韓国ドラマ-ショッピング王ルイ-あらすじ-9話-10話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
ボクナムの居場所を教えるからお金を出してと言う女子高生達。
ボクシル、ボクナムを捜すために必死なので騙されないでしょうか・・・。
【ショッピング王ルイ】(ネタバレあり)
第9話「連続殺人事件勃発!?」
お金を払えばボクナムの居場所を教えると言う女子高生たちに「ボクナムは元気?」と聞くボクシル。
「当たり前でしょ」と言う女子高生。
体中湿布のルイを支えて家に帰って来たボクシル。
その様子を陰から見ているマリは「なぜルイが一緒に住んでいるの?」と不思議に思う。
ボクシルはボクナムがビリヤード場に週4日は通っていると聞き訪れるが、「1ヶ月ほどボクナムは見ていない」と言われる。
そして家に帰ると「強盗殺人があった」と聞く。
救急車で運ばれる人が・・・。
「保護者です!」と飛び乗るボクシル。
顔を見るとルイではなかった!
ルイも家に帰って来ると自分の家にたくさんの警察が!!
ボクシルが被害に遭ったのではと心配して駆けあがって来るとインンソンが「お前の家で知らない人が倒れていた」と言う。
ソングはテレビを見ていると、ボクシルとルイが住む家で起きた連続殺人未遂事件のニュースが流れる。
その画面に映し出されるルイ。
慌ててチャンネルを変え、妻ジェスクを会長の元へと行かせる。
「会長にニュースを絶対に見せるな」と言うソングだった。
ルイとボクシルは警察署へ。
凶器の金づちからルイの指紋が出たと言う。
この金づち、ルイがにんにくを叩くときに使っていたものです
ジュンウォンもニュースを見て、殺人未遂事件の現場がボクシルの家だと知る。
ボクシルとルイが警察署にいると聞いて自転車を飛ばしてやって来るジュンウォン。
ジュンウォンが身元保証人だと言って帰らせてもらうことに。
犯人の靴跡の写真を見て、ルイはサイクリングで履く特別な靴だとすぐに分かった。
だてに買い物ばかりしていたルイではないようです!!
しばらくはジュンウォンの家に住むこととなるボクシルとルイだった。
ジュンウォンはボクシルに抱くもやもやした気持ちが一体何なのか、確かめたいとずっと思っていた。
相変わらず手の焼けるルイ。
ジュンウォンはルイと一緒にいるとろくなことが無い。
そしていつもルイには苛立ちを覚えるのだった。
奇妙な3人の生活が始まりましたね(^▽^)/
マリの母は会長にニュースを見せまいとしていたはずが・・・チャンネルを変えて変えてしたことで、かえってルイを思い出させることとなる。
体中に湿布を張って街中を走るルイの姿がテレビ画面に映し出される。
ルイ付きの執事だったキム・ホジュンはとっさにルイだと識別する。
会長はすぐに調べさせるのだった。
第10話「ボクシルの笑顔」
ジュンウォンの家で世話になるルイとボクシル。
食べ放題でやりたい放題のルイに苛立ちを覚えるジュンウォンだった。
一方会長宅では、テレビでルイに似た人が映ったと、安定剤を飲んで会長は休んでいると報告を受けるソングだった。
そしてルイの執事キム・ホジュンはソウルへ向かったと聞く。
朝ご飯を作るボクシル。
ジュンウォンにやきもちをやくルイは、「ボクシルを会社へ車で送る」と言うジュンウォンと一緒に車に乗り込み「送って行く」と言う。
マリは殺人未遂事件があったのがルイとボクシルが同居する家だったとソングから聞く。
そして事件後2人がどこでどうしているのか、マリに聞いてくるように言うソング。
マリはボクシルに「その後はどこで住んでいるの?」と聞く。
「下の階で」と答えるボクシルだった。
マリは確認する為ボクシルが住むと言う下の階を訪ねると。
インソンは「ボクシルとルイは本部長の家だ」と答える。
そして「本部長はボクシルの事が好きだ」と聞き、頭にくるマリだった。
夜遅く、本部長ジュンウォンの家のインターフォンを鳴らすのはソングだった。
ソングは「会社で噂になっている」と言ってボクシルとの同居を指摘する。
そして彼女を「上海にやらないか?」と話を持ち掛けるのだった。
株式譲渡が終わるまではルイの存在は秘密にしなければならないと思うソング。
「ボクシルの弟は死んだ」とマリから伝えるように言うソング。
「そうすれば上海へルイと一緒に行くだろう」と。
そしてルイのパスポートはソングがどうにか対処すると。
キム執事はソウルの街中でルイを捜していた。
花屋でルイらしき人物を見たと言う店員、そして市場でもついさっき買い物をしたと言う。
慌てて走り出すその数メートル先にはルイとインソンが・・・。
早く追いかけて~キム執事!!
第9話から第10話の感想
ソングはルイの存在を会長に知られることを恐れていますね。
ルイが生きていると分かってしまえば・・・社長の座を奪われてしまうのですものね。
ルイは断片的に昔の記憶が思い出されるようですが・・・いったい自分が何者か何歳かもわからないようです。
そんなルイをずっと保護者のように側で支えるボクシル。
ルイにとってもボクシルにとっても、過ごせば過ごすほどお互いになくてはならない存在になっているようですね。
ジュンウォンはボクシルの事が気になって仕方ないようです。
ボクシルとルイの間には、入ることが出来ない信頼関係が存在しています。
ジュンウォンはそんな2人に嫉妬しているようにも見えますが・・・。
マリはジュンウォンが好きなようで・・・ボクシルの存在が目障りなようです。
ルイが生きていることが早く会長の耳に入ることを祈って・・・次回を楽しみに!!
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