韓国ドラマ-魔女の法廷-あらすじ-9話-10話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
売春をしていた少女が、姿を消し再度姿を現した時は遺体となって発見されましたね。
そしてイドゥムの母親は14年前にすでに死亡していたことが明らかになりました。
その事実は、イドゥムにとっては衝撃すぎる事実でどれだけショックだったことでしょうか。イドゥムの心の痛みが伝わってきそうです・・。
本当にイドゥムの母親は亡くなってしまっているのでしょうか?
【魔女の法廷】ネタバレあり
9話
姿がわからなくなっていたスアの遺体が発見されました。
体中、傷だらけでとても痛々しい姿のスア。
ペク・サンホは、チョ・ガブスに自分の弟を助けてほしいと頼みます。
ガブスは心配するなと。
目に見えるすべてはペク・サンホに不利な状況でアン・テギュも共犯であったという衝撃的な事実にマスコミは飛びつきます。
ジウクは、イドゥムの母親のヨンシルの失踪に関係した事実を知って苦しみ悩みます。
意識を失い倒れた自分を炎の中から救い出そうとして怪我を負ったイドゥムの母親を思い出しながら。
ペク・サンホは、母親をジウクの母親が経営する病院へと送ります。
精神など侵されていなかった母親をジウクの母親が監禁したと知ったイドゥムは激怒します。
イドゥムは、ペク・サンホに14年前に母親が死んでしまったと聞かされ
20年もの間、母親を生きていると信じ探し回ってきたイドゥムの心は倒壊しそうになります。
本当にイドゥムのお母さんはなくなったのかな?今にも倒れてしまいそうなイドゥム
イドゥムは、ペク・サンホと取引をしますがその現場の写真が撮られガブスの携帯へと・・。
ガブスが仕掛けたのでしょうか?
10話
イドゥムの母親が、病院に監禁されていたばかりでなく病院で起きた火災でこん睡状態になってしまい、移された先の病院で亡くなったとイドゥムに話すペク・サンホ。
イドゥムにペク・サンホは懇願します。
チョ・ガブスを刑務所に送るだけの証拠を持っているので弟のミノを無罪へと導いてくれないかと。
やはりすべてはチョ・ガブスにつながっていくようです
取引を受け入れたイドゥム。
調書にあった名前のテギュとミノの名前を書き換えてしまいます。
イドゥムは取引に乗ってしまいました・・。
その頃
イドゥムが、ペク・サンホと秘密裏に会っている写真がミン部長の元に送られてきます。
そしてそのことが、きっかけとなり調書の名前を偽造してしまったことも発覚してしまい担当を外されることになってしまったイドゥム。
ペク・サンホは、裁判が不利になってくると手帳の証拠を引き換えにガブスにも取引を持ち掛けます。
ですが、イドゥムに脅されて仕方なくやるしかありませんでしたとの供述書を書かされたあげくにガブスに自殺に見せかけて殺害されてしまいます。
簡単に人を殺すなんて悪魔でしかありませんね。
証拠であった手袋を鑑識で分析した結果
テギュのDNAが発見されました。
裁判でテギュの弁護人が、ミノのDNAが付着した証拠品を提示して懲役18年の刑をミノは言い渡されます。
テギュは、執行猶予になりました。
偽造??証拠をねつ造した??
そしてイドゥムは検事を退職し姿を忽然と消してしまいます。
それから3か月後・・・・・。
9話-10話感想
1話だけでさまざまなことが起きておなかいっぱいです・・。
ペク・サンホは死んでしまい、悪魔にしか見えないチョ・ガブスは市長選に当選してしまい・・・。ミノは18年の懲役を言い渡されイドゥムの上司であったミン部長は、辞職に追い込まれそしてイドゥムまでも検察庁を去っていきました。
とても濃い内容だったのですがここだけで見てみるとイドゥムの惨敗だった気がします。
惜敗でもなく惨敗。ガブスの完全勝利。
悪魔のようなガブスに腹が立ってしかたありません。ペク・サンホまで手にかけ、ミノの証拠品もねつ造し・・・。こんな悪魔のような人間に市長になる資格などありません。
姿を消してしまったイドゥム。まだこのままでは終わらせません。
なんて言っても魔女なのですから。正義が勝つ世の中であってほしいのでこれから巻き返すイドゥムに期待!そしてイドゥムのお母さんが実は生きていたとなってほしいなと思います。
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