キミはロボット-あらすじ-15話-16話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-キミはロボット-あらすじ-15話-16話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

キミはロボット

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
シンはゴンホとジョンギルの会話を聞き、ジョンウが自殺ではないことを知ってしまう。

ヨンフンはゴンホが実は財団を作り、ローラへの支援をしていることを知る。
そして、ゴンホは本当に認知症を発症してしまう。

ゴンホはシンⅢを呼び、シンⅢの正体を知っている事を話した。

【キミはロボット】(ネタバレあり)

15話

ヨンフンは
「僕は知ってる。お前を分かっていたはずなのに。すまない。こう答えるべきだった。迷わず、お前の肩を持つべきだった。お前が知れば、
 取り返しがつかないほど傷つくだろう。」と思っていた。
ヨンフンはテグク療養病院で病院長が隠していることを聞いた。
それは、20年前PKグループの専務がここで自殺したと。

シンはシンⅢを呼び出し、バッテリーを取り、シンⅢを止めてしまった。
そこにヨンフンが来て、ヨンフンが怒った。
ヨンフンはこんなやり方は信用をなくす。と言ったが、シンはバッテリーを壊し、ソボンの所に向かった。
ヨンフンの言う通りですね。こんなことをしたら信用をなくしてしまう。

シンたちはシンⅢを連れてローラの所に行った。
ローラはデービットがゴンホと面識があったことを聞いてしまう。

ソボンはシンⅢの帰りを待っていた。
だが、シンⅢの様子が少しおかしかった。それはシンに手動モードにされてしまっていたからだった。
シンはバッテリーに誰も触れないように設定していた。

シンⅢはヨンフンの所に行き、シンの意図が知りたい。と聞いた。
ヨンフンは誰も傷つけない。とシンが約束した。と言ったが、シンⅢは約束を守ってくれるのか?と聞き、
ヨンフンは信じている。と答えた。
その様子をシンが見ていた。

次の日、シンⅢはゴンホに会社の地下にあるシンⅢの脳の部分を見せてもらった。
ゴンホはシンⅢのおかげで夢が明確になった。と言っていた。
その事もシンはシンⅢを通してみていた。
シンⅢはソボンの所に行き、一緒にエレベーターに乗った。
シンはソボンを傷つけるためにシンⅢを手動モードにしてソボンを襲った。

ソボンはシンⅢについているバッテリーがいつもと違うものなっていることに気付いた。
シンⅢは近づいてはだめだ。と言い、ソボンから離れた。
シンⅢにとってソボンは大事な人なのに、襲ってしまったことが大きなショックでしょう。

ソボンはすぐにヨンフンの所に行き、手動モードを付けられていることを聞き、
シンⅢを捜した。

ヨンフンもシンⅢを捜した。
シンⅢはヨンフンの車の所にいて、シンを呼び出してもらう。
シンⅢとシンは屋上で会った。
シンⅢは
「問題は人間同士で解決してください。会長に腹を立ててるなら会長と戦うべきです。僕を利用するのは卑怯だ。」と言った。
シンは
「お前を操るのが楽しいからだ。大切なものを壊してやるんだ。」と答えた。
シンⅢは
「僕が怖い?怖いから操ろうとしてる。僕はあなたと争う気はありません。家も家族も会社もあなたの物です。」と言い、
シンは
「お前は俺の操り人形だからカン・ソボンを殺せと命令されても従う運命だ。」と答えた。
シンⅢは
「彼女も他の人も傷つけたくありません。僕にどうしてほしいんですか?」と聞いた。
シンは
「消えろ。同じ顔が存在するのは胸くそ悪い。俺の目の前からいますぐ消えてくれ。」と怒鳴った。
シンⅢは屋上の端に行き、
「人間を傷つける前に僕は消えます。」と言い、屋上に立った。
だが、シンが手動モードにして、降ろした。
シンは
「わかったか?お前には消える自由もない。」と言った。
シンⅢは
「そうですね。僕はただの機械ですから。こんな時、人間は無力感を覚えるんですね。」と答えた。
シンⅢはその場をあとにして、駐車場に行った。

シンの車の前にソボンが立っていた。
ソボンはシンが来るなり、殴った。

ジョンギルもまた、エレベーターでの映像を見てしまった。

その日の夜、ヨンフンはシンにジョンウが自殺ではなかったこと、そのことでチェコに行ったことを話した。
そして、ヨンフンは
「最後の警告だ。人を傷つけるな。今度やったら、お前とは縁を切る。」と言った。
シンは
「初めてだ。“縁を切る”なんて」と答えた。
ヨンフンはそのままシンの部屋から出て行った。
シンのところにジョンギルからジョンウの事で話があると連絡が入った。

ジョンギルはジョンウの所の墓にいた。そこにシンがきた。
ジョンギルは、会長の指示で、病院に閉じ込めて監視していた。と言ってきた。
シンは自殺に見せかけたのもゴンホの指示かと聞いた。
ジョンギルは、ジョンウは家族に会う為に抜け出し事故にあったと答えた。
自殺に偽装した理由は録音の中にあった。
その録音の中にはゴンホとジョンウの会話が入っていた。
録音には、ジョンウが内部告発をする。と言い、ゴンホは息子がどうなってもいいのか。家族より会社を選ぶ。と言っていた。
ジョンギルはシンまでも使って上り詰めたいんですね

ソボンはシンⅢの携帯に録音をのこしていた。
その声を聞き、シンⅢはソボンの所に向かったが、シンⅢはソボンの事が分からなくなっていた。
シンによって、シン以外の人間の認識ができなくなってしまったのだ。
シンⅢはソボンの前を通り過ぎ、シンの車に乗ってその場を離れた。
こんなことが起きてしまうなんて…

次の日、シンⅢはシンに操られ、ゴンホを殺害しようとしていた。
ソボンがそこに来て、何とか止めようとしていた。
シンⅢはゴンホから手を放し、ソボンを襲おうとした。
ソボンは
「私はあんたから逃げたりしない。怖くない。」と言い、シンⅢに持ち上げられてしまう。
ソボンは
「お願い。帰ってきて。」と言い、涙を流した。
シンⅢはその涙を見て、泣いたら抱きしめる。というルールを思い出し、ソボンの事も思い出した。
手動モードから、自動に戻り、シンⅢはソボンを抱きしめて
「ごめん。遅くなった。」と言った。

16話

ジョンギルはジョンウの写真を見ながら、
「そんな目で見るな。息子は大きくなっただろ。あの時、なぜ、あんなことを。しかたない。こうするしかないんだ。これを乗り切れば会長の座は俺のものだ。
 今だけ冷酷になれば…。今回だけ残酷になれば…。最後にもう一度だけ。いよいよだ。これが俺の描いた結末だ。」と思っていた。
1997年、テグク療養病院。
ジョンギルはジョンウと2人で話していた。ジョンウは内部告発をしようとしていた。だが、ジョンギルによって止められていた。
ジョンギルは内部告発の資料を渡せ。とジョンウに言った。
そして、ジョンギルが病室から出て行った後、ジョンウは窓から逃げようとして窓に出たが、そのまま落下してしまった。
ジョンギルはすぐに救急車を呼ぼうとしたが呼ばなかった。その後、ジョンウの首を絞めて殺害してしまった。
ジョンギルはジョンウを殺害してしまってたんだ…

この事はゴンホもまたこの事を知ってた。
それは、会社を守る為だと。

シンⅢはソボンを連れて屋上から降りた。
その様子をシンも見ていた。またジョンギルはゴンホが本当に認知症になっていることを知ってしまう。

ジョンギルはシンに隠れ家を与えて、ゴンホが認知症だという事を教えた。
また、ゴンホが認知症だと先に教えたのがシンⅢの方だったことも聞いた。

ゴンホはシンⅢに会社もすべて任せるからそばにいてほしいと言ってきた。
シンⅢは断った。
その途中で電話が切れてしまう。ゴンホの所にシンが来たからだった。
シンは、ゴンホに無理やり株式譲渡契約書にサインをさせようとしていた。
そこにヨンフンが来て、シンを連れて出て行った。

ヨンフンはシンを殴り、どこまでするつもりなのかと怒鳴った。
シンは殴って気がすんだら味方になれ。と言った。
だが、ヨンフンは呆れてその場を離れた。
ヨンフンはシンに対して本気で怒っていますね

次の日、契約書にシンとゴンホが押印した。
ゴンホは会社をシンに譲り、施設に入るという事になっていた。
ゴンホはすぐに家を出て行った。
イェナもゴンホを見送り、ヨンフンに連絡した。

ヨンフンはゴンホが入院する所に出迎えた。そして、病室にはソボンとシンⅢもいた。
シンⅢはゴンホを見て、殺害してしまいそうになったことを思い出し、後ろに下がってしまう。
だが、ゴンホが手を出した。
シンⅢは、手を握り、泣いているゴンホを抱きしめた。

ヨンフンはシンをとどまらせるにはシンⅢが必要だ。と言った。
だが、シンⅢはまた人を傷つけてしまう。と言い断り、その場を去ろうとした。
ヨンフンは
「あなたは特別だ。僕にとってあなたは頼りになる存在です。気持ちを理解してくれる特別な機械だから。自信を持って。お前はありのままで生きていけばいい。シン。」と言った。
シンⅢは
「ありがとう。ヨンフンさん。」と答えた。

シンⅢはソボンの所に行った。
ソボンはシンⅢが迷っていることに気付き、人助けなら止めない。正義を貫け。と言った。

シンⅢはシンが家を出たのを確認し、家に入って行った。

シンは会社に到着し、会長室に入ろうとしたが、そこにヨンフンが来て会長室に入るのを止めた。

シンⅢとソボン、ヨンフンはそれぞれが動き出していた。
だが、ジョンギルは何かあると気付き始めていた。
ジョンギルのこの感みたいなのはどうやって養われたんでしょう

デービットはキルスイッチをサーバー室から持ち出していた。
そこにシンが来た。シンはサーバー室には入れなかった。
そして、デービットはシンに20年間ローラにシンの様子を伝えていた。シンⅢを通して君を愛していた。と教え、その場を離れた。

ジョンギルはヨンフンが言っていた揚平に向かった。揚平にはゴンホが入院している病院があった。
ジョンギルは病室を除くと、ヨンフンがゴンホに怒っている所だった。
実は、これは、シンⅢたちの計画だった。
そして、ここに弁護士が来た。契約書の変更だった。
ヨンフンたちの計画はうまくいくでしょうか

株主総会が開かれた。
株主総会では、シンが次の会長になる。と発表され、Mカーを開発した。とジョンギルが言った。
だが、ヨンフンが立ち上がり、異議あり。と言い、シンⅢが開発した。と発表し、シンⅢが会場に入ってきた。
シンⅢは、
「メディカーを開発したAIロボットナム・シンⅢです。」と言った。

15話~16話の感想

ジョンウの死に方をジョンギルから聞いたシン。
シンもジョンギルはダメだってわかっているでしょうけど、
怒りの気持ちの方が強いんでしょう…。
ゴンホを殺そうとするなんて…。それも、シンⅢを使って。
だけど、シンⅢはソボンのおかげで自分を取り戻した。

ヨンフンたちの計画はうまくいくのでしょうか。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください