韓国ドラマ-オレンジマーマレード-あらすじ-9話-10話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト-相関図など、最終回までの感想を全話配信します。
有名なSNS漫画モチーフのドラマ。種族や時代を超えた人間とヴァンパイアの切ないラブストーリーです。日本でも人気のCNBLUEのイジョンヒョンとAOAのソリョン。若手実力派俳優ヨジングが共演。朝鮮王朝時代の話と現在の話と未来の話。どの話も人間とヴァンパイアの切ない話です。
→
ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
襲われたマリを助けたシフ。ジェミンはシフのマリの思いを知ります。シフは銀血射として活躍。しかしいろいろな不幸がありシフは瀕死の状態になってしまいます。シフの代わりに志願するジェミン。シフを助けたのはマリ。自分の血でシフを助けました。シフはなんとか生き返ります。ジェミンとシフとマリの今後の関係は?アラは自殺しようとしていたところをジェミンに助けられます。先がすごく気になりますね。続きをみてみましょう。
【オレンジマーマレード】(ネタバレあり)
9話
吸血鬼のボスが現れるはずの場所にマリが現れます。一同びっくりです。
マリだと気が付いたジェミンは必死にマリの事を庇います。しかしマリの姿は鏡に映りません。人間ではない事を表していました。マリの襲いかかる銀血射。
マリに矢が刺さってしまいますが何とか助かる事ができました。
マリは絶対絶命のピンチの状態。そこに現れたのはマリに命を救われたシフ。
シフはえらい。ジェミンとは大違いですね。何時もマリを助けてくれるのはシフです。
ジェミンとマリの二人を逃がします。シフは自分が吸血鬼の姿になって自分を射るように言います。そこに現れたのはマリの仲間の吸血族。彼らはある力を使い銀血射達を眠らせて今の記憶を消します。シフが吸血鬼になり心を痛めるジェミン。そんなジェミンの前にシフが姿を現します。吸血鬼になった自分を殺せとジェミンに言います。矢を向けるジェミン。しかしうまく心臓に当てる事ができませんでした。その場を立ち去るジェミン。苦しむジェミンの前に愛しいマリが現れます。しかしジェミンの考えは変わっていてマリにひどい事を言います。森に棲む美しい妖精だと思っていたが実は妖怪だったとは。
すごくひどい事を言います。妖怪だから何だというのでしょうか?
そしてシフを吸血鬼にした事を責めます。マリはジェミンに人間だって生きるために動物を殺す。身分に上下を付けて人を平気で傷つけるではないですか?と言い残して消えます。吸血鬼になってしまったシフも苦しんでいましたがマリが自分を救おうとしている事が分かったので今の自分を受け入れた生きていこうとしていました。一方宮中では懐妊中の皇后が誘拐されて大変な事態になっていました。
10話
時代劇から現代へ戻ります。海から落ちたショックでジェミンもマリと出会ってからの4か月間の記憶を失っていました。
その方がマリにとっても幸せかもしれませんね。
ジェミンの記憶にマリはいません。主治医に何かを思い出したと話すジェミン。ところがジェミンは曖昧な事しか話そうとしません。マリは禁止されたヴァンパイアの能力を使ったことで安置刑を受けていましたが友人を助けるため仕方なくやった事だと分かり解放されます。ジェミンは普通の学生生活に戻っていました。時々変な事を思い出す事に悩んでいました。ある日学校に向かうジェミンにある少女が話してきました。それはマリでしたがマリをみてもジェミンは特になんとも思いませんでした。マリは安置刑から解放されて再び学校に戻ってきました。その目的はヴァンパイアコントロールセンターが行う実験のためでした。
すごく危険な実験ですね。もしかしたらマリがいじめられるかもしれないのに。残酷です。
実験内容は正体を明かしたヴァンパイアが学生生活を送る事ができるかというものでした。記憶のないジェミンはマリを人間の友人と同じように接します。一方マリの正体がヴァンパイアだと知ったジェミン以外の学生はマリに対して冷たい態度。そんな仲間の態度をおかしく思うジェミンにマリは自分がヴァンパイアなので回りの態度が変だと言います。ヴァンパイアが後ろにいると思うと勉強に身が入らないという生徒達。
大体こういう事を言う人は元々勉強していないんですけどね。
マリは一番前の席に移動します。そんなマリが気になるジェミン。バンド部の部室で偶然会う二人。ジェミンはマリにお前と俺仲良かったわけではないよなと言います。マリは嘘を付いてそんなことはないから安心してと言います。ジェミンはマリにきつい言葉をかけます。この学校にいてもいいけど俺には近づかないで欲しいと言います。
9-10話感想
すごく切ない回でした。どちらの回もマリはジェミンからひどい言葉を言われます。ジェミンは本当にマリの事が好きなのでしょうか?いくらヴァンパイアだからと言って言ってもいい言葉と悪い言葉があります。シフは現実では死んでしまいましたが時代劇の時もマリを守ってくれました。ヴァンパイアコントロールセンターの実験もおかしいですよね。一歩間違えればマリが危険な目にあう可能性もあるのに。マリも安置刑から解放されたくて承諾したのでしょう。かなり切ない感じですが続きが気になりますね。
コメント