キミはロボット-あらすじ-13話-14話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-キミはロボット-あらすじ-13話-14話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

キミはロボット

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
イェナはシンの意識が戻っていることを知っていた。

ソボンはシンⅢに好きだと告白した。
シンⅢにはまだ、分からなかった。

そして、ソボンはローラにキルスイッチを渡してもらうように言い、
ローラもまた、シンⅢをソボンに任せた。

【キミはロボット】(ネタバレあり)

13話

シンⅢは
「もし僕がロボットじゃなかったら?君と別れれば悲しみ、君といたら楽しくて、君のために胸を痛め、君のために泣ける。でも4、僕はロボットだ。
 愛を感じない。なのにどうして?なぜ、ソボンを睨みつけるんだ。僕はどうしたんだろう。」と思っていた。

シンⅢとシンは話をした。
シンはソボンにふざけただけだ。と言っていた。シンⅢは二度としないように言ったが、シンは本当に嫉妬してるのかと思った。と答えた。
シンⅢはソボンを連れて帰った。

ローラがシンの所に帰ってきた。ローラはシンⅢに会っていたことを黙っていた。

ソボンの父親はシンⅢに化け物と言ってしまう。その時、デービットが来て、デービットと父親で話し合いになった。
仲裁に入っていたチョ記者が、人間とロボットの恋が世間にバレないように算段してください。と言った。

デービットはソボンにキルスイッチの解除が出来ない。と伝えた。
ソボンは私がついている。と答えた。
デービットでもキルスイッチの解除が出来ないんですね…

シンはジョンギルを呼び出した。
シンは殺そうとしたのは父のことをつかんだから?と聞いた。だが、ジョンギルは何の事か。ととぼけていた。
シンは
「白々しい。俺の目的を知り男に尾行させ殺そうとした。あなたのせいでおかしなロボットまで登場した。」と言った。
ジョンギルは
「あんまりです。私は何も知りません。」と答えた。
シンは
「俺を尾行した男はひき逃げを装って殺された。イェナが詳しく調べてくれたんです。」と言い、笑った。
ジョンギルは
「娘にそんな仕事をさせてるんですか?」と聞いた。
シンは
「彼女の意思ですよ。イェナは俺のためなら何でもしますから。相変わらず冗談の通じない人だ。」と言った。
ジョンギルは
「相変わらず読みの甘い人だ。自分を裏切った娘を心配するほど、私はお人よしじゃありません。」と答えた。
シンは
「本性を現した。」と言い、
ジョンギルは
「イェナを大事にすべきなのは本部長です。純粋にあなたを思うたった1人の人間だ。家でも会社でもあなたの分身が見事に代わりを務めてます。」と言った。
シンは
「分身?」と聞き、
ジョンギルは
「おかしなロボットですよ。チ室長も会長も彼を気に入ってるようです。彼の代わりを務めるのは大変そうだ。ではまた。」と言って、シンの所から出て行った。

ジョンギルがシンの所からでるとイェナがいた。
ジョンギルはシンの事が好きかを確認し、娘がいたことを忘れることにする。と言って帰って行った。

ジョンギルはゴンホに会いに行き、ジョンウの事をシンが何かを知っている。と言った。
そして、ジョンギルはゴンホがいるから。と続けて言った。ジョンギルは出て行って、ゴンホはすぐにヨンフンの所に連絡した。

シンⅢとソボンは会社についた。
そして、昼休みにシンⅢはゴンホとヨンフンの所にいった。
ゴンホはヨンフンにシンに会長職を譲る時期のことを話していた。
ヨンフンは今の本部長なら問題はありません。早い方がいい。と答えた。
ゴンホは、自分の時計を見て、来たのはシンⅢではなく本物のシンだと気付いた。
そして、ヨンフンもシンだと気付いた。
ゴンホもまた気付いたんですね。

ゴンホは席に戻り、ヨンフンに席を外すように言い、ヨンフンは出て行った。
シンは、ジョンウのことを聞いた。だが、ゴンホはどうして聞くのか。と聞き直した。
シンは、歳が近づき、生きざまを知りたくなった。と答えた。
そして、シンは、会社が欲しい。小分けにして売り飛ばす。と言った。

ゴンホは帰り、ヨンフンはシンに話をした。
シンはどうして会長に仕立てるのだ。と聞いた。
ヨンフンは
「復帰するにせよ、お前には慣れる時間が必要だ。いずれ、会長になるのはお前だろ。」と聞いた。
シンは
「俺の望みだと?興味ない。」と答えた。
ヨンフンは
「お前を守る為にみんなが必死に戦ったんだ。」と言った。
シンは
「それでロボットを俺の身代わりに?俺が会長になりたいと言ったことがあったか?本当は自分が権力を手に入れるためじゃないのか?」と聞いた。
ヨンフンは
「やめろ。分からないのか?あらゆる手を使って俺はお前を守ってきたんだ。ロボット以下のたわ言など聞きたくない。」と言い怒った。
シンは
「“ロボット以下”か。」と言い、
ヨンフンは
「悪かった。体の調子は?」と聞いたが、シンは席を立った。

シンⅢはイェナと一緒にいた。
そして、シンはイェナの所に戻ろうとした時にソボンを見つけ、追いかけた。
ソボンはカフェに入り、シンも入ろうとした時、シンⅢが来た。
シンⅢはソボンに近づくのを感知した。と言い、シンが近づかないようにした。

ソボンはシンⅢがシンに使われたことに対して怒っていた。
その様子をみていたシンⅢはソボンに
「かわいい。人間ならそう言う。ソボン。かわいいよ。」と言った。
そこにシンからソボンの所に連絡があり、イェナが嫌がっているから仕事を辞めろ。辞めなければ手動モードにするぞ。と言い電話を切った。

シンⅢはゴンホに呼ばれて、俺の孫にならないか。と言われた。
だが、シンⅢはよくわからなかった。
シンⅢにとっては意味がわからないことですよね

次の日、ゴンホはヨンフンに
「信じているのは前のシンか今のシンか。俺はあいつらより、お前を信用している。血縁に関係なく冷徹に判断すれば、俺の会社を守れるのはお前だけだ。
 シンに悪いか?ジョンギルのように扱われて不愉快か?くだらない感情は捨てて判断しろ。誰がトップにふさわしい?お前だろ。」と言った。
ヨンフンは
「そうです。自信も意欲もあります。でも、実現しようとは思いません。」と答えた。
ゴンホは
「理由をいえ」と言い、
ヨンフンは
「会長と違うからです。欲を満たすために息子や孫さえも遠ざけ、すべての人間を疑う。それが幸せですか?僕には会長がとても不幸に見えます。
 そうなりたくない。孤独に生きてきたシンを傷つけたくもありません。誰かに出し抜かれるかと会長は常に不安でしかたないでしょう?
 そんな孤独な生き方は嫌なんです。シンと会長を支え、幸せに暮らします。」と答えた。
ゴンホは
「愚か者め。ヨンフン。あいつはどんな存在だ?」と聞いた。
ヨンフンは
「あいつというのは?」と聞いた。
ゴンホは
「シンそっくりのロボットだ。」と言った。
ヨンフンは驚いた。

シンⅢはシンの所に行き、ソボンを辞めさせる権利があるのは自分だけだ。と言いに行った。
シンは怒り、シンⅢの顔を殴った。
シンⅢの顔の肌が切れ、ロボットの部分が見えてしまう。

14話

シンは
「僕は初めて嘘をついた。母さんのためならどんなに怖くても耐えられる。幸せな生活だろ?母さんなしでも平気だよ。俺は楽しく暮らしてる。
 もう嘘の生活はやめた。母さんに会って確認する。ずっと母さんに会いたかったから。だけど、母さんは俺を捨ててあいつを作った。
 俺の人生を何も知らないくせに。」と思っていた。
シンは自分のしたことでヨンフンが殴られるのを見て、家を出ようとしたこともあった。
だが、出る事によってローラに危害が加えられてしまう。諦めていたシンだったが、ゴンホとジョンギルの会話を聞いてしまった。
それは、ジョンウが自殺ではないことを。
シンの心はローラだけに向いてたのに、シンⅢを作ったことで捨てられたって感じたんですね

ヨンフンはゴンホがローラがロボットを作ったと知り、HR財団を作って、支援していたことを聞いた。
そして、ゴンホが、シンⅢとシンを比べている事も知った。

シンⅢは顔の治療をローラにしてもらった。

ソボンが家に戻るとヨンフンが待っていた。
ヨンフンはソボンにゴンホがシンⅢの存在を知っていた事を話した。
そして、ゴンホがシンⅢを手放さない可能性があるから、シンⅢを守る為にもシンの傍についてほしい。と言ってきた。

次の日、ヒドンがゴンホに朝の挨拶に行った。
だが、ゴンホはヒドンのことをシンと呼び怒った。
そのことが気になったシンⅢはゴンホの所に行き、以前にあった認知症のふりかと聞くと、ゴンホは違うと答えた。
シンⅢはそれが嘘だと気付き、ゴンホは本当に認知症になり始めていた。
本当に認知症になってしまうなんて…

会社にはシンとシンⅢが日替わりで出社することになった。
シンが会社に出社した。シンは何かを探していた。
だが、途中で、倒れてしまい、ソボンが家まで送る事になった。
駐車場に行くと、ジョンギルと会ってしまう。
ジョンギルはすぐにシンだと気付いた。

ゴンホはシンⅢを呼んだ。
そして、シンⅢはゴンホが自分がロボットだということに分かっていたことを聞いた。

ヨンフンはシンの部屋に行き、シンが何かを探していたことが気になっていた。
そして、ヨンフンはテグク療養病院という名刺を見つけた。

ヨンフンは病院に行き、名刺の裏に書かれていた携帯番号を調べてもらっていた。
だが、すぐには分からず自分の名刺を渡した。
調べてくれた男性が、前にシンが来ていたことを教えてくれた。
どういう病院なんでしょうか

ローラが体調を崩してしまった。
シンⅢがローラを見に行き、そして、デービットにゴンホがシンⅢの事を知っていたことを話した。
シンⅢはデービットにもう“息子”と呼ばないでほしい。と言い、ソボンの所に向かった。
その会話をシンが聞いてしまった。

ソボンとシンⅢは映画を見に行った。
だが、映画を見ている途中でシンⅢが涙を流した。
シンⅢと思っていたが実はシンだった。

シンⅢはバッテリーを抜かれてしまっていた。

13話~14話の感想

ゴンホもまたシンよりシンⅢを選ぶなんてだめですよね。
確かにシンⅢは優れているけど、孫はシンなのに…。
結局、ゴンホは本当に認知症になってしまうし。

シンもまた、ずっとローラに会いたくて仕方なかったのに、
会えなくて、やっと会いに行ったら、シンⅢがローラの傍にいた。
それが、どうしようもなく心に傷をつけてしまった。
どうやったら、シンの心は元に戻るんでしょうか。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください