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クルミットです♪
恥じらいながらも太子に獏を入れて貰ったソルランでしたが、太子が獏を入れた理由それは、
スベクヒャンになり高句麗に行くように言い、承諾させるためでした。
ソルランは人質で行くということを知って一度は悲しみましたが、覚悟を決め王女になりきることになりました。
そして、トリムに王女として認められたソルランは、遂に王様に会いました。
では、今回は43話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【スベクヒャン】(ネタバレあり)
帝王の娘スベクヒャン 43話
そこには、本物のスベクヒャンがいた。
ソルランは、これから私を本物の王女と思って下さいと王様に言った。
王様は笑いながら承諾した。
ソルランは王女になりきっていた。
なんか面白い。
太子は、私には兄と思えと言わないのだなと言って、ソルランの手を握り、散歩をしようと言った。
それから、任務をやり遂げると言ってくれとソルランに言った。ソルランは分かりましたと。
ラブラブだね。
ソルランはトリムに書物を渡され、王様を助けて欲しいとソルランに頼んだ。
そして、誰にも知られることのないように王女が入れ替わった。
ソルヒはソルランの後姿を見たが、ソルランだとは気が付かなかった。
王様とソルランは王宮を後にした。
王様とソルランは加林城に到着した。
ソルランは高句麗の将軍に連れていかれた。
作戦交渉の間、ソルランは別室にいるように言われた。
豪華な部屋にソルランとトルデ達は興奮していた。
スベクヒャン(ソルヒ)は、王妃から身代わりの娘が男より大食いで、盗賊に家族を皆殺しにされ、その者がピムンだということを聞いた。
スベクヒャン(ソルヒ)は、護衛についた男がピムンだと気が付き、色目をつかって人を探して欲しいと頼んだ。
トリムがソルランに言ったことが最初からできているソルヒは凄い。
帝王の娘スベクヒャン 44話
スベクヒャン(ソルヒ)は、身代わりに高句麗に行った娘について教えて欲しいと護衛に言った。
スベクヒャン(ソルヒ)は、身代わりになった娘が高句麗の密偵だと聞き、不安だと嘘をついた。護衛のピムンは、身代わりの娘の所持品を
スベクヒャン(ソルヒ)に見せた。
そして、その娘がソルランだと気が付いた。
スベクヒャン(ソルヒ)は、加林城へ向かった。
高句麗の興安(フンアン)は、喧嘩腰だった。王様もその様子に、頭にきていた。
部屋に戻るとソルランがいて、二人の会話に高句麗の将軍は偽物だと気が付くことはなかった。
良かった。
王様の優しい笑顔を見て、ソルランは父を思い出しとても嬉しい気持ちになった。
次の日、チンム公とヘ佐平(ネスク)はスベクヒャン(ソルヒ)が居なくなったことに気が付いた。
トリムは加林城に行ったのではないかと話した。
スベクヒャン(ソルヒ)は偽の王女を見て、それがソルランだと気が付いた。
どうするの?
スベクヒャン(ソルヒ)は、護衛のピムンから、ソルランが妹を探すために、厳しい訓練に耐えてピムンになった。と聞いた。
スベクヒャン(ソルヒ)はなんて酷いことを姉さんにしたのかと一人泣いた。
次の朝、ソルランは胃を弱めた王様の為に甘酒をつくった。
ソルヒは、王女の格好をしたソルランを見て、似合っているとつぶやいた。そして、運命が私に去れと言っているのだと思った。
王様は甘酒を飲み、私の知る甘酒の味だ。誰に教わったのかと聞いた。
ソルランは、調子にのって話し、王様に粗相をしてしまった。
太子の一言でソルランはそのお詫びに、タノンの舞を披露することになった。
その様子を見て、ソルヒは笑った。が、自分も練習したのに、披露していないのにと思った。
王様が笑う様子を見て、ソルヒはその場を去ろうとした。
しかし、高句麗に見つかったソルヒは、札を忘れたことに気が付いた。
そしてソルヒは、なぜ自分がこそこそ罪人のように隠れなければいけないのかと言い、私はスベクヒャンだと名乗った。
酷い。最低だ。姉を殺すのか。
帝王の娘スベクヒャン 45話
ソルヒは信じて貰えずに高句麗に捕まった。
王様と話した後、太子はソルランの部屋に呼び、困っていることはないかと聞いた。
太子はソルランが王様を大笑いさせたことを誉めた。
太子は、ソルランを心配している。
その頃、捕らえられたソルヒは王様にどちらが王女か聞いたら分かると怒鳴っていた。
ソルランは王様の優しさに、王女を羨ましがっていた。
ソルランの部屋に突然高句麗の将軍ウルミルが入ってきて、ソルランを連れていった。
トルデ達は太子にソルランが高句麗に捕まったと話した。
そして、王様の所に高句麗の興安(フンアン)が来て、ソルランとソルヒを呼び、私を欺くのですかと言った。そして、どちらが本物の王女かと王様に聞いた。高句麗は偽物を殺すと言った。
ソルヒはどういうつもり?最低だよ
ソルランは捕らえられ、王様は高句麗に要求に全て応じてもらうと言われた。
ソルヒは偽の王妃が高句麗の密偵と聞き、心配で来たところ見つかってしまったと王様に嘘を言った。
涙を流してよく平気で嘘をつける
太子は、ソルランを救うために剣を高句麗のウルミルに突き立てたが、3千の兵を殺すのかと言われ、思いとどまった。
ソルヒは、侍女に、傲慢なあの者と戦うと言った。私が勝ってみせると。
やめて
ソルランは牢獄に入れられ、拷問を受けた。血が出るほど縄でぶたれたソルランは太子の言葉を思い出していた。
太子は王様にソルランを見捨てないで欲しい。助けて欲しいと頼んだ。
あの娘は私の物なのですと太子は言った。
ソルランを助けて
帝王の娘スベクヒャン 43~45話感想
ソルランが拷問を受けて死んでも関係ないなんて、ソルヒはなんて酷い妹なのでしょう。
いつか天罰がくだって欲しい。
太子はソルランは私の物だから助けて欲しいと王様に頼みました。太子も心配です。
本当に心が痛いです。
ソルヒは本当に強欲な人間です。何が欲しいのか私には到底理解できません。
コメント
コメント一覧 (2件)
スベクヒャンネタバレ楽しく読ませてもらいました
46話47話48話をクリックすると43話44話45話になってしまいます。仕方ないと思いつつ気づかれていないのかなと思いメッセージ書きました。
教えてくださってありがとうございます!
修正させていただきました。