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クルミットです♪
サングに離婚を宣言し家を出たミニがモランの家で寝泊まりすることになったり、サンベクに新たな仕事の話が舞い込んだ前回。
そんななか今回、サンミンとガウンの恋模様に進展が…。
【だまされても夢心地】(ネタバレあり)
43話
ヨンへはモランの家にいるミニと話していた。
そこでモランの家に来た経緯を説明するミニは、ヨンへがサングとユヨンが頻繁に会っていたことを知ると「なぜ教えてくれなかったの?」と憤り、離婚を考えていると話した
一方、ガウンはサンミンと2人で出掛けていた。
買い物などをした2人はその帰り道に初めて手を繋いだ。
翌日、サンミンは仕事中の空き時間もガウンと一緒に過ごすなど2人の時間を楽しむのだった。
ラブラブですね
翌日、ヨンへは久しぶりに職場に出勤。
そことヨンへはユヨンにミニがモランの家にいること、そしてミニがサングと離婚するつもりだと話すのだった。
そんななか、ガウンはグルがシウンと契約恋人関係を結んでいてシウンがアメリカに戻ることになりその関係を解消したと話す。
それを聞いたガウンは「それも一種の恋愛の形で、普通の恋愛とさほど変わらないよね」と驚かないのだった。
「自ら辛い道を選ぶなんて愚かよね…」
グルはそうつぶやきその場から立ち去るのだった。
その夜、サングは1人晩御飯を食べながらミニと過ごした日々のことを思い返していた。
そしてミニがいないことに寂しさを感じはじめたサングはミニを迎えにモランの家へ。
そこでミニと2人で話すもミニはサングと帰ることを断固拒否。
さらにミニはモランたちがいる前でサングが浮気したと話す。
するとそれを知ったモラン、グル、ダバルはサングに憤りを感じるのだった。
サングとミニはさらにこじれそうですね…
44話
モランの家ではミニがサングの浮気相手がユヨンだということ、そしてサングの一方的な片想いだということを明かしていた。
一方、サングを近くの店に呼び出し話をするサンベクとサンミン。
そこでサンベクは浮気の事実についてサングに確認するも、サングが浮気を否定。
するとそこにヨンへがやって来る。
サングのミニへの態度などを叱責するなどヨンへから詰め寄られたサングは黙ってしまうのだった。
翌日、インソは大学進学に向けて勉強を行うとサンベクとヨンへに宣言。
そして大学では興味がある木工芸について学びたいと話すのだった。
するとヨンへは「この1年は様々なことに挑戦して、好きなことは我慢せずにやりなさい」と優しく告げる。
それを聞いたインソは嬉しくなるのだった。
ヨンへはインソのやりたいことを尊重してあげるという考えに変わったようですね
その夜、グルはマンション前でシウンと遭遇し2人で話していた。
そこでシウンは「君が好きだ。君も同じ気持ちなんだろ?」と告げグルにキス。
これにより2人は恋人関係に戻るのだった。
翌日、サンベクは「飲食店をやらないか?」と提案してくれていた社長と会っていた。
そこでサンベクは飲食店経営を引き受けると宣言した。
その夜、サンベクはヨンへに飲食店経営を始めようと考えていることを話す。
これまでサンベクがいくつも事業を失敗させているだけに、ヨンへはそれに反対した。
一方、ジョンファはサングの家を訪ね2人で話していた。
そこでサングは浮気を否定するも、ジョンファはそれを信じず、2人は口論になるのだった。
この2人はなかなか分かり合えないですね…
45話
ヨンへはサンベクが飲食店経営をしようとしていることをモランとジョンファに相談した。
その後、ミニと2人で飲みに出掛けたヨンへは、酒を飲みながらサンベクの愚痴をこぼす。
「私には両親が居らずサンベクは叱られないからあのような行動を取れるのよ…」
そう愚痴るヨンへにミニは「確かにサングも私の親の前ではヘコヘコしていた。男は妻の両親に頭が上がらないのね…。でもこの件を彼から話してくれただけいいじゃない」とサンベクのことを少し擁護するのだった。
するといつの間にか話はヨンへとミニの互いの愚痴になり険悪な空気に包まれる。
その後、モランが合流するもヨンへとミニは酒が進み互いの愚痴は止まらないのだった。
一方、サンベクはジョンファと2人で話していた。
そこでジョンファは、過去にサンベクが事業に失敗し金欠になった際にヨンへが自分に助けを求めて来たこ
とを話し、妻であるヨンへに辛い思いをさせるなと叱責。
サンベクは「信じて欲しい」と言い、この日は自分の部屋に帰るのだった。
翌日、サングが目を覚ますと家にモランが来ていた。
体調を崩していたサングはモランに食事を作ってもらう。
そしてモランはミニへの態度を改めて仲直りするようサングに言うのだった。
そんななか、ダバルとグルの父が亡くなる。
モランの離婚した元夫ですね…
父とは家族も親戚もみな絶縁中だったが唯一ダバルだけが密かに連絡を取っていてその知らせの連絡が病院から来たのだ。
悲しみに暮れるダバルは帰宅し、そのことをグルに話す。
グルはダバルが絶縁中の父と連絡をとっていたことを知ると驚き、葬儀に出ようとしているダバルに「あの人がどれだけ母を悲しませたか知ってるの?」と責める。
それを聞いたダバルはグルを無視し、家を出る。
そして偶然ジワンと遭遇したダバルは父の葬儀会場まで送ってもらうのだった。
翌日、グルは悩んだ末母・モランには父の死については隠し、自分も父の葬儀会場へ。
そこでダバルは両親が離婚後も時々父と会っていたこと、そこで父は自分達に謝罪していたことを話す。
それを初めて知ったグルは複雑な気持ちになり涙を流しながらも、父の遺影を前にすると過去の彼の愚行が思い出され怒りが込み上げるのだった。
その後、葬儀会場の外で悲しみに暮れるダバルの元にジワンがやって来る。
心配してやって来たようです
ジワンは悲しむダバルを優しく抱きしめた。
感想
43話ではサンミンとガウンの恋模様、サングとミニのこじれた関係について描かれました。
サンミンとガウンはついに手を繋ぐなど付き合うまで告白などはしていないものの事実上の恋人関係のような感じでラブラブムードが漂っていました。
一方、サングとミニの関係がさらにこじれていましたね。
44話ではシウンとグルが自分の気持ちに正直になり再び恋人関係になるという展開があり微笑ましかったです。
一方でサンベクが飲食店経営をする決意を固めるも、ヨンへからは反対される結果に。
サンベクの仕事がどうなるのか気になるなか、45話ではモランの元夫で、グルとダバルの父親が突然亡くなるという急展開に驚かされました。
グルやダバルたちと父との確執などが描かれていてなかなか複雑な内容でしたね。
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