魔女の愛-あらすじ-3話-4話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-魔女の愛-あらすじ-3話-4話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

魔女の愛

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クルミットです♪
クッパ店のオーナーがソンテになってしまった。
ソンテは保証金1億家賃が2千と言っていた。

イェスンたちは金融会社まで回ったが
融資をしてくれるところは一つもなかった。

チョホンも恋人にお願いしたが、
本当の愛ではなかったのか、バラの模様が点滅していた。

【魔女の愛】(ネタバレあり)

3話 あなたのクラスはどの辺り?

“秘密だけどこの世界には魔女がいる。人間が気づかないだけだ。予想外の場所で会う事もある。魔女もいろんな生活をしてるが、
 はっきりしてるのは価値観が違うという事だ。人間に価値のあるものが魔女たちにはごみ同然のことが多い。”

チョホンはソンテの所で目を覚ました。
チョホンは魔法を使おうとしてしまったが、ソンテは違う呪文にしたら?と言ってきた。
チョホンは慌てて、間違いだと言って帰ろうとしたが、ソンテが引き止めた。
チョホンは昨日の帰りにソンテの頭や足を噛んでいた。
魔女でもお酒に酔ったら同じ様なことをになるんですね

チョホンはソンテの所から逃げて帰った。

イェスンはチョホンが帰ってこないことに怒っていたが、エンドゥがほっときなさいと言った。
エンドゥは元青雲閣の妓生だった。そして、好きな男にだまされて魔力を失っていた。

チョホンはあざが消えていた。

ソンテの所にソン・ハギョンから連絡があった。ハギョンは芸能人だったが、人気が落ちてしまっていた。
ハギョンとは3年ぶりに会うソンテだったが、ハギョンは落ち込んでいた。
そして、ハギョンはソンテの事が好きだった。
そんな2人の写真を誰かが撮っていた。

チョホンは魔力の確認をしていた。そこにエンドゥがきた。
エンドゥは、気を付けるように言った。それは、消滅してしまうことだった。
チョホンは
「バラの光が消えたら死ぬの?」と聞いた。
エンドゥは
「死ぬというか…」と言い、
そこにイェスンが来て
「いっそ死ぬ方がましだね。知りたいのかい?魔力を失った魔女の行く末をその目で確かめる?状況が分かってないみたいだけど、
 建物が人手に渡ったというのは、50年以上守ってくれた秘密のベールがなくなったんだ。絶体絶命の危機なんだよ。ヤン社長を覚えてる?
 いつ不意打ちを食らうか分からない人間世界で、秘密のベールもなくなり魔力さえも使えなくなったら目も当てられない。」と言った。
チョホンは
「どうなるの?」と聞いた。
イェスンは
「この世で最も暗くて汚い場所でいい思い出など1つもなく、痛くて苦しくて恨めしくて悔しくて悲しい、そんな記憶だけを何度も思い返す。
 理由が分かればいいけどどうしてなのか。自分が誰なのかここがどこなのか、魔女か人間かそれとも獣だったのか、
 何も分からないまま悲鳴と言い争いの中で…」と答えた。

チョホンとエンドゥは会いに行った。
魔力を失ったギョンドクは叫びながら近づき、そのまままた去ってしまった。
ギョンドクは昔は有名な歌手だった。魔力を失ったのは人間の裏切りだった。
魔力を失ったらこんなところにまで落ちてしまうんだ…

チョホンは黒魔女のファジャのことをエンドゥに聞いた。
しかし、ファジャは手段を選ばず行動していたため、追放された魔女だった。

チョホンは配達の量を減らしていた。配達中にジェウクと会って結局店まで一緒に付いてきてしまう。
店に着くとソンテが来ていた。
ソンテは折衷案を持ってきていた。
折衷案は、保証金なしで相場の3分の1を家賃。条件が店に引っ越してくることだった。
もう1つの条件は撮影だった。

撮影には入ったが、チョホンたちはうまくいかなかった。
そして、チョホンがいつもしてる配達をハギョンがしてみたが、人気のあるエイミーが機材のひもをわざとひっかけ、
ハギョンを倒れさせた。クッパはイェスンが魔法でかからないようにしたが、ハギョンが悪者になってしまった。
芸能界も怖いところですね。先輩後輩の意味がなってない…

チョホンは質屋にきた。
 
ハギョンがソンテと熱愛と報道され、周りが変わった。ハギョンがソンテの妻になると思い、
エイミー側も謝ってきた。

4話 夢はあなたが寝ている間だけ

“魔女は運命を見る能力があると思われているが大体が運命論者ではない。むしろ希望を持つ人間をあざ笑ってた。そんな彼女たちも追い込まれると
 運命というカードを切る。しかし、運命は決して思い通りにはならなかった。”

チョホンは魔力を取り戻すために質店を訪れた。
ファジャは取引が成立したら。と言ってきた。
チョホンは家から持ってきた物を渡したが、ファジャは人間と同レベルだと言い突き返した。
ファジャは
「周りを見なさい。人間の目にはごみ同然に見えるだろうけど私には何より大切な物。物とは事情というものがある。物を持ってた人間の思い出。
 愛情、涙、歴史、その他いろいろ。私が望むのはそういう物よ。その銀の皿に何がある?どんな価値があるの?あなたの願いの強さに
 見合う物を持ってきなさい。その時、改めて、取引をしよう。」と言ってカーテンをしめようとした。
ファジャは人間が捨てる物を集めていた。
そして、チョホンがつけていた指輪に目が留まった。
この指輪は母親の遺品だった。
ファジャが指輪に手を添えると、記憶が見えた。それはチョホンの母親が男性に指輪をもらい裏切られ火の中にいるという映像だった。
そして、ファジャは指輪を取り、取引に応じる事にした。
チョホンの母親も、あの有名歌手と同じ様になってしまったのだろうか

ジェウクはウェブの連載の契約を打ち切られそうになっていた。

ソンテは引っ越してきた。
部屋には防犯カメラまで部屋につけた。

チョホンはファジャの質屋にいた。
ファジャはバラの模様がいつ消えたのかを確認した。
チョホンは1週間前だと答え、ファジャはあと3週間だ。と言った。
それは、魔力が完全に消えるのは1か月後だった。
ファジャは運命の人を探してくれるアイテムをチョホンに渡した。
そのアイテムは大きな耳だった。
ファジャは
「3週間以内に運命の人にキスをすればバラの模様が復活する。」と言った。
3週間…結構短いですね

ジェウクの所に父親がきた。
父親は漫画を描くことに反対していた。漫画では食べていけないからだった。
それでも、父親はお金を置いて帰って行った。

ソンテはチョホンを家の前で待っていた。
しかし、元恋人が待っていてチョホンはついて行った。
元恋人は保険のサインをチョホンにせまっていた。
そこになぜか、ソンテが来て元恋人を殴った。

ソンテはチョホンを連れて帰り、気になる。と宣言してしまった。

次の日、チョホンは鏡を見て驚いていた。
ファジャが言うとおりになってきていたからだった。

ジェウクは母親のキム・ミソンの墓参りに来ていた。
ジェウクは漫画を辞めてしまうか考えていた。

チョホンはファジャに言われた通り、耳をつけて街を歩いていた。
しかし、なかなか、見つからなかった。

チョホンがジェウクを家まで送って行った。
その時、耳をジェウクにとられてしまい、チョホンが取り返そうとしている所にソンテが来てしまう。
チョホンはソンテの所に行った。
ソンテは
「邪魔して悪かった。立ち直りが早いのか、何人も同時につきあえるのか。それともヒューマニスト?調子の悪い人を全身で慰めてあげるタイプ。」と言った。
チョホンは
「何が言いたいの?遠回しに言われると気分が悪い」と聞いた。
ソンテは
「チンピラ男に振られて号泣してから間もないのに、もう次の男か?僕は余計なことをしたようだ。謝るか?」と言い、
チョホンは
「イカれてる。私が好きなのね。あなたが怒ってるのは好きな女がチンピラ男に振られて、自分は告白もできなかったのに若いイケメンと親しそうで。
 理由は分からないけど腹が立ってしかたがない。でしょ?もったいぶらずに言いなさいよ。好きと言えずに突っかからないで。あなた小学生なの?」と言った。
ソンテは
「ありえないだろ?」と言い、
チョホンは
「ならどうして屁理屈をこねて私に突っかかるのよ。それにね、あなたはタイプじゃない。諦めて。」と言って、そのまま帰って行った。

ソンテは帰ってからもチョホンのことばかり考えていた。
チョホンにあそこまで言われてしまうと、気になってなかったのが気になってしまいますよね

イェスンとエンドゥはチョホンの部屋にいた。
エンドゥは泣いていて、イェスンは母親のようにはさせない。と言っていた。

チョホンはまた街に出て耳をつけていた。

3話~4話の感想

魔女が魔力をなくしたら、ただの人間になるわけではないんですね。
生気も、全て失ってしまう。

でも、魔女だから、恋愛をしてはいけないっていうのも難しいですよね。
それも裏切られたら一発で魔力を失って、有名歌手だった人のようになってしまうなんて…。

それでも、ファジャに言われた通りにしているチョホン。
あの耳も周りに見えなかったら一番なのに、人間にも見えてしまうのが難儀ですね。

ソンテはチョホンを気になり始めました。
ここから、ジェウクとの三角関係になるのかな。
次回が楽しみです。

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