韓国ドラマ-タンタラ-あらすじ-1話-2話-3話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
タンタラとは芸能界で働いている人をみくだして言う言葉。チソン主演、ガールズディのヘリ、CNBLUEのカン・ミンヒョク、TEENTOPのL.JOEらの現役ミュージシャンが歌手を目指すと言う、見てうっとり、聞いてうっとりするヒューマンドラマ。パク・シネ、ソ・ガンジュンといった豪華なゲストの出演も見どころの一つです。
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クルミットです♪
KTOP大手芸能事務所のマネージャー、シン・ソクホはアイドルグループJACKSONを連れて独立しようと考えるが、飲酒運転事故を起こしてしまう。
拘置所から出ると、事務所のイ代表がソクホの独立のじゃましようと策略をめぐらせていた。数々の困難にぶつかり、挫折を繰り返すソクホとソクホの元でデビューを目指すタンタラバンド。成功できるのでしょうか。
【タンタラ】(ネタバレあり)
【1話】
シン・ソクホが働いているKTOP芸能事務所所属のソンイとジヌのスキャンダルがゴシップ専門記者にスクープされた。ソクホはその記事を止めるように記者と交渉し、記事が表に出ることをやめさせた。
ソクホは自分が育ててきたアイドルグループJACKSONを連れて独立をしようと考えている。
ソンイにジヌとの写真を撮られ、それを止めるためにいくら払ったかわかっているかと言うソクホ。ジヌと別れろと言うと、ソンイは私たちは愛し合っていると答える。しかしソクホは、自分達はタンタラだ、タンタラなら歌って踊っていればいいと言う。
ソクホの独立を良く思っていないKTOPのイ代表。JACKSONの新曲の発表を2週間後にすると言う。置き土産だと言って了解するソクホ。
イ代表はソクホがJACKSON を連れて独立するのが面白くない。
室長を呼び、新人の女の子の写真を見せ、この子で映画を撮ると言う。
どういう意味?
チョ・ハヌルはイ・ジヨンという女子高生から性的暴行を受けたと訴えられていた。
ハヌルは彼女を助けただけだと言うがジヨンは、暴行は事実だと言う。
ハヌルの姉のチョン・グリンは絶対にありえないと訴えるか、聞いてもらえない。
ハヌルは裁判官に自ら少年院に入れてほしいと言った。
しかし、裁判官の判決は施設で2ヶ月の保護観察だった。
ジヨンって映画を撮るといっていた女子高生?
グリンはハヌルがいる施設に手紙と差し入れを持っていく。施設長はハヌルは寝ていると言う。グリンが持っていった差し入れは渡さず、手紙だけハヌルに渡す施設長。
こいつ、あくどい!
2週間後 JACKSONの新曲は大ヒットした。
じつは新曲の作曲家はジヌではなく、本当は別の人だった。本当の作曲家が自分の曲だと文句を言いにきた。受け取った金も返すと言う。あの曲にすべてをかけてきたと言う作曲家。ソクホは今さら自分の名前を売りたいのかと言い返す。
作曲家はこの曲を発表して結婚する約束をしていたから、訂正の報道をしてほしいとお願いする。
作曲の著作料より、もっと金を払っているのだからそれで恋人にプレゼントでも買えと言うソクホ。
作曲家は訴えると言い、金も受け取らず出て行った。
そして、作曲家は自殺した。遺書もみつかった。
そんな~死ぬなんて
車を走らせるソクホ。運転中ジヌからも死にたいとのメールが入る。
よそ見をしていたソクホは事故を起こしてしまった。
その事故の被害者はイ部長が仕組んだ人だった。
示談には絶対に応じず、ソクホを拘置所に入れるためにキム室長に指示をしていたのだった。
ソクホは拘置所の中でもジヌを心配している。
イ代表はソクホが拘置所にいる間にJACKSONと残留の契約をした。拘置所のテレビでそれを知ったソクホ。
拘置所から出たソクホは、迎えに来たキム室長(今はキム理事になった)に何をしていたのかと怒る。
事務所に行こうと言うソクホにキム理事は、ソクホは解雇されたと言う。
キム理事、欲に目がくらんだな~
ソクホはジヌの家に来たが、すでにジヌは引っ越していた。
投資会社のミンジュはソクホにJACKSONが抜けた以上会社を立ち上げるのは無理だと言う。今までの投資金を一部でも返済しなくてはならないと言うミンジュ。
ソクホは釜山に住む先輩に電話をし、会いに向かう。
その途中、ソクホはJACKSONのグループメールにメールを送るが、メンバーは次々とグループから抜けていく
釜山に住む先輩は最近ヨットに夢中だと言う。ソクホにサウナに行くから待っていろと言う。
助ける気ある?
サウナから戻ってきた先輩はソクホに、昔、自分が困った時に助けを頼んだのにソクホは無視して、助けてもらえなかった。今は同じ気分だろうと話す。
こうされてもしかたないのですね~
ハヌルは塾の講師に進学をしないから塾をやめると言う。塾の講師は塾のCMソングをもう一度歌ってほしかったと言うが、ハヌルは二度と歌わないと言う。
先輩の言葉に傷ついたソクホは塾から流れてくるハヌルの歌を耳にする。
その塾から出てきたハヌル。
【2話】
ソクホはCMソングを歌った人が知りたくて塾を尋ねた。
歌った学生の連絡先を教えてほしいと言うと、塾の講師は保護者の連絡先を教えてくれた。
ミンジュにハヌルの歌を聞かせるソクホ。
JACKSONに用意していた投資金をこの歌手に使ってほしいと言う。
ハヌルの保護者に電話をするとグリンが出た。
いたずら電話だと思われて切られてしまった。
そこでソクホはハヌルの通う学校へ行くことにした。
ハヌルを探すソクホ。
教師がハヌルに説教をしている、自分は悪くないから謝らないハヌルに教師はいらだち罵倒する。
生徒からも牛乳をかけられているハヌルを見つけたソクホ。
同級生としてひどいではないですか
バスに乗るハヌルの後をつけていくことにした。
バスから降りたハヌルは街頭ミュージシャンの歌に耳を傾ける。
以前、音楽活動をしていた時に兄が亡くなったことを知ったことを思い出すハヌル。
街を歩きまわり、ハヌルは塀の上に立つ。
ソクホはハヌルに話しかけ、歌がうまいから死ぬなら後にしろと言う。
ソクホはハヌルのCDを出したいと言う。
ソクホは、自分は詐欺師ではないから、きちんと話をしようというが、ハヌルは自分には前科があると言う。
性的暴行の前科と聞いて、びっくりするソクホだが、そのために歌わないのかと聞くソクホ。
ソクホはハヌルを最高の歌手にすると言うが、ハヌルは嫌だと言う。
名刺を渡し、連絡を待つと言うソクホ。
ソクホの名刺を見て、兄の友人だったと気付いたハヌル。
ヒョンだったのね~
ハヌルは姉のグリンにスカウトされた話をした。
ハヌルは両親の納骨所にやってきた。将来どうしようか悩んでいると話すハヌル。やりたいことが歌しかないと話すハヌル。
ソクホ兄さんと歌をやりたい…やってはダメかと両親に問いかけるハヌル。
思う存分やりなさい!
ハヌルの学校帰りにソクホが待っていた。
ハヌルはやろうとソクホに言う。
だたし、バンドがいいと…。
ソクホは承知した。
保護者に挨拶に行くソクホ。姉のグリンが働いているコンビニに連れて行くハヌル。
ハヌルと相談すると言うグリン。
ソクホがミンジュとカフェで相談している。そのカフェの窓を掃除するグリン。
グリンに気付いたソクホは外にでていき、弟を歌手にすればきついアルバイトをしないで済むと言う。
弟には今は安静が必要だというグリン。
そこに自転車が…。
グリンをかばって抱き寄せるソクホ。
雰囲気いい感じ
さっそくソクホはバンドのメンバーを探し始めた。
まず、ギターを見つけた。ジュリアードでギターを専攻していたというカイルだ。
ソクホは友人にテレビのオーデションに出させてほしいと頼む。
ハヌルは週末にソウルの事務所に行くとグリンに言う。
カイルを新しい事務所に連れてきたソクホ。
そこにグリンから電話がきて、KTOPに行くと言う。
KTOPにやってきたグリンはソクホを呼び出すが、退職したと聞かされる。
グリンを見ていたキム理事。グリンがハヌルの姉だと知っている。
キム理事はグリンに話しかけ、ソクホの悪口を吹き込んだ。
キム理事がハヌルの暴行事件とどうかかわっているの?
帰ろうとしたときグリンは事務所でイ・ジヨンを見かけた。ついていこうとするが警備員に止められた。
グリンが電話に出ないので、ハヌルの施設にやってきたソクホ。
グリンからKTOPを退職しているのにハヌルを騙すなと言われた。
ソクホは確かに自分も悪い…、すべてやめて死のうと思ったとき、ハヌルの歌声に出会った。そしてまたやる気になってきたと言う。ハヌルの才能を生かしたいと訴えるハヌル。
ハヌルは自分のことを誰も信じてくれない…、人が人を信じなければ生きていけないと言い、涙を流す。
週末にソウルに行くハヌル。
事務所でギターリストのカイルを紹介するソクホ。
釜山で歌の練習をするハヌル。
カイルもオーデションに向けて自主練習に励む。
オーデションの日がやってきた。
バンド名はタンタラバンド。
一生使える名前だと言うソクホ。
事務所に自殺した作曲家の弟がやってきた。兄を行き返させろと言い、ソクホを殴る…蹴る…。
倒れているソクホを見つけるミンジュ。
自分が蒔いたタネだと言うソクホ。
病院に行こうと言うミンジュにソクホは方を付けに行くと言う。
オーデションが始まっても歌いださないハヌル。
亡くなった両親のことを思い出している。
会場にグリンが到着した。
グリンを見て歌いだしたハヌル。
ソクホも到着した。
【3話】
ハヌルたちのオーデションは終わった。
グリンはKTOPのキム理事を尋ね、イ・ジヨンという練習生がいないか聞く。調べておくと言うキム室理事。
キム理事はジヨンにハヌルの姉が訪ねてきたことを話した。
ジヨンは何者かに電話をする。やってほしいことがあると…。
電話の相手は?
ソクホがバンドを育てると聞いたイ代表。
キム室長に片付けるように命令する。
ナ・ヨンスという男がソクホの元にやってきて、雇ってほしいと言う。ベーシストがいないのでソクホは検討することにした。後日ヨンスは息子を連れてきた。子持ちのシングルパパだと知って帰れと言うソクホ。ヨンスはソクホに昔、自分のことをかばってくれたことにお礼を言って帰っていく。
ソクホは記憶にないよう…
ハヌルはソクホに、前科者は良くて、真面目な子持ちはだめなのかと聞く。
ソクホはハヌルの言葉を思い出し、ヨンスの働く店に行く。
部屋の中で客にからまれているヨンスを見て、中に入っていくソクホ。ヨンスに明日、事務所に来るよう言う。喜ぶヨンス。
笑顔が素敵!
翌日、カイルにヨンスを紹介するソクホ。
ハヌルに会いに釜山に行くカイルとヨンス。
ハヌルに電話をしてソウルから来たメンバー2人と子供の寝るところを心配するグリン。
3人を家に連れて来いと言う。
グリンが家に帰ると、ハヌルが前科者だというペンキで書かれたいたずらが壁にたくさん書かれていた。2人に今日はソウルに帰ってくれというハヌル。
キム理事はジョン常務にソクホへの投資はやめるように言った。
ハヌルの前科をメンバーに知られ、心配するグリン。物音がするので外に出てみる2人。
ヨンス親子がいたずらされた文字の上にペンキでかわいい絵を書いていた。
優しい親子、泣ける…
投資の話がなくなって事務所のものが差し押さえになってしまったソクホ。
この仕業がキム理事だと知った。
カイルはハヌルが前科者だと知ってソクホに訴えに来た。
ソクホはハヌルを信じると言うが、カイルは嫌だと言う。
ハヌルを捨てることはないから、この事務所が嫌なら他の事務所を紹介すると言うソクホ。
ソクホはキム理事を呼び出し、ここまでする理由を尋ねる。
反対に、なぜ、まだこの業界にいるのか聞くキム理事。
ソクホはミンジュに封筒を渡し、これをジョン常務に渡してほしいと頼む。
ソクホの渡した書類のおかげで2億円の投資を受けられることになった。
差し押さえも解かれた。
カイルの作った新曲をソクホとメンバーが聞いている。
そこにミンジュが差し入れを持った女性を連れてやってきた。
パク・シネだ!
ミンジュはソクホにハヌルは前科者だから駄目だと言う。
過去がばれたらメンバーみんなに迷惑がかかるからこれは無理だというミンジュ。
それを聞いていたハヌル。
一人落ち込み泣くハヌル。
ハヌルはソクホが送ってきた曲を聞いて作詞をする。
グリンはソクホを釜山に呼び出した。
グリンはハヌルのマネージャーになりたいと言い出した。
ハヌルの近くでハヌルを守りたいと言うグリン。マネージャーの仕事の大変さを説明するが、それでもグリンはやると言う。
私もやりたい!
ソウルにきたハヌルはソクホに自分の作った詞を見せた。
最初は馬鹿にしていたソクホはその作詞を呼んで、素晴らしいと言った。
そして、ハヌルはバンドを辞めると言う。
自分のせいで他の人が傷つくのが嫌だと言うハヌル。
ハヌルは贈り物だと言ってキャラメルとCDを置いていった。
そのCDを見て衝撃を受けるソクホ。
ハヌルを追いかけるが、もうハヌルの姿はなかった。
ソクホは納骨堂にきた。チョ・ソンヒョンにハヌルがおまえの弟なのかと話しかけ涙を流す。
1~3話感想
1話から3話まで見ましたが、謎がいくつかありました。
イ・ジヨンとイ代表との関係は?
なぜハヌルを陥れたのでしょうか?
ハヌルの兄とソクホの関係は? これは近いうちにわかりそうです。
とにかく、韓国の芸能界はお金が絡んだり、陥れたり、悪いことがいろいろあるのですね~。ソクホの独立はこの先、難関が待っているようです。
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