トゥーカップス-あらすじ-5話-6話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-トゥーカップス-あらすじ-5話-6話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

トゥーカップス


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ついにスチャンの存在に気づいたドンタク。
でもドンタクにしかスチャンの声が聞こえない為に、周りにはドンタクが誰もいない方に向かってしゃべる変な人にしか見えず、すごくおかしかったです。
スチャンとドンタクの間には、何かの因縁があるようなのですがいったい過去にどんな因縁があるのでしょうか??
その因縁のせいで、スチャンは警察官になりたかった夢が変わってしまったようですが・・。ドンタクがかかわっているのでしょうか?スチャンが夢をあきらめた理由に。
では、前回からの続きをご紹介していきますね♪

【トゥーカップス】(ネタバレあり)

5話

真っ直ぐジアンに向かってくる車。
轢かれそうになったジアンを咄嗟に助けるドンタクとスチャン。
その瞬間、ドンタクの体にスチャンの魂が憑依します。
二人同時にジアンを助けるために駆け出しました

事件の被害者である少女を見舞うドンタクにジアン。

事件を捜査することに積極的でないドンタク。
「なんだかチャ刑事らしくないじゃない」とジアン。

ドンタクの体に、憑依しているスチャンはこの言葉にムッとしてしまいます
「ドンタクは、そんないい人間じゃない!」と。

スチャンは、16年前のことでドンタクに復讐をしたいと・・。
16年前に起きた事故を調べると、その事故の目撃者であったキム・ジョンドゥという人間が浮上します。
ジョンドゥは、ドンタクが以前解決した事件の被害者でもありました。

高校生を騙し、お金をせびり取り会社に就職させるとすぐに首にして、サラ金で借金させる転職サイトの代表のパク室長。

犯人をどうしても捕まえるために、ジアンは魂がスチャンのドンタクに手伝いをお願いします。
女子高校生の振りをしてパク室長に近づくジアン

ちょっと無理がありませんか(*’’ω’’*)

面接を受けて受かったジアンは仕事を紹介してもらうことにします。

パク室長の車に乗ったジアンでしたが、すぐにドンタクにメールを送ります。
「車を下ろされてしまった」と。

ドンタクは、ジアンのメールを受け取りますがドンタクはパク室長にジアンが記者であることをあらかじめ教えていたのでした。
ドンタクは、パク室長だけでなくジアンも騙したのです。
どういうこと??

そこへドンタクに電話が来ます。パク室長からの電話でした。

「僕を騙したな。しかし、お前も俺に騙されたんだ。あの女は倉庫にぶち込んでおいたからな」

そう明かすパク室長。
ドンタクの中にいるスチャンはジアンに言われたあることを思い出します。

「自分の人生をかけてチャ刑事を信じる」
簡単には言えない言葉です。ドンタク・・。チャ刑事を信じているからこその言葉ですよね

6話

「自分の人生をかけてあなたを信じる」

ジアンを助け出すためにドンタクの体にいるスチャンは走り出しました。

パク室長は、警察の動きを俊敏に察してジアンを拉致していました。
パク室長は、ジアンにすべてはドンタクが教えたと話します。
ジアンが記者であること。
しかしそれはドンタクがジアンを危ない目に合わせないようにとの思いからしたことだったのです。

ショックを隠せないジアン。
悲しそうな顔がかわいそうです。チャ刑事を信じていたから

ドンタクに、午後5時までにお金を持ってくるようにパク室長は条件をだします。

パク室長に聞いたことで、ショックを受けたジアンではありましたが、このままで終わらせるわけにはいかないと立ち上がります。
用心棒がいるのを見るとスキを突いて携帯電話を取り返します。
そして動画を使って自分が今、監禁されていると中継を始めたのです。
たくましい(*’’ω’’*)さすが記者。根性ありあり

取引の場所へと向かったドンタクとスチャン。

現れたパク代表に
宙づりにした2代の車を見せられ片方の車にはジアンが。
もう片方の車には女子高校生が乗っている。どちらかを一台落とすようにドンタクに迫ります。
どちらか片方を助けても片方が死んでしまうかもしれないとドンタクは躊躇しますが
スチャンが、ドンタクに車には誰も乗っていないと教えました。
スチャン、ナイス☆

パク室長に、自分が人質として捕まるので拉致した人間を解放しろとせまります。
これまでのドンタクとの違いを感じたパク室長はドンタクの要求を飲むことにしました。

用心棒にボコボコにされるドンタク。
本当ならドンタクが用心棒をボコボコにしてやるのに( `―´)ノ

そこにパトカーが、続々と到着してあっけなくパク室長らは逮捕されてしまいます。

事件が解決しドンタクはスチャンが眠っている病院へ。
スチャン自身も自分の体が気になって仕方なく病院へ。

スチャンは病院にいるドンタクを見つけます。

ドンタクに詰め寄るスチャン。
「16年前の事を覚えているか。俺のおやじが無理な割り込みをしてきたと嘘をついた人間をつかまえてくれる。その約束をやぶった」
「逮捕したじゃないか」

「・・」

「16年前。あれは僕たちが一緒に捜査をした初めての事件。
僕が担当してきた事件の中で解決できなかったのは、お前のおやじの事件とチョ刑事の事件。この二つしかない。チョ刑事を殺害した犯人がわかれば今あるすべての謎が解けるはず・・・。もう一度、二人で捜査をしよう。」
真剣なドンタク

スチャンに向かってドンタクはそう話しました。

5-6話感想

スチャンの魂のドンタクが、パク室長にジアンの事をばらした時にはどうなることかとハラハラしましたがジアンを思ったうえでのことだったのですよね。
でもそれが、裏目に出てしまったのですが。ジアンがスチャンのドンタクに言ったセリフがとても印象的でした。「自分の人生をかけてあなたを信じる」
こんなセリフ中々、言えませんよね。
最初は、ダメダメ記者かと思いましたがジアンは根性がめちゃめちゃありますよね。
拉致されても、ガッツで携帯を取り戻して、さらに動画を使って中継を行う。こんなことを危機に陥っている人が良くできるなと感心します。
もしも自分が拉致されピンチに陥った時に、動画で中継をする事などパニックでおもいつきもしません。ジアン根性ありすぎです(笑)
ドンタクとスチャンの間にある過去の因縁。
16年前の事件が、関係しているとわかり二人で再度、捜査することになりそうですね。
ますます今後、話が面白くなっていきそうです♪

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