ウォッチャー-あらすじ-19話-感想付きネタバレでありで!

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チャンサ会のボス。
チグァンも知っている人物だとパク次長が話しますが・・・。

【ウォッチャー】ネタバレあり

第19話

ヨングンの家に突然やって来たチャン刑事。
すぐに釈放されたようだった。

「謝りに来た」というチャン刑事は。
「一緒にチャンサ会を捕まえよう」という。

しかしヨングンは。
「母親を殺した人間に罪を償わせたい」という。

自白するように言うヨングンだが。
チャン刑事はその気が無いようだった。

テジュの事務所の机の上に。
切断された親指が置かれていた。

そして凶器のはさみは。
チグァンの所に置かれていたのだった。

親指は高麗クリーニングの社長のものだった。
行方不明だと言う。

ヨングンの父親が契約していた、貸金庫の契約満了期間が来たと言う知らせが来る。
テジュと一緒に銀行へと向かった。

父の言葉が残された録音機。
そして、帳簿の元データがあった。

銀行の職員はテジュに言う。
「相続者の方がいるとは思わず、警察の方に見せました」と。

その警察官とは、チグァンでは?

チャンサ会はヨングンの父親が作り、パク次長に裏切られたと言う。
パク次長が黒幕だと言うヨングン。
ヨングンの父親は。
パク次長に殺されたと思われる。

帳簿の元データを家で見るヨングン。
父が、息子を守るために15年も服役したことを知る。
自分に出来ることはしたいと考えるのだった。

パク次長の居場所を突き止め向かったヨングン。
後からやって来たのはテジュ。
「力になりたい」と言う。

中に入ったヨングン達は。
すでに亡くなっているパク次長を発見する。

心臓麻痺で亡くなったと思われたのだが。
他殺だった。
足の親指の間に、注射痕があったのだ。

チグァンは次長の愛用する老眼鏡に、特殊蛍光物質を塗っていた。
紫外線ライトに反応する。

次長を殺害した犯人にも、付いていると言う。

ヨングンとスヨンはチャン刑事の家に。
紫外線に反応する特殊蛍光物質が、娘の頭からも光っていたのだった。

第19話の感想

腐敗した警察官を取り締まると言って作られたチャンサ会。
発起人はヨングンの父親だと分かりました。
しかしそこで一緒にチャンサ会として働いたパク次長に裏切られ、殺されてしまったようです。
正義のために始めた行いが。
度を越してしまったのでしょうか。
次第にエスカレートしていくチャンサ会の行動。
悪の伐採だと言って殺人が横行していきましたね。
警察官が殺人を犯す・・・。
普通では考えられないようなことが起きていったようです。
父ジェミョンは、ヨングンの母親を殺した罪で15年も服役していましたが。
本当の犯人はチャン刑事でした。
彼もヨングンの母親を本気で殺そうと思っていなかったようですが。
もみあいになり、包丁が刺さってしまったのです。
しかし自分が犯人であることを隠すため、パク次長に助けを求めたようでした。
そしてその証拠の品は。
パク次長が余生のために購入した、養魚場に沈められていました。
ひとまずはこれで、ヨングンの父ジェミョンの無実は証明されましたね。

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