イブの罠 第12話|ハン・ソラまさかの“起死回生”とラエル&ムニに迫る最大の危機!

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今回は韓国ドラマ『イブの罠』第12話についてご紹介します。離婚危機に直面するハン・ソラと、復讐の終盤に差しかかるイ・ラエル&チャン・ムニの攻防が絶妙な緊迫感を生み出していましたね。
それでは第12話を一緒に見ていきましょう!

イブの罠 第12話のあらすじ

第12話の見どころは、何と言ってもハン・ソラ(ユソン)の“失墜”と“逆襲”です。序盤では、ソラがイ・ラエル(ソ・イェジ)を“抹殺”するために暗躍するものの、失敗に終わってしまいます。しかもその結果、ソ・ウンピョン(イ・サンヨプ)が重傷を負う事態に。ラエルは再び復讐心を燃え上がらせるきっかけを得る形となりました。

一方でソラは、父であるハン・パンロ(チョン・グァン)が10兆規模の離婚訴訟を密かに進めていた事実を知り、衝撃に打ちのめされます。以前から離婚を望む夫・カン・ユンギョム(パク・ビョンウン)と手を組んで、自分を切り捨てようとしている証拠がニュースで報じられたからです。

わずかに残っていた“ソラのプライド”が崩壊していく姿が悲しくもあり、少し痛快でもありましたね…。
さらにソラは、“自分を切り捨てる”父・パンロに泣きついても、返ってくるのは容赦ないビンタと罵声ばかり。
「昔の女たちとは違う。これ以上事件を大きくするな」
というパンロの警告に、ソラは思わず怯えるばかりです。ラエルによる徹底的な攻撃と、パンロが隠してきた“昔の女たち”の存在が暗示する何かが、いよいよソラを本格的に追い詰めているようでした。

そんな中、ラエルはソラが引き起こした“友人へのテロ行為”を暴露する形でソラを陥れ、彼女を援護しようとしていた大統領夫人にも手を引かせます。勢力を失ったソラは家から追い出され、頼みの綱だったユンギョムに泣きつくものの、そこにはラエルとの“結婚指輪”まで用意しているユンギョムの姿が…。ソラは完全に行き場を失ってしまうのです。

“あれほど執着していた結婚生活が砂のように崩れ去る瞬間は、見ているこちらも複雑な気持ちでした…。”
しかし、終盤でソラは“決定的な情報”を掴みます。ラエルの正体や、チャン・ムニ(イ・イルファ)との関係をついに知ることになり、ラエルにとっては大きな危機に。さらにラエルが、ユンギョムの“金庫”を調べていたところを現行犯で見つかりそうになるなど、今度はラエル側に暗雲が立ち込めます。

そして12話のラストでは、ソラと手を組むパンロがいよいよ“ハン・パンロの教室”を使ってチャン・ムニを追い詰める気配を見せるなど、ラエル&ムニの復讐計画に最大級の危機が迫ります。

ラストの展開があまりに不穏で、こちらまで手に汗握りながら画面を見てしまいました…!

イブの罠 第12話の感想まとめ

ここまでイ・ラエルが優勢に進めてきた復讐劇でしたが、第12話では一転してラエル&ムニの側に大きなピンチが訪れました。特にハン・ソラはどん底を見たと思いきや、一気に“起死回生”を果たし、再びラエルたちと正面対決する構えを見せています。

ソラのキャラクターがまた“猛反撃モード”に入ったおかげで、ドラマの緊張感がさらにUPしている感じがしました!
さらに、ラエルの計画をめぐって周囲の人物たちの思惑や絆が変化しているのも注目ポイント。チャン・ムニはラエルを守ろうとしつつも、自分なりの正義を貫きたい様子がうかがえますし、ソ・ウンピョンの存在が今後どのように作用していくのかも気になりますよね。

これまで“敵”にしか思えなかったキャラクターが、意外な形で仲間になるなど、目が離せない展開です!
第13話の予告を見ると、パンロが“教室”を使ってムニを監禁するらしきシーンが示唆されていました。ラエルが仕掛けてきた盗聴器にもパンロが気づくようで、ここからがまさに正念場。ラエルがこの危機をどう乗り越え、復讐の完遂を目指すのか…ますます見逃せませんね。

以上、『イブの罠』第12話のあらすじと感想でした。ここから怒涛のエンディングに向けて、どんな衝撃が待ち受けているのでしょうか。次回もワクワクドキドキしながら視聴&感想をお届けしていきます♪

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