韓国ドラマ-キミはロボット-あらすじ-7話-8話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ヨンフンはゴンホに拾われていた。シンの影武者のためだった。
シンⅢはソボンとずっと一緒にいた。
そして、ソボンはシンⅢに子分になるように言い、
シンⅢはソボンと行動を共にする。
ゴンホがまた、シンのことをジョンウと呼んでしまい、
ジョンギルに認知症だということがばれてしまった。
【キミはロボット】(ネタバレあり)
7話
シンⅢは
「なぜわかったか?最初から変でした。自分に不可能はないと信じている会長は弱音を吐いたりしない。」と言った。
ゴンホは笑い、
「芝居が大げさだった。俺を認知症だと思い、必死に頭を働かせて、策を弄する奴が必ず出てくる。楽しみだろ。それまで、誰にも言うな。このことは黙っててくれ。」と答えた。
シンⅢは
「わかってる。」と言い、
ゴンホは
「向こうにいる奴だ。」と言うと、後ろにヨンフンが立っていた。
ヨンフンとゴンホは部屋に行き、ゴンホは“おじいさん”と呼べ。と言った。
ヨンフンは驚いたが、いつでもそう呼んでいい。と言いベットに横になった。
まさかのゴンホがこんなことを言うなんて…
ソボンのところにジョンギルから連絡が入った。
ジョンギルはゴンホの認知症の話と、シンⅢとヨンフンの監視、そして、イェナにはゴンホの事をジョンギルが知っていることを黙っているように指示を出し電話を切った。
イェナはジョンギルが知っている事を黙っていた。
次の日、ホヨンの息子ヒドンに会った。シンⅢはヒドンが除細動器を胸に入れている事を知る。
そして、シンⅢはヒドンを探した。ヒドンはホヨンの携帯で遊んでいたが、胸が苦しくなっていた。
ヒドンは胸に携帯を隠し、シンⅢやホヨンの前で倒れてしまう。
ホヨンは救急車を呼ぼうとしたが、シンⅢがホヨンの携帯を投げた。その後、すぐにヒドンが目を覚ました。
シンⅢは、不整脈になれば心臓が止まる。携帯を近づけるな。と言い、ホヨンはヒドンを背負って部屋に入って行った。
ジョンギルはホヨンにゴンホの診断書を持ってくるように言った。
ホヨンは診断書をジョンギルたち役員に渡した。
そして、ジョンギルたちは経営会議でゴンホの認知症の診断書を出した。
役員たちはゴンホの会長解任の臨時株主総会を開く。と言った。1人の役員は信じられない。と言っていたが、
そこにシンⅢが来て、本当だ。僕から次期会長の座を奪うんですか。と言い、ペンを出してきた。
そのペンはホヨンがジョンギルたちに診断書を渡した時に持っていたものだった。
ペンには録音機がついていた。録音には
「株主総会を開き、会長の座から引きずり下ろす。証券界に噂を流せば追い込めるだろう。いつまでも会長の座にしがみつくとは。
欲だけは衰えないようだ。強欲ジジイめ。」と言っていた。
この事は、ホヨンとシンⅢが決めていたことだった。
シンⅢは
「認知症じゃない」と言い、ヨンフンを呼んだ。ヨンフンと入ってきたのは、認知症の診断をした主治医のイ先生だった。
イ先生は手違いで他の患者の診断書を渡してしまった。と言った。
そして、ゴンホが部屋に入ってきた。
こんな形でゴンホが実は芝居をしていたことを明かすんですね
シンⅢは経営会議から出てソボンと会った。だが、バッテリーが切れようとしていた。
経営会議ではゴンホがジョンギルたちに詰め寄ろうとしたが、パク秘書がジョンギルの声は消えている。とメモを渡してきた。
そして、ジョンギルはそれに気づき、自分の監督不行き届きでした。と謝った。
バッテリーを変えようとした時、イェナが来て変えることができなかった。
そして、シンⅢは止まってしまう。イェナはシンⅢの所に行き、シンⅢの腕を見て驚いた。
そこにヨンフンが来て、イェナの腕を掴んだ。
ヨンフンはイェナをシンの所に連れて行った。
イェナは泣いていた。シンⅢはイェナを見て抱きしめてしまう。
だが、イェナは気味が悪い。不愉快。彼の死を利用してるの?と言ってしまう。
それを聞いたヨンフンは
「僕たちはシンが目覚めると信じてあなたの父親からシンを守る為に闘ってるんだ。必ず助ける。」と怒鳴った。
ヨンフンはローラに謝り、その場を離れた。
イェナの言葉も最悪ですね。やっぱり父親がジョンギルだから?
次の日、ジョンギルが家に来た。
そして、イェナは結婚式の日取りの話を持ち出してきた。
イェナは味方だと信じてほしかったからとヨンフンたちに言い、シンⅢに指輪を渡した。
ジョンギルはソボンを呼び出し、以前にソボンがシンとうりふたつの男が病院にいる。と言っていたことを急に言い出した。
だが、ソボンは覚えていない。と断った。
ローラはジョンウのお墓に行った。お墓にはゴンホの写真もあった。
そして、そこにゴンホが来て、ローラと会ってしまう。
シンⅢたちは一緒に帰っていた。
だが、イェナがシンⅢのバッテリーを外してしまう。それに怒ったソボンはイェナとケンカになってしまった。
シンⅢはイェナと突き飛ばし、ソボンを助けた。
シンⅢは
「カン・ソボンを最優先で守る。」と言った。
8話
シンⅢは
「初めて見た人間は母さんでルールも母さんのためだった。今、目の前にいる人間。カン・ソボンのためのルールを追加。“最優先?”なぜ、こんなルールが?
仮説1。過激な行動に影響された。仮説2。子分に適応するため?仮説3。スキンシップの結果?分析不可能だ。何が僕を変えたのか。」と思っていた。
ソボンは、周りに人がいるのを気にして、イェナに仲直りするように言った。
そして、シンⅢはソボンを車に連れて行き、ソボンは車の中で今のことは忘れましょう。と言い、車を運転しだした。
シンⅢの中での混乱ですね。新たなルールが出来た
その様子を、ジョンギルの部下が見ていた。
ローラはゴンホから離れようとしていた。
だが、ゴンホは、今回、録音したジョンギルの声を聞かせた。
ローラはゴンホと話をすることにした。
ゴンホは、シンがローラに会ったお陰で変化した。ジョンウは軟弱だった。と言ったが、
ローラはジョンウは軟弱なんかではなかった。と答えた。
ゴンホは、シンを守ってやるから、会社で働け。ジョンギルが奪う前に。と言った。
ローラは従うつもりはなかったが、ヨンフンに後をまかせて帰って行った。
ゴンホはシンⅢと話していた。
そして、ゴンホは後を継がせることを言いながら、ヨンフンにジョンギルのようにならないように。と言った。
そのことを、シンⅢはヨンフンに見せ、ヨンフンは自動運転車の開発会議を開く。と言い、その場を離れた。
シンⅢはヨンフンが怒らないことを不思議に思い、ヨンフンに聞きに行った。
ヨンフンは自分の感情は関係ない。と言ったが、
シンⅢは
「あなたに下心がない事を人間はみんな分かってない」と言った。
しかし、ヨンフンは
「踏み込みすぎないように。あなたのやるべきことは僕の観察ではない。」と答えた。
シンⅢは
「あなたも人間なら腹を立てることもあるでしょう。僕は人間のように感情で判断しないので、必要ならあなたの話をただ聞くこともできます。」と言って部屋を出て行った。
確かにヨンフンも少しは愚痴を言った方がいいと思う
シンⅢは仕事を始めた。
ヨンフンはジョンギルと出くわし、ジョンギルは、ヨンフンがゴンホに言われていた、“孫が2人いる”“おじいさん”と言われなかったと聞いた。
ヨンフンは言われていない。と答えたが、ジョンギルはそのうち言われる。私の時にも言われた。その言葉を真に受けるな。と言った。
ヨンフンはその場を離れて行った。
ジョンギルとヨンフンは境遇が一緒だった。施設育ちで奨学生だった。
ヨンフンはそのままゴンホの所に行き、ジョンギルと一緒にしないでほしい。と言いに行った。
シンⅢとイェナは式のドレスを選びに行った。しかし、シンⅢがソボンをかばってしまい、イェナは車に乗って先に帰ってしまった。
ヨンフンから連絡があり、ローラの所に行ったソボンとシンⅢはローラにイェナを攻撃したのか?と聞かれてしまう。
だが、シンⅢはイェナが攻撃した。と言い、ローラは怒った。
その時、シンが急に血圧が下がってしまい、全員がシンの所へ行ってしまった。
ソボンとシンⅢは先に帰り、シンⅢは今までどこに暮らしていたのかをソボンに見せた。
シンⅢは
「母さんは創造主であり友達です」と言い、
ソボンは
「人間のナム・シンに取られて寂しいでしょ。」と聞くと、
シンⅢは
「寂しさは感じません。」と答えた。
ソボンはウェディングドレスの写真を出してほしい。と言いシンⅢは出した。
そして、シンⅢは今まで見たソボンの写真を出し、
「人間の言ういわゆる“美人”です。」とソボンを喜ばせた。
シンⅢは次にキスをしたあとの映像を出した。ソボンは隠そうとしたが、
シンⅢは
「隠さないで。もしも僕が人間だったら?僕が人間だったらあんなに怒りましたか?」と聞いた。
ソボンは何も答えられなかった。
その時、ジョンギルから連絡があり、ソボンは会いに行くことにした。
シンⅢは一緒に行くと言ったが、ソボンが断った。
ソボンのベットの上には肩身のネックレスが置いてあった。
シンⅢにも感情が現れ始めたんじゃないでしょうか?
ソボンはジョンギルがよこした車に乗っていた。運転していたのは、ジョンギルの部下で、シンを殺害しようとした男だった。
着いた所は廃屋だった。
廃屋の上にジョンギルが待っていた。
ジョンギルは母親を探すように言ってきた。ソボンはなんとか、切り抜けた。
帰ろうとした時、シンⅢから連絡があったが、携帯の電池がなくなってしまった。
シンⅢはソボンを探して、ソボンの家に行ってしまい、ソボンの父親とお酒を飲むことになった。
しかし、結局朝まで一緒にいることになってしまった。
会社では、ゴンホのところにジョンギルが来て、結婚式の日取りを勝手に決めたのか?と聞いていた。
ゴンホは早く済ませた方がいい。と答えた。
ジョンギルは、チームを率いるのは、と聞くと、
そこにローラが現れ、私が率いる。と言った。
結局ローラはゴンホと手を組むことにしたんですね
ヨンフンとローラはキルスイッチの事を話していた。そのことをソボンが聞いてしまう。
ソボンはチョ記者からシンⅢが家にいることを聞き、迎えに行った。
ソボンはシンⅢに怒り、シンⅢはシンⅢだ。と言ったが、シンⅢは勝手にできない。と言った。
そして、ソボンは
「今日限りで本部長のSPを辞めます。お世話になりました。」と言い、その場を離れた。
シンⅢは
「新たなルールができた理由がわかった。彼女は僕を僕と認めてくれる唯一の人間だ。」と思い、ソボンを引き留めた。
7話~8話の感想
シンⅢのルールの中にソボンが加わった。
だけど、今までにないことだから、シンⅢ自身も訳が分からない。
それは当たり前ですよね。今まで、ローラのルールしかなかったから。
でもローラからしたら不思議だったでしょう。
ローラが作ったシンなのだから、どうしてこんなルールができたのか。
しかし、シンⅢも気づきましたね。自分のなかのルールに追加されたのか。
ソボンの存在が大きいんですね。
唯一人間と認めてくれる存在。
ソボンはまた傍にいてくれるのだろうか。
コメント