韓国ドラマ-魔女宝鑑-あらすじ-5話-6話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
ヨニは結界の外へと初めてやってきました。
そしてホンジュのすぐ近くまで(≧∇≦)
大丈夫なの!?ヨニ!!
【魔女宝鑑】ネタバレあり
第5話 変容の嵐
ヨニは雨の中宮殿でジュンに助けられる。
そこにヨニを探しにやって来た兄のプンヨンの姿が。
ヨニを負ぶって帰って行く。
ヨニを家まで送り届けたプンヨンだったが、自分の家に帰った途端倒れてしまった。
そして同じころ、ヨニの家の結界は破られ、ヨニの体に悪霊が入っていく。
双子の王子スネも同じように意識を失ってしまう。
2人の耳の後ろには、呪いのあざが息を吹き返す。
ジュンは自分の目の前で、袋をかぶせられた母が棒で殴りつけられる。
ジュンが母の奴隷証文を買おうとしたことが、オクの母の逆鱗に触れこのような仕打ちを受けるのだった。
袋の中は獣だった。
「死んだように生きろ」と吐き捨て去って行くオクの母。
ジュンは家に帰り、洗濯物を干すあざだらけの母に、「ここから逃げよう」と言う。
ヨニは呪いのせいで髪は真っ白に。
王子のスネも同じだった。
ヨニはプンヨンも寝込んでいると聞き一目会うだけでもとヨグァンに頼み込む。
プンヨンの所へやって来たヨニだったが、プンヨンには幻覚が見えている。
恐ろしい姿の幻覚に怯え、うずくまるプンヨン。
プンヨンの母親がやって来て「お前は呪われているから愛せなかった」と言う。
ヨニにとって辛い言葉です( ;∀;)
ヨニはチョンビン寺へ行き何でもするから兄を助けて欲しいとヨグァンに言う。
ホンジュはヒョンソの家にやって来る。
「王女はどこですか?」と問うホンジュ。
「王女は死んだ」と答えるヒョンソ。
「王女の呪いが移った者は半月を絶たずしてこの世を去る」と言うホンジュ。
これを聞いたプンヨンの母は、ホンジュを追いかけ飛び出してくる。
ジュンは明行きの密航船に母と2人で乗ろうとしていた。
賢いジュンは、今までわざと転んだり間違えたりして生きてきた。
しかしそんな生き方はもうしたくないと言うジュン。
第6話 呪いの宣告
息子の命が助かるならと、プンヨンの母はホンジュに全てを打ち明けたという。
ホンジュはヨニの住む家へと向かっていた。
その頃ヨニはチョンビン寺へと向かおうと外に出たとたん、ホンジュ達の攻撃に会う。
そしてヨニを守る人間は全員殺されてしまう。
ヨニはホンジュから「おまえが愛した人間はみな死んでしまう。またおまえを愛した人間も皆死ぬ。それがお前の呪いだ」と言われる。
ヨニを守ろうと駆けつけてきたヒョンソ。
魔医禁書
を手渡し「必ずチョンビン寺へ行き呪いを解くのだ」というヒョンソ。
自分はホンジュ達のおとりとなって走り出る。
そしてホンジュの手によって殺されてしまうヒョンソ。
ヨニはチョンビン寺目指して一目散。
ところが追っ手に捕まってしまう。
その様子を偶然、明に密航しようとやって来たジュンが目撃する。
そしてヨニ目がけて放たれた矢の前に立ちはだかるジュン。
ジュンの胸には矢が刺さる。
そしてヨニの胸にも矢が刺さり、そのまま滝つぼへ真っ逆さまに。
一瞬にして水は凍り付き、ヨニはそのまま意識を失う。
一瞬にして凍り付く・・・これも呪いのせいなのかしら(≧∇≦)
その頃、ホンジュの体には異変が。
そして同時にスネ世子も目を覚ます。
同じころプンヨンも意識を取り戻すのだった。
ジュンは胸に入れた、割れた鏡の破片に助けられたようだった。
待たせている母の事を思い出し小屋に戻ってみると小屋は火の海。
ドンネにジュンと母の居場所を聞き出したオク、小屋で母を問い詰めていた。
その時ろうそくが倒れ、わらに火が付き火の海に。
ドンネはジュンの母を踏み台にして1人逃げ出してしまう。
助けにやって来たジュンの腕の中で、母は息を引き取ってしまう。
スネ世子は一時回復しお腹いっぱい食事をするが・・・。
容体が急変したスネ世子。
17歳の誕生日を迎え、この世を去ってしまった。
第5話から第6話の感想
プンヨンに結界の外へと連れ出されたヨニ・・・。
呪いの連鎖に苦しみます。
元はと言えばプンヨンが連れ出してしまった事から始まったのですが、ヨニを思うプンヨンは外の世界を見せたかったようですね。
ヒョンソに守られ、大切に育てられてきたヨニ。
自分に呪いがかけられていることなど、微塵も知りませんでした。
ホンジュの口からヨニが愛する者、愛された者は全て命を落とすと聞き、堪えられない思いでいっぱいでした。
滝つぼに落ちてしまったヨニ、命を落としてしまったのでしょうか(≧∇≦)
そして呪いの通り、17歳の誕生日に命を落としたスネ世子。
ホンジュの体にも異変が生じていましたね。
ヒョンソも殺され、呪いの連鎖を何とか封じ込めることは出来るのでしょうか(≧∇≦)
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