魔女の愛-あらすじ-1話-2話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-魔女の愛-あらすじ-1話-2話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

魔女の愛

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
恋をする魔女カン。チョホン役にユン・ソヒ。
25年前の事件から前に進めないマ・ソンテ役にヒョヌ。
純情なウェブ漫画家でチョホンに恋をするファン・ジェウク役にホンビン(VIXX)。
ファンタジーラブコメディー。

チョホンの登場の出だしがかなりインパクトあり、
ソンテは25年前のことを解決しない限り前には進めない。だが、この事件と魔女たちとはどう関係してくるのか。
そして、若い男女3人の間の恋愛はどうなるのだろうか。

【魔女の愛】(ネタバレあり)

1話 誰にでも秘密がある

1994年。男の子が胸から血が出て押さえながら走っていた。
男の子はある家の前で倒れてしまう。
男の子は家の中に連れて行かれてしまい、刃物を突き付けられる。

マ・ソンテは目を覚ました。

カン・チョホンは頭に食器を乗せて運んでいた。
その途中で乳母車が坂道を下っていっていた。母親が追いかけるが追いつけない。
チョホンは指を鳴らし、時間を少し止め、乳母車が止まった。
母親は追いつき、赤ん坊を抱き上げた。
指を鳴らしただけで魔法が使えるんですね

“秘密だけど、この世界には魔女がいる。人間が気づかないだけだ。でも、驚くことじゃない。時々ありえない人間を目撃することがある。
 あまりに平凡で見過ごしてたところ、そこに秘密が隠れてる”

S&Pフードの常務のマ・ソンテは25年前に連れて行かれた家を探していた。
しかし、なかなか見つけることが出来なかったが、商品開発部の資料にその家が写っていた。
この家はクッパ店だった
ソンテの秘書キム・ドンスに調べるように指示を出した。
2人は車で移動している最中、前方不注意で急ブレーキを踏んだ。
誰もいないと思ったら、前方にチョホンがいた。
チョホンはそのまま立ち去ったが、車がへこんでいた。
チョホンの方が強かったなんて…。ドンスたちもビックリだ。

ドンスはソンテに調べるように言われていたクッパ店の情報を伝えた。
ドンスは
「業界では有名らしいです。今のご時世、店がつぶれる事も珍しくありません。自営業の生存率は30%。しかし、この店は50年以上不況知らずで
 オイルショックも関係ない。客が殺到するのは嫌だとテレビ出演はゼロ。麻薬を入れてるとうわさになるほどです。怪しい肉を使ってるとも。
 普通の肉ではないと言われてます。まだあります。労働時間厳守で午後6時には強制的に食事終了です。別名“6時の店”といわれ、どんなに遠くから来た
 客でも例外はないそうです。」と言った。
ソンテは店の情報より住人の情報がほしかった。
ドンスは続けて住人の写真を出した。しかし、どれもぼやけていた。
ドンスは
「おばあさん2人と若い女性です。店内は写真撮影禁止で周囲を警戒しています。」と言った。

クッパ店は6時以降、花札をしたりしていた。チョホンは恋人と連絡を取り合っていたが、なかなか会えずにいた。
一緒にクッパ店をしているメン・イェスンはチョホンに無駄に魔力を使うんじゃない。と言い、赤ん坊を助けたことも知っていた。
イェスンは、
「赤ん坊であれ年寄であれ人間には関わらず何も与えてはいけないよ。興味も親切心も愛も絶対にダメだ。」と言った。
チョホン、イェスンとチョ・エンドゥの3人は魔女だった。
その時、チョホンは外が気になり、窓の外を見た。
外には誰もいなかったが、本当は誰かが覗いていた。

ソンテはクッパ店を探していたが全く見つからず途中のコンビニに入った。
しかし、そこでもわからないと答えられ、ソンテは電話をかけた。
コンビニにチョホンが来て、ソンテとぶつかり、ソンテがチョンホを投げ飛ばそうとしたが逆に投げられてしまった。
チョホンのこの技がすごい。受け身もすごいけど、攻撃の仕方がかろやか

チョホンは店に帰ろうとし、ソンテもまた店に行こうとしていた。
チョホンは店に着き、ソンテは店のまえに車を停めて見上げていた。
そこにチョホンは水をかけた。

次の日、厨房へのカギが壊され、郵便物がなくなって郵便ポストが壊されていた。
チョホンは決壊を張ってあるから大丈夫と言っていた。
しかし、最近、このあたりで同じことが起きていると組合の会長がきて言ってきた。

その日の夜、組合の会長がクッパ店に忍び込んだ。
その日はスープの仕込みの日だった。
会長はチョホンたちが魔法をかけている所をみてしまう。
そして、イェスンに頭を押さえられた。

外にはソンテがいた。
イェスンたちは車に会長を乗せ、記憶を消したかどうかを確認しイェスンが車を運転していった。
そして、また雨が降り出した。
記憶も消せれるんですね。どこに会長を連れて行ったのだろうか。

次の日、ソンテがクッパ店に来た。しかし、その日は定休日だった。
だが、ソンテはドアを叩いた。
チョホンは扉を開け、ソンテは
「建物のオーナーだ」と言った。

組合の会長は中国まで連れて行かれた。そして、戸惑っていた。

2話 世界に騙されているかも…

“秘密だけどこの世界には魔女がいる。人間が気づかないだけだ。考えてみろ。同じように努力しても追いつけない存在がいる。
 そして彼女たちに出会うと僕たちは神秘的な経験をする。そして、未知の力で彼女たちに惹かれていく自分に気づく。”

ソンテとドンスが説明をした。
2018年6月18日付けで建物と土地の所有者がソンテになっていた。
しかし、イェスンは売った記憶はないと答えていた。
ドンスは続けて、登記簿謄本ではキム・チピョンからキム・ドンヒョンになっていた。
ドンヒョンはチピョンの孫で、チピョンは下働きをしにきていた。
エンドゥが契約書を持ってきたが、破れていて確認できず、証人のチピョンは3年前に亡くなっていた
ソンテは、2週間後には明け渡し。と言ってきた。
チョホンは家賃の事を聞いた。ソンテは
「保証金が1億で月2千万」と言った。
これは横暴。たとえ、自分の事件の事があったにしろ、これは路頭に迷えと言ってるとしかない

チョホンは恋人に相談をしていた。イェスンとエンドゥは銀行に回ったが、融資は不可能だった。
そして、イェスンとエンドゥは金融会社に行った。
しかし、ここも無理だった。
そりゃ難しいですよね。担保も何もないのに…

チョホンは恋人から融資を受けれる。と言われていた。
その事をイェスンたちに言った。
イェスンはチョホンを鏡の前に連れて行った。そして、鎖骨の所にある魔女の印が点滅していることが分かった。
イェスンは
「よく見なさい。これでも同じことが言える?そいつがお前を愛して宇宙が生まれたならこれは何だい?少なくとも点滅はしてないはずだ。
 何度も言ってるでしょ。人間には絶対に理由なく無条件で他人を愛せるようにはできてないんだ。時代は変わったの。融資をしてくれるだって?
 肝に銘じておくんだね。わずかにお前に残った魔力を維持したいなら一生懸命クッパを作りなさい。それがあなたにとって魔力をためる唯一の近道だよ。」と言った。
偽物の愛だからこうなってしまったのだろうか

チョホンはイライラしていた。そこにクッパ男と呼ばれているファン・ジェウクから電話がかかってきて配達をお願いしてきた。
チョホンは配達をしていた。
その時、恋人が花束を持って店に入って行くところをみた。
チョホンは恋人がキスをしている所を見た。
チョホンは叫び、その店だけ地震のように揺れた。

チョホンは泣いていた。泣いているチョホンを見かけてソンテは車を停めてチョホンを追いかけた。
チョホンは酔っていた。
ソンテは帰ろうとするが、チョホンは自分が魔女だということを言ってしまう。しかし、そのまま倒れてしまった。
結局、ソンテはチョホンをおぶることにした。
ソンテは道に迷ってしまって、チョホンを起こそうとするが起きない。道がかなり暗かったが、急に街灯がつき道が明るくなった。
酔っていたとはいえ言ってしまった…魔女を

1話~2話の感想

まだ始まったばかりでラブの要素が全くないが、チョホンの頭の乗せ方がすごい!
どうやって乗せてるのだろうか。下にひいているのでまっすぐになるのだろうけど、
ヒールであれを担ぐってなるとバランスが大変だ。

魔女の力も弱まるんですね…
それも人間に関わるとだなんて…。チョホンからしたら悲しいことでしょうね。
恋がしたいのに…。
でも、恋人はだめですね。お金のことしか考えてないですから。

チョンホの事が好きなジェウクからの連絡。
さて、この先、3人はどんな関係になって行くのでしょうか。

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