォニョンに転職もさせないし家を出ることは許さないと言われたギョンハは泣きながら近所や会社で噂されることがたえられないと訴えます。
「悔しいだろうが仕方ない・・・全て自分でまいた種だ。逆境に耐えて生きろ。人生を楽に生きようと思うな」と厳しく叱りつけるウォニョン。
あえて厳しい言葉を言ったウォニョン。辛いですね(;_:)

グァンジェはゲドンの49日を1人公園でします。
その姿を遠くから見つめるヨンハ。

26話

酒に酔ったテイルはヨンハに会いに来ます。
テイルはヨンハを抱きしめ「何年も君の事が好きだった。側で見守ってきた。僕には君だけだ。君さえいれば全てを忘れられるし、全てを許せる・・・なのに君は僕じゃダメなんだ・・・
僕を受け入れて。グァンジェより先に君と知り合った。僕が先に好きになったし、あいつよりも愛している。」
と伝えます。
そこへグァンジェが・・・
テイルの気持ちもわかります・・・

説明しろ!と割ってはいるグァンジェ。
ヨンハはテイルはお酒に酔っているのよとかわします。
「僕はヨンハが好きだ。僕がヨンハを好きになったらダメなのか?」と言われたグァンジェはテイルに殴り掛かります。
好きになるのは自由です。

テイルとグァンジェは喧嘩になります。
「突然冷たくなった理由はヨンハだったのか?俺の事も父さんの事も憎んでいたのか?」と聞かれそうだと答えるテイルは「お前が憎いよ!ぶっ殺してやりたいほど。そして僕のものを奪った。会社よりも家よりも大切なたった1人の母親を奪ったんだ。」と話すテイルの告白に驚きを隠せないグァンジェ。
衝撃的ですね・・・(-_-;)

テイルの部屋で帰りを待つスヒ。
昔自分が送った車のおもちゃを手に取りテイルの言葉を思い返していました。
酔って帰ってきたテイルに優しく接するスヒをテイルは拒否します。
スヒはテイルを取るんでしょうか・・・

ヨンハからテイルの話を聞いたグァンジェは心が痛くなり寝付けませんでした。
ヒョンスクは立ち直る努力をすると言って明るく振る舞いますがギョンハが家にいない事がわかりパニックに。
ギョンハはボルダリングで汗を流しながらお父さんの言う通りだった。世の中を甘く見ていた自分が悪いと気持ちを新たにします。
ギョンハも根はいい子なんですね~

スヒは庭でボムジュンとお茶をしながら実子が欲しいと思ったことはないかと尋ねます。1度も思ったことがないと話すボムジュン。
美味しい魚の店があるとスヒを誘いますが断るスヒに「君はタイの塩焼きが好きだろ?覚えているよ。」と優しく話します。
やはりボムジュンがテイルの父親なんでしょうね・・・

ミョンハはモンモンに会いに中国へ行こうと思い立ちます。
モンモンが屋根部屋にいると知って笑顔で駆け出すミョンハ。
抱き合ってラブラブな2人。
喧嘩してたんじゃ?

スノクからヒョンスクのために始皇帝の所からから盗み出したと重い鉱石を渡される夢をみたヒョンスク。
そこへスノクとヨンエが訪ねてきます。
さっき見た夢の話をするヒョンスクにヨンエはそれは妊娠の夢だと言われます。
え・・・モンモン?

まさかギョンハが妊娠したのでは?と話すヨンエに言葉で心穏やかでないヒョンスク。
ヨンの会社に行くと見合い相手が掃除をしてヨンを待っていました。
喜ぶボクスンはヒョンスクに嫌味を言います。
ジョンヨンと酒を飲むウォニョンは懸命に生きれば報われると思っていた。だが違うようだと話をして切なくなります。
しかしジョンヨンは「兄さん!人生は運だ。クレーンゲームもそうだ。努力より運が大切なんだよ!」と暑く語りウォニョンは笑い出します。
たまにはいいかもしれませんね(^^;)

1人トボトボ歩くギョンハを見かけたヨンはギョンハを心配します。
そこへ見合い相手が現れ一緒に家へ
家族で食卓を囲みます。
この子の方が合いますね

ギョンハは明日から仕事に行くとウォニョンに伝えに来ます。
グァンジェは足のケガが治り手紙を残してヨンの部屋を後にします。
グァンジェはテイルに会いに行きます。
家の前にいるグァンジェを見つけと嬉しそうに声をかけるスヒ。
グァンジェも複雑ですね・・・

やつれたと心配するスヒに大丈夫だよ。ちゃんと食べていると答えるグァンジェ。
スヒはこの家を売ってあなたにお金を返すからキツイ仕事はやめてと話します。
グァンジェは「いいや。売らないで。お父さんがお母さんに残した家だ。「かみ」の本店は兄貴に渡して・・・お母さん。ごねんね・・・兄貴から聞いたんだお母さんは兄貴のお母さんだって。知らなかったとはいえ俺は兄貴からお母さんを奪った。それがすごく申し訳ないんだ・・・」と謝罪します。
「申し訳なく思うことなんてない。私も知らなかったの・・・」と話すスヒ。
「だから、なおさら申し訳ない。兄貴は長い間気持ちを殺して生きてきた。俺なら無理だ・・・帰るよ・・・お母さん。」と言って去って行くグァンジェを涙を堪え見送るスヒ。
スヒが愛情たっぷりに育てたからいい子に育ったんでしょうね・・・

戻ったテイルにスヒは「なぜあの子にはなしたの?ただでさえ辛い思いをしているのに・・・グァンジェが本店はあなたに渡してと・・・それが狙いなら諦めて。本店もすべて
グァンジェの物よ」と伝えます。
テイルは「そんなことわかっています。だから奪うんです。」と言って家を出ていきます。
スヒ~ テイルは愛が欲しいだけなのに(:_;)

ヒョンスクの友人からミョンハがモンモンとキスしている写真が送られてきます。
怒りを抑えながらミョンハに電話をするヒョンスク。
ミョンハが出るなり怒りを爆発させます。
パニックになりお母さんにバレたから逃げようとモンモンに話します。
ヒョンスク・・・(T_T)

ソヒはテイルに薬を飲み過ぎだと言って鎮痛剤を没収します。
そしてスファンからの伝言を渡し「かみ」再生のカギを握る会社の代表が現れたそうだと伝えます。
怪しすぎる・・・

グァンジェの部屋にきたヨンハは、ゲドンに花をたむけ「いつかグァンジェと私が代表の味を再現します。」と伝えます
テイルのことをなぜ黙っていたんだと聞くグァンジェに「話す意味がないと思ったから・・・プライドが傷つくけど言うね。私はあなたを愛している。前と同じように。あなたもそうでしょ?でも、今のあなたには私が重荷よね・・・提案があるの。私と一緒に仕事をしましょう。それなら気が楽でしょ。グァンジェ。一緒に稼ごう!」と伝えるヨンハ。
愛ですね~

市場調査をする2人。
久々の楽しい時間が流れます。
テイルは「かみ」再生のカギを握る人物。南順平に会いに行きます。
そこに現れたのはボムジュンです。
驚くテイル。
スファンは何を企んでいるんでしょうね?

ヨンハはグァンジェを連れてウォニョンのもとへ
計画書を見せて出資してほしいとお願いをします。
「担保もなくパートーナーのグァンジェは借金を抱えている・・・私は損な取引はしない。」と冷たく断るウォニョン。
ウォニョンはグァンジェに「初めての起業は借金をして始めたらダメだ。まず元手を稼ぐんだ。最低でも半年分の資金を準備しろ・・・1人1000ウォン準備できたら残りは私が出資しよう。そして私は早く金をためられる仕事を紹介できるぞ。」と優しく伝えます。
その日から懸命に働くグァンジェ・・・

27話

職探しに紛争するチェ理事は以前借金の事で自分を痛めつけた男を見つけます。
捕まえて懲らしめたいと思うチェ理事ですがそんな勇気は全くなく・・・
捕まえるのは次回に持ち越すことに。
ミョンハはモンモンと屋根部屋に閉じこもり対策を考えていました。
モンモンはミョンハに話があると切り出します。
なんの話なのかドキドキしますね~(-_-;)

ヒョンスクはミョンハの部屋で彼女の形跡を探しますが何一つ見つかりません。
電話に出ないミョンハに苛立ち泣き出すヒョンスク。
チェ理事はボクスンからグァンジェの話を聞いて全部私のせいだと言って泣き出します。
泣いてないで働いてグァンジェを助けるべきでは?

ヨンハが働くグァンジェを遠くから見ているとウォニョンがやって来ます。
懸命に働く姿をウォニョンも見守ります。
モンモンに頼まれて肉まんを買ってきたミョンハ。
喜ぶモンモンですがミョンハに妊娠したと思って怖かったと言われ慌てます。
モンモン何か隠していますね・・・

ウォニョンは仕事が終わったグァンジェを銭湯へ連れていきます。
ゲドンと銭湯に来たことはあるかと聞かれ口籠ってしまうグァンジェ。
しばらくすると来たことがないと話、俺が誘うべきだった・・・悲しくなります。
ウォニョンはゲドンは寂しい思いをしていたのかもしれない。だからグァンジェは寂しい思いをしないように生きなくてはいけないと話します。
互いの背中を流し合う2人。
グァンジェとウォニョンはいい関係ですね~

寝込んでいるヒョンスクにヨンエから電話が入ります。
ヒョンスクの代わりにヒョンビンの母親に会うヨンエ。
ヒョンビンの母親から全て賠償させて頂くと言われ今でも2人の結婚を望んでいますと言われます。
提案として2人の新居のマンションンを共同名義にと話す母親にヨンエはギョンハの単独名義になさっては?と逆に提案をします。
さすがですね・・・(゚Д゚)

スヒはボムジュンに1人で頑張っている甥を励ますために店に顔を出しては?と提案されます。
「みんな「かみ」のために何かをしているのに君だけ何もせずにいて良心がとがめないか?」と話すボムジュンに「出ていく勇気もないし、経営には向いてない。」と答えるスヒ。
そんなスヒをボムジュンは笑って励まし、「運命から逃げてはダメだ」と諭します。
ボムジュンはどこまで知っているんでしょう・・・

なぜ私に係ろうとするのか尋ねるスヒにボムジュンは「君がイ代表への気持ちに整理が付いたら・・僕は君にプロポーズするつもりだ・・・今でも君を愛している。」と伝えます。
そして「私のあなたに対する憎しみはまだ消えていない」とうつむくスヒの手を握り「君の憎しみが消え去るまで待っているよ・・・ただし僕を避けないでくれこうして君を見ているだけで僕は幸せなんだ」と話します。
別れた理由にスファンは係っていないんでしょうか?

テイルはスファンとスヒが南順平があなただと知っているのかとボムジュンに尋ねます。
知らないだろうと答えるボムジュン。
スヒとの親交のためかと聞かれ「それも理由の1つではありますが「かみ」が素晴らしい会社だか・・・当分は私が南順平だということは秘密にしてほしい」と伝えます。
どうなるんでしょう・・・

「かみ」に顔をだしたスヒに喜ぶテイル。
スヒもまた新しい投資家が現れたことを知り喜びます。
すぐにグァンジェに伝えたいスヒにテイルは「グァンジェには関係ない。僕を信用して出資したいと言ってきた。今「かみ」を背負っているのはこの僕です。」と話し、「これからは堂々とお母さんと呼びます。どう思われようが僕が息子だという事実は変わりません。」と伝えます。
スヒも戸惑いますよね・・・

カフェでヒョンビンを待つ母親はヒョンビンが来るなりコップの水をかけ「20億ウォンよ!あの娘にそんな価値があると思う?いっそのこと死んでちょうだい。よくも私に恥をかかせてくれたわね!もう顔も見たくないわ」と叫び謝るヒョンビンを叩き泣き崩れます。
この姿の方がよっぽど恥ですよね(゚Д゚;)

ヨンハにテイルから連絡が入ります。
電話に出ないヨンハにメールを送り家の近くで待っているテイル。
そこにソヒが通りかかります。
車に乗り込むソヒ。
驚くテイルに「ヨンハが愛しているのはグァンジェですよ。たとえ室長が彼より男前で仕事がデキる男でも彼女が愛しているのは貧乏な元カレなんです。もう諦めて下さい!室長が情けなくてとても見ていられません。室長にはいつも誰の前でも堂々としていてほしい。未練がましい姿は見苦しいですよ!」と一方的にまくしたて車を出ていきます。
ソヒ可愛いですね~

遠くから車を見つめ電話するヨンハ。
謝る必要はないと伝え、縁を切りたくはないと話します。
テイルはヨンハを見つけると「自分は冷静な人間だと思っていたが、違うようだ・・・出てきてくれてありがとう。帰るよ。」と伝え去って行きます。
わざわざ出てくるヨンハにイラついちゃいます(-_-;)

グァンジェは稼いだ金をゲドンにみせて俺って本当にバカだったんだなと笑います。そしてテイルのことを考え心が痛みゲドンの写真に話しかけます。
「できることならお父さんに汚名を着せた罪を償わせたい。でも・・・兄貴の境遇を思うと・・・そうもいかなくて。俺が兄貴を傷つけていたなら・・・いや傷づけていたんだ。兄貴と呼びながらこき使っていた。内心見下していたのかも・・・」とグァンジェは切なくなります。
グァンジェ。すごい成長ですね~

眠れないヒョンスクはミョンハの部屋に行きベッドの上で泣き出します。
驚くウォニョンにミョンハのことを打ち明けます。
ウォニョンは以前サウナに一緒にいた子だろうと話して、ミョンハはもう20代だ。そう深刻に考えるなとヒョンスクを落ち着かせます。
しかしヒョンスクにキスをしている写真をみせられるとミョンハを溺愛しているヒョンスクに合わせ「とんだ猫かぶりだ。許せない。」と同調します。
いい写真だと呟いてしまうウォニョンが面白い(笑)

モンモンと過ごすミョンハはヒョンスクを思い心の中で謝ります。
ギョンハはグァンジェの革ジャンを買ったのがモンモンだと推測しますが・・・
ヨンエからヒョンビンの母親がまだギョンハを諦めていないと聞いたヒョンスクは増々具合が悪くなります。
ヨンエは励ましているつもりでしょうが傷口に塩を塗ってしまいましたね(^^;)

ウォニョンにミョンハのことを聞かれ屋根部屋に連れて来たヨン。
鍵を壊し部屋の中へ。
外食にでかけたミョンハたちは偶然ジョンヨン夫婦に出くわします。
モンモンの手を取って慌てて逃げるミョンハ。
屋根部屋で待ち構えていたウォニョンに捕まります。
素直に付き合っていると話したらいいのに・・・

ヨンハはグァンジェを連れて店を出店するときのためのリサーチをします。
せっかくの休日なのに楽しくないと話すグァンジェですがヨンハの頑張る姿にやる気を出します。
部屋に戻るとチェ理事がベッドに寝ていて驚くグァンジェ。
チェ理事にテイルがスヒの子供だったことを伝え、だから許すと話すグァンジェに絶対に許してはいけないと怒るチェ理事・・・

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感想

結婚式での出来事でギョンハの心がしっかりと前をむいたものの、ヒョンビンたちはまだギョンハとの結婚を諦めていなようです。こちらもまだまだ一波乱ありそうですね。
そんな中で、新たに巻き起こったミョンハの問題。
さすがにヒョンスクが可哀想ですね。
あんなに落ち込んでいるヒョンスクにスノクの夢が正夢だったら・・・
考えるだけでぞっとします。
ヒョンスクの心が穏やかになる日は来るのでしょうか・・・

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