青の食堂-あらすじ-109話-110話-111話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-青の食堂-あらすじ-109話-110話-111話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

青の食堂


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クルミットです♪
セナが真犯人だということを証明できるのはスニの携帯電話で撮った動画です。その携帯電話はビョンスが持っていました。しかし拉致されたグンスクを助けるためにセナに携帯電話を渡すビョンス。
セナは携帯電話の中に入っている画像を確認し、その場から逃げて行きました。
ダルニムはビョンスにセナに渡した携帯電話は母のものだろうと詰め寄ります。

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【青の食堂】(ネタバレあり)

109話

ダルニムはビョンスにセナに渡したのは母の携帯電話だろうと言う。
ビョンスは携帯電話なんて知らないと言う。
グンスクはビョンスに本当のことを言ってくれと頼む。
ビョンスはグンスクが助かったからいいだろうと言い行ってしまった。

セナはビョンスから受け取った携帯電話のデータを削除し川に投げ捨てる。

スニは事故にあう前にビョンスがユギョンからお金をもらっているところを見たことを思い出した。
ダルニムは裁判で偽証させたお金だろうと言う。
ダルニムはビョンスがセナに簡単に携帯電話を渡すはずがないと言う。
コピーがあるかもしれないからビョンスの監視を続けようと言う。

セナはジェヒが出てくる悪夢をみてうなされる。

新商品の売れ行きが良く、ダルニムは忙しくなった。
早朝から会社に向かうダルニム。
ジェウクはセナが何かしてくるかもしれないからとダルニムを送って行くと言う。
朝ごはんのお弁当まで用意したジェウク。
優しい~

グンスクは店に出て来た。
ドンジェはダルニムにセナのことを警察に通報するべきではないかと言う。
ダルニムは拉致をした実行犯はすべて逃げてしまい、セナはしらを切るだろうと言う。
証拠を集めてセナにまとめて罪を受けさせると言うダルニム。

イランの家に呼ばれて来たビョンス。
スニは事故の日のことを思い出したと言う。
ユギョンからお金を受け取っただろうと言うスニ。
スニはみんなはあなたを疑っていたけれど私は信じていたと言う。
私を騙すなんてひどいと言うスニ。

私の携帯電話があればダルニムの無実が証明できたと泣くスニ。
ビョンスはグンスクを助けるには他に方法がなかったと言う。
イランは私たちに本当のことを話していればこうはならなかったと言う。
他にも隠していることがあれば言えと言うイラン。
ビョンスは隠していることはないと言い、泣いているスニに謝りながら出て行く。

ユギョンたちはビョンスを呼んだ。
ユギョンはグンスクと別れろと言う。
ビョンスは私生活まで干渉するなと言う。

セナは、グンスクはダルニムのスパイだと言う。
グンスクは詐欺の前科があり、刑務所でダルニムと一緒だったのだと言うセナ。
ユギョンは私たちもグンスクに騙されていたのだと言う。

ユギョンはグンスクを呼びお前はクビだと言う。
ダルニムのスパイだろうと聞くユギョン。
そこにイランが入って来た。
イランはユギョンに雇われ社長だということを忘れたのかと言う。
解雇されないのはそばに置いて監視するためだと言うイラン。
イランはグンスクをクビにしたらあなたのクビも飛ぶと言う。
ここに置いておくほうが危険だと思うのですが

ビョンスはグンスクにダルニムのスパイなのかと聞く。
ドンジェはジェヒの事件で偽証したのを聞き出すためにグンスクはお前に近づいたのだと言う。
ビョンスはグンスクに本当なのかと聞く。
答えられないグンスク。

ビョンスは、俺は本気だったと言う。
俺みたいな男に親切にしてくれて感謝していたと言う。
ビョンスはお前さえいれば人生をやり直せると思ったと言う。
グンスクは最初は探るために近づいたけれど今はあなたと同じ気持ちだと言う。
ビョンスは嘘だ、もう騙されないと言い去って行く。

ダルニムとジェウクは新商品の成功と会社を立て直してくれたお礼にボクナムの家に招待された。
普段より豪華な食事を作るウンジョン。
ダルニムはルビのために体にいい豆乳を作って来た。
ソノの家族に歓迎されるダルニム。
ダルニムを嫁にしたいのでしょうね

ダルニムたちが家に帰るとジョンフンが来ていた。
ジョンフンはダルニムの力になりたいとやって来たのだった。
ダルニムはジョンフンに、必要な時にあなたは裏切ったと言う。

ジョンフンはビョンスがなぜかたくなに自白を拒んでいるか、その理由を教えるために来たと言う。
ビョンスの会社はユン代表のせいで潰れたのだと言う。
そのせいで離婚をし、自殺未遂までしたのだと言うジョンフン。
ユン代表に恨みを持っているから絶対に自白はしないだろうと言う。
ジョンフンは、今度は見返りもなしで力になりたいのだと言う。
ダルニムは自分の力でやるから助けはいらないと言う。
一度裏切った奴は信用できません

イランはダルニムに私が犯した過ちのせいだと言う。
戻せるなら時間を戻したい、過ぎ去った過去を後悔していると言う。
ダルニムは今からでも遅くないと言う。

ルビはジョンフンを呼び出した。
セガンが離婚に応じないから訴訟を起こすと言う。
その弁護を頼むと言うルビ。
ルビはあなたならセガンの悪事を把握しているから訴訟も早く終わるだろうと言う。
セガンの罪を暴けばあなたの罪も少しは償えるだろうと言うルビ。

セナはヒョン社長にチェゴ食品をシルラグループに売却しようと言う。
ヒョンはセナにジェヒを殺したのは君だと言う噂があるが本当かと聞く。
セナはダルニムが私に罪を着せようとしているのだと言う。

セナは売却すれば大金が入るし、私たちにいいことばかりだと言う。
ヒョンは新商品も好評なのに無理だと言う。
セナはそれでも考えてみてくれと言う。

ヒョンとすれ違いにビョンスが入って来た。
ビョンスは会社を売却できるのかと聞く。
セナは今出ていった理事も売却に乗る気だと言う。
もうすぐ売却するから待っていろと言う。

グンスクはビョンスに本当にあなたのことが好きだと言う。
偽証したかなんてどうでもいいと言うグンスク。
遠くに行くと言うなら全てを捨ててついて行くと言うグンスク。
こんな男はやめておきなさい

ビョンスは自分以外の誰も信じず、一人で生きて行くと言う。
グンスクは大泣きする。
それを見たドンジェは本気であの男が好きなのかと聞く。
グンスクは本気だと言う。

ビョンスはヒョン代表に会いに行き、本当にチェゴ食品を売る気があるのか確かめる。
しかしヒョンは、自分は売却に反対だと言う。
ヒョンは、売却は無理だとセナに釘を刺したばかりだと言う。

ビョンスはまたセナに騙されたと起こり、ユギョンの家にやって来た。

ビョンスは売却の話は嘘だろうと言う。
セナは私を信じて待っていると強気な態度に出る。
ビョンスは携帯電話を取り上げたから強気なのかと聞く。
セナはもう証拠はないから怖いものはないと言う。

ビョンスはポケットから自分の携帯電話を取り出す。
その中にはスニの動画が入っていた。

驚くセナとユギョンに騙されるほうが悪いと言うビョンス。
ユギョンはビョンスの携帯電話を取り上げ投げつける。
ビョンスは、コピーはたくさんあると言う。
だから早く会社を売却しろと言う。
セナは、売却は簡単にはいかないと言う。

ビョンスは俺を怒らせるとどうなるか見せてやると言う。
ここに来る前にバイク便でダルニムのところに動画のコピーを送ったと言う。
そろそろ届くか頃だから急いで阻止してみろと言う。
セナはあわてて家を飛び出す。

会社にいるヘリはダルニム宛の荷物を受け取った。
不在中のダルニムの机に置いておくヘリ。

セナはヘリたちが部屋から出るのを確認し、部屋の中に忍び込む。
ダルニムの机に置いてある荷物を開けるセナ。
中からUSBが出てきた。

そこに戻って来たダルニム。
セナに何を盗んでいるのかと怒鳴る。
セナは何もしていないと言う。

ダルニムはセナの持っているUSBを取り上げる。
ダルニムはこの中に何が入っているかわかっているのだろうと言うダルニム。

110話

ダルニムはセナからUSBを奪う。
これは自分に届いたものだと言うダルニム。
この中に何が写っているか確認すると言うダルニム。

ダルニムはパソコンにUSBを指すが、中身は空っぽだった。
隣でほっとするセナ。
セナはダルニムに何が入っていると思ったのかと言う。
ダルニムは空っぽのUSBを盗もうとするなんておかしいと言う。
セナは好きなように考えればいいと言い帰って行く。

家に戻ったセナ。
セナはビョンスに空っぽのUSBで脅すなんでふざけているのかと言う。
ビョンスは笑いながら俺を甘く見るなと言う。
これは警告だと言うビョンス。
次は動画を送ってやるから早く金を用意しろと言うビョンス。

ジョンフンはセガンに離婚届を持って来た。
ルビに離婚訴訟を頼まれたが協議離婚にしたほうがいいと言うジョンフン。
訴訟になったら罪が公になるし不利だと言う。
セガンは絶対に印鑑は押さないから訴訟を起こしたければ好きにしろと言う。

セガンはルビに会いに来た。
セガンは子供と君のことは諦めないと言う。
ルビは嘘だらけの人生に子供を巻き込まないでくれと言う。
セガンはやり直したくて今まで下手に出ていたが考えが変わったと言う。
後悔させてやると言い出て行くセガン。
あなたに何ができる?

ルビはウンジョンにダルニムとジェウクはお互いを想いあっていると言う。
ソノが入り込むのは難しそうだと言う。
ウンジョンはダルニムが台所にいる姿を見るとジェヒを思い出すと言う。
セナの話を信じてダルニムを嫌っていたけれどいい人だと言うウンジョン。
ソノが好きなら応援したいと言う。
ルビは遅くなったけれどダルニムのことがわかって良かったと言う。

ダルニムは空のUSBを送ってきたのはビョンスだとわかった。
ジェウクはビョンスとセナの間に何かあったのだろうと言う。
ビョンスがヒョン社長に会ったことも知った。

セナは成分分析室から食中毒を起こすサルモネラ菌を盗んだ。

セナは理事たちと工場の生産過程の視察にやってきた。
工場を見て回る理事たちから一人離れるセナ。
サルモネラ菌の容器をもって熟成室に入って行く。
新商品に菌を混入する?

部屋から出て来たセナは空になったサルモネラ菌の容器をゴミ箱に捨てる。
それを見ていた掃除係はゴミ箱からその容器を取り出し、特別処理用のゴミ箱に入れ替える。

ダルニムたちは新商品の成功を祝って従業員たちとお祝いする。
そこにセナがやって来た。
ヘリは酒がまずくなるから帰れと言う。
セナは筆頭株主としてお祝いに酒を注がせてくれと言う。
セナはダルニムに酒を注ぐ。
ダルニムもセナに注ぐ。
セナは雰囲気を壊すといけないから先に帰ると言う。

ダルニムたちは真実ゲームを始める。
最初に当たったのはジェウク。
ジェウクへの質問はこの中に好きな人はいるかと言うことだった。
答えられないジェウクは罰で酒を飲む。

次はダルニムだった。
ダルニムにも同じ質問が回って来た。
やはり答えられないダルニムは酒を飲もうとする。
ダルニムの持っているグラスを取り上げ代わりに飲むと言うジェウク。

その様子を黙って見ているソノ。
寂しそう~

家に帰ったソノはダルニムとジェウクのことを考える。
ボゴンと酒を飲むソノは人の心を得るのはこの世で一番難しいことかもしれないと言う。
ボゴンはダルニムのことかと聞く。
ソノはセナが、僕がダルニムのことを好きになったから自分は怪物になったと言っていたと言う。
ボゴンは、それは言い訳だと言う。
ボゴンは、愛は与えるもので奪うものではないと言う。
セナは自分の罪を合理化したいだけだと言う。

ダルニムと一緒に帰るジェウク。
ダルニムはジェウクを笑顔にさせたいと言う。
泣きたいときは私の前で泣いてほしいと言うダルニム。
ジェウクは感動したと言う。
酒に酔ってフラフラと歩くダルニムを背負うジェウク。
いい感じの2人! ソノの入る隙はないのでしょうか

グンスクは酔っ払った。
ドンジェは送って行くと言う。
そこにやって来たビョンス。
グンスクはビョンスに送ってもらうと言う。
ビョンスは、俺たちは終わったと言う。
グンスクは私のことを好きなのはわかっていると言う。
ビョンスは勘違いだと言い去って行く。

翌日、新商品を食べて食中毒になったという苦情が入った。

111話

新商品のステーキを食べて食中毒になったという患者が現れた。
ダルニムとソノはその患者に会いに行く。
患者は受験生で母親はどうしてくれると怒っている。
ソノは原因を究明して当社に原因があれば補償すると言う。
ダルニムはどこでステーキを食べたのかと聞く。
息子は塾の帰りにコンビニで食べたと言う。

会社に戻った2人はその患者の母親は以前も食品に文句をつけるクレーマーだと知った。
ダルニムは賞味期限や商品管理には問題がないと言う。
ソノは今回も悪質なクレームかもしれないと言う。
今回は違いますよ

セナがやってきた。
セナはダルニムに食品会社にとって食中毒は大きな問題だと言う。
マスコミに知られる前に手を打たなければならないと言う。
ダルニムは広報チームがすでにやっていると言う。
セナは筆頭株主として心配だと言う。
ダルニムは会社が傾くことはないから心配するなと言う。

家に帰ったダルニムは食中毒のことを話す。
イランはチェゴ食品に売却の噂が出ていると言う。
ジェウクは食中毒と売却は関係あるかもしれないと言う。

ダルニムはビョンスが送ってきた空のUSBも気になると言う。
ジェウクはもしかしたら動画のコピーがあるのかもしれないと言う。
スニは自分がビョンスに聞いてみると言う。

ビョンスを呼んだスニ。
スニは動画のコピーを持っているのではないかと聞く。
ビョンスは、動画はセナに渡したと言う。

イランはビョンスにあなたの会社を潰して申し訳なかったと謝る。
ビョンスは今更謝って済むと思っているのかと言う。
俺はあの会社に全てをかけていたのに、すべてを失ってしまったと言う。
ビョンスはイランに自分さえよければ他人はどうなってもいいと思っているのだろうと言う。

イランはひざまずいて謝ればいいのかと聞く。
ビョンスは動画のコピーは持っていないからひざまずいても無駄だと言う。

食中毒の苦情が何件も入ってきた。
ソノが調べた結果、先週の水曜日に出荷されたものから食中毒を起こす菌が発見されたと言う。
ダルニムは衛生面に問題があったのかと聞く。
ソノは、衛生上問題はなかったが一度生産は中止すると言う。

ジェウクはおそらくセナの仕業だろうと言う。
正解!

ソノはセナを含め理事たちが水曜日に工場の生産過程の視察に来ていたことを知った。

ソノたちはヒョン社長とセナが組んでやったことだと疑いヒョンに会いに行った。
ソノはヒョンに会社を売却する噂が出ているがセナと組んで売却するつもりかと聞く。
ヒョンは売り上げの好調な会社を売却すると思っているのかと言う。
ヒョンは何もしていないと起こって帰って行く。

ヒョンはセナに食中毒の件は君の仕業かと聞く。
売却に難航して食中毒をおこしたのではないかと言う。
セナはそんな無謀なことはしないと言う。
ヒョンはダルニムとソノに疑われているようだが俺を巻き込むなと言う。
だったらセナとは離れなさい

セナとセガンは食中毒の患者の見舞いに来た。
患者の母はチェゴ食品を訴えると起こっている。
セガンは自分がそのときは力になると言う。
母親は筆頭株主なのに訴訟を手伝うというのかと驚く。
セナは会社に落ち度があるなら補償をするのが当然だと言う。

そこにダルニムとジェウクが入って来た。
ダルニムはセナたちになぜここにいるのかと聞く。
セナは筆頭株主として謝りに来たと言う。

患者の母はダルニムにあなたと話すことはないと言う。
ダルニムは誤解していて申し訳なかったと謝るが母親は訴訟を起こすと言う。

ジェウクはセナに今回の件は君の仕業だろうと言う。
会社を売却するためにやったのだろうと言う。
セナは売却なんて考えたことがないと言う。
しかし今回の騒動が治らなければそれもいいかもしれないと言う。
ジェウクは会社が傾き、理事たちが動揺したら理事たちを煽って売却をするつもりだろうと言う。
セナは会社が傾けば私が動かなくても理事たちが売却するだろうと言う。
傾いた会社を売れるのでしょうか?

セナはジェウクにダルニムをチーム長の座から降ろしてやると言う。
ジェウクは君の仕業だと明らかにしてダルニムを守ると言う。
セナはどうせ結ばれない相手なのになぜ守ろうとするのかと聞く。
ジェウクはダルニムは僕の全てだと言う。
セナは私の全てだったソノを奪ったダルニムを許さないと言う。
セナはダルニムを失ったらあなたやソノはどうなるかしらと言う。

ダルニムと一緒に帰るジェウク。
ダルニムは病院に忘れ物をしたと一人で戻る。

ジェウクは独りの怪しげな男性とすれ違った。
胸騒ぎがして病院に戻るジェウク。
病院でダルニムを探し、ダルニムに電話もするが出ない。

病院の外も必死にダルニムを探すジェウク。

ダルニムがジェウクの名前を呼んだ。
ジェウクはダルニムが無事だったことに安心してダルニムを抱きしめる。

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109~111話感想

ダルニムとジェウクの間にソノが入り込む隙間はないのではないでしょうか。しかし、そのドラマの男性の主役はソノだったはず…。主役が振られることになるのでしょうか。韓国ドラマでは時々あるようですが。
もう一つ不思議なのはタダで手にいれたチェゴ食品を売却して大金を得るなんて話がうますぎではないでしょうか。きっと失敗するとは思うのですが、許せない話です。

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