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クルミットです♪
偶然にも、王妃が呼んだ占い師が王様を見ることになりました。
占い師は、なぜ偽物を側に置いている。我が子が泣いている。偽物が欲を出したら国が滅びると言いました。
また、占い師はソルヒを見て、偽物が王の目をくり抜き百済を売るだろう。とも言いました。
それから、ソルヒがふらつき王様の肖像画の目をくり抜いてしまいました。
占い師はソルヒのことを言っているのでしょうか?
では、今回は31話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【スベクヒャン】(ネタバレあり)
帝王の娘スベクヒャン 31話
ソルヒがふらついてしまい王様の肖像画の目を破ってしまった時、王様が来てしまいました。
チンム公は気を効かせて、酔っ払ったふりをしました。
チンム公は、王様に東城王に会いたくて声が聞きたくてお酒を飲んだと涙ながらに訴えました。
チンム公の、東城王への思いは、王様がチェファを思う気持ちと同じだね。本当のことを話したいだろうな王様は。
スベクヒャン(ソルヒ)はどうしようかとパニックになっていました。
チンム公は絵師に自分がやったことにして、大切にしている金を渡して、肖像画を直させた。
パニックになったスベクヒャン(ソルヒ)は、こんな時、姉さんが大丈夫と言ってくれたらいいのにと思った。
その頃、ソルランは読み書きの試験をしていた。ソルランは、首席を取り、太子に褒美を貰った。それは、鶏肉だった。
ソルランはても喜んだ。
太子はソルランが肉を喜ぶと分かっていたの。おもしろいね
チンム公は王様の絵を直してくれた。スベクヒャン(ソルヒ)はチンム公にお礼を言った。
王様はチンム公の東城王の声も聞きたいし会いたいという思いを聞き、その夜チンム公を部屋に呼んだ。
王様はチンム公に、父上はそなたを愛してるおられる。と話した。
これはきっと王様の思いなのだろうね。
帝王の娘スベクヒャン 32話
父上が生きていたらチョポノリというゲームをしたいとチンム公は言った。王様は自分と一緒にしようと言った。
チンム公は、そんな王様の様子をおかしいと思った。
チンム公は王様とチョポノリをするために王様の元へ向かっていた。その時市場でチンム公が手を出した女の夫が道を塞いだ。
王様が待っているのに。
王様は、チンム公が喧嘩をしたとの知らせを受けて、自分とチョポノリをしてもつまらないのだろうといって誤解をした。
チンム公が着いた時、王様はもう休んでいた。
せっかく二人が近づくチャンスだったのに
スベクヒャン(ソルヒ)の願いが叶い、スベクヒャン(ソルヒ)達の肖像画が描かれることになった。
その時、チンム公はチェポノリをするために王宮に来た。
チンム公は、肖像画に入ることを王様から許されなかった。
チンム公は王様を待たずに帰った。
チンム公、かわいそう。(涙)
チンム公は、自分を中に入れず、楽しそうに笑っている王を見て、王を憎むことにした。王が、大切にしているものを奪うことにした。
それは、スベクヒャン(ソルヒ)だとチンム公は、言った。やはり、チンム公は彼女が偽物だと言うことを知っていた。チンム公はスベクヒャン(ソルヒ)を使って王に復讐することを決意した。
本当は王様はチンム公の肖像画を沢山持っていて、大切に思ってるのに。だめだよやめて。
帝王の娘スベクヒャン 33話
信じたものに苦しめられる痛みを味あわせてやろうとチンム公は、考えていた。
ソルラン達は今日は外で任務に就くことになった。化粧をして変装をし、任務を遂行する。
できなければ、追放となる。
変装が面白い
ソルランは王宮内の任務で落とし物をしてしまう。その時、ソルランはスベクヒャン(ソルヒ)を見かけた。
声が似ていたからとスベクヒャン(ソルヒ)を追いかけていた所、スベクヒャン(ソルヒ)の侍女に怪しまれ、捕まりそうになってしまう。
しかし、そこを太子が助けてくれた。
実は太子はソルランを1日中尾行していたのだ。
太子様、最高!!
ソルランは、なんとか試験に合格した。
その頃、スベクヒャン(ソルヒ)達の肖像画が完成した。
ソルランは一人、弓矢の練習をしていた。怪我をしたソルランの指に太子布を巻いて手当てしてくれた。
帝王の娘スベクヒャン 31~33話感想
スベクヒャン(ソルヒ)のすぐ近くにソルランが来ていました。しかし、スベクヒャン(ソルヒ)は気がつくはずはないでしょう。
一体いつ気がつくことになるのか気になります。
それから、チンム公と王様がすれ違ってしまいました。あの時チェポノリが出来ていたら、チンム公が王様を本気で憎むこともなかっただろうと思います。切ないし悲しいし、これからどうなるのか怖いです。
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