ウォッチャー-あらすじ-17話-18話-感想付きネタバレでありで!

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薬物依存だと言うユン弁護士が、テジュとヨングンを人質に、パク次長の釈放を要求してくるのでした。
チグァンは、パク次長の高血圧の薬に、薬物の破片を混ぜ、苦しむ次長から聞き出したいことがあったようです。

【ウォッチャー】ネタバレあり

第17話

「チャンサ会お金をくれる。金も大事だ」というユン弁護士。
「今お前に復讐している」という彼は、ヨングンの指を切断しようとする。

恐怖におののくヨングン。
止めようと必死のテジュ。

「妻のためなら何でもできると思っていたが、恐怖だろ?経験したものにしかわからない」と話すユン弁護士だった。

パク次長は今にも死にそうに、苦しんでいる。
チグァンは聞き出す。

「帳簿は?」
「ヨングンの母親は?」

死にそうになったパク次長は、チグァンに何やら耳打ちするのだった。
聞き出したチグァンは、救急車を手配。

スヨンとジェシクはヨングンとテジュを救出に向かった。
ヨングンはすぐにスヨンと車に乗り込む。

ユン弁護士の後を追う。
近くの公衆電話に向かったユン弁護士は。
ヨングン達が来ることを予測して携帯を残して行った。

ヨングンに、残りの金を受け取ることになっている廃車場を教えるユン弁護士。

「支援が行くまで待機しろ」とチグァンに言われたが、待てずに踏み込んだヨングン。
危機一髪のところをチャン刑事立ち支援がやって来た。

同じ精神病院にたくさんの刑事が通っていた。
パク・シヨンもその1人。

チャン刑事の娘、チャン・ヘリョン。
父に会いに警察署へとやって来る。

ヨングンは、ヘリョンがチャン刑事の娘だとすぐに気付いた。
そして、彼女が人差し指を切られていることを知る。

「人間らしさはどこから来る?」とチャン刑事がヘリョンに話したことを知ったヨングンはすぐに動き出す。

指を切断する「亀」のお決まりの文句です!

第18話

夜遅くにヨングンは、刑務所にいるパク・シヨンと面会する。
そこで、ろくでもない暴力団の1人だったと言う男の写真を見せる。

この男が逮捕されたとき、チャン刑事と一緒だったと言う。
「指を何本か折ったのか?」と尋ねるヨングン。
「そうだ」と答えるパク・シヨン。

ヨングンの幼き日の記憶は、時によってころころと変わっていた。
母が殺害された日の事を思い出したヨングン。

隠れている風呂場にやって来たその男は。
チャン刑事だった。

母親殺しの犯人は、チャン刑事?

ヨングンは記憶が全て蘇った。
母親が殺害されたあの夜。

一度帰宅した父親が出て行ったあと、家にやって来たのはチャン刑事。
母親は、チャン刑事に向けて包丁を突きつける。

その包丁で刺された母親。
ヨングンは、頭の中のもやが晴れた。

ヨングンはチャン刑事の家で会っていた。
「母親に包丁が刺さったのは、故意ではなく事故だ」と主張するチャン刑事。

自首を勧めるヨングンだが。
「子どもを殺人犯の娘にしたくない」と頑なに自首を拒む。

チャン刑事はヨングンの命を狙う。
チグァンは、チャン刑事の家に。

追って入って来たのはヨングン。
ヨングンとチャン刑事はお互いに拳銃を向け合うのだった。

ヨングンを説得し、ヨングンも何とか思いなおし銃を降ろす。

チグァンは、ヨングンの父親宛の不在票を偶然ヨングンの家のポストで発見。
そこに何があるのかを探ろうとしていた。

パク次長はチグァンから取り調べを受けていた。
そこに庁長から電話が。
パク次長を釈放することとなる。

チグァンも知る人物が、チャンサ会のボス?

第17話から第18話の感想

チグァンの取り調べは、結構ギリギリの所ですよね(≧∇≦)。
確信を聞くために、証拠の捏造?とも言えそうなことが何度かありました。
チャンサ会のボスも。
一体誰なのでしょう!
パク次長の口からは、チグァンも知る人物であることをほのめかされていますが。
早くボスの正体、そして組織の実態を明らかにしたいですよね。
チグァンの母親殺害事件の犯人。
ずっと父親が犯人だと思っていたヨングン。
疑いが晴れてよかったです。
ヨングンの記憶も、幼き日のショックと合わさり曖昧でした。
今回やっと、頭の中のもやが晴れたようですね。
あの日、ヨングンの家にやって来たのはチャン刑事だったのです!
殺そうとして、殺害したわけではないようですが。
自分が犯した罪がバレることを恐れ、ヨングンを亡き者にしようとしていました。
警察官が犯した数々の罪。
真相と解明が楽しみですね!

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